カンボジアプレミアリーグ所属アンコールタイガーFCがインドのSkaSports Investment社からの出資とパートナーシップ締結を発表
[23/08/30]
提供元:PRTIMES
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カンボジアプレミアリーグにおける初の日本とインドのパートナシップで新たなステージへ
カンボジア・シェムリアップを拠点にし、同国1部のカンボジアプレミアリーグ(CPL)に所属するアンコールタイガーFC (オーナー: 加藤明拓)は、本日インドを拠点とするSkaSports Investments Private Limited社(代表: ロヒト・ラメッシュ 以下: スカスポーツ社)から出資を受けたと発表しました。(出資比率及び出資金額非公開)
アンコールタイガーFCはスタジアムを中心とした「タイガータウン構想」を発表し、2024-25シーズンからの利用を目指し新しいスタジアムを建設する予定です。
スカスポーツ社は2023年にロヒト・ラメッシュ氏とスディール・メノン氏によって設立され、インドのバンガロールを拠点としています。
ロヒト・ラメッシュ氏は、140年以上の歴史を持つThe Hindu (以下 : ヒンドゥー新聞) メディア・グループの株主であり、ヒンドゥー新聞は1878年に創刊されたインドの全国紙で、1日あたり150万部を超えるインド第2位の発行部数を誇っています。
スディール・メノン氏は中東からインドまで多様な文化圏で仕事をし、FIFA U17ワールドカップ2017インド大会のような重要なイベントや、ベンガルールFCやチェンナイシティFCのようなインドトップリーグサッカークラブのマネジメントに携わってきました。
スカスポーツ社は、スポーツクラブ、リーグ、不動産への投資を事業とし、スポーツ・エコシステム全体の発展に取り組んでいます。同じく出資先であるスポーツキャスト・インディアは、持続可能で収益性の高いビジネスであり、急成長するインドのスポーツ・エコシステムを持つという会社のビジョンに沿った、最初の出資でもありました。
[画像: https://prtimes.jp/i/60953/13/resize/d60953-13-363b998084b8ffbcb392-0.jpg ]
――今回の出資により、アンコールタイガーFCは、インドとのパートナーシップと出資が成功した東南アジア初のクラブとなりました。
この出資とパートナーシップを通じて、両者が協力しアンコールタイガーFCの競技面とビジネスの価値を高め、アジア市場における新たなスポーツビジネスの可能性を創って行きます。
関係者からのコメント:
■ 加藤明拓 (アンコールタイガーFCオーナー)
アンコールタイガーFCにとって歴史的な瞬間です。カンボジアでサッカークラブを買収した第一フェーズ、首都プノンペンから世界遺産アンコールワットのあるシェムリアップに移転した第二フェーズ、そしてアンコールタイガーFCはスタジアム建設という第三フェーズを迎えます。将来への希望、アンコールタイガーFCの理念や進むべき方向性を明確に理解しているパートナーに会え、これからの第三フェーズを一緒に歩んでいきたいと思います。
■ 木米貴久 (アンコールタイガーFC COO)
世界人口1位になったインドのスカスポーツ社と提携できることを大変嬉しく思います。このパートナーシップはカンボジアサッカーにとって貴重な機会であり、シェムリアップの次世代のサッカー選手とファンにスポーツエコシステムを提供することを共に目指します。
■ 斎藤聡 (カンボジアプレミアリーグCEO)
2021年3月にカンボジアの新しいプロサッカーリーグを設立し、私たちはその価値を高め、国内だけでなく国際的な投資家からの関心を集めることを目指しました。新シーズンが8月から始まったばかりですが、1試合あたりの平均観客数は倍増し、テレビやフェイスブックでの視聴率は3倍以上になりました。カンボジアプレミアリーグ(CPL)とカンボジアサッカー界を代表してスカスポーツ社を歓迎し、カンボジアサッカーの発展に取り組むアンコールタイガーFCの前向きな姿勢をこれからも応援しています。
■ ロヒット・ラメッシュ (スカスポーツ社 ダイレクター)
アンコールタイガーFCと提携できたことを誇りに思います。スディール・メノンとともに、チェンナイシティFCで多くのことを成し遂げ、インドの若い才能に多くの機会を提供しました。若い才能を育てるプロセスを継続し、より多くの相乗効果が見られることを心から願っています。
■ スディール・メノン (スカスポーツ社 ダイレクター)
アンコールタイガーFCは、世界的なサッカー・エコシステムへの初の参入となります。インド企業としてカンボジアと日本のパートナーを応援し、クラブのスポーツとビジネス両方の展望を楽しみにしています。インドとカンボジアの関係性も強くなり、無限の可能性が開かれると確信しています。
<アンコールタイガーFC 概要>
設立 :2015年
オーナー :加藤明拓
拠点 :カンボジア・シェムリアップ
HP :https://angkor-tiger.com/ja/
FB page :https://www.facebook.com/AngkorTigerFC.FFC
<SkaSports Investments Private Limited社 概要>
設立 :2023年
オーナー :ロヒト・ラメッシュ
拠点 :インド・バンガロール
カンボジア・シェムリアップを拠点にし、同国1部のカンボジアプレミアリーグ(CPL)に所属するアンコールタイガーFC (オーナー: 加藤明拓)は、本日インドを拠点とするSkaSports Investments Private Limited社(代表: ロヒト・ラメッシュ 以下: スカスポーツ社)から出資を受けたと発表しました。(出資比率及び出資金額非公開)
アンコールタイガーFCはスタジアムを中心とした「タイガータウン構想」を発表し、2024-25シーズンからの利用を目指し新しいスタジアムを建設する予定です。
スカスポーツ社は2023年にロヒト・ラメッシュ氏とスディール・メノン氏によって設立され、インドのバンガロールを拠点としています。
ロヒト・ラメッシュ氏は、140年以上の歴史を持つThe Hindu (以下 : ヒンドゥー新聞) メディア・グループの株主であり、ヒンドゥー新聞は1878年に創刊されたインドの全国紙で、1日あたり150万部を超えるインド第2位の発行部数を誇っています。
スディール・メノン氏は中東からインドまで多様な文化圏で仕事をし、FIFA U17ワールドカップ2017インド大会のような重要なイベントや、ベンガルールFCやチェンナイシティFCのようなインドトップリーグサッカークラブのマネジメントに携わってきました。
スカスポーツ社は、スポーツクラブ、リーグ、不動産への投資を事業とし、スポーツ・エコシステム全体の発展に取り組んでいます。同じく出資先であるスポーツキャスト・インディアは、持続可能で収益性の高いビジネスであり、急成長するインドのスポーツ・エコシステムを持つという会社のビジョンに沿った、最初の出資でもありました。
[画像: https://prtimes.jp/i/60953/13/resize/d60953-13-363b998084b8ffbcb392-0.jpg ]
――今回の出資により、アンコールタイガーFCは、インドとのパートナーシップと出資が成功した東南アジア初のクラブとなりました。
この出資とパートナーシップを通じて、両者が協力しアンコールタイガーFCの競技面とビジネスの価値を高め、アジア市場における新たなスポーツビジネスの可能性を創って行きます。
関係者からのコメント:
■ 加藤明拓 (アンコールタイガーFCオーナー)
アンコールタイガーFCにとって歴史的な瞬間です。カンボジアでサッカークラブを買収した第一フェーズ、首都プノンペンから世界遺産アンコールワットのあるシェムリアップに移転した第二フェーズ、そしてアンコールタイガーFCはスタジアム建設という第三フェーズを迎えます。将来への希望、アンコールタイガーFCの理念や進むべき方向性を明確に理解しているパートナーに会え、これからの第三フェーズを一緒に歩んでいきたいと思います。
■ 木米貴久 (アンコールタイガーFC COO)
世界人口1位になったインドのスカスポーツ社と提携できることを大変嬉しく思います。このパートナーシップはカンボジアサッカーにとって貴重な機会であり、シェムリアップの次世代のサッカー選手とファンにスポーツエコシステムを提供することを共に目指します。
■ 斎藤聡 (カンボジアプレミアリーグCEO)
2021年3月にカンボジアの新しいプロサッカーリーグを設立し、私たちはその価値を高め、国内だけでなく国際的な投資家からの関心を集めることを目指しました。新シーズンが8月から始まったばかりですが、1試合あたりの平均観客数は倍増し、テレビやフェイスブックでの視聴率は3倍以上になりました。カンボジアプレミアリーグ(CPL)とカンボジアサッカー界を代表してスカスポーツ社を歓迎し、カンボジアサッカーの発展に取り組むアンコールタイガーFCの前向きな姿勢をこれからも応援しています。
■ ロヒット・ラメッシュ (スカスポーツ社 ダイレクター)
アンコールタイガーFCと提携できたことを誇りに思います。スディール・メノンとともに、チェンナイシティFCで多くのことを成し遂げ、インドの若い才能に多くの機会を提供しました。若い才能を育てるプロセスを継続し、より多くの相乗効果が見られることを心から願っています。
■ スディール・メノン (スカスポーツ社 ダイレクター)
アンコールタイガーFCは、世界的なサッカー・エコシステムへの初の参入となります。インド企業としてカンボジアと日本のパートナーを応援し、クラブのスポーツとビジネス両方の展望を楽しみにしています。インドとカンボジアの関係性も強くなり、無限の可能性が開かれると確信しています。
<アンコールタイガーFC 概要>
設立 :2015年
オーナー :加藤明拓
拠点 :カンボジア・シェムリアップ
HP :https://angkor-tiger.com/ja/
FB page :https://www.facebook.com/AngkorTigerFC.FFC
<SkaSports Investments Private Limited社 概要>
設立 :2023年
オーナー :ロヒト・ラメッシュ
拠点 :インド・バンガロール