【6月は環境月間】SDGs推進企業の社員に環境意識調査、約8割が私生活でも環境配慮への意識が向上「環境配慮型の商品やサービスの普及」へのニーズが見える結果に
[22/06/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
三ッ輪ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:尾日向 竹信、以下「当社」)は、6月5日の「環境の日」と6月の「環境月間」に合わせ、SDGsを積極的に推進している企業に勤める会社員108名を対象に環境配慮への意識調査を実施いたしました。
■本調査のサマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-5c3bd8da9fd7682cd7d0-0.jpg ]
■調査概要
調査概要:SDGs推進企業に勤める会社員の環境配慮への意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月20日〜同年5月21日
有効回答:SDGsを積極的に推進している企業に勤める会社員108名
■91.6%が、会社全体で「環境問題」についての関心・意識の高まりを実感
「Q1.あなたのお勤め先では、会社全体で環境問題についての関心・意識が高まっていると思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が49.0%、「ややそう思う」が42.6%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-8e38496a939d481d7f2d-1.jpg ]
・非常にそう思う:49.0%
・ややそう思う:42.6%
・あまりそう思わない:5.6%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:2.8%
■環境に対する取り組み、7割以上が「HPにSDGs取り組みを掲載」、「社内報での情報発信」を実施
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.お勤め先での環境に対する取り組みを教えてください。(複数回答)」(n=99)と質問したところ、「HPにSDGs取り組みを掲載」が77.8%、「社内報での情報発信」が73.7%、「紙や電気や水などの節約についての啓蒙活動」が54.5%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-7a90677eeeea0895da3c-2.jpg ]
・HPにSDGs取り組みを掲載:77.8%
・社内報での情報発信:73.7%
・紙や電気や水などの節約についての啓蒙活動:54.5%
・会社で利用するエネルギーの脱炭素化:47.5%
・セミナーや研修などの実施:39.4%
・その他:1.0%
・わからない/答えられない:2.0%
■その他「ごみの分別徹底」や「パソコンや電子機器の積極的再利用」を実施する声も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、環境に対する取り組みがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=97)と質問したところ、「ごみの分別徹底」や「パソコンや電子機器の積極的再利用」など62の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・51歳:ごみの分別徹底。
・58歳:パソコンや電子機器の積極的再利用。
・51歳:新規部署を創設して担当させている。
・58歳:社員の自主的な環境保護活動を支援する。
・53歳:コピー用紙の再利用。
・57歳:社内ポスターの掲示。
・56歳:開発する機器の再資源率を上げる取り組み。
・58歳:得意先への環境提案。
■勤め先がSDGsを推進していることで、76.8%が、普段の私生活においても環境への意識の高まりを実感
「Q4.あなたは、お勤め先がSDGsを推進していることで、普段の私生活においても環境に対しての意識が強まったと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が32.4%、「ややそう思う」が44.4%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-b39c63144a376dee6d82-3.jpg ]
・非常にそう思う:32.4%
・ややそう思う:44.4%
・あまりそう思わない:18.5%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:2.8%
■環境のために行っていること、「節電・節水を心掛ける」が66.3%で最多
Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.意識が強まり、実際に行動に移していることを教えてください。(複数回答)」(n=83)と質問したところ、「節電・節水を心掛ける」が66.3%、「環境に配慮したサービスや商品を購入」が57.8%、「フードロスを減らす」が49.4%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-0faf0bb0d4265759fb3d-4.png ]
・節電・節水を心掛ける:66.3%
・環境に配慮したサービスや商品を購入:57.8%
・フードロスを減らす:49.4%
・マイバッグやマイボトルを活用:48.2%
・再利用・リサイクル:43.4%
・徒歩や自転車を利用するように心がける:41.0%
・植林やゴミ拾いなどの環境活動に参加する:34.9%
・再生可能エネルギーや、その他の環境配慮型エネルギーを利用:33.7%
・災害に対する備え:27.7%
・環境関連の書籍やウェビナー 等での積極的な情報収集:19.3%
・その他:0.0%
・個人レベルで何をしたらいいかわからない:1.2%
・特にない/答えられない:0.0%
■他にも「ごみの分別」や「アイドリングストップ」など
Q5で「個人レベルで何をしたらいいかわからない」「特にない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、意識が強まり、実際に行動に移していることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=82)と質問したところ、「ごみの分別徹底」や「アイドリングストップ」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・49歳:エコバッグの利用、ゴミの分別。
・45歳:節電や車のアイドリングストップ。
・47歳:省エネ機器への更新。
・51歳:フードロスを減らして、省エネ節水に努めている。
・59歳:バスに乗らずに駅まで歩く頻度が増えた。
・38歳:自動車の利用を控える。
■約8割が、環境配慮のために普段からの消費行動の改善に意欲
「Q7.あなたは、環境配慮のために普段からの消費行動を意識的に変えていきたいと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が36.1%、「ややそう思う」が43.5%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-1389d7695e05d60fe11d-5.jpg ]
・非常にそう思う:36.1%
・ややそう思う:43.5%
・あまりそう思わない:14.8%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:3.7%
■環境配慮型の商品やサービスを購入する動機、「地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼすから」が68.6%で最多
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8環境配慮型の商品やサービスを購入する動機となり得る項目を教えてください。(複数回答)」(n=86)と質問したところ、「地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼすから」が68.6%、「子供や孫など、次の世代のためにより良い環境になって欲しいから」が51.2%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-7a4b8f64f6196eb7582e-6.jpg ]
・地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼすから:68.6%
・子供や孫など、次の世代のためにより良い環境になって欲しいから:51.2%
・社会の一員としての責任感:37.2%
・自然を守りたいから:37.2%
・環境のためにいいことをしている自分が好きだから:25.6%
・その他:1.2%(回答一例:コスト削減/47歳)
・特にない:3.5%
・わからない/答えられない:0.0%
■「環境配慮型の商品やサービスの普及」(46.3%)や「環境貢献度の可視化」(44.4%)がより環境配慮を意識した消費行動に繋がると回答
「Q9.どのような要因があれば、より環境配慮を意識した消費行動につながると思いますか(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「環境配慮型の商品やサービスがもっと普及したら」が46.3%、「環境貢献度が可視化されたら」が44.4%、「環境配慮に関して学ぶ機会が増えたら」が38.9%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-0576f75f654264f1ec49-7.jpg ]
・環境配慮型の商品やサービスがもっと普及したら:46.3%
・環境貢献度が可視化されたら:44.4%
・環境配慮に関して学ぶ機会が増えたら:38.9%
・特別な行動をしなくても、普段の生活の中で環境配慮に貢献できるサービスや仕組みがあれば:32.4%
・周囲に行動している人が増えたら:25.9%
・その他:3.7%(回答一例:環境配慮型商品の価格が低価格になれば/56歳)
・わからない/答えられない:8.3%
■まとめ
今回の調査を通して、企業が積極的にSDGs達成推進に取り組むことが従業員の私生活における環境意識にも繋がっていることがわかりました。
「地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼす」という危機感や、「次の世代により良い環境を残したい」という思いから、多くの方が「節電・節水」や「環境に配慮したサービスや商品の購入」などを行っている実態、また、普段からの消費行動の改善に対する高い意欲が伺えます。
当社グループはこれまでも脱炭素社会の実現や環境保全などの多様な社会課題解決に寄与する事業創出に挑戦してまいりましたが、この度「カーボンオフセットされたLPガス・電気の供給」「省エネソリューションの提供によるエネルギー効率の改善」「地域と連携した環境価値の創出」などの取り組みがSDGs達成に寄与すると評価され、三井住友銀行の「SDGs推進融資」を通じた資金調達も実施いたしました。※
この度の資金調達を機に、さらに多くの「新たな価値」を創造することで社会課題の解決に寄与できる企業グループを目指すとともに、持続可能な社会の実現に向けた意識と行動の変革につながるような事業活動に邁進してまいります。
※プレスリリース
三井住友銀行より「SDGs推進融資」が実施されました
―自治体との連携による環境価値創出事業などを通じてSDGs達成に向けた取り組みを推進―
https://mhdg.co.jp/press/topics-20220531/
三ッ輪ホールディングス株式会社について
本社:東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル2F
設立:2019年10月1日
※1940年創業の三ッ輪産業株式会社とグループ会社のホールディングスカンパニーとして設立
代表取締役社長:尾日向 竹信
https://mhdg.co.jp
https://mitsuwasangyo.mhdg.co.jp
■本調査のサマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-5c3bd8da9fd7682cd7d0-0.jpg ]
■調査概要
調査概要:SDGs推進企業に勤める会社員の環境配慮への意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月20日〜同年5月21日
有効回答:SDGsを積極的に推進している企業に勤める会社員108名
■91.6%が、会社全体で「環境問題」についての関心・意識の高まりを実感
「Q1.あなたのお勤め先では、会社全体で環境問題についての関心・意識が高まっていると思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が49.0%、「ややそう思う」が42.6%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-8e38496a939d481d7f2d-1.jpg ]
・非常にそう思う:49.0%
・ややそう思う:42.6%
・あまりそう思わない:5.6%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:2.8%
■環境に対する取り組み、7割以上が「HPにSDGs取り組みを掲載」、「社内報での情報発信」を実施
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.お勤め先での環境に対する取り組みを教えてください。(複数回答)」(n=99)と質問したところ、「HPにSDGs取り組みを掲載」が77.8%、「社内報での情報発信」が73.7%、「紙や電気や水などの節約についての啓蒙活動」が54.5%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-7a90677eeeea0895da3c-2.jpg ]
・HPにSDGs取り組みを掲載:77.8%
・社内報での情報発信:73.7%
・紙や電気や水などの節約についての啓蒙活動:54.5%
・会社で利用するエネルギーの脱炭素化:47.5%
・セミナーや研修などの実施:39.4%
・その他:1.0%
・わからない/答えられない:2.0%
■その他「ごみの分別徹底」や「パソコンや電子機器の積極的再利用」を実施する声も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、環境に対する取り組みがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=97)と質問したところ、「ごみの分別徹底」や「パソコンや電子機器の積極的再利用」など62の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・51歳:ごみの分別徹底。
・58歳:パソコンや電子機器の積極的再利用。
・51歳:新規部署を創設して担当させている。
・58歳:社員の自主的な環境保護活動を支援する。
・53歳:コピー用紙の再利用。
・57歳:社内ポスターの掲示。
・56歳:開発する機器の再資源率を上げる取り組み。
・58歳:得意先への環境提案。
■勤め先がSDGsを推進していることで、76.8%が、普段の私生活においても環境への意識の高まりを実感
「Q4.あなたは、お勤め先がSDGsを推進していることで、普段の私生活においても環境に対しての意識が強まったと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が32.4%、「ややそう思う」が44.4%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-b39c63144a376dee6d82-3.jpg ]
・非常にそう思う:32.4%
・ややそう思う:44.4%
・あまりそう思わない:18.5%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:2.8%
■環境のために行っていること、「節電・節水を心掛ける」が66.3%で最多
Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.意識が強まり、実際に行動に移していることを教えてください。(複数回答)」(n=83)と質問したところ、「節電・節水を心掛ける」が66.3%、「環境に配慮したサービスや商品を購入」が57.8%、「フードロスを減らす」が49.4%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-0faf0bb0d4265759fb3d-4.png ]
・節電・節水を心掛ける:66.3%
・環境に配慮したサービスや商品を購入:57.8%
・フードロスを減らす:49.4%
・マイバッグやマイボトルを活用:48.2%
・再利用・リサイクル:43.4%
・徒歩や自転車を利用するように心がける:41.0%
・植林やゴミ拾いなどの環境活動に参加する:34.9%
・再生可能エネルギーや、その他の環境配慮型エネルギーを利用:33.7%
・災害に対する備え:27.7%
・環境関連の書籍やウェビナー 等での積極的な情報収集:19.3%
・その他:0.0%
・個人レベルで何をしたらいいかわからない:1.2%
・特にない/答えられない:0.0%
■他にも「ごみの分別」や「アイドリングストップ」など
Q5で「個人レベルで何をしたらいいかわからない」「特にない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、意識が強まり、実際に行動に移していることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=82)と質問したところ、「ごみの分別徹底」や「アイドリングストップ」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・49歳:エコバッグの利用、ゴミの分別。
・45歳:節電や車のアイドリングストップ。
・47歳:省エネ機器への更新。
・51歳:フードロスを減らして、省エネ節水に努めている。
・59歳:バスに乗らずに駅まで歩く頻度が増えた。
・38歳:自動車の利用を控える。
■約8割が、環境配慮のために普段からの消費行動の改善に意欲
「Q7.あなたは、環境配慮のために普段からの消費行動を意識的に変えていきたいと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が36.1%、「ややそう思う」が43.5%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-1389d7695e05d60fe11d-5.jpg ]
・非常にそう思う:36.1%
・ややそう思う:43.5%
・あまりそう思わない:14.8%
・全くそう思わない:1.9%
・わからない/答えられない:3.7%
■環境配慮型の商品やサービスを購入する動機、「地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼすから」が68.6%で最多
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8環境配慮型の商品やサービスを購入する動機となり得る項目を教えてください。(複数回答)」(n=86)と質問したところ、「地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼすから」が68.6%、「子供や孫など、次の世代のためにより良い環境になって欲しいから」が51.2%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-7a4b8f64f6196eb7582e-6.jpg ]
・地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼすから:68.6%
・子供や孫など、次の世代のためにより良い環境になって欲しいから:51.2%
・社会の一員としての責任感:37.2%
・自然を守りたいから:37.2%
・環境のためにいいことをしている自分が好きだから:25.6%
・その他:1.2%(回答一例:コスト削減/47歳)
・特にない:3.5%
・わからない/答えられない:0.0%
■「環境配慮型の商品やサービスの普及」(46.3%)や「環境貢献度の可視化」(44.4%)がより環境配慮を意識した消費行動に繋がると回答
「Q9.どのような要因があれば、より環境配慮を意識した消費行動につながると思いますか(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「環境配慮型の商品やサービスがもっと普及したら」が46.3%、「環境貢献度が可視化されたら」が44.4%、「環境配慮に関して学ぶ機会が増えたら」が38.9%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/69279/13/resize/d69279-13-0576f75f654264f1ec49-7.jpg ]
・環境配慮型の商品やサービスがもっと普及したら:46.3%
・環境貢献度が可視化されたら:44.4%
・環境配慮に関して学ぶ機会が増えたら:38.9%
・特別な行動をしなくても、普段の生活の中で環境配慮に貢献できるサービスや仕組みがあれば:32.4%
・周囲に行動している人が増えたら:25.9%
・その他:3.7%(回答一例:環境配慮型商品の価格が低価格になれば/56歳)
・わからない/答えられない:8.3%
■まとめ
今回の調査を通して、企業が積極的にSDGs達成推進に取り組むことが従業員の私生活における環境意識にも繋がっていることがわかりました。
「地球温暖化が進行すると自分の生活に悪影響を及ぼす」という危機感や、「次の世代により良い環境を残したい」という思いから、多くの方が「節電・節水」や「環境に配慮したサービスや商品の購入」などを行っている実態、また、普段からの消費行動の改善に対する高い意欲が伺えます。
当社グループはこれまでも脱炭素社会の実現や環境保全などの多様な社会課題解決に寄与する事業創出に挑戦してまいりましたが、この度「カーボンオフセットされたLPガス・電気の供給」「省エネソリューションの提供によるエネルギー効率の改善」「地域と連携した環境価値の創出」などの取り組みがSDGs達成に寄与すると評価され、三井住友銀行の「SDGs推進融資」を通じた資金調達も実施いたしました。※
この度の資金調達を機に、さらに多くの「新たな価値」を創造することで社会課題の解決に寄与できる企業グループを目指すとともに、持続可能な社会の実現に向けた意識と行動の変革につながるような事業活動に邁進してまいります。
※プレスリリース
三井住友銀行より「SDGs推進融資」が実施されました
―自治体との連携による環境価値創出事業などを通じてSDGs達成に向けた取り組みを推進―
https://mhdg.co.jp/press/topics-20220531/
三ッ輪ホールディングス株式会社について
本社:東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル2F
設立:2019年10月1日
※1940年創業の三ッ輪産業株式会社とグループ会社のホールディングスカンパニーとして設立
代表取締役社長:尾日向 竹信
https://mhdg.co.jp
https://mitsuwasangyo.mhdg.co.jp