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オンライン講演 視聴者募集開始 仙台X-TECHレクチャーシリーズVol.1『仙台発!AI・データで社会を変える! 〜東北大学の先端研究と社会実装事例より〜』開催

<仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023>日時:8月23日(火)19:00〜20:30




仙台 X-TECH 推進事務局(所在地:宮城県仙台市、事務局長:竹川隆司)は、AI関連ビジネスを持続的に生まれるエコシステム“AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組み「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」(特設サイト:https://lp.techplay.jp/sendaixtech/)の一環として、「仙台X-TECHレクチャーシリーズ Vol.1 仙台発!AI・データで社会を変える! 〜東北大学の先端研究と社会実装事例より〜」と題したオンライン講演を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84933/13/resize/d84933-13-5c410be5dabf46f142ed-1.png ]

本イベントでは、東北大学からAI・データ活用の最前線でご活躍の先生をお招きして、最新の研究内容や社会実装事例についてお話しいただきます。コンピュータビジョンの分野で世界的な研究者の一人であり、 日本ディープラーニング協会(JDLA)理事、 理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダーも務めている大学院情報科学研究科教授の岡谷貴之先生に、先端の研究分野についてお話いただきます。また、都市環境におけるヒト健康リスク評価に関する研究に取り組んでいらっしゃる大学院工学研究科教授の佐野大輔先生には、社会実装の実例として、下水に含まれる新型コロナウイルス量から仙台市内の1週間の感染者数を予測する取り組みについて詳しくお話しいただきます。さらに、後半では、アルプスアルパイン株式会社/CDLE宮城リーダー※ 増田氏にもご登壇いただき、3名によるパネルディスカッション及び各種質疑にご回答をしながら、議論を深めて参ります。


概要

講演タイトル:仙台X-TECHレクチャーシリーズ2022 Vol.1 仙台発!AI・データで社会を変える!
       〜東北大学の先端研究と社会実装事例より〜
開催日時:  2022年8月23日(火)19:00〜20:30
開催方法:  オンライン開催
プログラム: 1.オープニング(開会挨拶) 19:00-19:05
       2.基調講演「東北大学の先端研究と社会実装事例を学ぶ」 19:05-19:55
        (登壇者:岡谷 貴之教授、佐野 大輔教授)
       3.トークセッション「仙台発!AI・データで社会を変える!」 19:55-20:25
        (登壇者:岡谷 貴之教授、佐野 大輔教授、増田 直)
       4.クロージング(閉会挨拶) 20:25-20:30
参加対象者: 仙台・東北のAIに関心がある企業・団体経営者、ビジネス人材
       AI初学者(エンジニア、非エンジニア問わず)
参加者募集期間:2022年8月23日(火)20:00まで

本講座内容の詳細や参加申し込みについては、以下のURLをご参照ください。
https://techplay.jp/event/869336


登壇者略歴


[画像2: https://prtimes.jp/i/84933/13/resize/d84933-13-813c658b3589491e3db9-5.png ]

岡谷 貴之
東北大学大学院 情報科学研究科 教授
一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事
東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了。専門はコンピュータビジョン。現在、理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダーも務める。著書に「深層学習」(講談社)など。
研究室ホームページ:http://www.vision.is.tohoku.ac.jp/jp/home/

[画像3: https://prtimes.jp/i/84933/13/resize/d84933-13-e3496ec8d3982a74ace7-2.png ]

佐野 大輔
東北大学大学院 工学研究科 教授
東北大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程後期修了(博士(工学))。北海道大学大学院工学研究科准教授等を経て2021年より現職。研究分野は環境水質工学、公衆衛生微生物学等で、2018年日本水環境学会論文賞など受賞歴多数。2021年以降、下水に含まれる新型コロナウイルス量から仙台市内の1週間の感染者数を予測する取り組みが注目を集め、各メディアにて多数掲載中(以下ホームページ参照)。
研究室ホームページ:https://waterqualitytohoku.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/84933/13/resize/d84933-13-12bf9d34a264982a45fb-3.png ]

増田 直
アルプスアルパイン株式会社/CDLE宮城リーダー
大学院卒業後、ブラザー工業株式会社に入社し、メカ設計を担当。2008年にアルプスアルパイン株式会社へ転職し、メカ設計、樹脂成形部品のCAEに従事。2021年度よりCAEへのAI・データサイエンス適用検討を担当し、AI・データサイエンス分野の学習を開始。 昨年度は「AIエンジニア育成プログラム (JDLA「E資格」取得を目指す!機械学習&ディープラーニング)」、「東北大学 x 仙台市 データサイエンス・トレーニングキャンプ」に参加。

[画像5: https://prtimes.jp/i/84933/13/resize/d84933-13-6e37262f7d8ae53de8f7-4.png ]

竹川 隆司 (ファシリテーター)
株式会社zero to one 代表取締役CEO
東北大学特任准教授(客員)
野村證券にて国内、海外(ロンドン)勤務等を経て、2011年より米国ニューヨークにてAsahi Net International, Inc.を設立。同社代表取締役として、高等教育機関向け教育支援システム事業のグローバル化を推進。2014年よりインパクトジャパンにて、東北での起業家育成・支援プロジェクトを主導、仙台市にイノベーションセンターを設立。2016年、同センターにzero to oneを設立し、AIなど高度IT人材の育成を、主にオンライン教材とシステム提供を通して推進中。東北大学特任准教授、一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアム理事など兼務。2006年ハーバード大経営学修士(MBA)。

■「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」特設サイトのご案内
「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」では、AI関連ビジネスを持続的に生まれるエコシステム“AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組みとして各種プログラムを実施してまいります。
詳細につきましては、下記の特設サイトにて随時更新いたします。
https://lp.techplay.jp/sendaixtech/

※:CDLEとは、JDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が実施する、G検定・E資格の合格者のみが参加できる、5万人を超える日本最大のAIコミュニティです。(WEBサイト:https://cdle.jp/about )その宮城支部である『CDLE宮城』は、日本一のAI-Ready都市を目指す仙台市を中心に、宮城県、東北地方のCDLEメンバー及びCDLE宮城に興味をお持ちのすべての方々との情報交換、イベント開催、地域の企業との連携・協業などを楽しく行いながら、宮城、東北のAI/DX活用熱を高め、地域の発展に貢献することを目的としたコミュニティです。(参考WEBサイト:https://cdle.jp/contents/4e6faf5ba394

■ 事務局概要
名 称 :仙台 X-TECH 推進事務局
設 立 日 :2021年9月7日
目 的 :「仙台X-TECHイノベーションプロジェクト2022-2023」の企画運営
       仙台発X-TECHによる新規事業創出が生まれるエコシステムの構築
参画団体 :株式会社zero to one
       AI inside 株式会社
       株式会社ミヤックス
       パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY COMPANY
      パーソルイノベーション株式会社 EIICON COMPANY
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