Skillnote、業務経歴機能をリリース
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜従業員の業務経歴をデータベース化し、経験に応じた人材アサインなど多様な用途で活用が可能〜
製造業のスキルマネジメントを牽引する株式会社Skillnote(本社 東京都中央区、代表取締役 山川 隆史、以下Skillnote)は、スキルマジメントシステム「SKILL NOTE」に業務経歴機能を新たに追加したことを発表します。従業員の業務経歴をデータベース化し、経験に応じた人材のアサインや資格取得に必要となる実務期間の管理など様々な用途に活用することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88452/13/resize/d88452-13-375418bcc94090d6dd42-1.png ]
SKILL NOTEは、製造現場の細かなスキルと教育計画・記録をもれなく、効率的に一元管理できるスキルマネジメントシステムです。今回、新たに追加された業務経歴機能は、製造業の研究職/エンジニアをはじめ、プラントエンジニア、建設業の技術者、ITコンサル/エンジニアといった業種・業界を対象に、過去にどんな業務/プロジェクトに携わってきたかという業務経歴情報を管理する機能です。プロジェクト概要や経験内容、ポジション、役割、実務期間など、各個人に関連づく情報をデータベース化し管理することで、様々な用途に活用することができます。
■ 業務経歴機能が求められる背景
業務経歴情報は、全社的な人材配置/人材戦略にとって力量情報(スキル/資格/教育記録)とならび非常に重要なデータの一つです。しかし、製造業をはじめ多くの企業において業務経歴は十分に記録され、管理されているとは言えず、誰が、どんな経験を、どれぐらい積んでいるかを会社が把握できていないケースが少なくありません。そこで、業務経歴機能は、情報を記録しデータベース化でき、さらにクラウド上で必要な関係者が情報を活用できる機能として開発されました。
■業務経歴機能の主な特徴
・管理項目のカスタマイズ
目的・用途に応じて各項目を自由にカスタマイズが可能。テキスト入力、日付入力、プルダウンリスト、複数選択、ファイル添付などを設定することができます。
・キーワードによる人材検索
過去の業務経歴のデータベースに対してキーワードによる人材検索が可能。特定業務の経験者などを容易に検索することができます。
・承認申請
SKILL NOTE上で、業務経歴を上長・管理者の承認の上で正しい情報として登録・更新することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88452/13/resize/d88452-13-23a68dd1445a1751cc32-0.png ]
■主な活用方法
・経験に応じた人材アサイン
特定の業務経験者を迅速に検索し一覧化することができるため、経験内容やその期間に応じ最適な人材をアサインすることが可能です。プロジェクト/案件を成功に導き、個々の従業員が持つ強みを十分に発揮してもらうための効果的な配置を実現します。
・資格要件に必要となる実務期間の管理
製造業や建設業などでは、必要となる国家資格の受験資格に一定期間以上の実務経験が必要である場合が多いため、実務期間を項目として設定し管理することが可能です。
・従業員の健康と安全衛生管理
危険物質を扱う化学工業などでは、労働安全衛生法上、特殊健康診断の受診が必要な化学物質について、工場や研究所の従業員の取扱いデータを一元管理することが可能です。
・実務経験を反映した適切な評価
プロジェクト/案件に関わっていない管理者が、力量レベルの裏付けになる従業員の「実務経験」を把握し、適切な評価に活用することができます。
・成長機会の創出
「経験していること」/「経験していないこと」を踏まえた従業員の成長課題特定や意図的に成長機会を提供するためにプロジェクト/案件アサインから人材ローテーションに繋げることができます。
■業務経歴機能の今後
Skillnoteは、業務経歴機能の更なる機能強化に向けて開発を継続しています。今後は、業務経歴の期間合算や、スキルや社内認定資格等への連動、業界特有の業務経歴テンプレートの提供などを検討しています。
■業務経歴機能オンラインセミナーを開催
業務経歴機能の使い方や、活用法を実際の画面で確認できるオンラインセミナーを実施します。
開催日時:2022年8月18日(木) 14時〜
こちらのサイトからお申し込みください。
https://bit.ly/3zDPg2e
■スキルマネジメントシステム「SKILL NOTE」について
SKILL NOTEは、製造現場において従来Excel等で管理されてきたスキルマップ(力量管理表)を一元的に管理・運用することのできるクラウドサービスです。製造現場のスキル/教育データがクラウドに登録され見える化が進むことで、スキルデータを活用した計画的な人材育成・人材配置を実現し、”技能承継”、”多能工育成”、”即戦力化”といった製造業の人材管理に関する課題解決に貢献します。
■株式会社Skillnoteについて
「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもとに、ものづくりにおける人の成長を科学し、ものづくりに関わる全ての人がいきいきと働く社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社Skillnote
所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン サウス棟4F
設立:2016年1月
資本金:5億1,476万円(資本準備金を含む)
代表者:山川 隆史
事業内容:製造現場にフォーカスしたスキル/教育管理システム「 SKILL NOTE 」の提供
HP:https://www.skillnote.jp/
*本プレスリリースに記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
製造業のスキルマネジメントを牽引する株式会社Skillnote(本社 東京都中央区、代表取締役 山川 隆史、以下Skillnote)は、スキルマジメントシステム「SKILL NOTE」に業務経歴機能を新たに追加したことを発表します。従業員の業務経歴をデータベース化し、経験に応じた人材のアサインや資格取得に必要となる実務期間の管理など様々な用途に活用することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88452/13/resize/d88452-13-375418bcc94090d6dd42-1.png ]
SKILL NOTEは、製造現場の細かなスキルと教育計画・記録をもれなく、効率的に一元管理できるスキルマネジメントシステムです。今回、新たに追加された業務経歴機能は、製造業の研究職/エンジニアをはじめ、プラントエンジニア、建設業の技術者、ITコンサル/エンジニアといった業種・業界を対象に、過去にどんな業務/プロジェクトに携わってきたかという業務経歴情報を管理する機能です。プロジェクト概要や経験内容、ポジション、役割、実務期間など、各個人に関連づく情報をデータベース化し管理することで、様々な用途に活用することができます。
■ 業務経歴機能が求められる背景
業務経歴情報は、全社的な人材配置/人材戦略にとって力量情報(スキル/資格/教育記録)とならび非常に重要なデータの一つです。しかし、製造業をはじめ多くの企業において業務経歴は十分に記録され、管理されているとは言えず、誰が、どんな経験を、どれぐらい積んでいるかを会社が把握できていないケースが少なくありません。そこで、業務経歴機能は、情報を記録しデータベース化でき、さらにクラウド上で必要な関係者が情報を活用できる機能として開発されました。
■業務経歴機能の主な特徴
・管理項目のカスタマイズ
目的・用途に応じて各項目を自由にカスタマイズが可能。テキスト入力、日付入力、プルダウンリスト、複数選択、ファイル添付などを設定することができます。
・キーワードによる人材検索
過去の業務経歴のデータベースに対してキーワードによる人材検索が可能。特定業務の経験者などを容易に検索することができます。
・承認申請
SKILL NOTE上で、業務経歴を上長・管理者の承認の上で正しい情報として登録・更新することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88452/13/resize/d88452-13-23a68dd1445a1751cc32-0.png ]
■主な活用方法
・経験に応じた人材アサイン
特定の業務経験者を迅速に検索し一覧化することができるため、経験内容やその期間に応じ最適な人材をアサインすることが可能です。プロジェクト/案件を成功に導き、個々の従業員が持つ強みを十分に発揮してもらうための効果的な配置を実現します。
・資格要件に必要となる実務期間の管理
製造業や建設業などでは、必要となる国家資格の受験資格に一定期間以上の実務経験が必要である場合が多いため、実務期間を項目として設定し管理することが可能です。
・従業員の健康と安全衛生管理
危険物質を扱う化学工業などでは、労働安全衛生法上、特殊健康診断の受診が必要な化学物質について、工場や研究所の従業員の取扱いデータを一元管理することが可能です。
・実務経験を反映した適切な評価
プロジェクト/案件に関わっていない管理者が、力量レベルの裏付けになる従業員の「実務経験」を把握し、適切な評価に活用することができます。
・成長機会の創出
「経験していること」/「経験していないこと」を踏まえた従業員の成長課題特定や意図的に成長機会を提供するためにプロジェクト/案件アサインから人材ローテーションに繋げることができます。
■業務経歴機能の今後
Skillnoteは、業務経歴機能の更なる機能強化に向けて開発を継続しています。今後は、業務経歴の期間合算や、スキルや社内認定資格等への連動、業界特有の業務経歴テンプレートの提供などを検討しています。
■業務経歴機能オンラインセミナーを開催
業務経歴機能の使い方や、活用法を実際の画面で確認できるオンラインセミナーを実施します。
開催日時:2022年8月18日(木) 14時〜
こちらのサイトからお申し込みください。
https://bit.ly/3zDPg2e
■スキルマネジメントシステム「SKILL NOTE」について
SKILL NOTEは、製造現場において従来Excel等で管理されてきたスキルマップ(力量管理表)を一元的に管理・運用することのできるクラウドサービスです。製造現場のスキル/教育データがクラウドに登録され見える化が進むことで、スキルデータを活用した計画的な人材育成・人材配置を実現し、”技能承継”、”多能工育成”、”即戦力化”といった製造業の人材管理に関する課題解決に貢献します。
■株式会社Skillnoteについて
「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもとに、ものづくりにおける人の成長を科学し、ものづくりに関わる全ての人がいきいきと働く社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社Skillnote
所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン サウス棟4F
設立:2016年1月
資本金:5億1,476万円(資本準備金を含む)
代表者:山川 隆史
事業内容:製造現場にフォーカスしたスキル/教育管理システム「 SKILL NOTE 」の提供
HP:https://www.skillnote.jp/
*本プレスリリースに記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。