SDGs未来都市である北海道ニセコ町の町長 片山氏、東洋大学 教授 越智氏が登壇!『CMO Japan Summit 2022』開催
[22/08/31]
提供元:PRTIMES
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2022年10月18日(火)〜19日(水)、@ホテル椿山荘東京
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国/代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は、2022年10月18日-19日に全国全業種のマーケティング関連部門統括責任者が一堂に会するビジネスサミット『CMO Japan Summit 2022』を開催します。
【イベント申込ページ】 https://events.marcusevans-events.com/cmo22fb2-1/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-c6b1a6dd2873fb4280ab-4.png ]
SDGs未来都市ニセコ町の「住み続けたくなる街づくり」の秘訣
世界的な観光リゾートへ飛躍的な発展を遂げた北海道ニセコ町は、魅力的なまちづくり施策により、観光はもとより、移住者を増やし、自治創生を行っております。なお、国が認定する「SDGs未来都市」に選定され、中でも開発が進められている『SDGs街区』が注目を浴びています。町民が抱える「環境」「経済」「社会」の観点で、地域課題解決をし、持続可能性の高い地区の実現を目指しているニセコ町。
本セッションでは北海道 ニセコ町 町長の片山氏に豪雪地帯のニセコで豊かな自然環境を利用した再生可能エネルギーの取り組みや、未来の子供まで住み続けたくなる地域づくりなど、様々なお取り組み内容を共有いただくとともに、観光が閉ざされた中でのまちづくり苦労成功秘話、未来の北海道、ニセコのビジョンについてご講演いただきます。
ツーリズム産業の未来と産業復興の道しるべ
観光は日本の成長戦略の柱のひとつですが、コロナ禍により甚大な被害を受けました。一方で、国際ツーリズムの中長期の発展は揺るがない情勢で、コロナ禍を事業再構築の機会と捉え、未来を見つめることでツーリズム産業は成長産業になる可能性があります。2030年のSDGsのゴールに向けて「環境」や「貧困」の解決にどう貢献するか、また、日本の重点課題である少子高齢化の課題に「観光による地域創生」でどうこたえるか、ツーリズム産業の未来と題し、東洋大学 国際観光学部 教授 越智氏より、GoToトラベルやワクチン・検査パッケージの活用による国内旅行、国際交流の復活などコロナでの気付きとSDGsに果たすツーリズムの役割などを踏まえ、ツーリズム産業の未来について探っていただきます。
今年の議題
・未来を共に創る
不確実性の高い時代だからこそ、「未来がどうなるか」「そんな未来で何をしたらよいか」、業界の枠を超え、ALL JAPANとして手を取り合い、未来を「共創」していく。
・グリーン社会への一歩
利益だけではなく、事業が社会に与える「価値」が重要視される今、SDGsを正しくマーケティングに落とし込み、カーボンニュートラルな社会実現に貢献する。
・産業再建の道しるべ
時代を一変したコロナウイルスを経て得た、新たなビジネスモデル、生活様式、ノウハウを生かし次世代に繋いでいく。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-dadd1da27f32900d0e62-0.jpg ]
(プログラムより抜粋)
※プログラムの詳細は下記よりご覧ください。
https://events.marcusevans-events.com/cmo22fb2-1/
イベント概要
第15回目となる『CMO Japan Summit 2022』は、講演者17名、企業のマーケティング部門責任者・最先端のマーケティング関連のサービスを持つソリューションプロバイダー企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・商談会、交流会などを通じて、現在、そしてこれからのマーケティングにおける課題や解決策について議論をしていただく場です。
登壇者プロフィール
片山健也
町長
北海道 ニセコ町
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-5182c182d935242d2356-2.png ]
1953年ニセコ町生まれ。1975年民間企業に入社。1978年ニセコ町役場入庁。町民総合窓口課長、環境衛生課長などを経て、2009年に退職。同年10月ニセコ町長に就任。現在4期目。就任以来、地方自治の確立に向け取組んでいる。近年は、子育て環境の充実と「環境創造都市ニセコ」を目指して、省エネや再生可能エネルギーの導入に積極的に取り組んでいる。また、住民自治をより深化させるため「まちづくり懇談会」や「まちづくり町民講座」を開催するなど『ニセコ町まちづくり基本条例』の原則である「情報共有」と「住民参加」を実践している。
越智良典
国際観光学部教授
東洋大学
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-9047754da9251032a924-3.png ]
広島県生まれ、1975年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。近畿日本ツーリスト(株)専務取締役、(株)ユナイテッドツアーズ代表取締役社長、2013年JATA理事・事務局長、ツーリズムEXPOジャパン事務局代表を経て2020年より現職。Go To トラベル事業などコロナ対策を実施。観光庁インバウンド関係の委員、厚生労働省旅館業法の見直しに係る検討会構成員。やまなしグリーンゾーン認証制度専門家委員。(一社)海外邦人安全協会理事。
■開催概要
・名称:CMO Japan Summit 2022
・日時:2022年10月18日(火)〜19日(水)
・場所:ホテル椿山荘東京
・主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミティッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo22fb2-1/
■お問合せ・お申込み
広報担当(福留)
Email : hitomif@marcusevansjp.com
マーカスエバンズについて
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、企業のマネジメント層の方々の戦略的ディシジョンメイキングに必要なグローバルビジネスの情報を様々なイベントにおいて提供しております。弊社の有するグローバルネットワークを駆使し、シニアマネジメント層の方々へ、年間150以上のビジネスサミットを企画開催しております。日本支社はマーケティング、IT、人事、製造業等のイベントを開催しております。
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国/代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は、2022年10月18日-19日に全国全業種のマーケティング関連部門統括責任者が一堂に会するビジネスサミット『CMO Japan Summit 2022』を開催します。
【イベント申込ページ】 https://events.marcusevans-events.com/cmo22fb2-1/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-c6b1a6dd2873fb4280ab-4.png ]
SDGs未来都市ニセコ町の「住み続けたくなる街づくり」の秘訣
世界的な観光リゾートへ飛躍的な発展を遂げた北海道ニセコ町は、魅力的なまちづくり施策により、観光はもとより、移住者を増やし、自治創生を行っております。なお、国が認定する「SDGs未来都市」に選定され、中でも開発が進められている『SDGs街区』が注目を浴びています。町民が抱える「環境」「経済」「社会」の観点で、地域課題解決をし、持続可能性の高い地区の実現を目指しているニセコ町。
本セッションでは北海道 ニセコ町 町長の片山氏に豪雪地帯のニセコで豊かな自然環境を利用した再生可能エネルギーの取り組みや、未来の子供まで住み続けたくなる地域づくりなど、様々なお取り組み内容を共有いただくとともに、観光が閉ざされた中でのまちづくり苦労成功秘話、未来の北海道、ニセコのビジョンについてご講演いただきます。
ツーリズム産業の未来と産業復興の道しるべ
観光は日本の成長戦略の柱のひとつですが、コロナ禍により甚大な被害を受けました。一方で、国際ツーリズムの中長期の発展は揺るがない情勢で、コロナ禍を事業再構築の機会と捉え、未来を見つめることでツーリズム産業は成長産業になる可能性があります。2030年のSDGsのゴールに向けて「環境」や「貧困」の解決にどう貢献するか、また、日本の重点課題である少子高齢化の課題に「観光による地域創生」でどうこたえるか、ツーリズム産業の未来と題し、東洋大学 国際観光学部 教授 越智氏より、GoToトラベルやワクチン・検査パッケージの活用による国内旅行、国際交流の復活などコロナでの気付きとSDGsに果たすツーリズムの役割などを踏まえ、ツーリズム産業の未来について探っていただきます。
今年の議題
・未来を共に創る
不確実性の高い時代だからこそ、「未来がどうなるか」「そんな未来で何をしたらよいか」、業界の枠を超え、ALL JAPANとして手を取り合い、未来を「共創」していく。
・グリーン社会への一歩
利益だけではなく、事業が社会に与える「価値」が重要視される今、SDGsを正しくマーケティングに落とし込み、カーボンニュートラルな社会実現に貢献する。
・産業再建の道しるべ
時代を一変したコロナウイルスを経て得た、新たなビジネスモデル、生活様式、ノウハウを生かし次世代に繋いでいく。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-dadd1da27f32900d0e62-0.jpg ]
(プログラムより抜粋)
※プログラムの詳細は下記よりご覧ください。
https://events.marcusevans-events.com/cmo22fb2-1/
イベント概要
第15回目となる『CMO Japan Summit 2022』は、講演者17名、企業のマーケティング部門責任者・最先端のマーケティング関連のサービスを持つソリューションプロバイダー企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・商談会、交流会などを通じて、現在、そしてこれからのマーケティングにおける課題や解決策について議論をしていただく場です。
登壇者プロフィール
片山健也
町長
北海道 ニセコ町
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-5182c182d935242d2356-2.png ]
1953年ニセコ町生まれ。1975年民間企業に入社。1978年ニセコ町役場入庁。町民総合窓口課長、環境衛生課長などを経て、2009年に退職。同年10月ニセコ町長に就任。現在4期目。就任以来、地方自治の確立に向け取組んでいる。近年は、子育て環境の充実と「環境創造都市ニセコ」を目指して、省エネや再生可能エネルギーの導入に積極的に取り組んでいる。また、住民自治をより深化させるため「まちづくり懇談会」や「まちづくり町民講座」を開催するなど『ニセコ町まちづくり基本条例』の原則である「情報共有」と「住民参加」を実践している。
越智良典
国際観光学部教授
東洋大学
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/13/resize/d95834-13-9047754da9251032a924-3.png ]
広島県生まれ、1975年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。近畿日本ツーリスト(株)専務取締役、(株)ユナイテッドツアーズ代表取締役社長、2013年JATA理事・事務局長、ツーリズムEXPOジャパン事務局代表を経て2020年より現職。Go To トラベル事業などコロナ対策を実施。観光庁インバウンド関係の委員、厚生労働省旅館業法の見直しに係る検討会構成員。やまなしグリーンゾーン認証制度専門家委員。(一社)海外邦人安全協会理事。
■開催概要
・名称:CMO Japan Summit 2022
・日時:2022年10月18日(火)〜19日(水)
・場所:ホテル椿山荘東京
・主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミティッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo22fb2-1/
■お問合せ・お申込み
広報担当(福留)
Email : hitomif@marcusevansjp.com
マーカスエバンズについて
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、企業のマネジメント層の方々の戦略的ディシジョンメイキングに必要なグローバルビジネスの情報を様々なイベントにおいて提供しております。弊社の有するグローバルネットワークを駆使し、シニアマネジメント層の方々へ、年間150以上のビジネスサミットを企画開催しております。日本支社はマーケティング、IT、人事、製造業等のイベントを開催しております。