経済産業省の起業家海外派遣プログラムに参画!米シリコンバレー発・女性起業家支援のWomen’s Startup Lab, 米3都市への派遣コースを提供。
[23/06/26]
提供元:PRTIMES
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米シリコンバレーで女性起業家支援を展開するAri Horie(堀江愛利)率いるWomen’s Startup Lab(米・カリフォルニア州)は、経済産業省の起業家等海外派遣プログラム「J-StarX」に参画し、米国の3都市への女性起業家派遣コースを提供します。スタートアップの創出拡大に向けて、女性を含めた多様な人材の呼び込みの重要性が増す中、米国で10年以上に渡り起業家支援を推進してきた堀江の知見とグローバルなネットワークを生かした独自のプログラムを用意し、幅広いステージの志ある女性起業家のチャレンジを後押しします。アドバイザーとのセッションなど現地ならではの機会に加えて、Women’s Startup Labのメソッドに基づく、渡航前の国内合宿や渡航後のメンタリング等、手厚い支援がある点も特徴です。長期的なサポートで、女性起業家の着実なビジネスの成長を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/97500/13/resize/d97500-13-b826824351d72f9607d1-0.png ]
J-StarXは経済産業省主催の海外における起業家等育成プログラムです。米国を拠点とするWomen’s Startup Labが、同プログラムに、米シリコンバレー、ボストン、ワシントンD.C.の各都市に女性起業家を派遣する3つのコースを提供します。派遣先の2週間に渡る合宿生活の中で、現地ではアドバイザーとの少人数のセッションや、女性ならではのチャレンジやその対応方法の対談、ネットワーキングの機会などを予定します。米国のスタートアップカルチャーに触れながら、グローバルな視点で事業拡大を狙う基盤づくりをサポートします。
加えて、日本拠点の一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan (活動名 ”Amelias” アメリアス) と連携し、派遣前の国内合宿などを実施し、現地での商談に向けたスキル開発プログラムなどにも取り組み、派遣後もアドバイザーとの定期的ミーティングなどを実施します。現地を訪れて終わりではなく、渡航の前と後も含め包括的に支援することで、海外への視野とネットワークを広げ、長期的な成長に繋げられるよう後押しします。
各地域に2024年1月から2月にかけて10名を派遣予定で、起業を考えている段階から、すでに起業しビジネスの拡大を目指している人まで幅広い起業ステージの女性にご応募いただけます。
募集要項
年齢:不問
性別:性自認が女性の方
対象:2つの対象グループに分けての選抜となります。
1.起業家の方
2.起業家志望の方で以下のいずれかを満たす方
・Globally:グローバルへの活動意欲を強く持っている方。
・Innovative :ワクワクするアイディアを持っている、今までにない画期的なサービス・商品、またはテクノロジーを活用したイノベーションを起こしたい方。
・Edgy:特定の分野で何かを大変深く夢中に追求していたり、専門性を持ち、極めていたりする方。またはIP保持などをされている方。
募集開始:6月26日
締め切り:
第一次締め切り:7月15日
第二次締め切り:8月31日
最終締め切り:10月31日
※選考は先着順に進め、合格通知を出させて頂きます。お早めにご応募ください。
プログラム詳細:https://www.amelias.jp/wslabhaken
応募フォーム:https://www.amelias.jp/wslabobo
■ Women’s Startup Lab
Women’s Startup Labは2013年に米シリコンバレー初の女性に特化したアクセラレーターとして創業して以来、世界中から集まる女性起業家の育成やスタートアップ支援を主導してきました。グーグルのバイスプレジデントやオバマ米国政権のチーフテクノロジーオフィサーを歴任したメーガン・スミス氏や、リンクトイン共同創業者のリード・ホフマン氏など、著名リーダーとの幅広いネットワークも特徴の一つです。
■ 日本社会における女性起業家を取り巻く環境
2022年に政府にて策定されたスタートアップ育成5か年計画では、2027年までの5年でスタートアップへの投資額を10倍とするなどの計画が掲げられています。その中でも経済産業省は女性や外国人を含む多様な人材をスタートアップに呼び込む取り組みも、具体施策の1つとして位置付けています。潜在力のあるスタートアップとして選定された「J-Startup」に占める女性起業家の割合は現状の8.8%から20%にまで引き上げることを目指しています。日本の女性就業者のうち、女性起業家の比率はG7諸国の中で最も低く(4.4%)、OECD(経済協力開発機構)諸国の平均を大きく下回っています。そのため、起業家間での情報交換や繋がりの構築しづらさや、女性起業家のロールモデルの不足など様々な課題があるのが現状です。こうした課題を解決すべく、Women’s Startup Labはグローバルでのネットワークと女性起業家に特化した支援の経験を生かし、起業に興味がある志のある女性が、チャレンジし成長できるエコシステムの形成を目指し取り組みを加速していきます。
【Ari Horieプロフィール】
Women’s Startup Lab 代表取締役。1997 年にカリフォルニア州立大学を卒業。米国IBMを経て、数々のスタートアップでのキャリアをもとに、2013 年、米シリコンバレー初の女性に特化したアクセラレーター、「Women’s Startup Lab」 を創業。世界中から集まる女性起業家の育成やベンチャー支援を行う。シリコンバレーに深く密なネットワークを持ちながら、一人一人の革命を促すマインドセット変革を含む独自メソッドによる育成プログラムで注目を集めると共に、近年はイノベーション加速を目的とした企業のエグゼクティブ/リーダー育成に多く携わり、参加者から多大な評価を受けている。その功績を称えられ、CNN「10 Visionary Women(10 人のビジョナリーウーマン)」、マリ・クレール誌「20 Women Who Are Changing the Ratio(男女比を変える 20 人の女性)」、Entrepreneur Magazine「100 Powerful Women of 2020」など、多くの賞を受賞。2022年3月8日には、「境界を突破し、次世代に希望を与える女性」として、バービー人形で知られるマテル社より、『ロールモデル』シリーズの一員として、日本人起業家として初めて選出され、益々の活動が期待される。2022年春より、日本の女性、高校生を対象に、プロジェクト「Amelias」を始動する。
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J-StarXは経済産業省主催の海外における起業家等育成プログラムです。米国を拠点とするWomen’s Startup Labが、同プログラムに、米シリコンバレー、ボストン、ワシントンD.C.の各都市に女性起業家を派遣する3つのコースを提供します。派遣先の2週間に渡る合宿生活の中で、現地ではアドバイザーとの少人数のセッションや、女性ならではのチャレンジやその対応方法の対談、ネットワーキングの機会などを予定します。米国のスタートアップカルチャーに触れながら、グローバルな視点で事業拡大を狙う基盤づくりをサポートします。
加えて、日本拠点の一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan (活動名 ”Amelias” アメリアス) と連携し、派遣前の国内合宿などを実施し、現地での商談に向けたスキル開発プログラムなどにも取り組み、派遣後もアドバイザーとの定期的ミーティングなどを実施します。現地を訪れて終わりではなく、渡航の前と後も含め包括的に支援することで、海外への視野とネットワークを広げ、長期的な成長に繋げられるよう後押しします。
各地域に2024年1月から2月にかけて10名を派遣予定で、起業を考えている段階から、すでに起業しビジネスの拡大を目指している人まで幅広い起業ステージの女性にご応募いただけます。
募集要項
年齢:不問
性別:性自認が女性の方
対象:2つの対象グループに分けての選抜となります。
1.起業家の方
2.起業家志望の方で以下のいずれかを満たす方
・Globally:グローバルへの活動意欲を強く持っている方。
・Innovative :ワクワクするアイディアを持っている、今までにない画期的なサービス・商品、またはテクノロジーを活用したイノベーションを起こしたい方。
・Edgy:特定の分野で何かを大変深く夢中に追求していたり、専門性を持ち、極めていたりする方。またはIP保持などをされている方。
募集開始:6月26日
締め切り:
第一次締め切り:7月15日
第二次締め切り:8月31日
最終締め切り:10月31日
※選考は先着順に進め、合格通知を出させて頂きます。お早めにご応募ください。
プログラム詳細:https://www.amelias.jp/wslabhaken
応募フォーム:https://www.amelias.jp/wslabobo
■ Women’s Startup Lab
Women’s Startup Labは2013年に米シリコンバレー初の女性に特化したアクセラレーターとして創業して以来、世界中から集まる女性起業家の育成やスタートアップ支援を主導してきました。グーグルのバイスプレジデントやオバマ米国政権のチーフテクノロジーオフィサーを歴任したメーガン・スミス氏や、リンクトイン共同創業者のリード・ホフマン氏など、著名リーダーとの幅広いネットワークも特徴の一つです。
■ 日本社会における女性起業家を取り巻く環境
2022年に政府にて策定されたスタートアップ育成5か年計画では、2027年までの5年でスタートアップへの投資額を10倍とするなどの計画が掲げられています。その中でも経済産業省は女性や外国人を含む多様な人材をスタートアップに呼び込む取り組みも、具体施策の1つとして位置付けています。潜在力のあるスタートアップとして選定された「J-Startup」に占める女性起業家の割合は現状の8.8%から20%にまで引き上げることを目指しています。日本の女性就業者のうち、女性起業家の比率はG7諸国の中で最も低く(4.4%)、OECD(経済協力開発機構)諸国の平均を大きく下回っています。そのため、起業家間での情報交換や繋がりの構築しづらさや、女性起業家のロールモデルの不足など様々な課題があるのが現状です。こうした課題を解決すべく、Women’s Startup Labはグローバルでのネットワークと女性起業家に特化した支援の経験を生かし、起業に興味がある志のある女性が、チャレンジし成長できるエコシステムの形成を目指し取り組みを加速していきます。
【Ari Horieプロフィール】
Women’s Startup Lab 代表取締役。1997 年にカリフォルニア州立大学を卒業。米国IBMを経て、数々のスタートアップでのキャリアをもとに、2013 年、米シリコンバレー初の女性に特化したアクセラレーター、「Women’s Startup Lab」 を創業。世界中から集まる女性起業家の育成やベンチャー支援を行う。シリコンバレーに深く密なネットワークを持ちながら、一人一人の革命を促すマインドセット変革を含む独自メソッドによる育成プログラムで注目を集めると共に、近年はイノベーション加速を目的とした企業のエグゼクティブ/リーダー育成に多く携わり、参加者から多大な評価を受けている。その功績を称えられ、CNN「10 Visionary Women(10 人のビジョナリーウーマン)」、マリ・クレール誌「20 Women Who Are Changing the Ratio(男女比を変える 20 人の女性)」、Entrepreneur Magazine「100 Powerful Women of 2020」など、多くの賞を受賞。2022年3月8日には、「境界を突破し、次世代に希望を与える女性」として、バービー人形で知られるマテル社より、『ロールモデル』シリーズの一員として、日本人起業家として初めて選出され、益々の活動が期待される。2022年春より、日本の女性、高校生を対象に、プロジェクト「Amelias」を始動する。