PIXTAクリエイター会員20万人突破! 〜副業から複業へ!マルチスキル化で働き方・生き方に変化 〜
[16/07/06]
提供元:PRTIMES
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プロ、プロ志向ユーザーが増加し、PIXTAで独立する人も。
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介)が運営する、写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp )の登録クリエイター会員数が20万人を突破いたしました。
クリエイター会員層を10万人規模だった2012年と比較してみると、プロ層は2.4倍に増加。プロフェッショナル化が進んでおり、またデザイナー兼フォトグラファーなどのマルチスキル化、会社員や主婦層がPIXTAでの独立を目指す「プロ志向」のクリエイターが増加しています。
近年では、PIXTAのクリエイター活動を機に、プロに転向するクリエイターが出現するなど、PIXTAが、新しい働き方や自分らしく生きるための選択肢のひとつとして捉えられています。
■増加するプロ層、動画カメラマン・映像作家は4倍に。マルチスキル化が拡大
PIXTAのクリエイター層は、会社員や主婦などが中心となって構成されていますが、年々フォトグラファー、映像作家、アニメーター、イラストレーターなどを本業とするプロフェッショナル層が増加しています。
2012年と比較すると、プロ層は2.4倍に増加しており、特に、映像作家、映像カメラマンは、動画素材の需要拡大に合わせて顕著に増加し、約4倍に増加しています。
また、デザイナーなどのクリエイティブ関連職に就くクリエイター会員も約2倍に増加。デザイナー職のクリエイターが写真やイラスト素材を投稿するだけでなく、クリエイターの中でも、イラストクリエイターが写真素材を投稿する、フォトグラファーが動画素材を投稿するなど、プロフェッショナル化と共に、クリエイティブスキルのマルチ化が広がっていることがわかります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-356840-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-733348-2.jpg ]
※クリエイター会員の全体の伸びは約1.8倍(比較:2012年末時点と2016年6月末比較)
■年々増加する女性層、女性の働き方の選択肢に。
男女比は、かつては男性クリエイターの方が多い傾向にありましたが、近年その差は縮まりつつあり、女性クリエイターが増加しています。職業でみると、主婦層や無職と回答している層が伸びていることや、30代〜50代の層が増加していることから、出産・育児中のママ層や、育児が一段落して時間の余裕ができはじめた女性たちが、自宅にいながらスキマ時間でできる「新しい働き方」のひとつとして、PIXTAを選択していることがうかがえます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-760549-3.jpg ]
PIXTAクリエイターとして活動する40代女性は、「子どもが生まれて、働きに行く制約ができたこともあり、空いている時間でマイペースにできることを考えると、こういう働き方が自分には合っていると思うようになりました。子どもが小学生に上がった時も、家で迎えてあげたいので、PIXTAで頑張っていきたいと思っています」と話しています。
■増加する「プロ志向」、いずれは独立したい・独立検討中が6割。
PIXTAが2016年6月28日〜7月2日の間に行ったクリエイター会員向けのアンケート調査では、回答者331名中、約6割がPIXTAで独立したい意志を持っていることが分かりました。
PIXTAをはじめる以前からプロとして活動している人が7.3%の他、PIXTAをはじめてから独立、またはプロになった人も1.5%。さらに、すでに独立に向けて検討している人も3.6%いることがわかりました。
実際に、今年6月に独立した元会社員の30代男性クリエイターは、
「会社勤めの時はとれなかった家事や育児の時間がとれるようになりました。おかげで子ども中心の生活になり、日々子どもの成長を楽しんでいます」と、 独立後の生活を語っており、家族との時間を優先して、PIXTAを働き方の手段として捉える人も出てきました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-631655-4.jpg ]
一方で、「独立したいが考えられるレベルにない」という人が36.9%と最も多く、生活できるレベルに至ることの難しさもうかがえます。
また、「独立は全く考えていない」と回答したクリエイターの中には、「本業(会社)あっての自分なので、会社を辞めるつもりはないが、PIXTAは自分を構成する大事な要素」(40代男性クリエイター)と考えているクリエイターもいます。
このように、それぞれの状況に応じた多様な目標・モチベーションのもと、活動している様子がうかがえました。
■大規模撮影会やセミナーなどで、クリエイターの活動を支援
PIXTAでは、こうしたやる気のあるクリエイターの活動を支援すべく、積極的にセミナーや撮影会、大学や結婚式場、倉庫、飲食店など、ロケーション協力を得た撮影会にも力を入れています。先月には福岡フィルムコミッションの協力を得た撮影会も実施。地方とも連携しながら、今後とも全国各地のクリエイターの活動支援に取り組んでまいります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-791282-5.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-771958-6.jpg ]
◎PIXTAとは
「個人が生み出すオンリーワン」を支援したいという想いから、2005年8月に創業。誰もが参加できるフラットな投稿スタイルで、高品質・低価格な写真・イラスト・動画のストック素材をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA」(ピクスタ)を2006年5月に開設しました。
販売価格は写真・イラストは1点540円〜、動画は1点2,160円〜のサイズ毎の一律価格で提供。
現在、日本国内最大のマイクロストックフォトサイト(低価格ストックフォトサイト)に成長し、「インターネットでフラットな世界をつくる」を理念に掲げ、2013年にシンガポールに子会社を設立し、アジア展開にも注力。2014年には定額制サービスを開始、2015年には東証マザーズに上場し、アジアNo.1のクリエイティブ・プラットフォームを目指しています。
日本語版:https://pixta.jp
英語版:https://www.pixtastock.com
中国語簡体字版:https://cn.pixtastock.com
中国語繁体字版:https://tw.pixtastock.com
タイ語版:https://th.pixtastock.com
*決済対応通貨:日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、香港ドル、シンガポールドル
◎ストックフォトとは
頻繁に使用されるシチュエーションであらかじめ撮影・制作された写真やイラスト、動画などのビジュアル素材のこと。撮りおろし・描きおろしに比べコストが低く、必要なときにすぐ使えるという利点から、広告や出版物、テレビ番組など、さまざまな用途に使用されています。
■会社概要
社名: ピクスタ株式会社 (東証マザーズ:3416)
設立: 2005年8月25日
資本金:309,391千円(2016年3月末時点)
代表取締役社長: 古俣大介
住所: 東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル9F
TEL: 03-5774-2692
FAX: 03-5774-2695
URL: https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営
支店: 日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司
(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社: PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介)が運営する、写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp )の登録クリエイター会員数が20万人を突破いたしました。
クリエイター会員層を10万人規模だった2012年と比較してみると、プロ層は2.4倍に増加。プロフェッショナル化が進んでおり、またデザイナー兼フォトグラファーなどのマルチスキル化、会社員や主婦層がPIXTAでの独立を目指す「プロ志向」のクリエイターが増加しています。
近年では、PIXTAのクリエイター活動を機に、プロに転向するクリエイターが出現するなど、PIXTAが、新しい働き方や自分らしく生きるための選択肢のひとつとして捉えられています。
■増加するプロ層、動画カメラマン・映像作家は4倍に。マルチスキル化が拡大
PIXTAのクリエイター層は、会社員や主婦などが中心となって構成されていますが、年々フォトグラファー、映像作家、アニメーター、イラストレーターなどを本業とするプロフェッショナル層が増加しています。
2012年と比較すると、プロ層は2.4倍に増加しており、特に、映像作家、映像カメラマンは、動画素材の需要拡大に合わせて顕著に増加し、約4倍に増加しています。
また、デザイナーなどのクリエイティブ関連職に就くクリエイター会員も約2倍に増加。デザイナー職のクリエイターが写真やイラスト素材を投稿するだけでなく、クリエイターの中でも、イラストクリエイターが写真素材を投稿する、フォトグラファーが動画素材を投稿するなど、プロフェッショナル化と共に、クリエイティブスキルのマルチ化が広がっていることがわかります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-356840-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-733348-2.jpg ]
※クリエイター会員の全体の伸びは約1.8倍(比較:2012年末時点と2016年6月末比較)
■年々増加する女性層、女性の働き方の選択肢に。
男女比は、かつては男性クリエイターの方が多い傾向にありましたが、近年その差は縮まりつつあり、女性クリエイターが増加しています。職業でみると、主婦層や無職と回答している層が伸びていることや、30代〜50代の層が増加していることから、出産・育児中のママ層や、育児が一段落して時間の余裕ができはじめた女性たちが、自宅にいながらスキマ時間でできる「新しい働き方」のひとつとして、PIXTAを選択していることがうかがえます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-760549-3.jpg ]
PIXTAクリエイターとして活動する40代女性は、「子どもが生まれて、働きに行く制約ができたこともあり、空いている時間でマイペースにできることを考えると、こういう働き方が自分には合っていると思うようになりました。子どもが小学生に上がった時も、家で迎えてあげたいので、PIXTAで頑張っていきたいと思っています」と話しています。
■増加する「プロ志向」、いずれは独立したい・独立検討中が6割。
PIXTAが2016年6月28日〜7月2日の間に行ったクリエイター会員向けのアンケート調査では、回答者331名中、約6割がPIXTAで独立したい意志を持っていることが分かりました。
PIXTAをはじめる以前からプロとして活動している人が7.3%の他、PIXTAをはじめてから独立、またはプロになった人も1.5%。さらに、すでに独立に向けて検討している人も3.6%いることがわかりました。
実際に、今年6月に独立した元会社員の30代男性クリエイターは、
「会社勤めの時はとれなかった家事や育児の時間がとれるようになりました。おかげで子ども中心の生活になり、日々子どもの成長を楽しんでいます」と、 独立後の生活を語っており、家族との時間を優先して、PIXTAを働き方の手段として捉える人も出てきました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-631655-4.jpg ]
一方で、「独立したいが考えられるレベルにない」という人が36.9%と最も多く、生活できるレベルに至ることの難しさもうかがえます。
また、「独立は全く考えていない」と回答したクリエイターの中には、「本業(会社)あっての自分なので、会社を辞めるつもりはないが、PIXTAは自分を構成する大事な要素」(40代男性クリエイター)と考えているクリエイターもいます。
このように、それぞれの状況に応じた多様な目標・モチベーションのもと、活動している様子がうかがえました。
■大規模撮影会やセミナーなどで、クリエイターの活動を支援
PIXTAでは、こうしたやる気のあるクリエイターの活動を支援すべく、積極的にセミナーや撮影会、大学や結婚式場、倉庫、飲食店など、ロケーション協力を得た撮影会にも力を入れています。先月には福岡フィルムコミッションの協力を得た撮影会も実施。地方とも連携しながら、今後とも全国各地のクリエイターの活動支援に取り組んでまいります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-791282-5.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/8963/14/resize/d8963-14-771958-6.jpg ]
◎PIXTAとは
「個人が生み出すオンリーワン」を支援したいという想いから、2005年8月に創業。誰もが参加できるフラットな投稿スタイルで、高品質・低価格な写真・イラスト・動画のストック素材をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA」(ピクスタ)を2006年5月に開設しました。
販売価格は写真・イラストは1点540円〜、動画は1点2,160円〜のサイズ毎の一律価格で提供。
現在、日本国内最大のマイクロストックフォトサイト(低価格ストックフォトサイト)に成長し、「インターネットでフラットな世界をつくる」を理念に掲げ、2013年にシンガポールに子会社を設立し、アジア展開にも注力。2014年には定額制サービスを開始、2015年には東証マザーズに上場し、アジアNo.1のクリエイティブ・プラットフォームを目指しています。
日本語版:https://pixta.jp
英語版:https://www.pixtastock.com
中国語簡体字版:https://cn.pixtastock.com
中国語繁体字版:https://tw.pixtastock.com
タイ語版:https://th.pixtastock.com
*決済対応通貨:日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、香港ドル、シンガポールドル
◎ストックフォトとは
頻繁に使用されるシチュエーションであらかじめ撮影・制作された写真やイラスト、動画などのビジュアル素材のこと。撮りおろし・描きおろしに比べコストが低く、必要なときにすぐ使えるという利点から、広告や出版物、テレビ番組など、さまざまな用途に使用されています。
■会社概要
社名: ピクスタ株式会社 (東証マザーズ:3416)
設立: 2005年8月25日
資本金:309,391千円(2016年3月末時点)
代表取締役社長: 古俣大介
住所: 東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル9F
TEL: 03-5774-2692
FAX: 03-5774-2695
URL: https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営
支店: 日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司
(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社: PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.