【個人情報漏洩注意!!】渋谷の若者にネトスト(ネットストーカー)の意識調査!!
[17/02/28]
提供元:PRTIMES
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風評被害対策事業を手がける株式会社Solferiona(ソルフェリオーナ)(所在地:東京都大田区大森東5-36-5 ルミエール大橋3F、代表取締役:菊地将)は2月28日(火)、若者のSNSに対する意識調査を公開します。(URL:http://solferiona.com/)
誰でも気軽に利用できるSNS、利用していない人の方が少なくなってきました。
今回は渋谷の若者にSNSのネトスト(ネットストーカー)に対する意識調査の結果をお伝えします。
[画像: https://prtimes.jp/i/18258/14/resize/d18258-14-518438-0.jpg ]
【調査概要】
対象:渋谷での街頭調査
期間:2017年1月28日〜2017年1月29日
内容:SNSで他人のネトストしたことがあるか
1.そもそもネトストとは
「ネットストーカー」の略で、特定の人物のTwitterやFacebookに加えInstagram等のSNSを執拗に監視する事。
悪質なパターンだと、その人が今どこにいるのか、どういった生活サイクルを送っているのか、さらにはどこに住んでいるのかまで突き止めるストーカもいます。
今の時代は写真だけで自宅がバレる事もあります。
2.意外!!女性の方がネトスト率が高い!
渋谷の若者100人にアンケートを取ったところ、特定の人物のネトストをした事がある割合としては男性が27%、女性が73%と男性に比べて2倍以上高い割合で特定の人の投稿を見ている事が分かりました。理由としては「その人が普段何をしているのかが気になる」、や「今どこにいるのか」等様々でした。中には過去2年前まで遡ってチェックしている強者も、、、
友達・知人等の投稿を定期的にチェックしている割合が8割、知らない人をSNS上で特定して調べたことがある人がなんと約4割もいました。
SNSに投稿する際はあまり深く考えずにしてしまう方も多いので、知らぬ間に個人情報を特定出来るような事も投稿してしまう方もいるかと思います。
では、どの様にして防げるのか。
3.鍵付きアカウントを利用しよう!
SNSのアカウントには鍵を付けることができ友達承認した人ではないと内容が見れない機能がついてます。その中でどのくらいの割合の人が鍵付きにしているのかも同時に調査しました。
SNS利用者で鍵付きにしている男性は約5割、女性に関してはなんと約2割とだいたい5人に1人しか鍵付アカウントを設定していない事が分かりました。
理由は「あまり気にしていない」が一番多い回答でした。
【ソルフェリオーナの総括】
女性の方がネトストをしている率が高い一方で自分のアカウントに関しては無関心という男女差がここまで顕著に出るとは意外でした。
SNSに登録している方はいつでも「ネトストされる状態にある」という事を意識することが大事です。SNSのプロフィール情報に職場の社名を記入している方も多いのではないのでしょうか。いつどこで誰が見ているか分からないSNSの情報なので、企業側としても情報管理に対して今一度見直してみるのも良いかもしれません。
【会社概要】
■株式会社Solferiona(ソルフェリオーナ)
会社名 :株式会社Solferiona(ソルフェリオーナ)
設立 :2016年1月
代表取締役 :菊地 将
資本金 :500万円
事業内容 :風評対策コンサルティング「Web risk management」
URL :http://solferiona.com/
誰でも気軽に利用できるSNS、利用していない人の方が少なくなってきました。
今回は渋谷の若者にSNSのネトスト(ネットストーカー)に対する意識調査の結果をお伝えします。
[画像: https://prtimes.jp/i/18258/14/resize/d18258-14-518438-0.jpg ]
【調査概要】
対象:渋谷での街頭調査
期間:2017年1月28日〜2017年1月29日
内容:SNSで他人のネトストしたことがあるか
1.そもそもネトストとは
「ネットストーカー」の略で、特定の人物のTwitterやFacebookに加えInstagram等のSNSを執拗に監視する事。
悪質なパターンだと、その人が今どこにいるのか、どういった生活サイクルを送っているのか、さらにはどこに住んでいるのかまで突き止めるストーカもいます。
今の時代は写真だけで自宅がバレる事もあります。
2.意外!!女性の方がネトスト率が高い!
渋谷の若者100人にアンケートを取ったところ、特定の人物のネトストをした事がある割合としては男性が27%、女性が73%と男性に比べて2倍以上高い割合で特定の人の投稿を見ている事が分かりました。理由としては「その人が普段何をしているのかが気になる」、や「今どこにいるのか」等様々でした。中には過去2年前まで遡ってチェックしている強者も、、、
友達・知人等の投稿を定期的にチェックしている割合が8割、知らない人をSNS上で特定して調べたことがある人がなんと約4割もいました。
SNSに投稿する際はあまり深く考えずにしてしまう方も多いので、知らぬ間に個人情報を特定出来るような事も投稿してしまう方もいるかと思います。
では、どの様にして防げるのか。
3.鍵付きアカウントを利用しよう!
SNSのアカウントには鍵を付けることができ友達承認した人ではないと内容が見れない機能がついてます。その中でどのくらいの割合の人が鍵付きにしているのかも同時に調査しました。
SNS利用者で鍵付きにしている男性は約5割、女性に関してはなんと約2割とだいたい5人に1人しか鍵付アカウントを設定していない事が分かりました。
理由は「あまり気にしていない」が一番多い回答でした。
【ソルフェリオーナの総括】
女性の方がネトストをしている率が高い一方で自分のアカウントに関しては無関心という男女差がここまで顕著に出るとは意外でした。
SNSに登録している方はいつでも「ネトストされる状態にある」という事を意識することが大事です。SNSのプロフィール情報に職場の社名を記入している方も多いのではないのでしょうか。いつどこで誰が見ているか分からないSNSの情報なので、企業側としても情報管理に対して今一度見直してみるのも良いかもしれません。
【会社概要】
■株式会社Solferiona(ソルフェリオーナ)
会社名 :株式会社Solferiona(ソルフェリオーナ)
設立 :2016年1月
代表取締役 :菊地 将
資本金 :500万円
事業内容 :風評対策コンサルティング「Web risk management」
URL :http://solferiona.com/