未来都市横浜から、IoTを実現
[17/06/28]
提供元:PRTIMES
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〜Advantech IoT47in横浜 開催報告レポート〜
産業用コンピュータの分野で世界トップシェアであるアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、2017年6月21日(水)に、パシフィコ横浜 会議センターにて、「第7回 Advantech IoT47 in 横浜」を開催しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/23922/14/resize/d23922-14-936693-0.jpg ]
未来都市横浜から、IoTを実現
アドバンテック株式会社 社長兼日本地区最高責任者であるマイク小池は、以下のように話しています。
「横浜は、日本で初めての鉄道が開通したりなど、昔から進取の精神に富んだ街です。さらに、本年3月には、経済産業省及びIoT推進ラボにより「地方版IoT推進ラボ」の一地域として選定されていることから、この横浜の地を第7回Advantech IoT47の開催地に選定いたしました。実際、本イベントは、当初の定員70名の2倍となる約140名の方に参加のご登録をいただきました。このことは、横浜全体としてのIoTに対する熱意の表れとも言えるでしょう。」
この後、山下正人横浜市会議員による「IoTにより発展する未来都市ヨコハマ」、ならびに、横浜市 経済局ものづくり支援課課長中村様による「ITOP横浜(IoTオープンイノベーション・パートナーズ)-横浜市がIoTビジネスの発信地に-」と題し、横浜市におけるIoTに対する取り組みについて講演いただきました。
IoTはパートナーと共に。具体的なIoTの活用事例を多数紹介
具体的なIoTのアプリケーション事例として、日本マイクロソフト株式会社より、主に工場におけるIoTの活用事例をご紹介いただき、まずはIoTを始めることの重要性についてお話しいただきました。
さらに、株式会社ネットワークコーポレーションからは、ビルディングオートメーション分野における事例をご紹介いただくとともに、最新のIoT照明管理ソリューションの展示も行っていただきました。
また、IoTを支える技術について、京セラコミュニケーションシステム株式会社より、昨今話題のLPWAソリューション「Sigfox」に関する解説を、技術的側面ならびに実際に展開されているアプリケーションの事例を交えてお話しいただきました。
多数のスターターキットを準備、IoTをすぐに始めよう。
アドバンテックからは、Sigfoxテクノロジーを活用したM2.COM規格準拠のワイヤレスIoTセンサーノード製品WISE-1500シリーズについての詳しい解説を行いました。さらに、先月発表したIoTを行うための新プラットフォーム EIS シリーズの概要と、スターターキットのご紹介を行うとともに、実際にIoTを使用した最新の設備を整えた、アドバンテック昆山工場についてご紹介いたしました。
本イベントのクロージングにて、マイク小池はこのように語りました。
「現在世に出ているIoTデバイス・関連機器、及びIoTのコンセプトは氷山の一角にしかすぎず、今後、企業それぞれが課題を解決する過程において、これまでに見たことないような革新的なアイデア及びIoTの導入事例がみられることでしょう。
そこでアドバンテックは皆様が今後IoTを導入し、未知なる可能性を広げていただけるよう、IoTプラットフォームを提供します。 IoTプラットフォームの提供を通じて、横浜から世界へ羽ばたく企業様のお力になれることを心より楽しみにしております。アドバンテックのスターターキット及びIoTプラットフォームを通じて、我々が予想もつかないようなアプリケーションを具現化してください。」
Advantech IoT47プロジェクトでは、アドバンテックがそれぞれの地方の企業と強固なパートナーシップを組み、長年産業分野で培ってきたノウハウを生かし、各地域に合ったテーマ・内容で、IoTを取り巻くテクノロジーについての最新情報、ならびにアドバンテックIoTソリューションをお伝えしています。今後も各地での開催が予定されております。
★IoT47in横浜 特設WEBページ
http://select.advantech.com/advantechjp_iot47_in-yokohama/
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界23カ国94都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp
産業用コンピュータの分野で世界トップシェアであるアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、2017年6月21日(水)に、パシフィコ横浜 会議センターにて、「第7回 Advantech IoT47 in 横浜」を開催しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/23922/14/resize/d23922-14-936693-0.jpg ]
未来都市横浜から、IoTを実現
アドバンテック株式会社 社長兼日本地区最高責任者であるマイク小池は、以下のように話しています。
「横浜は、日本で初めての鉄道が開通したりなど、昔から進取の精神に富んだ街です。さらに、本年3月には、経済産業省及びIoT推進ラボにより「地方版IoT推進ラボ」の一地域として選定されていることから、この横浜の地を第7回Advantech IoT47の開催地に選定いたしました。実際、本イベントは、当初の定員70名の2倍となる約140名の方に参加のご登録をいただきました。このことは、横浜全体としてのIoTに対する熱意の表れとも言えるでしょう。」
この後、山下正人横浜市会議員による「IoTにより発展する未来都市ヨコハマ」、ならびに、横浜市 経済局ものづくり支援課課長中村様による「ITOP横浜(IoTオープンイノベーション・パートナーズ)-横浜市がIoTビジネスの発信地に-」と題し、横浜市におけるIoTに対する取り組みについて講演いただきました。
IoTはパートナーと共に。具体的なIoTの活用事例を多数紹介
具体的なIoTのアプリケーション事例として、日本マイクロソフト株式会社より、主に工場におけるIoTの活用事例をご紹介いただき、まずはIoTを始めることの重要性についてお話しいただきました。
さらに、株式会社ネットワークコーポレーションからは、ビルディングオートメーション分野における事例をご紹介いただくとともに、最新のIoT照明管理ソリューションの展示も行っていただきました。
また、IoTを支える技術について、京セラコミュニケーションシステム株式会社より、昨今話題のLPWAソリューション「Sigfox」に関する解説を、技術的側面ならびに実際に展開されているアプリケーションの事例を交えてお話しいただきました。
多数のスターターキットを準備、IoTをすぐに始めよう。
アドバンテックからは、Sigfoxテクノロジーを活用したM2.COM規格準拠のワイヤレスIoTセンサーノード製品WISE-1500シリーズについての詳しい解説を行いました。さらに、先月発表したIoTを行うための新プラットフォーム EIS シリーズの概要と、スターターキットのご紹介を行うとともに、実際にIoTを使用した最新の設備を整えた、アドバンテック昆山工場についてご紹介いたしました。
本イベントのクロージングにて、マイク小池はこのように語りました。
「現在世に出ているIoTデバイス・関連機器、及びIoTのコンセプトは氷山の一角にしかすぎず、今後、企業それぞれが課題を解決する過程において、これまでに見たことないような革新的なアイデア及びIoTの導入事例がみられることでしょう。
そこでアドバンテックは皆様が今後IoTを導入し、未知なる可能性を広げていただけるよう、IoTプラットフォームを提供します。 IoTプラットフォームの提供を通じて、横浜から世界へ羽ばたく企業様のお力になれることを心より楽しみにしております。アドバンテックのスターターキット及びIoTプラットフォームを通じて、我々が予想もつかないようなアプリケーションを具現化してください。」
Advantech IoT47プロジェクトでは、アドバンテックがそれぞれの地方の企業と強固なパートナーシップを組み、長年産業分野で培ってきたノウハウを生かし、各地域に合ったテーマ・内容で、IoTを取り巻くテクノロジーについての最新情報、ならびにアドバンテックIoTソリューションをお伝えしています。今後も各地での開催が予定されております。
★IoT47in横浜 特設WEBページ
http://select.advantech.com/advantechjp_iot47_in-yokohama/
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界23カ国94都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp