このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

映画・ドラマの人気ジャンル第2位は「アクション」!第1位は?




株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水高、以下「DTI」)が運営する「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女2,000人を対象に視聴する映画やドラマのジャンルに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://dream.jp/entmeet/article/64f6948b3864654439519b8f/
(nofollow属性不可)

[画像1: https://prtimes.jp/i/26196/14/resize/d26196-14-ad9bb7e58329ff712874-0.png ]

【調査概要】
対象者:15歳~59歳の男女
サンプル数:2,000人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年06月05日

【質問:映画やドラマを視聴する際、どのようなジャンルを観ることが多いですか?】
質問に対しての回答選択肢は以下(※複数回答可)
1.アクション
2.恋愛
3.歴史
4.医療
5.刑事
6.サスペンス、ミステリー
7.SF
8.ファンタジー
9.ホラー
10.ドキュメンタリー
11.コメディ
12.ファミリー
13.スポーツ
14.音楽ライブ
15.映画やドラマは見ない

全体
[画像2: https://prtimes.jp/i/26196/14/resize/d26196-14-2217870cea27b1a3e993-1.jpg ]

全国の10代~50代の2,000人の男女を対象に「映画やドラマを視聴する際、どのようなジャンルを観ることが多いですか?」というアンケートを行ったところ、最も多かった回答は「サスペンス、ミステリー」で31.7%でした。次いで、「アクション」が29.2%、「恋愛」が27.8%と続く結果になりました。その一方で、「映画やドラマは見ない」との回答も26.8%にのぼり、そもそも映画・ドラマを見ないという層が一定数いることが分かりました。

男女別
[画像3: https://prtimes.jp/i/26196/14/resize/d26196-14-34537e755666fb9408e3-2.jpg ]

男女別で見ると、いずれかのジャンルを選択したのは女性が男性を上回っており、映画やドラマを視聴しないのは男性の方が多いという結果でした。最も差が大きかったのは「恋愛」で、男性が15.0%に対して女性は40.6%と、2.5倍以上もの大きな差がついています。それ以外にも、「サスペンス、ミステリー」、「コメディ」、「刑事」、「ファンタジー」、「医療」といった定番のジャンルで女性の回答が多くなりました。しかし、人気上位のジャンルの中では唯一「アクション」のみが男性の回答が多いという結果でした。

年代別
[画像4: https://prtimes.jp/i/26196/14/resize/d26196-14-f5065a7312326bee8f37-3.jpg ]

年代別に見ると、最も回答数が多かった「サスペンス、ミステリー」が20代で2位、30代〜50代で1位と安定した人気を集めていますが、10代では4位と今ひとつでした。一般的にサスペンスやミステリーはストーリーが難解になるケースも多く、10代にとっては十分に楽しめないという傾向があるのかもしれません。それに対して、「アクション」は全ての世代で2位から3位に位置しており、あらゆる世代が楽しめる人気のジャンルとして定着していることが分かります。
その一方で、20代では映画やドラマを見ないという回答が最も多くなりました。現在はVODサービスの普及により、インターネット環境さえあればいつどこでも映画やドラマを視聴できる時代です。実際に総務省が発表している「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書」によると、インターネットを最も利用しているのは20代だということが分かっています。つまり、20代は最もインターネットとの距離が近い世代でありながら、インターネット上でも映画やドラマを見ない層が一定数いるということになります。YouTubeやTikTokなどの動画・配信サイトが人気を博していることで、従来20代を惹きつけていた映画・ドラマのパイが奪われてしまったのかもしれません。しかし、その下の世代である10代では「恋愛」が大きく差をつけて1位となっていることから、今後さらに若い世代では映画やドラマが勢いを取り戻す可能性もありそうです。
(出典:総務省「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書」https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf

世帯年収別
[画像5: https://prtimes.jp/i/26196/14/resize/d26196-14-a74b18d953115244cf5c-4.jpg ]

世帯年収別で見ると、「~500万円」では「映画やドラマは見ない」と回答した方が31.4%で最も多かったのに対して、「501万円〜1,000万円」で22.1%、「1,001万円~」では18.2%となっており、収入が上がるにつれて映画・ドラマを視聴している人が多くなっていることが分かります。このことから、世帯年収が高くなるほど趣味・娯楽に割ける時間が多くなるという傾向が伺えます。ただ、ジャンルごとの数字に大きな差はなく、収入と映画・ドラマのジャンルの好みに相関関係はないと考えられます。

エンタミートでは、映画・ドラマをはじめアニメやスポーツなど様々なジャンルの動画・配信サービスの最新情報を随時更新しています。お気に入りのジャンルや作品の情報だけでなく、今まで興味を持っていながら触れてこなかったジャンルや全く未知のジャンルにも、ぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。もしかすると、一生忘れられないような作品と出会えるチャンスかもしれません。

「エンタミート」について https://dream.jp/entmeet/
[画像6: https://prtimes.jp/i/26196/14/resize/d26196-14-2e4115f67a7f149ae8f9-5.png ]

「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報などファン目線で提供。 新作情報や考察、ニッチな情報、動画配信サービスのお得な情報など誰かに伝えたくなる"知っ得"な情報をお届けしています。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://dream.jp/entmeet/article/64f6948b3864654439519b8f/
(nofollow属性不可)
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る