不正対策セミナー 大阪で開催 〜インハウスフォレンジックルームと不正対応実務〜
[19/08/22]
提供元:PRTIMES
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企業内フォレンジック調査室「AOS Forensicsルーム」のご紹介と不正対応実務
eディスカバリー、フォレンジック、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、上場企業向けに企業内におけるフォレンジック調査室の構築・運用支援サービス、「AOS Forensicsルーム」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/14/resize/d42056-14-751194-4.png ]
従来、日本の組織のセキュリティ戦略は、システムのセキュリティを保護するという目的に重点を置き行われてきました。そのため、日本国内のほとんどの企業が社内でフォレンジックの専門家を養成していませんが、相次ぐ不祥事への対応のために、企業は自ら不正調査を行う必要に迫られるようになってきました。社内で対応できる体制を整えれば、社外の専門的企業に依頼することに比べ、大幅にコストを節約できる大きなメリットも生むことができます。サイバーセキュリティ先進国である米国では、すでに38%の企業がセキュリティ戦略の一形態としてフォレンジックツールと手法を利用しています(注1)。しかし、いざ社内にデジタル・フォレンジックのチームを立ち上げようとしても、どのようなものを準備すべきかわからないというのが企業の担当者の課題となっております。
*注1:FORENSIC FOCUS調べ (英文)
https://articles.forensicfocus.com/2011/07/12/enterprise-computer-forensics-a-defensive-and-offensive-strategy-to-fight-computer-crime/
そこでリーガルテックでは、長年の捜査機関への協力実績をもとに、企業内におけるフォレンジック調査室の構築・運用支援サービス「AOS Forensicsルーム」の提供を開始することにいたしました。「AOS Forensicsルーム」は、企業内において、不正調査を行うことを目的として、企業内に設置されるフォレンジック調査官が作業を行うための専用ルームです。AOS Forensicsルームの設立のためのコンサルティングからフォレンジックツールの選定、使い方のトレーニングを提供し、より高度なフォレンジック調査サービスを通じて、インハウスフォレンジックルームの設置を支援いたします。
この度、新サービス「AOS Forensicsルーム」の提供開始に伴い、「AOS Forensicsルーム」のご紹介と実際に数多くの不正調査を手がけてきたMYKアドバイザリー株式会社の立川正人氏による不正調査の実務セミナーを開催させていただくことになりました。
■不正対策セミナーの概要
日時:2019年9月4日(水)14:00~16:00(受付開始13:30)
会場:大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル23F リファレンス 2301
アクセス:http://osaka.re-rental.com/access/
主催:リーガルテック株式会社
共催:MYKアドバイザリー株式会社
詳細・お申し込み: https://www.aos.com/seminar_10/
■プログラム
14:00〜14:20 <第一部>
『Reg Tech コンプライアンス・第三者委員会「AOS Forensicsルーム」
〜企業が自力で不正調査を行うためのソリューション〜』
講師:リーガルテック株式会社 佐々木隆仁
14:20〜15:00 <第二部>
『不正対応の現場から〜 デジタル・フォレンジック調査の実際 〜』
講師:MYKアドバイザリー株式会社 立川正人氏
15:00〜15:20 <第三部>
『フォレンジック調査の概要・フォレンジックデモンストレーション』
講師:リーガルテック株式会社 森田善明
15:20〜15:50 <第四部>
『対談:企業の不正調査のリアル』 講師3名による対談です。
15:50〜16:00 質疑応答
<AOSグループ代表 佐々木隆仁(ささきたかまさ)プロフィール>
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/14/resize/d42056-14-386091-2.png ]
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手PCメーカー入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPIbankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。
<講師 立川正人氏 プロフィール>
MYKアドバイザリー株式会社 取締役
有限責任監査法人トーマツおよびデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて、第三者委員会調査や監査チームに対する不正対応コンサルテーションなどの不正対応業務に従事した後、現職。
法執行機関出身のデジタル・フォレンジック専門官や不正対応経験を有する公認会計士などを擁し、第三者委員会などの開示事案から社内調査や内部監査などの非開示事案まで幅広く対応。調査委員やデジタル・フォレンジック調査支援など、事案ごとに異なる状況・ニーズに応じた不正対応支援サービスを数多く手掛けている。
<リーガルテック株式会社 リーガルサービスカンパニー カンパニー長 森田善明 プロフィール>
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/14/resize/d42056-14-706178-3.png ]
大手重工業メーカーにて営業に携わった後、広くデジタル・フォレンジックやeディスカバリー支援業務、また各種ツールの販売に従事。現在は主に大手法律事務所や民間企業の管理部門に対し、「コンピュータやスマートフォンから有用な情報を抽出し、法的手続のために証拠化する技術」であるデジタル・フォレンジックほか様々なリーガルテック・ソリューションをご提案している。
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁あ
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のデータ復旧の老舗 AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、データ復旧サービス、デジタル・フォレンジックサービス、リーガルテックツール販売、データ消去サービス、eディスカバリーサービスなどを手掛け、2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
eディスカバリー、フォレンジック、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、上場企業向けに企業内におけるフォレンジック調査室の構築・運用支援サービス、「AOS Forensicsルーム」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/14/resize/d42056-14-751194-4.png ]
従来、日本の組織のセキュリティ戦略は、システムのセキュリティを保護するという目的に重点を置き行われてきました。そのため、日本国内のほとんどの企業が社内でフォレンジックの専門家を養成していませんが、相次ぐ不祥事への対応のために、企業は自ら不正調査を行う必要に迫られるようになってきました。社内で対応できる体制を整えれば、社外の専門的企業に依頼することに比べ、大幅にコストを節約できる大きなメリットも生むことができます。サイバーセキュリティ先進国である米国では、すでに38%の企業がセキュリティ戦略の一形態としてフォレンジックツールと手法を利用しています(注1)。しかし、いざ社内にデジタル・フォレンジックのチームを立ち上げようとしても、どのようなものを準備すべきかわからないというのが企業の担当者の課題となっております。
*注1:FORENSIC FOCUS調べ (英文)
https://articles.forensicfocus.com/2011/07/12/enterprise-computer-forensics-a-defensive-and-offensive-strategy-to-fight-computer-crime/
そこでリーガルテックでは、長年の捜査機関への協力実績をもとに、企業内におけるフォレンジック調査室の構築・運用支援サービス「AOS Forensicsルーム」の提供を開始することにいたしました。「AOS Forensicsルーム」は、企業内において、不正調査を行うことを目的として、企業内に設置されるフォレンジック調査官が作業を行うための専用ルームです。AOS Forensicsルームの設立のためのコンサルティングからフォレンジックツールの選定、使い方のトレーニングを提供し、より高度なフォレンジック調査サービスを通じて、インハウスフォレンジックルームの設置を支援いたします。
この度、新サービス「AOS Forensicsルーム」の提供開始に伴い、「AOS Forensicsルーム」のご紹介と実際に数多くの不正調査を手がけてきたMYKアドバイザリー株式会社の立川正人氏による不正調査の実務セミナーを開催させていただくことになりました。
■不正対策セミナーの概要
日時:2019年9月4日(水)14:00~16:00(受付開始13:30)
会場:大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル23F リファレンス 2301
アクセス:http://osaka.re-rental.com/access/
主催:リーガルテック株式会社
共催:MYKアドバイザリー株式会社
詳細・お申し込み: https://www.aos.com/seminar_10/
■プログラム
14:00〜14:20 <第一部>
『Reg Tech コンプライアンス・第三者委員会「AOS Forensicsルーム」
〜企業が自力で不正調査を行うためのソリューション〜』
講師:リーガルテック株式会社 佐々木隆仁
14:20〜15:00 <第二部>
『不正対応の現場から〜 デジタル・フォレンジック調査の実際 〜』
講師:MYKアドバイザリー株式会社 立川正人氏
15:00〜15:20 <第三部>
『フォレンジック調査の概要・フォレンジックデモンストレーション』
講師:リーガルテック株式会社 森田善明
15:20〜15:50 <第四部>
『対談:企業の不正調査のリアル』 講師3名による対談です。
15:50〜16:00 質疑応答
<AOSグループ代表 佐々木隆仁(ささきたかまさ)プロフィール>
[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/14/resize/d42056-14-386091-2.png ]
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手PCメーカー入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPIbankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。
<講師 立川正人氏 プロフィール>
MYKアドバイザリー株式会社 取締役
有限責任監査法人トーマツおよびデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて、第三者委員会調査や監査チームに対する不正対応コンサルテーションなどの不正対応業務に従事した後、現職。
法執行機関出身のデジタル・フォレンジック専門官や不正対応経験を有する公認会計士などを擁し、第三者委員会などの開示事案から社内調査や内部監査などの非開示事案まで幅広く対応。調査委員やデジタル・フォレンジック調査支援など、事案ごとに異なる状況・ニーズに応じた不正対応支援サービスを数多く手掛けている。
<リーガルテック株式会社 リーガルサービスカンパニー カンパニー長 森田善明 プロフィール>
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/14/resize/d42056-14-706178-3.png ]
大手重工業メーカーにて営業に携わった後、広くデジタル・フォレンジックやeディスカバリー支援業務、また各種ツールの販売に従事。現在は主に大手法律事務所や民間企業の管理部門に対し、「コンピュータやスマートフォンから有用な情報を抽出し、法的手続のために証拠化する技術」であるデジタル・フォレンジックほか様々なリーガルテック・ソリューションをご提案している。
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁あ
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のデータ復旧の老舗 AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、データ復旧サービス、デジタル・フォレンジックサービス、リーガルテックツール販売、データ消去サービス、eディスカバリーサービスなどを手掛け、2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。