世界中のゲームファンとゲームクリエイターに愛された、岩田聡さん(任天堂元代表取締役社長)の本ができました。
[19/07/01]
提供元:PRTIMES
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「『岩田さん』岩田聡はこんなことを話していた。」7月30日発売。
糸井重里が主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されたたくさんのインタビューや対談、そして任天堂公式ページに掲載された「社長が訊く」シリーズから重要なことばを抜粋し、再構成して1冊にまとめました。天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど革新的なゲーム機をプロデュースした岩田聡さんの、クリエイティブに対する思いや経営理念、価値観、ポリシー、哲学などが凝縮された本です。岩田聡さんを誰よりも深く知っている、任天堂の宮本茂さんとほぼ日の糸井重里の特別インタビューも収録。「岩田さん」を、盟友のふたりがたっぷりと語ります。「ゲーム人口の拡大」というテーマを掲げ、世界中のゲームファンとゲームクリエイターに愛された、岩田聡さんのことばが、本のかたちでたくさんの人に届きますように。本書の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.1101.com/books/iwatasan/index.html
[画像: https://prtimes.jp/i/43019/14/resize/d43019-14-655078-0.jpg ]
『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』
任天堂元代表取締役社長岩田聡さんのことばを抜粋し、再構成して1冊にまとめました。岩田さんの経歴、経験、価値観、哲学、経営理念、そしてクリエイティブに対する思いなどが、凝縮されています。
著者:ほぼ日刊イトイ新聞
発行:株式会社ほぼ日 定価:本体1700円+税
ページ数:224ページ ISBN:978-4-86501-422-8
イラスト:100%ORANGE ブックデザイン:名久井直子
発売日:2019年7月30日(火)
※オンラインのほぼ日ストア( https://www.1101.com/store/ )7月11日(木)11時より受付開始。TOBICHI東京(東京都港区南青山4-25-14)、TOBICHI京都( 京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング5階)にて7月23日より先行発売(予定)。 ※ほぼ日ストア、TOBICHI東京、TOBICHI京都でこの本を購入してくださった方には「Iwata-Sanキーホルダー」を1冊につき1個、差し上げます。
<岩田 聡(いわた・さとる)さんプロフィール>1959年12月6日生まれ。北海道出身。東京工業大学工学部情報工学科卒業。大学卒業と同時にHAL研究所入社。1993年、HAL研究所代表取締役就任。2000年、任天堂株式会社取締役経営企画室長就任。2002年、同社代表取締役社長就任。開発者としてさまざまな傑作ゲームを世に送り出す一方、任天堂の社長に就任してからは、ニンテンドーDS、Wiiといった革新的なハードをプロデュースし、自身のテーマである「ゲーム人口の拡大」に務めた。
Webサイトほぼ日刊イトイ新聞の創刊当時よりいろいろなかたちで関わってくださった岩田聡さんは2015年7月11日に永眠されました。岩田さんがの代表的なコンテンツなどは下記ページにてご覧いただけます。
https://www.1101.com/iwata20150711/index.html
【目次】
[第一章 岩田さんが社長になるまで。]高校時代。プログラムできる電卓との出会い。/大学時代。コンピュータ売り場で出会った仲間。/HAL研究所黎明期とファミコンの発売。/社長就任と15億円の借金。/ 半年に1回、社員全員との面談。/もし逃げたら自分は一生後悔する。◆岩田さんのことばのかけら。その1
[第二章 岩田さんのリーダーシップ。]自分たちが得意なこととは何か。/ボトルネックがどこなのかを見つける。/成功を体験した集団が変わることの難しさ。/いい意味で人を驚かすこと。/面談でいちばん重要なこと。/安心して「バカもん!」と言える人。プロジェクトがうまくいくとき。/自分以外の人に敬意を持てるかどうか。◆岩田さんのことばのかけら。その2
[第三章 岩田さんの個性。]「なぜそうなるのか」がわかりたい。/ご褒美を見つけられる能力。/プログラムの経験が会社の経営に活きている。/それが合理的ならさっさと覚悟を決める。/「プログラマーはノーと言ってはいけない」発言。/当事者として後悔のないように優先順位をつける。◆岩田さんのことばのかけら。その3
[第四章 岩田さんが信じる人。]アイディアとは複数の問題を一気に解決するもの。/宮本さんの肩越しの視線。/コンピュータを的確に理解する宮本さん。/『MOTHER2』を立て直すふたつの方法。/『MOTHER2』とゲーム人口の拡大。/糸井さんに語った仕事観。/山内溥さんがおっしゃったこと。◆岩田さんのことばのかけら。その4
[第五章 岩田さんの目指すゲーム。]わたしたちが目指すゲーム機。/まず構造としての遊びをつくる。/暴論からはじめる議論は無駄じゃない。/従来の延長上こそが恐怖だと思った。/もう一回時計を巻き戻しても同じものをつくる。/ふたりでつくった『スマッシュブラザーズ』。/『ワリオ』の合言葉は、任天堂ができないことをやる。/ライトユーザーとコアユーザー。◆岩田さんのことばのかけら。その5
[第六章 岩田さんを語る。]宮本茂が語る岩田さん「上司と部下じゃないし、やっぱり友だちだったんですよ」/得意な分野が違っていたから。/新しいことに名前をつけた。/違っていても対立しない。/一緒に取り組んだ『ポケモンスナップ』。/本と会議とサービス精神。/「見える化」と全員面談。/素顔の岩田さん。糸井重里が語る岩田さん「みんながハッピーであることを実現したい人なんです」/会えば会うほど信頼するようになった。/みんなの環境をまず整えた。/どういう場にいてもちょっと弟役。/ずっとしゃべってる。それがたのしいんですよ/病気のときも、岩田さんらしかった。/「ハッピー」を増やそうとしていた。
[第七章 岩田さんという人。]わからないことを放っておけない。 ◆岩田さんのことばのかけら。その6
糸井重里が主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されたたくさんのインタビューや対談、そして任天堂公式ページに掲載された「社長が訊く」シリーズから重要なことばを抜粋し、再構成して1冊にまとめました。天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど革新的なゲーム機をプロデュースした岩田聡さんの、クリエイティブに対する思いや経営理念、価値観、ポリシー、哲学などが凝縮された本です。岩田聡さんを誰よりも深く知っている、任天堂の宮本茂さんとほぼ日の糸井重里の特別インタビューも収録。「岩田さん」を、盟友のふたりがたっぷりと語ります。「ゲーム人口の拡大」というテーマを掲げ、世界中のゲームファンとゲームクリエイターに愛された、岩田聡さんのことばが、本のかたちでたくさんの人に届きますように。本書の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.1101.com/books/iwatasan/index.html
[画像: https://prtimes.jp/i/43019/14/resize/d43019-14-655078-0.jpg ]
『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』
任天堂元代表取締役社長岩田聡さんのことばを抜粋し、再構成して1冊にまとめました。岩田さんの経歴、経験、価値観、哲学、経営理念、そしてクリエイティブに対する思いなどが、凝縮されています。
著者:ほぼ日刊イトイ新聞
発行:株式会社ほぼ日 定価:本体1700円+税
ページ数:224ページ ISBN:978-4-86501-422-8
イラスト:100%ORANGE ブックデザイン:名久井直子
発売日:2019年7月30日(火)
※オンラインのほぼ日ストア( https://www.1101.com/store/ )7月11日(木)11時より受付開始。TOBICHI東京(東京都港区南青山4-25-14)、TOBICHI京都( 京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング5階)にて7月23日より先行発売(予定)。 ※ほぼ日ストア、TOBICHI東京、TOBICHI京都でこの本を購入してくださった方には「Iwata-Sanキーホルダー」を1冊につき1個、差し上げます。
<岩田 聡(いわた・さとる)さんプロフィール>1959年12月6日生まれ。北海道出身。東京工業大学工学部情報工学科卒業。大学卒業と同時にHAL研究所入社。1993年、HAL研究所代表取締役就任。2000年、任天堂株式会社取締役経営企画室長就任。2002年、同社代表取締役社長就任。開発者としてさまざまな傑作ゲームを世に送り出す一方、任天堂の社長に就任してからは、ニンテンドーDS、Wiiといった革新的なハードをプロデュースし、自身のテーマである「ゲーム人口の拡大」に務めた。
Webサイトほぼ日刊イトイ新聞の創刊当時よりいろいろなかたちで関わってくださった岩田聡さんは2015年7月11日に永眠されました。岩田さんがの代表的なコンテンツなどは下記ページにてご覧いただけます。
https://www.1101.com/iwata20150711/index.html
【目次】
[第一章 岩田さんが社長になるまで。]高校時代。プログラムできる電卓との出会い。/大学時代。コンピュータ売り場で出会った仲間。/HAL研究所黎明期とファミコンの発売。/社長就任と15億円の借金。/ 半年に1回、社員全員との面談。/もし逃げたら自分は一生後悔する。◆岩田さんのことばのかけら。その1
[第二章 岩田さんのリーダーシップ。]自分たちが得意なこととは何か。/ボトルネックがどこなのかを見つける。/成功を体験した集団が変わることの難しさ。/いい意味で人を驚かすこと。/面談でいちばん重要なこと。/安心して「バカもん!」と言える人。プロジェクトがうまくいくとき。/自分以外の人に敬意を持てるかどうか。◆岩田さんのことばのかけら。その2
[第三章 岩田さんの個性。]「なぜそうなるのか」がわかりたい。/ご褒美を見つけられる能力。/プログラムの経験が会社の経営に活きている。/それが合理的ならさっさと覚悟を決める。/「プログラマーはノーと言ってはいけない」発言。/当事者として後悔のないように優先順位をつける。◆岩田さんのことばのかけら。その3
[第四章 岩田さんが信じる人。]アイディアとは複数の問題を一気に解決するもの。/宮本さんの肩越しの視線。/コンピュータを的確に理解する宮本さん。/『MOTHER2』を立て直すふたつの方法。/『MOTHER2』とゲーム人口の拡大。/糸井さんに語った仕事観。/山内溥さんがおっしゃったこと。◆岩田さんのことばのかけら。その4
[第五章 岩田さんの目指すゲーム。]わたしたちが目指すゲーム機。/まず構造としての遊びをつくる。/暴論からはじめる議論は無駄じゃない。/従来の延長上こそが恐怖だと思った。/もう一回時計を巻き戻しても同じものをつくる。/ふたりでつくった『スマッシュブラザーズ』。/『ワリオ』の合言葉は、任天堂ができないことをやる。/ライトユーザーとコアユーザー。◆岩田さんのことばのかけら。その5
[第六章 岩田さんを語る。]宮本茂が語る岩田さん「上司と部下じゃないし、やっぱり友だちだったんですよ」/得意な分野が違っていたから。/新しいことに名前をつけた。/違っていても対立しない。/一緒に取り組んだ『ポケモンスナップ』。/本と会議とサービス精神。/「見える化」と全員面談。/素顔の岩田さん。糸井重里が語る岩田さん「みんながハッピーであることを実現したい人なんです」/会えば会うほど信頼するようになった。/みんなの環境をまず整えた。/どういう場にいてもちょっと弟役。/ずっとしゃべってる。それがたのしいんですよ/病気のときも、岩田さんらしかった。/「ハッピー」を増やそうとしていた。
[第七章 岩田さんという人。]わからないことを放っておけない。 ◆岩田さんのことばのかけら。その6