【JAXA×BIZ NEWS】3月19日(木)、『かごしま宇宙共創ワークショップ2020』を初めて開催!
[20/02/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜かごしまの地域課題に寄り添い、衛星データを活用した将来の実証プロジェクト提案を考える一日〜
JAXA新事業促進部、鹿児島県及び鹿児島県宇宙開発促進協議会は、衛星データ等も活用した地域課題の解決に向けた実証プロジェクト提案、宇宙分野へ参画する新しいプレーヤー増を目的とした『かごしま宇宙共創ワークショップ2020』を初めて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-959217-0.jpg ]
前半は、後半のワークショップの参考となるように、JAXAのほか、日本初のオープン&フリーな衛星データプラットフォーム(Tellus(テルース))構築に取り組むさくらインターネット株式会社、政府の実証プロジェクトに取り組むJAXAベンチャー・株式会社天地人などから衛星データの有効性や地方自治体の活用事例について具体的なインプットを行います。
さらに、後半では、前半のインプット情報を踏まえ、NPO法人ミラツク代表理事西村勇哉氏をファシリテーターに、衛星データによる地域課題解決に係る先行事例を記したカード等を活用し、「地域課題」×「衛星データ等」の組み合わせによる解決アイディアを考え、全体発表するとともに、今後、官民で実証しうるテーマ候補を見い出していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-115580-1.jpg ]
国内2つの射場を有し数々のロケットを見守り見上げてきた鹿児島。「見上げてきた宇宙から使う宇宙へ」。防災、農林水産、物流、建設・不動産、金融・保険、経済予測など幅広い衛星利用が進む中、日本初の人工衛星「おおすみ」を鹿児島県・内之浦から打ち上げて50年にあたる2020年、鹿児島における産学官関係者の皆様と共創ワークショップ手法も試行し、JAXAでは、今回の試行成果を踏まえ、次年度以降、全国へ広く展開していく予定です。
■『かごしま宇宙共創ワークショップ2020』
主催:鹿児島県・鹿児島県宇宙開発促進協議会・JAXA
後援:Tellus/さくらインターネット株式会社・一般社団法人Code for JAPAN
鹿児島大学産学・地域共創センター
●日時:2020年3月19日(木)9:30-17:00 ※受付開始は9:00
●場所:鹿児島大学郡元キャンパス総合教育研究棟203号講義室
〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21番24号
https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/access.html
●定員:30名(県内企業・団体・大学・自治体等)
※宇宙分野に対する取組実績・事前知識等は必要ございません。応募者多数の場合は抽選となります。
●内容:
9:00 受付開始
9:30 チェックイン[ファシリテーター:ミラツク 西村勇哉]
9:45 イントロダクション
9:55 宇宙ビジネス現況&地方・地域との連携紹介(衛星データ利用)[JAXA 上村俊作・藤平耕一]
10:25 政府による実証プロジェクト事例[株式会社天地人 百束泰俊]
「衛星データで地域活力を創造する〜キウイフルーツ ポテンシャル名産地発掘プロジェクト〜」
10:40 日本初オープン&フリーな衛星データプラットフォーム(Tellus(テルース))サービス
[さくらインターネット株式会社 山崎秀人]
10:55 IT技術を活用した地域課題解決のすゝめ[一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 牛島清豪]
11:10 ツールセット紹介、午後に向けたマインドセット
11:30 昼食(各自)
12:30 ワークショップ開始
12:35 アイディエ―ションの考え方(ショートレクチャー)
12:50 ワークショップ準備
事例カードの選択〜入口となる事例カードを選択
13:00 ワークショップ1.〜簡易なアイディアづくり
13:15 ワークショップ2.〜自分たちの自治体の課題を書き出し、チームで取り組む具体的な課題を特定
13:45 休憩
14:00 ワークショップ3.〜衛星データを用いたアイディアづくり
14:45 ワークショップ4.〜展開シナリオ作成、自治体で取り組む衛星データを用いた課題解決プロジェクト案
15:30 全体プレゼンテーション〜各チーム5〜7分程度のプレゼンテーション
16:30 まとめ・プロジェクトの具体化に向けた今後の展開ヒント
17:00 終わりの挨拶
●申し込み方法:
以下のURL申請フォームよりお申し込みください。
https://shinsei.pref.kagoshima.jp/jEoAcpuj
[画像3: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-750242-11.jpg ]
●申し込み期限:
2020年3月16日(月)12:00(正午)
●プロフィール(ファシリテーター・メンター):
[画像4: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-667389-3.jpg ]
NPO法人 ミラツク 代表理事 西村勇哉
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、年間30社程度の大手企業の事業創出支援、研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。 国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室イノベーションデザイナー、関西大学総合情報学部特任准教授、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、京都精華大学非常勤講師
[画像5: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-444557-4.jpg ]
JAXA新事業促進部事業開発グループ長 上村俊作
鹿児島市生まれ、県立甲南高校、九州大学卒業後、旧NASDA(宇宙開発事業団)入社。入社以来、外部(民間)との連携協力案件・施策に注力。研究開発部門で中小企業・東大阪連携、有人宇宙技術部門にてISS日本実験棟「きぼう」民活・有償利用を担当。これまでに中央省庁・宇宙教育系財団・広告代理店と3度出向。約3年間、秘書役(理事長秘書)を務め、人事部を経て2018年10月より現職。2018年始動した共創型研究開発プログラムJ-SPARCを通じ、民間事業者と伴走しながら宇宙ビジネス創出&JAXAプロジェクト化を目指す。
また、公益社団法人鹿児島青年会議所「宇宙を活かしたまちづくり委員会」(当時)に参画し、鹿児島県庁と連携した鹿児島中央駅等でのロケット打ち上げ中継、鹿児島大学での超小型衛星開発・宇宙酵母による焼酎製造販売のほか、県内企業と連携した宇宙生交信授業、宇宙食作りを通じた地域教育、ロケット打ち上げ一日子ども記者、種子島スペースキャンプ事業など保有する教員免許を活かした青少年教育など地域振興にも熱心。
[画像6: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-610181-5.jpg ]
JAXA新事業促進部事業開発グループ プロデューサー 藤平耕一
材料工学分野で修士号取得後、JAXAに入社。研究開発本部宇宙実証研究共同センターにて、小型実証衛星4型(SDS-4)の開発に従事。その後、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)プロジェクトにて、大型衛星の開発に従事。2016年から文部科学省研究開発局宇宙開発利用課に出向し、政策的観点から宇宙開発に携わる。その他、NHK「サイエンスZERO」やラジオ日本「ディープな宇宙をつまみぐい」にも出演。2017年には経済産業省「始動Next Innovator2017(グローバル起業家等育成プログラム)」に参加。2018年9月にJAXAに復帰し、現職。衛星利用ビジネス(小型ミッション機器、データ利用・ビッグデータ活用)を担当。
[画像7: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-575964-6.jpg ]
株式会社天地人 取締役 百束泰俊
福岡県出身。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻(修士)。降水観測の「GPM主衛星」、温室効果ガス観測の「いぶき2号衛星」について、全開発工程を担った地球観測衛星の専門家。NASAゴダード宇宙飛行センター駐在を経験。大規模システムのプロジェクトマネジメントを専門とする一方で、自ら開発した人工衛星の観測データを活用しつつ、ビジネスアイデアを創出する。直近では、キウイフルーツのゼスプリフレッシュプロデュースジャパン社との協業や、米卸最大手の神明ホールディングス社との業務提携を発表し、話題となった。内閣府S Booster2018審査員特別賞を含むトリプル受賞、Microsoft for Startups認定ベンチャー、JAXA認定ベンチャーである株式会社天地人にて取締役を務める。
[画像8: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-645052-10.jpg ]
さくらインターネット株式会社 xData ALLIANCEプロジェクト シニアプロデューサー 山崎秀人
オーストラリア国立大学RSM修了。2001年宇宙開発事業団(現:JAXA)入社。国際交渉業務、ALOS(だいち)の防災利用事業、はやぶさプロジェクトの帰還業務に従事。2019年5月よりさくらインターネット株式会社にて、現職。
[画像9: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-683659-8.jpg ]
一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事 牛島清豪
1988年、佐賀県立鳥栖高校卒。1993年、熊本大学文学部地域科学科卒。1994年、佐賀新聞社に入社。営業、販売、経営企画などの職場を経て、メディア戦略部門のチームリーダーを務める。06年には、新聞社初となった地域SNS「ひびのコミュニティ」をプロデュース。07年ミニブログを使ったインターハイ特設サイト、09年携帯ゲーム機を使った消費者発信広告企画など、CGM連動型クロスメディア企画を多数手がける。10年3月、佐賀新聞社を退職し、佐賀市で株式会社ローカルメディアラボを設立。地域メディアコンサルタント、メディアプランナー、コミュニケーションデザイナーとして、企業や自治体のプロモーション企画、オンライン・オフラインのメディア設計、各種地域情報化関連の講演、ワークショップ、オープンデータ活用のアイディアソン・ハッカソン企画運営などの活動を展開している。
[画像10: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-812029-9.jpg ]
JAXA新事業促進部 参事 島田淳一
富山県高岡市出身。1993年京都大学大学院工学研究科修了。同年郵政省(現総務省)入省後、技術政策課、電波環境課、通信規格課などで、主に情報通信政策、研究開発プロジェクトを担当。2011年北陸先端科学技術大学院大学に特任教授として赴任し、併せて九州工業大学大学院にて博士(情報工学)を取得。2014年総務省情報通信国際戦略局企画官を経て、2015年国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)経営企画部・オープンイノベーション推進本部統括として、同法人の経営戦略・予算計画の策定、研究開発プロジェクト運営、地域連携事業、産学官連携事業など幅広く取り組む。2018年よりJAXA新事業促進部において地域における事業協創を担当。
JAXA新事業促進部、鹿児島県及び鹿児島県宇宙開発促進協議会は、衛星データ等も活用した地域課題の解決に向けた実証プロジェクト提案、宇宙分野へ参画する新しいプレーヤー増を目的とした『かごしま宇宙共創ワークショップ2020』を初めて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-959217-0.jpg ]
前半は、後半のワークショップの参考となるように、JAXAのほか、日本初のオープン&フリーな衛星データプラットフォーム(Tellus(テルース))構築に取り組むさくらインターネット株式会社、政府の実証プロジェクトに取り組むJAXAベンチャー・株式会社天地人などから衛星データの有効性や地方自治体の活用事例について具体的なインプットを行います。
さらに、後半では、前半のインプット情報を踏まえ、NPO法人ミラツク代表理事西村勇哉氏をファシリテーターに、衛星データによる地域課題解決に係る先行事例を記したカード等を活用し、「地域課題」×「衛星データ等」の組み合わせによる解決アイディアを考え、全体発表するとともに、今後、官民で実証しうるテーマ候補を見い出していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-115580-1.jpg ]
国内2つの射場を有し数々のロケットを見守り見上げてきた鹿児島。「見上げてきた宇宙から使う宇宙へ」。防災、農林水産、物流、建設・不動産、金融・保険、経済予測など幅広い衛星利用が進む中、日本初の人工衛星「おおすみ」を鹿児島県・内之浦から打ち上げて50年にあたる2020年、鹿児島における産学官関係者の皆様と共創ワークショップ手法も試行し、JAXAでは、今回の試行成果を踏まえ、次年度以降、全国へ広く展開していく予定です。
■『かごしま宇宙共創ワークショップ2020』
主催:鹿児島県・鹿児島県宇宙開発促進協議会・JAXA
後援:Tellus/さくらインターネット株式会社・一般社団法人Code for JAPAN
鹿児島大学産学・地域共創センター
●日時:2020年3月19日(木)9:30-17:00 ※受付開始は9:00
●場所:鹿児島大学郡元キャンパス総合教育研究棟203号講義室
〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21番24号
https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/access.html
●定員:30名(県内企業・団体・大学・自治体等)
※宇宙分野に対する取組実績・事前知識等は必要ございません。応募者多数の場合は抽選となります。
●内容:
9:00 受付開始
9:30 チェックイン[ファシリテーター:ミラツク 西村勇哉]
9:45 イントロダクション
9:55 宇宙ビジネス現況&地方・地域との連携紹介(衛星データ利用)[JAXA 上村俊作・藤平耕一]
10:25 政府による実証プロジェクト事例[株式会社天地人 百束泰俊]
「衛星データで地域活力を創造する〜キウイフルーツ ポテンシャル名産地発掘プロジェクト〜」
10:40 日本初オープン&フリーな衛星データプラットフォーム(Tellus(テルース))サービス
[さくらインターネット株式会社 山崎秀人]
10:55 IT技術を活用した地域課題解決のすゝめ[一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 牛島清豪]
11:10 ツールセット紹介、午後に向けたマインドセット
11:30 昼食(各自)
12:30 ワークショップ開始
12:35 アイディエ―ションの考え方(ショートレクチャー)
12:50 ワークショップ準備
事例カードの選択〜入口となる事例カードを選択
13:00 ワークショップ1.〜簡易なアイディアづくり
13:15 ワークショップ2.〜自分たちの自治体の課題を書き出し、チームで取り組む具体的な課題を特定
13:45 休憩
14:00 ワークショップ3.〜衛星データを用いたアイディアづくり
14:45 ワークショップ4.〜展開シナリオ作成、自治体で取り組む衛星データを用いた課題解決プロジェクト案
15:30 全体プレゼンテーション〜各チーム5〜7分程度のプレゼンテーション
16:30 まとめ・プロジェクトの具体化に向けた今後の展開ヒント
17:00 終わりの挨拶
●申し込み方法:
以下のURL申請フォームよりお申し込みください。
https://shinsei.pref.kagoshima.jp/jEoAcpuj
[画像3: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-750242-11.jpg ]
●申し込み期限:
2020年3月16日(月)12:00(正午)
●プロフィール(ファシリテーター・メンター):
[画像4: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-667389-3.jpg ]
NPO法人 ミラツク 代表理事 西村勇哉
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、年間30社程度の大手企業の事業創出支援、研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。 国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室イノベーションデザイナー、関西大学総合情報学部特任准教授、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ特任准教授、京都精華大学非常勤講師
[画像5: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-444557-4.jpg ]
JAXA新事業促進部事業開発グループ長 上村俊作
鹿児島市生まれ、県立甲南高校、九州大学卒業後、旧NASDA(宇宙開発事業団)入社。入社以来、外部(民間)との連携協力案件・施策に注力。研究開発部門で中小企業・東大阪連携、有人宇宙技術部門にてISS日本実験棟「きぼう」民活・有償利用を担当。これまでに中央省庁・宇宙教育系財団・広告代理店と3度出向。約3年間、秘書役(理事長秘書)を務め、人事部を経て2018年10月より現職。2018年始動した共創型研究開発プログラムJ-SPARCを通じ、民間事業者と伴走しながら宇宙ビジネス創出&JAXAプロジェクト化を目指す。
また、公益社団法人鹿児島青年会議所「宇宙を活かしたまちづくり委員会」(当時)に参画し、鹿児島県庁と連携した鹿児島中央駅等でのロケット打ち上げ中継、鹿児島大学での超小型衛星開発・宇宙酵母による焼酎製造販売のほか、県内企業と連携した宇宙生交信授業、宇宙食作りを通じた地域教育、ロケット打ち上げ一日子ども記者、種子島スペースキャンプ事業など保有する教員免許を活かした青少年教育など地域振興にも熱心。
[画像6: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-610181-5.jpg ]
JAXA新事業促進部事業開発グループ プロデューサー 藤平耕一
材料工学分野で修士号取得後、JAXAに入社。研究開発本部宇宙実証研究共同センターにて、小型実証衛星4型(SDS-4)の開発に従事。その後、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)プロジェクトにて、大型衛星の開発に従事。2016年から文部科学省研究開発局宇宙開発利用課に出向し、政策的観点から宇宙開発に携わる。その他、NHK「サイエンスZERO」やラジオ日本「ディープな宇宙をつまみぐい」にも出演。2017年には経済産業省「始動Next Innovator2017(グローバル起業家等育成プログラム)」に参加。2018年9月にJAXAに復帰し、現職。衛星利用ビジネス(小型ミッション機器、データ利用・ビッグデータ活用)を担当。
[画像7: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-575964-6.jpg ]
株式会社天地人 取締役 百束泰俊
福岡県出身。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻(修士)。降水観測の「GPM主衛星」、温室効果ガス観測の「いぶき2号衛星」について、全開発工程を担った地球観測衛星の専門家。NASAゴダード宇宙飛行センター駐在を経験。大規模システムのプロジェクトマネジメントを専門とする一方で、自ら開発した人工衛星の観測データを活用しつつ、ビジネスアイデアを創出する。直近では、キウイフルーツのゼスプリフレッシュプロデュースジャパン社との協業や、米卸最大手の神明ホールディングス社との業務提携を発表し、話題となった。内閣府S Booster2018審査員特別賞を含むトリプル受賞、Microsoft for Startups認定ベンチャー、JAXA認定ベンチャーである株式会社天地人にて取締役を務める。
[画像8: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-645052-10.jpg ]
さくらインターネット株式会社 xData ALLIANCEプロジェクト シニアプロデューサー 山崎秀人
オーストラリア国立大学RSM修了。2001年宇宙開発事業団(現:JAXA)入社。国際交渉業務、ALOS(だいち)の防災利用事業、はやぶさプロジェクトの帰還業務に従事。2019年5月よりさくらインターネット株式会社にて、現職。
[画像9: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-683659-8.jpg ]
一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事 牛島清豪
1988年、佐賀県立鳥栖高校卒。1993年、熊本大学文学部地域科学科卒。1994年、佐賀新聞社に入社。営業、販売、経営企画などの職場を経て、メディア戦略部門のチームリーダーを務める。06年には、新聞社初となった地域SNS「ひびのコミュニティ」をプロデュース。07年ミニブログを使ったインターハイ特設サイト、09年携帯ゲーム機を使った消費者発信広告企画など、CGM連動型クロスメディア企画を多数手がける。10年3月、佐賀新聞社を退職し、佐賀市で株式会社ローカルメディアラボを設立。地域メディアコンサルタント、メディアプランナー、コミュニケーションデザイナーとして、企業や自治体のプロモーション企画、オンライン・オフラインのメディア設計、各種地域情報化関連の講演、ワークショップ、オープンデータ活用のアイディアソン・ハッカソン企画運営などの活動を展開している。
[画像10: https://prtimes.jp/i/43170/14/resize/d43170-14-812029-9.jpg ]
JAXA新事業促進部 参事 島田淳一
富山県高岡市出身。1993年京都大学大学院工学研究科修了。同年郵政省(現総務省)入省後、技術政策課、電波環境課、通信規格課などで、主に情報通信政策、研究開発プロジェクトを担当。2011年北陸先端科学技術大学院大学に特任教授として赴任し、併せて九州工業大学大学院にて博士(情報工学)を取得。2014年総務省情報通信国際戦略局企画官を経て、2015年国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)経営企画部・オープンイノベーション推進本部統括として、同法人の経営戦略・予算計画の策定、研究開発プロジェクト運営、地域連携事業、産学官連携事業など幅広く取り組む。2018年よりJAXA新事業促進部において地域における事業協創を担当。