「ウェルネス・アフタヌーンティー」のご案内
[23/03/22]
提供元:PRTIMES
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〜音楽と食を楽しむ極上のスプリング・ハーモニー〜
株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:落合順)は、このたび、「ホテルグランバッハ東京銀座」(以下、グランバッハ銀座)の春の新作「ウェルネス・アフタヌーンティー 〜音楽と食を楽しむ極上のスプリング・ハーモニー〜」を発表します。「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトに2021年11月に開業したグランバッハ銀座には、ウェルネスフード・コンシェルジュ(管理栄養士)が常駐し、シーズン毎に、旬の食材ならではの高い栄養価や食感、また春であれば、食材そのものが持つ旨味、甘味、あるいは苦味や辛味など、食材に備わる独自のパワーを五感で感じていただけるよう工夫しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-ce92de79621a93f5434f-0.jpg ]
本アフタヌーンティーにおいても、#ウェルネスキュイジーヌ を提唱するグランバッハ銀座だからこそ、栄養価の高いヘルシーな素材や栄養バランスにも配慮したご提案となっております。そのテーマは、「スプリング・ハーモニー」。まるでオーケストラのように、シェフとウェルネスフード・コンシェルジュが呼応しながら奏でる春のハーモニーを、存分にお愉しみください。
▼「ウェルネス・アフタヌーンティー」が奏でるハーモニーとは
野菜とスイーツとのハーモニー
栄養価を最大限引き出すための食材のハーモニー
ハーモニーをよりカラフルに彩る紅茶、コーヒー、そしてジャパニーズティーとのマリアージュ
バッハの最愛の妻の名を冠する「マグダレーナ」に流れるバッハの音楽との極上のハーモニー
料理長 北島貞治とウェルネスフード・コンシェルジュ 大島瑠梨子のハーモニー
様々なハーモニーを3つのコース仕立てでお愉しみいただく、独自のスタイルの「ウェルネス・アフタヌーンティー」。デザートに欠かせない小麦粉やバター、お砂糖や添加物、またアルコールの使用を極力抑え、季節のフルーツはもちろん、“ウェルネス“効果を向上できるよう旬の野菜をふんだんに使用して4月1日より発売を開始します。
なお、コース仕立てのペアリングには、楽章(コース)毎にソムリエが厳選した独ロンネフェルト社の紅茶、ミカフェートのコーヒー、そして佐賀県の極上日本茶「嬉野茶」をご提案します。パリ万博にも出品した日本が誇る伝統的な『香蘭社』のカップ&ソーサ―とともに、銀座ならではのワンランク上のアフタヌーンティーのご提案となっております。
▼「ウェルネス・アフタヌーンティー」概要
開 始 日: 2023年4月1日(土)
会 場: ホテルグランバッハ東京銀座 2Fバー&ラウンジ 「マグダレーナ」
提供時間: 14:30〜16:30(L.O.)
料 金: 7,700円(税込)
協 力: 株式会社香蘭社(https://www.koransha.co.jp/)
※ご予約は下記よりお願いします。
https://onl.sc/kRBQk8w
▼コース詳細
第一楽章 <1st Movement>
〜バッハがこよなく愛したコーヒーとともに厳かにスタート〜
フランス語で「溝のついた」を意味する「カヌレ」は、ミカフェートのエスプレッソと、腸内環境を整えるのに嬉しい春牛蒡を使用して仕上げました。1840年頃、パリのサントノレ通りの菓子店の菓子職人が考案したと謂われる「シブースト」には、脂溶性のケルセチンを多く含む新玉葱を使用し、独特なトンカ豆の香りを加えています。アントシアニン豊富なルバーブとバターの使用量を半分に抑えたホワイトチョコレートの「フランクフルタークーヘン」、「マカロン」は糖質をエネルギーに変えるビタミンB1やB2を含むそら豆と抹茶風味でバター不使用です。パヴェ(「石畳」の意)は、豆乳クリームでカロリーOFFとなっているほか、“若返りのビタミン”といわれるビタミンEが豊富なオリーブを使用しています。第一楽章は、芳醇なコーヒーとのハーモニーでスタートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-6700c037d2837b2f1a23-1.jpg ]
1st Plate
・春牛蒡とコーヒーのカヌレ
・そら豆と抹茶のマカロン
・新玉葱とチーズのシブースト トンカ豆の香り
・ルバーブと苺 ルビーチョコのフランクフルタークーヘン
2nd Plate
・豆乳とブラックオリーブのパヴェ・ド・ショコラ
Coffee
Premier Cru Café (Mi Cafeto)
存在感のあるタンニンはさながらカベルネ・ソーヴィニヨンのよう。柑橘系の香りが豊かな甘みと相まって、色彩感溢れるグラデーションを奏でます。
第二楽章 <2nd Movement>
〜ロンネフェルトの紅茶とともに優雅に〜
“ヨーロッパの春“といえば、ホワイトアスパラガス。疲労回復や新陳代謝の向上といった効果が期待できる「アスパラギン酸」を多く含むホワイトアスパラガスとブルーベリーの「ローテグリュッツェ」(ドイツ語で「赤い挽き割りの粒」)や、てんさい糖で甘さを演出した「クッキー」、またピスタチオ、クレソン、アボカドなど身体に嬉しい素材や、ビタミンやミネラルが豊富な春の代表的な山菜の一つ、独活など野菜の魅力に注目したウェルネス・スイーツ。ヨーロッパ貴族の邸宅を訪ねたような「マグダレーナ」にて、優雅な第二楽章を紅茶とのハーモニーでお愉しみください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-b672e3fef4454ee36dec-2.jpg ]
1st Plate
・ホワイトアスパラガスのブランマンジェ ブルーベリーのローテグリュッツェ
・ピスタチオとクレソンのクッキー
・黄色人参とオレンジのバームリンデ
・独活と梅肉 ホワイトチョコのフィナンシェ
2nd Plate
・アボカドと苺のタルト
・苺とエストラゴンのギモーヴ
・グリンピースのモンブラン
Tea
Splendid Earl Grey (Ronnnefeldt)
繊細な香りを持つダージリンに中国茶とアッサムティーを加えた魅惑のブレンドティーにベルガモットのアロマを封じ込めた芳香な香り
第三楽章 <3rd Movement>
〜フィナーレへと誘う嬉野茶の鮮やかなグリーンとのハーモニー〜
第三楽章は、フィナーレを飾る3つのセイボリー。
ベーコンの旨味と塩味、またキャラウェイのスパイシーな香りが食欲をそそるドイツ風キッシュ「ツヴィーベルクーヘン」は、豆乳クリームを使ってエネルギーを抑えています。また、「スモーブロー」は、鉄分含量がナッツの中でもトップクラスのカシューナッツを使用した自家製のヴィーガンチーズを塗って焼き上げ、スモークサーモンに、筍やそら豆、ホワイトアスパラと菜の花、うるいなどのビタミン、ミネラル豊富な春野菜で軽やかに仕上げました。春野菜の栄養や旨味が凝縮した「チップス」は、フライせず、少量のオイルで乾燥させて作るため、脂質も抑えてギルトフリー!ディップソースは、サフランが香るさっぱりとした豆腐で作っています。
フィナーレに合わせるのは、「ウェルネス・アフタヌーンティー」にて使用している『香蘭社』発祥の地、佐賀県有田町に敬意を表し、佐賀県南西部の嬉野市から長崎県東彼木杵町にかけて生産されているジャパニーズティー「嬉野茶」。室町時代頃から生産が始まったとされる「嬉野茶」は、茶葉が丸く緑の艶が特徴的で、その形状から玉緑茶(グリ茶)とも呼ばれ、香りと旨味の強さが魅力です。「スプリング・ハーモニー」は、そんな「嬉野茶」とともに色鮮やかに終演を迎えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-36a1b9b3fe2ef6338e29-3.jpg ]
Main Plate
・ツヴィーベルクーヘン(ドイツ風キッシュ)
・全粒粉バゲットと春野菜のスモーブロー(オープンサンド)
・春野菜のチップスとプレッツェル
Japanese Tea
嬉野茶(佐賀県産)
▼「ウェルネス・アフタヌーンティー」を華麗に演出するカップ&ソーサー
「ウェルネス・アフタヌーンティー」に合わせるカップ&ソーサ―は、『香蘭社』の製品です。有田磁器独特の白く硬い透明な生地の上に、優雅な染付と華麗な赤絵を配した典雅な文様、18世紀フランスのセーブルを中心に、ヨーロッパで愛好された金銀彩の瑠璃釉もの、目にやさしく心がなごむグリーンシリーズなど多彩を極めています。
またその多様な文様を集大成し、有田の伝統様式を一歩前進させたとして評価され、世に「香蘭社スタイル」「香蘭社調」とも呼ばれ、広く親しまれているのは周知のこと。このたび、銀座・みゆき通りにある銀座香蘭社にご縁をいただき、特別にカップ&ソーサーをご提供いただいています。香蘭ブルーや薄い青色の波型レリーフが魅力の<ピンストライプ>はじめ、サバンナの動物たちが現れる遊び心溢れる<サファリ>シリーズなど、スイーツやセイボリーのカラフルな食材と奏でる、カップ&ソーサーのプレイフルな魅力を存分にお愉しみください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-3c50e671a7956eeee1df-10.png ]
▼料理長 北島貞治のご紹介
春の「ウェルネス・アフタヌーンティー」を奏でるプレイヤーの一人、料理長 北島貞治。
[画像6: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-fd0aa3750de453547338-5.jpg ]
【略歴】
フランス料理に感銘を受け、1994年よりフレンチレストランにて研鑽を積む。大手ホテル3社にて、婚礼、宴会、レストラン(フレンチ、イタリアン、グリル、ビュッフェ)等、多岐にわたる業務を経験。
2016年に(株)グリーンホスピタリティーマネジメントに入社。同社運営ホテルにて、宴会副料理長、レストラン副料理長を、2021年にホテルグランバッハ東京銀座のレストラン「ヴァルト ハウス - 森の家‐」に着任し、2022年8月より料理長。「生産者の皆様、お客様への感謝を常に持つこと」を大切にし、必要とされる料理・レストランを目指しています。
▼ウェルネスフード・コンシェルジュ 大島瑠梨子のご紹介
「ウェルネス・アフタヌーン」のもう一人のプレイヤーが、ウェルネスフード・コンシェルジュの大島 瑠梨子です。「グランバッハ」ブランドで唯一、ホテルグランバッハ東京銀座にのみ常駐し、料理長とともに「ウェルネスキュイジーヌ」を追求しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-f074beb5ed3854ed8345-6.jpg ]
【略歴】
東京家政大学で栄養学を専攻後、管理栄養士資格を取得し2012年に(株)グリーンハウスに入社。法人向けに毎日1,200食のメニュー提供・管理を担当しながら、健康セミナー講師、特定保健指導者として、300名の健康をサポートしてきました。
2021年、ホテルグランバッハブランドで初となる「ウェルネスフード・コンシェルジュ」に就任し、ウェルネスをテーマにしたセミナーやプロモーションプランを企画・実施。食事だけでなく、運動や睡眠などホテルでの滞在をトータルサポートし、お客様に寄り添った心身の癒しを提供しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-5721597fb6be1eeab92e-7.jpg ]
(写真)2021年11月に開業したホテルグランバッハ銀座のバー&ラウンジ「マグダレーナ」
■ホテルグランバッハ東京銀座 概要
全国4拠点(熱海、仙台、京都、東京・銀座)にて展開しているホテルグランバッハでは、J.S. バッハの音楽でゲストをお迎えする静謐な環境と、きめ細かなおもてなしで寛ぎの時を演出しています。
2021年11月末に東京進出となったグランバッハ銀座では、「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトに、フレンチの技法を用いた心身に嬉しい「ウェルネスキュイジーヌ」と、グランドピアノのライブ演奏と共に、国内外から訪れるゲストをお迎えしています。
施設名: ホテルグランバッハ東京銀座(Hotel GrandBach Tokyo Ginza)
所在地: 東京都中央区銀座5丁目13番12号
アクセス: 東京メトロ「銀座駅」より徒歩4分/東京メトロ・都営地下鉄「東銀座駅」より徒歩1分
客室数: 144室(15階建て、延床面積:8,484平方メートル )
施 設: 1F レストラン「Wald Haus(ヴァルト ハウス)」、2F バー&ラウンジ「Magdalena (マグダレーナ)」、ボードルーム「Wald Tür(ヴァルト トゥール)」(オープンキッチン付き)
WEBSITE: https://www.grandbach.co.jp/ginza/
Facebook: @Hotel GrandBach Tokyo Ginza
Instagram: @hotelgrandbachtokyoginza
Twitter: @GrandBachGinza
[画像9: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-25316ce7f4f6408738de-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-32276a09ec3dd6ceec08-9.png ]
株式会社グリーンホスピタリティーマネジメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:落合順)は、このたび、「ホテルグランバッハ東京銀座」(以下、グランバッハ銀座)の春の新作「ウェルネス・アフタヌーンティー 〜音楽と食を楽しむ極上のスプリング・ハーモニー〜」を発表します。「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトに2021年11月に開業したグランバッハ銀座には、ウェルネスフード・コンシェルジュ(管理栄養士)が常駐し、シーズン毎に、旬の食材ならではの高い栄養価や食感、また春であれば、食材そのものが持つ旨味、甘味、あるいは苦味や辛味など、食材に備わる独自のパワーを五感で感じていただけるよう工夫しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-ce92de79621a93f5434f-0.jpg ]
本アフタヌーンティーにおいても、#ウェルネスキュイジーヌ を提唱するグランバッハ銀座だからこそ、栄養価の高いヘルシーな素材や栄養バランスにも配慮したご提案となっております。そのテーマは、「スプリング・ハーモニー」。まるでオーケストラのように、シェフとウェルネスフード・コンシェルジュが呼応しながら奏でる春のハーモニーを、存分にお愉しみください。
▼「ウェルネス・アフタヌーンティー」が奏でるハーモニーとは
野菜とスイーツとのハーモニー
栄養価を最大限引き出すための食材のハーモニー
ハーモニーをよりカラフルに彩る紅茶、コーヒー、そしてジャパニーズティーとのマリアージュ
バッハの最愛の妻の名を冠する「マグダレーナ」に流れるバッハの音楽との極上のハーモニー
料理長 北島貞治とウェルネスフード・コンシェルジュ 大島瑠梨子のハーモニー
様々なハーモニーを3つのコース仕立てでお愉しみいただく、独自のスタイルの「ウェルネス・アフタヌーンティー」。デザートに欠かせない小麦粉やバター、お砂糖や添加物、またアルコールの使用を極力抑え、季節のフルーツはもちろん、“ウェルネス“効果を向上できるよう旬の野菜をふんだんに使用して4月1日より発売を開始します。
なお、コース仕立てのペアリングには、楽章(コース)毎にソムリエが厳選した独ロンネフェルト社の紅茶、ミカフェートのコーヒー、そして佐賀県の極上日本茶「嬉野茶」をご提案します。パリ万博にも出品した日本が誇る伝統的な『香蘭社』のカップ&ソーサ―とともに、銀座ならではのワンランク上のアフタヌーンティーのご提案となっております。
▼「ウェルネス・アフタヌーンティー」概要
開 始 日: 2023年4月1日(土)
会 場: ホテルグランバッハ東京銀座 2Fバー&ラウンジ 「マグダレーナ」
提供時間: 14:30〜16:30(L.O.)
料 金: 7,700円(税込)
協 力: 株式会社香蘭社(https://www.koransha.co.jp/)
※ご予約は下記よりお願いします。
https://onl.sc/kRBQk8w
▼コース詳細
第一楽章 <1st Movement>
〜バッハがこよなく愛したコーヒーとともに厳かにスタート〜
フランス語で「溝のついた」を意味する「カヌレ」は、ミカフェートのエスプレッソと、腸内環境を整えるのに嬉しい春牛蒡を使用して仕上げました。1840年頃、パリのサントノレ通りの菓子店の菓子職人が考案したと謂われる「シブースト」には、脂溶性のケルセチンを多く含む新玉葱を使用し、独特なトンカ豆の香りを加えています。アントシアニン豊富なルバーブとバターの使用量を半分に抑えたホワイトチョコレートの「フランクフルタークーヘン」、「マカロン」は糖質をエネルギーに変えるビタミンB1やB2を含むそら豆と抹茶風味でバター不使用です。パヴェ(「石畳」の意)は、豆乳クリームでカロリーOFFとなっているほか、“若返りのビタミン”といわれるビタミンEが豊富なオリーブを使用しています。第一楽章は、芳醇なコーヒーとのハーモニーでスタートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-6700c037d2837b2f1a23-1.jpg ]
1st Plate
・春牛蒡とコーヒーのカヌレ
・そら豆と抹茶のマカロン
・新玉葱とチーズのシブースト トンカ豆の香り
・ルバーブと苺 ルビーチョコのフランクフルタークーヘン
2nd Plate
・豆乳とブラックオリーブのパヴェ・ド・ショコラ
Coffee
Premier Cru Café (Mi Cafeto)
存在感のあるタンニンはさながらカベルネ・ソーヴィニヨンのよう。柑橘系の香りが豊かな甘みと相まって、色彩感溢れるグラデーションを奏でます。
第二楽章 <2nd Movement>
〜ロンネフェルトの紅茶とともに優雅に〜
“ヨーロッパの春“といえば、ホワイトアスパラガス。疲労回復や新陳代謝の向上といった効果が期待できる「アスパラギン酸」を多く含むホワイトアスパラガスとブルーベリーの「ローテグリュッツェ」(ドイツ語で「赤い挽き割りの粒」)や、てんさい糖で甘さを演出した「クッキー」、またピスタチオ、クレソン、アボカドなど身体に嬉しい素材や、ビタミンやミネラルが豊富な春の代表的な山菜の一つ、独活など野菜の魅力に注目したウェルネス・スイーツ。ヨーロッパ貴族の邸宅を訪ねたような「マグダレーナ」にて、優雅な第二楽章を紅茶とのハーモニーでお愉しみください。
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1st Plate
・ホワイトアスパラガスのブランマンジェ ブルーベリーのローテグリュッツェ
・ピスタチオとクレソンのクッキー
・黄色人参とオレンジのバームリンデ
・独活と梅肉 ホワイトチョコのフィナンシェ
2nd Plate
・アボカドと苺のタルト
・苺とエストラゴンのギモーヴ
・グリンピースのモンブラン
Tea
Splendid Earl Grey (Ronnnefeldt)
繊細な香りを持つダージリンに中国茶とアッサムティーを加えた魅惑のブレンドティーにベルガモットのアロマを封じ込めた芳香な香り
第三楽章 <3rd Movement>
〜フィナーレへと誘う嬉野茶の鮮やかなグリーンとのハーモニー〜
第三楽章は、フィナーレを飾る3つのセイボリー。
ベーコンの旨味と塩味、またキャラウェイのスパイシーな香りが食欲をそそるドイツ風キッシュ「ツヴィーベルクーヘン」は、豆乳クリームを使ってエネルギーを抑えています。また、「スモーブロー」は、鉄分含量がナッツの中でもトップクラスのカシューナッツを使用した自家製のヴィーガンチーズを塗って焼き上げ、スモークサーモンに、筍やそら豆、ホワイトアスパラと菜の花、うるいなどのビタミン、ミネラル豊富な春野菜で軽やかに仕上げました。春野菜の栄養や旨味が凝縮した「チップス」は、フライせず、少量のオイルで乾燥させて作るため、脂質も抑えてギルトフリー!ディップソースは、サフランが香るさっぱりとした豆腐で作っています。
フィナーレに合わせるのは、「ウェルネス・アフタヌーンティー」にて使用している『香蘭社』発祥の地、佐賀県有田町に敬意を表し、佐賀県南西部の嬉野市から長崎県東彼木杵町にかけて生産されているジャパニーズティー「嬉野茶」。室町時代頃から生産が始まったとされる「嬉野茶」は、茶葉が丸く緑の艶が特徴的で、その形状から玉緑茶(グリ茶)とも呼ばれ、香りと旨味の強さが魅力です。「スプリング・ハーモニー」は、そんな「嬉野茶」とともに色鮮やかに終演を迎えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-36a1b9b3fe2ef6338e29-3.jpg ]
Main Plate
・ツヴィーベルクーヘン(ドイツ風キッシュ)
・全粒粉バゲットと春野菜のスモーブロー(オープンサンド)
・春野菜のチップスとプレッツェル
Japanese Tea
嬉野茶(佐賀県産)
▼「ウェルネス・アフタヌーンティー」を華麗に演出するカップ&ソーサー
「ウェルネス・アフタヌーンティー」に合わせるカップ&ソーサ―は、『香蘭社』の製品です。有田磁器独特の白く硬い透明な生地の上に、優雅な染付と華麗な赤絵を配した典雅な文様、18世紀フランスのセーブルを中心に、ヨーロッパで愛好された金銀彩の瑠璃釉もの、目にやさしく心がなごむグリーンシリーズなど多彩を極めています。
またその多様な文様を集大成し、有田の伝統様式を一歩前進させたとして評価され、世に「香蘭社スタイル」「香蘭社調」とも呼ばれ、広く親しまれているのは周知のこと。このたび、銀座・みゆき通りにある銀座香蘭社にご縁をいただき、特別にカップ&ソーサーをご提供いただいています。香蘭ブルーや薄い青色の波型レリーフが魅力の<ピンストライプ>はじめ、サバンナの動物たちが現れる遊び心溢れる<サファリ>シリーズなど、スイーツやセイボリーのカラフルな食材と奏でる、カップ&ソーサーのプレイフルな魅力を存分にお愉しみください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-3c50e671a7956eeee1df-10.png ]
▼料理長 北島貞治のご紹介
春の「ウェルネス・アフタヌーンティー」を奏でるプレイヤーの一人、料理長 北島貞治。
[画像6: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-fd0aa3750de453547338-5.jpg ]
【略歴】
フランス料理に感銘を受け、1994年よりフレンチレストランにて研鑽を積む。大手ホテル3社にて、婚礼、宴会、レストラン(フレンチ、イタリアン、グリル、ビュッフェ)等、多岐にわたる業務を経験。
2016年に(株)グリーンホスピタリティーマネジメントに入社。同社運営ホテルにて、宴会副料理長、レストラン副料理長を、2021年にホテルグランバッハ東京銀座のレストラン「ヴァルト ハウス - 森の家‐」に着任し、2022年8月より料理長。「生産者の皆様、お客様への感謝を常に持つこと」を大切にし、必要とされる料理・レストランを目指しています。
▼ウェルネスフード・コンシェルジュ 大島瑠梨子のご紹介
「ウェルネス・アフタヌーン」のもう一人のプレイヤーが、ウェルネスフード・コンシェルジュの大島 瑠梨子です。「グランバッハ」ブランドで唯一、ホテルグランバッハ東京銀座にのみ常駐し、料理長とともに「ウェルネスキュイジーヌ」を追求しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-f074beb5ed3854ed8345-6.jpg ]
【略歴】
東京家政大学で栄養学を専攻後、管理栄養士資格を取得し2012年に(株)グリーンハウスに入社。法人向けに毎日1,200食のメニュー提供・管理を担当しながら、健康セミナー講師、特定保健指導者として、300名の健康をサポートしてきました。
2021年、ホテルグランバッハブランドで初となる「ウェルネスフード・コンシェルジュ」に就任し、ウェルネスをテーマにしたセミナーやプロモーションプランを企画・実施。食事だけでなく、運動や睡眠などホテルでの滞在をトータルサポートし、お客様に寄り添った心身の癒しを提供しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/74239/14/resize/d74239-14-5721597fb6be1eeab92e-7.jpg ]
(写真)2021年11月に開業したホテルグランバッハ銀座のバー&ラウンジ「マグダレーナ」
■ホテルグランバッハ東京銀座 概要
全国4拠点(熱海、仙台、京都、東京・銀座)にて展開しているホテルグランバッハでは、J.S. バッハの音楽でゲストをお迎えする静謐な環境と、きめ細かなおもてなしで寛ぎの時を演出しています。
2021年11月末に東京進出となったグランバッハ銀座では、「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトに、フレンチの技法を用いた心身に嬉しい「ウェルネスキュイジーヌ」と、グランドピアノのライブ演奏と共に、国内外から訪れるゲストをお迎えしています。
施設名: ホテルグランバッハ東京銀座(Hotel GrandBach Tokyo Ginza)
所在地: 東京都中央区銀座5丁目13番12号
アクセス: 東京メトロ「銀座駅」より徒歩4分/東京メトロ・都営地下鉄「東銀座駅」より徒歩1分
客室数: 144室(15階建て、延床面積:8,484平方メートル )
施 設: 1F レストラン「Wald Haus(ヴァルト ハウス)」、2F バー&ラウンジ「Magdalena (マグダレーナ)」、ボードルーム「Wald Tür(ヴァルト トゥール)」(オープンキッチン付き)
WEBSITE: https://www.grandbach.co.jp/ginza/
Facebook: @Hotel GrandBach Tokyo Ginza
Instagram: @hotelgrandbachtokyoginza
Twitter: @GrandBachGinza
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