「ゼブラ企業」が、2023年度「骨太の方針」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」に明記。社会性と経済性を両立する「ゼブラ企業」の創出が国家戦略に。
[23/06/19]
提供元:PRTIMES
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日本政府がインパクト投資の推進とともに「ゼブラ企業」を国家戦略に位置付け!「ゼブラ企業」の社会浸透に向けて新たなステップへ!
2023年6月16日、日本政府は閣議決定により発表された「経済財政運営と改革の基本方針2023(通称「骨太の方針」)」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」において「ゼブラ企業を推進する」という方針を明らかにしました。
ゼブラ企業とは、短期・独占・株主至上主義といった現在の資本主義のあり方に危機感を覚えた米国の4人の女性起業家が2017年に提唱した概念です。
株主のみならず、ステークホルダー全体に対して真摯に向き合い、長い時間軸での成長を目指す企業を指しています。
株式会社Zebras and Company(以下、Z&C)及び、Tokyo Zebras Unite(以下、TZU)は2019年より日本における「ゼブラ企業」の推進を行なってまいりました。
今回の発表を機に、これまでも進めてきたゼブラ企業の経営に必要な多様なファイナンス手法や事業開発/成長方法の整理・発信を行うとともに、実践者を増やしていくための自治体や金融機関など多様な関係者との協業や、ゼブラ経営者との連帯を加速させてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81881/14/resize/d81881-14-b2d527dbdaa9e615d35d-0.png ]
今回「骨太の方針」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」という2つの閣議決定文書の中で、「地域課題の解決」と「中堅・中小企業の活力向上」という2つの文脈から、「ゼブラ企業の創出とインパクト投融資の拡大」を促進していくという方針が明らかにされました。
実際に記載された内容は下記の通りです。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/81881/table/14_1_b0847698b582c9b2d815bbcfe47dafba.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/81881/table/14_2_a79bf742c06e0905fb27102e086710f9.jpg ]
【ゼブラ企業が2つの閣議決定文書に記載された背景】
2021年10月に発足した岸田政権は、経済政策のコンセプトとして「新しい資本主義」を掲げ、成長と分配の好循環を実現していくと宣言しました。
「新しい資本主義」とは、格差や貧困の拡大(中間層の衰退)、都市と地方の格差、中長期的投資の不足、気候変動問題など、現在の世界で起きている課題の解決のため、企業・資本主義の力も活用し社会を変革していこうとする試みです。
新しい資本主義とゼブラ企業には、「社会課題の解決に企業の力を活用すること」、「長期的視点」、「ステークホルダー主義」など、元々多くの共通点がありました。
岸田政権は、これまで「人的資本投資の推進」、「スタートアップへの投資」といった施策を推進してきました。
今年度はこれらに加え、これまで共通認識とされていなかった「社会性だけでなく経済性も」、「短期的成長だけではなく長期的繁栄も」、「新しい会社だけではなく長く営みを続ける会社も」といったさまざまな2項対立を超える企業として「ゼブラ企業」の重要性を認め、政府としてこれを後押ししていくと宣言しています。
【Z&Cの今後の活動】
今回策定された2つの文書による基本方針においてゼブラ企業に関わる3つの方向性を示しました。
インパクト投資の拡大
エコシステムづくり
社会的インパクト(成果)の評価や認証制度の検討
我々Z&CおよびTZUはこれらの方向性に合わせ、下記のようなこれまでの活動のより一層の推進および、新たな動きを作り出していきます。
(これまでの活動)
上場を前提としない投資手法(例:LIFE type1)の開発と公開
地域企業である株式会社陽と人への出資と経営伴走
長野県塩尻市(シビック・イノベーション拠点“スナバ”)との地域型インパクト投資を実装する協業
様々なゼブラ企業のニーズに合わせた事業推進やファイナンス、ガバナンス設計といった経営手法の開発
例:(1)事業継承・第二創業に際した資本構成の組み替え・新たなステークホルダーの巻き込み、(2)まだ社会でも認知が乏しい様々なハードルに囲まれた女性起業家にあるべき経営体制の検討、(3)仮説検証に時間が必要で長期的な視点が必要な一次産業に関連した事業者の成長方法
上記のような活動を元にしたサービスの開発
例:ゼブラ経営のためのファイナンス・ガバナンスの仕組みづくりを支援する新サービス『ゼブラファイナンスデザイン』
(新たな動き)
金融機関との連携によるゼブラ型ファイナンスの普及促進
地方自治体との連携による地域課題の解決を目指すゼブラ企業向けの創業・成長支援
大企業や既存の地域企業との人材の出向や資本提携を通じてたゼブラ企業との協業の促進
【Zebras and Companyの共同創業者 田淵良敬によるコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/81881/14/resize/d81881-14-feaadc0a04d28f6e147c-1.jpg ]
新たな経済政策にゼブラ企業の推進が明記されたことは、我々のビジョンに一致し、ゼブラ企業が持つ社会的な価値が認知された重要なステップとなります。我々は、これを契機に、ゼブラ企業の経営者が直面する課題を解決するための支援を強化し、ゼブラ企業の経営を理論化するための研究を加速します。ゼブラ企業の特性と可能性を理解し、それらを最大限に活用することで、持続可能な経済の構築に寄与することを目指しています。
今後も優しく健やかで優しい社会の実現に向けて、様々な状況をもつゼブラ企業の経営に必要な多様なファイナンス手法や事業の開発や成長の方法を整理し発信していきます。
今後の活動に関する詳細はこちらのブログにもアップしております。ぜひご覧ください。
https://www.zebrasand.co.jp/1974
【骨太の方針とは】
「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針2023)は政府の経済政策の基本方針を示す文書。
機動的なマクロ経済運営によって経済回復を実現しつつ、新しい資本主義の実現に向けた計画的で重点的な投資や規制・制度改革を行い、成長と分配の好循環を実現するという岸田内閣の経済財政政策の全体像です。
「経済財政諮問会議」という総理が議長を務める有識者会議で議論を深め、毎年6月ごろに閣議決定されます。政府が策定する数多くの文書の中で最も重要性が高いもので、まさに「国家戦略」を示すものです。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/decision0616.html
【新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画とは】
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」は、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の基本的な考え方と、その基本的な考え方に基づく実行計画をまとめたものです。
市場で解決できない外部性の大きな社会的課題について、この課題をエネルギー源と捉え、新たな成長を図る方針です。具体的には、スタートアップやグリーントランスフォーメーション、資産所得倍増について、複数年度にわたる具体的なプランを本年中に策定し、実行すると述べています。
以前の政権における「成長戦略」と同様の位置付けであり、骨太の方針が経済財政運営に関わる考え方をまとめるのに対し、より具体的な政策が記載されることもあります。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/index.html#2023_head
【ゼブラ企業とは】
ゼブラ企業(”Zebras”)とは、一部のユニコーン企業に象徴されるような短期・独占・株主至上主義といった現在の資本主義のあり方に危機感を覚えた米国の4人の女性起業家が2017年に提唱した概念です。
株主のみならず、ステークホルダー全体に対して真摯に向き合い、長い時間軸での成長を目指す企業を指しています。
利益を追求するだけでなく社会を改善する働きも果たす企業を指し「社会性と経済性」という2つの目標が共存すること、短期的に急成長する数少ない企業ではなく既に存在しこれからも多く生まれる企業であること、企業1社ではなく多数の事業者で協力しお互いを助ける相利共生の精神を持って解決と成長を目指すこと、といった点が、しまうまが持つ白と黒が共存している、空想の動物であるユニコーンではなく実在する動物である、一匹が襲われるとダズルという群れで逃げる行為によって解決するという特徴から、しまうま=ゼブラと名付けられています。
ゼブラ企業の特徴
1:社会性と経済性の両方を追求するとともに、相利共生(集団・群れとしての共存)を大切にしている
2:社会的な認知度・理解の向上が必要な「社会的に複雑な」課題に挑戦している
3:既存の金融の仕組みにマッチせず、新たなお金の流れを求めている
ゼブラ企業のペルソナ
1:事業成長を通じてより良い社会をつくることを目的としている
2:時間、クリエイティブ、コミュニティなど、多様な力を組み合わせる必要がある
3:長期的で包摂的な経営姿勢である
4:ビジョンが共有され、行動と一貫している
【Tokyo Zebras Uniteとは】
”Zebras”(ゼブラ企業)を提唱した米国の4人の女性起業家が2017年に組織したZebras Uniteの東京チャプター。
Zebras Unite全体では現在、世界中で25以上の支部、20,000人以上のメンバーとなって、世界的な大きなムーブメントになっています。
Z&Cの共同創業者である田淵はTZUの共同創業理事でもあり、本体となるZebras Uniteの社外理事も務め、世界的な活動にも寄与しています。
【株式会社Zebras and Companyとは】
[画像3: https://prtimes.jp/i/81881/14/resize/d81881-14-ff3a8a38577502aadd69-1.jpg ]
「Different scale, Different future (新しいものさしがあれば、新しい成長が起こし、新しい未来が作れる)」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社です。
投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業に実装され新たなビジネスモデルの可能性を広がる世界を目指しています。
社 名:株式会社Zebras and Company
設 立:令和3年3月12日
事 業:「ゼブラ企業」という概念の認知拡大のためのムーブメント・コミュニティづくり、及び、社会実装のための投資や経営支援の実行
代表取締役:阿座上陽平、陶山祐司、田淵良敬
監査役:三尾徹
公式サイト:https://www.zebrasand.co.jp
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/zebrasandco/
公式instagram:https://www.instagram.com/zebrasandco/
公式Twitter:https://twitter.com/zebrasandco
2023年6月16日、日本政府は閣議決定により発表された「経済財政運営と改革の基本方針2023(通称「骨太の方針」)」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」において「ゼブラ企業を推進する」という方針を明らかにしました。
ゼブラ企業とは、短期・独占・株主至上主義といった現在の資本主義のあり方に危機感を覚えた米国の4人の女性起業家が2017年に提唱した概念です。
株主のみならず、ステークホルダー全体に対して真摯に向き合い、長い時間軸での成長を目指す企業を指しています。
株式会社Zebras and Company(以下、Z&C)及び、Tokyo Zebras Unite(以下、TZU)は2019年より日本における「ゼブラ企業」の推進を行なってまいりました。
今回の発表を機に、これまでも進めてきたゼブラ企業の経営に必要な多様なファイナンス手法や事業開発/成長方法の整理・発信を行うとともに、実践者を増やしていくための自治体や金融機関など多様な関係者との協業や、ゼブラ経営者との連帯を加速させてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81881/14/resize/d81881-14-b2d527dbdaa9e615d35d-0.png ]
今回「骨太の方針」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」という2つの閣議決定文書の中で、「地域課題の解決」と「中堅・中小企業の活力向上」という2つの文脈から、「ゼブラ企業の創出とインパクト投融資の拡大」を促進していくという方針が明らかにされました。
実際に記載された内容は下記の通りです。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/81881/table/14_1_b0847698b582c9b2d815bbcfe47dafba.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/81881/table/14_2_a79bf742c06e0905fb27102e086710f9.jpg ]
【ゼブラ企業が2つの閣議決定文書に記載された背景】
2021年10月に発足した岸田政権は、経済政策のコンセプトとして「新しい資本主義」を掲げ、成長と分配の好循環を実現していくと宣言しました。
「新しい資本主義」とは、格差や貧困の拡大(中間層の衰退)、都市と地方の格差、中長期的投資の不足、気候変動問題など、現在の世界で起きている課題の解決のため、企業・資本主義の力も活用し社会を変革していこうとする試みです。
新しい資本主義とゼブラ企業には、「社会課題の解決に企業の力を活用すること」、「長期的視点」、「ステークホルダー主義」など、元々多くの共通点がありました。
岸田政権は、これまで「人的資本投資の推進」、「スタートアップへの投資」といった施策を推進してきました。
今年度はこれらに加え、これまで共通認識とされていなかった「社会性だけでなく経済性も」、「短期的成長だけではなく長期的繁栄も」、「新しい会社だけではなく長く営みを続ける会社も」といったさまざまな2項対立を超える企業として「ゼブラ企業」の重要性を認め、政府としてこれを後押ししていくと宣言しています。
【Z&Cの今後の活動】
今回策定された2つの文書による基本方針においてゼブラ企業に関わる3つの方向性を示しました。
インパクト投資の拡大
エコシステムづくり
社会的インパクト(成果)の評価や認証制度の検討
我々Z&CおよびTZUはこれらの方向性に合わせ、下記のようなこれまでの活動のより一層の推進および、新たな動きを作り出していきます。
(これまでの活動)
上場を前提としない投資手法(例:LIFE type1)の開発と公開
地域企業である株式会社陽と人への出資と経営伴走
長野県塩尻市(シビック・イノベーション拠点“スナバ”)との地域型インパクト投資を実装する協業
様々なゼブラ企業のニーズに合わせた事業推進やファイナンス、ガバナンス設計といった経営手法の開発
例:(1)事業継承・第二創業に際した資本構成の組み替え・新たなステークホルダーの巻き込み、(2)まだ社会でも認知が乏しい様々なハードルに囲まれた女性起業家にあるべき経営体制の検討、(3)仮説検証に時間が必要で長期的な視点が必要な一次産業に関連した事業者の成長方法
上記のような活動を元にしたサービスの開発
例:ゼブラ経営のためのファイナンス・ガバナンスの仕組みづくりを支援する新サービス『ゼブラファイナンスデザイン』
(新たな動き)
金融機関との連携によるゼブラ型ファイナンスの普及促進
地方自治体との連携による地域課題の解決を目指すゼブラ企業向けの創業・成長支援
大企業や既存の地域企業との人材の出向や資本提携を通じてたゼブラ企業との協業の促進
【Zebras and Companyの共同創業者 田淵良敬によるコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/81881/14/resize/d81881-14-feaadc0a04d28f6e147c-1.jpg ]
新たな経済政策にゼブラ企業の推進が明記されたことは、我々のビジョンに一致し、ゼブラ企業が持つ社会的な価値が認知された重要なステップとなります。我々は、これを契機に、ゼブラ企業の経営者が直面する課題を解決するための支援を強化し、ゼブラ企業の経営を理論化するための研究を加速します。ゼブラ企業の特性と可能性を理解し、それらを最大限に活用することで、持続可能な経済の構築に寄与することを目指しています。
今後も優しく健やかで優しい社会の実現に向けて、様々な状況をもつゼブラ企業の経営に必要な多様なファイナンス手法や事業の開発や成長の方法を整理し発信していきます。
今後の活動に関する詳細はこちらのブログにもアップしております。ぜひご覧ください。
https://www.zebrasand.co.jp/1974
【骨太の方針とは】
「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針2023)は政府の経済政策の基本方針を示す文書。
機動的なマクロ経済運営によって経済回復を実現しつつ、新しい資本主義の実現に向けた計画的で重点的な投資や規制・制度改革を行い、成長と分配の好循環を実現するという岸田内閣の経済財政政策の全体像です。
「経済財政諮問会議」という総理が議長を務める有識者会議で議論を深め、毎年6月ごろに閣議決定されます。政府が策定する数多くの文書の中で最も重要性が高いもので、まさに「国家戦略」を示すものです。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2023/decision0616.html
【新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画とは】
「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」は、岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の基本的な考え方と、その基本的な考え方に基づく実行計画をまとめたものです。
市場で解決できない外部性の大きな社会的課題について、この課題をエネルギー源と捉え、新たな成長を図る方針です。具体的には、スタートアップやグリーントランスフォーメーション、資産所得倍増について、複数年度にわたる具体的なプランを本年中に策定し、実行すると述べています。
以前の政権における「成長戦略」と同様の位置付けであり、骨太の方針が経済財政運営に関わる考え方をまとめるのに対し、より具体的な政策が記載されることもあります。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/index.html#2023_head
【ゼブラ企業とは】
ゼブラ企業(”Zebras”)とは、一部のユニコーン企業に象徴されるような短期・独占・株主至上主義といった現在の資本主義のあり方に危機感を覚えた米国の4人の女性起業家が2017年に提唱した概念です。
株主のみならず、ステークホルダー全体に対して真摯に向き合い、長い時間軸での成長を目指す企業を指しています。
利益を追求するだけでなく社会を改善する働きも果たす企業を指し「社会性と経済性」という2つの目標が共存すること、短期的に急成長する数少ない企業ではなく既に存在しこれからも多く生まれる企業であること、企業1社ではなく多数の事業者で協力しお互いを助ける相利共生の精神を持って解決と成長を目指すこと、といった点が、しまうまが持つ白と黒が共存している、空想の動物であるユニコーンではなく実在する動物である、一匹が襲われるとダズルという群れで逃げる行為によって解決するという特徴から、しまうま=ゼブラと名付けられています。
ゼブラ企業の特徴
1:社会性と経済性の両方を追求するとともに、相利共生(集団・群れとしての共存)を大切にしている
2:社会的な認知度・理解の向上が必要な「社会的に複雑な」課題に挑戦している
3:既存の金融の仕組みにマッチせず、新たなお金の流れを求めている
ゼブラ企業のペルソナ
1:事業成長を通じてより良い社会をつくることを目的としている
2:時間、クリエイティブ、コミュニティなど、多様な力を組み合わせる必要がある
3:長期的で包摂的な経営姿勢である
4:ビジョンが共有され、行動と一貫している
【Tokyo Zebras Uniteとは】
”Zebras”(ゼブラ企業)を提唱した米国の4人の女性起業家が2017年に組織したZebras Uniteの東京チャプター。
Zebras Unite全体では現在、世界中で25以上の支部、20,000人以上のメンバーとなって、世界的な大きなムーブメントになっています。
Z&Cの共同創業者である田淵はTZUの共同創業理事でもあり、本体となるZebras Uniteの社外理事も務め、世界的な活動にも寄与しています。
【株式会社Zebras and Companyとは】
[画像3: https://prtimes.jp/i/81881/14/resize/d81881-14-ff3a8a38577502aadd69-1.jpg ]
「Different scale, Different future (新しいものさしがあれば、新しい成長が起こし、新しい未来が作れる)」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社です。
投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業に実装され新たなビジネスモデルの可能性を広がる世界を目指しています。
社 名:株式会社Zebras and Company
設 立:令和3年3月12日
事 業:「ゼブラ企業」という概念の認知拡大のためのムーブメント・コミュニティづくり、及び、社会実装のための投資や経営支援の実行
代表取締役:阿座上陽平、陶山祐司、田淵良敬
監査役:三尾徹
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