インバスケット研究所「判断力検定試験」を2019年9月2日より一般社団法人化
[19/10/16]
提供元:PRTIMES
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「一般社団法人 日本判断力向上連盟」を設立
あなたの判断力を見える化!「判断力検定試験」一般社団法人化!
日本で唯一、リーダー層に必要な能力を測定するためのツール「インバスケット」を専門的に研究・開発し、年間40,000冊以上の教材を全国へ届けている株式会社インバスケット研究所(本社:東京・江東区 代表取締役 鳥原隆志)は、2015年よりサービスを提供してきた「判断力検定試験」を一般社団法人化し、2019年9月2日に「一般社団法人 日本判断力向上連盟」を設立いたしました。当連盟は、「判断力検定試験」を通して、「正しい判断」ができる人材の育成を目的としております。
?IT・AI時代に「判断力」が必要な理由
現代では、世の中のあらゆるものがアナログからデジタルへ移行し、ビッグデータを活用した人工知能などITテクノロジーは日々進歩しております。必要な情報やほしい情報が自動的に取捨選択できるようになり、日々の暮らしや仕事において今までにない効率化が図られるようになってきました。そのため、他者が考えた、もしくはAIにより判断された選択肢から選ぶということが習慣化し、日常の中で自分で判断する機会が減ってきている環境にあります。いざ、重要な判断をする場に直面した際に「正しい判断」ができずに後悔してしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
?「判断力検定試験」は自身の判断力を客観的に測定できるツール
当社はインバスケット手法※を用いて他の受検者と比較した自身の判断力を客観的に測定する「判断力検定試験」を2015年より実施してきました。初級、3級、2級、1級と段階を踏んで受検することで、体系的・段階的に判断力を鍛えることができます。これまで学校や企業で「正しい判断」の仕方について体系的に学ぶ機会がないからこそ、効果的に判断力を鍛える方法として「判断力検定試験」をご活用いただきたいと考えております。
また、当社では「正しい判断」=行動に至るまでにより多くのプロセスを踏むことができたかどうかで決まる、と考えております。例えば、行動に移す前に情報を収集したか、リスクを考えたか、他の人の意見を聞いたかなどが例として挙げられます。これらのプロセスも「判断力検定試験」を通して鍛えることができます。
※インバスケット ・・・ 制限された時間内に主人公の立場になりきり、どの職場でも起こりうるような案件を、的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるのかを測るビジネスシミュレーションゲーム
?連盟設立の目的・今後の展望
これまでインバスケット研究所では、「判断力検定試験」を数ある事業の1つとして展開しておりましたが、今回の連盟設立により「判断力検定試験」のみに注力できる体制を整えることができ、より多くのお客様のニーズに応えることが可能になりました。ビジネスシーンだけではなく、学生や主婦など、日々の生活の中で正しい判断を必要とする幅広い方々に向けてサービスを拡充していきたいと考えております。
なお、「判断力検定試験」の2019年度受検者数は単年で既に500人を越えており、次年度には1,000人、さらに2年後には2,000人、5年後には10,000人を突破することを目標に、グローバルでの事業展開も視野に入れ、より一層「正しい判断」ができる人材の育成に取り組んでまいります。
■組織概要
名 称:一般社団法人 日本判断力向上連盟
住 所:〒599-8237 大阪府堺市中区深井水池町3152 KU深井オフィスビル 4階
代表理事:鳥原隆志
設 立 日 :2019年9月2日
U R L :https://www.iboc.xyz/
※10/21より以下のURLに変更になります https://www.handan.or.jp/
事業内容:判断力検定試験の運営、判断力検定試験テキストの刊行、試験問題集の刊行、判断力検定試験対策セミナー、トレーニング教材のネット販売事業
■判断力検定試験とは
近年多くの企業で働き方改革が推進されるようになり、限られた時間の中で、成果を出すことが求められるようになりました。仕事の生産性を上げるためには、判断を素早く行うことが必要です。判断力検定試験は、そういったビジネスや日常生活で必要な判断力が、実際に発揮できるかを測定する検定です。求職者にも、採用者にもご活用いただけます。階級は初級、3級、2級、1級を設けており、初級はWEBでいつでもどこでも受検可能、3級・2級は年に2回、1級は年に1回、東京と大阪の会場で開催しております。これまで2015年6月〜2019年6月の期間で計9回開催しており、累計1,142名が受検。上場企業をはじめ中小・ベンチャー企業の現管理職や管理職を目指すビジネスパーソンが主に受検しております。
■インバスケットとは
1950年代にアメリカ空軍で導入されたトレーニングツールで、決裁がされていない書類が入った「未処理箱」を意味します。制限された時間内に主人公の立場になりきり、どの職場でも起こりうるような案件を、的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるのかを測るビジネスシミュレーションゲームです。従来の“知識詰め込み”型の研修とは異なり、それまでに行われた教育・研修内容を“実践に繋げることができる”と言うのが大きな特徴です。
■インバスケット研究所 概要
社 名 :株式会社インバスケット研究所 https://www.inbasket.co.jp/
代 表:代表取締役社長 鳥原隆志
所 在 地 :東京本社(法人部門のみ)〒135-0064 東京都江東区青海2-4-32 タイム24ビル 17階
大阪本社 〒599-8237 大阪府堺市中区深井水池町3152 KU深井オフィスビル 4階
事業内容 : - インバスケット法を用いた個人・法人向け教材開発・販売
- インバスケット法を用いた人材育成、並びに能力開発に関する各種セミナー
- 講習会・研修会の企画・開催、並びに運営・管理
- インバスケット法を用いたヒューマンアセスメントに関する情報、並びにサービスの提供
- マーケティングリサーチ業務、及び経営コンサルタント業務 など
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■鳥原隆志プロフィール
[画像1: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-113604-12.jpg ]
株式会社インバスケット研究所 代表取締役
一般社団法人日本判断力向上連盟 代表理事
日経BP主催『課長塾』講師
<略歴>
1994年、株式会社ダイエーに入社。販売部門や企画部門を経験し、10店舗を統括する食品担当責任者(スーパーバイザー)として店長の指導や問題解決業務に努める。管理職昇進試験時にインバスケットに出会い、自己啓発としてインバスケット・トレーニングを開始。
2009年、日本で唯一のインバスケット教材開発会社として、株式会社インバスケット研究所を設立し代表取締役に就任。法人向けのインバスケット教材開発と導入をサポートする、日本のインバスケット・コンサルタントの第一人者としてテレビやラジオに出演し、ビジネスパーソンの行動分析をするなど活動中。国内外での講演や、研修実績多数。延べ受講者数は12,000名以上を数える。(2016年6月時点)
2012年、最初の著書「究極の判断力を身につけるインバスケット思考(WAVE出版)」が2012年ビジネス書大賞書店賞を受賞。その他、これまでに執筆した著書は40冊以上累計70万部を超える。(2018年4月時点)航空自衛隊 連合幹部会 機関誌『翼』に継続的に掲載中。
<代表的な著書>
『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』 (WAVE出版)
『ビジネス偏差値70の人の答え 40の人の答え』 (朝日新聞出版)
『トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」』 (大和出版) 他
<参考資料>
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■受検資格
初級・3級 :制限はありません。年齢や学歴・実務経験によらず、どなたでも受検していただけます。
2級受験 :3級に合格している必要があります。
1級受検 :2級に合格している必要があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-971397-17.png ]
■合否の判定基準
[画像3: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-675759-18.png ]
※1 総合評価スコアとは評価区分9項目(2級以上は10項目)の偏差値から独自のウエイトをかけて算出した値です。
※2 評価区分のうち、偏差値2.0に満たない項目がある場合は、総合評価スコアが合格基準以上でも不合格となります。
※3 評価区分:問題発見力、問題分析力、創造力、意思決定力、洞察力、計画組織力、当事者意識、ヒューマンスキル、優先度設定(2級以上は、上記に加えて 生産性)
■結果表示について
受検後、フィードバックシートによる結果と解説を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-883352-15.png ]
<フィードバックシートの特徴>
・自分の判断力が客観的な数値で評価されるため、自身の長所や短所が把握でき改善点が分かる。
・他の受検者と比較した自分の判断力の発揮度(レベル)が分かる。受検後、フィードバックシートによる結果と解説を行います。
あなたの判断力を見える化!「判断力検定試験」一般社団法人化!
日本で唯一、リーダー層に必要な能力を測定するためのツール「インバスケット」を専門的に研究・開発し、年間40,000冊以上の教材を全国へ届けている株式会社インバスケット研究所(本社:東京・江東区 代表取締役 鳥原隆志)は、2015年よりサービスを提供してきた「判断力検定試験」を一般社団法人化し、2019年9月2日に「一般社団法人 日本判断力向上連盟」を設立いたしました。当連盟は、「判断力検定試験」を通して、「正しい判断」ができる人材の育成を目的としております。
?IT・AI時代に「判断力」が必要な理由
現代では、世の中のあらゆるものがアナログからデジタルへ移行し、ビッグデータを活用した人工知能などITテクノロジーは日々進歩しております。必要な情報やほしい情報が自動的に取捨選択できるようになり、日々の暮らしや仕事において今までにない効率化が図られるようになってきました。そのため、他者が考えた、もしくはAIにより判断された選択肢から選ぶということが習慣化し、日常の中で自分で判断する機会が減ってきている環境にあります。いざ、重要な判断をする場に直面した際に「正しい判断」ができずに後悔してしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
?「判断力検定試験」は自身の判断力を客観的に測定できるツール
当社はインバスケット手法※を用いて他の受検者と比較した自身の判断力を客観的に測定する「判断力検定試験」を2015年より実施してきました。初級、3級、2級、1級と段階を踏んで受検することで、体系的・段階的に判断力を鍛えることができます。これまで学校や企業で「正しい判断」の仕方について体系的に学ぶ機会がないからこそ、効果的に判断力を鍛える方法として「判断力検定試験」をご活用いただきたいと考えております。
また、当社では「正しい判断」=行動に至るまでにより多くのプロセスを踏むことができたかどうかで決まる、と考えております。例えば、行動に移す前に情報を収集したか、リスクを考えたか、他の人の意見を聞いたかなどが例として挙げられます。これらのプロセスも「判断力検定試験」を通して鍛えることができます。
※インバスケット ・・・ 制限された時間内に主人公の立場になりきり、どの職場でも起こりうるような案件を、的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるのかを測るビジネスシミュレーションゲーム
?連盟設立の目的・今後の展望
これまでインバスケット研究所では、「判断力検定試験」を数ある事業の1つとして展開しておりましたが、今回の連盟設立により「判断力検定試験」のみに注力できる体制を整えることができ、より多くのお客様のニーズに応えることが可能になりました。ビジネスシーンだけではなく、学生や主婦など、日々の生活の中で正しい判断を必要とする幅広い方々に向けてサービスを拡充していきたいと考えております。
なお、「判断力検定試験」の2019年度受検者数は単年で既に500人を越えており、次年度には1,000人、さらに2年後には2,000人、5年後には10,000人を突破することを目標に、グローバルでの事業展開も視野に入れ、より一層「正しい判断」ができる人材の育成に取り組んでまいります。
■組織概要
名 称:一般社団法人 日本判断力向上連盟
住 所:〒599-8237 大阪府堺市中区深井水池町3152 KU深井オフィスビル 4階
代表理事:鳥原隆志
設 立 日 :2019年9月2日
U R L :https://www.iboc.xyz/
※10/21より以下のURLに変更になります https://www.handan.or.jp/
事業内容:判断力検定試験の運営、判断力検定試験テキストの刊行、試験問題集の刊行、判断力検定試験対策セミナー、トレーニング教材のネット販売事業
■判断力検定試験とは
近年多くの企業で働き方改革が推進されるようになり、限られた時間の中で、成果を出すことが求められるようになりました。仕事の生産性を上げるためには、判断を素早く行うことが必要です。判断力検定試験は、そういったビジネスや日常生活で必要な判断力が、実際に発揮できるかを測定する検定です。求職者にも、採用者にもご活用いただけます。階級は初級、3級、2級、1級を設けており、初級はWEBでいつでもどこでも受検可能、3級・2級は年に2回、1級は年に1回、東京と大阪の会場で開催しております。これまで2015年6月〜2019年6月の期間で計9回開催しており、累計1,142名が受検。上場企業をはじめ中小・ベンチャー企業の現管理職や管理職を目指すビジネスパーソンが主に受検しております。
■インバスケットとは
1950年代にアメリカ空軍で導入されたトレーニングツールで、決裁がされていない書類が入った「未処理箱」を意味します。制限された時間内に主人公の立場になりきり、どの職場でも起こりうるような案件を、的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるのかを測るビジネスシミュレーションゲームです。従来の“知識詰め込み”型の研修とは異なり、それまでに行われた教育・研修内容を“実践に繋げることができる”と言うのが大きな特徴です。
■インバスケット研究所 概要
社 名 :株式会社インバスケット研究所 https://www.inbasket.co.jp/
代 表:代表取締役社長 鳥原隆志
所 在 地 :東京本社(法人部門のみ)〒135-0064 東京都江東区青海2-4-32 タイム24ビル 17階
大阪本社 〒599-8237 大阪府堺市中区深井水池町3152 KU深井オフィスビル 4階
事業内容 : - インバスケット法を用いた個人・法人向け教材開発・販売
- インバスケット法を用いた人材育成、並びに能力開発に関する各種セミナー
- 講習会・研修会の企画・開催、並びに運営・管理
- インバスケット法を用いたヒューマンアセスメントに関する情報、並びにサービスの提供
- マーケティングリサーチ業務、及び経営コンサルタント業務 など
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■鳥原隆志プロフィール
[画像1: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-113604-12.jpg ]
株式会社インバスケット研究所 代表取締役
一般社団法人日本判断力向上連盟 代表理事
日経BP主催『課長塾』講師
<略歴>
1994年、株式会社ダイエーに入社。販売部門や企画部門を経験し、10店舗を統括する食品担当責任者(スーパーバイザー)として店長の指導や問題解決業務に努める。管理職昇進試験時にインバスケットに出会い、自己啓発としてインバスケット・トレーニングを開始。
2009年、日本で唯一のインバスケット教材開発会社として、株式会社インバスケット研究所を設立し代表取締役に就任。法人向けのインバスケット教材開発と導入をサポートする、日本のインバスケット・コンサルタントの第一人者としてテレビやラジオに出演し、ビジネスパーソンの行動分析をするなど活動中。国内外での講演や、研修実績多数。延べ受講者数は12,000名以上を数える。(2016年6月時点)
2012年、最初の著書「究極の判断力を身につけるインバスケット思考(WAVE出版)」が2012年ビジネス書大賞書店賞を受賞。その他、これまでに執筆した著書は40冊以上累計70万部を超える。(2018年4月時点)航空自衛隊 連合幹部会 機関誌『翼』に継続的に掲載中。
<代表的な著書>
『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』 (WAVE出版)
『ビジネス偏差値70の人の答え 40の人の答え』 (朝日新聞出版)
『トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」』 (大和出版) 他
<参考資料>
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■受検資格
初級・3級 :制限はありません。年齢や学歴・実務経験によらず、どなたでも受検していただけます。
2級受験 :3級に合格している必要があります。
1級受検 :2級に合格している必要があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-971397-17.png ]
■合否の判定基準
[画像3: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-675759-18.png ]
※1 総合評価スコアとは評価区分9項目(2級以上は10項目)の偏差値から独自のウエイトをかけて算出した値です。
※2 評価区分のうち、偏差値2.0に満たない項目がある場合は、総合評価スコアが合格基準以上でも不合格となります。
※3 評価区分:問題発見力、問題分析力、創造力、意思決定力、洞察力、計画組織力、当事者意識、ヒューマンスキル、優先度設定(2級以上は、上記に加えて 生産性)
■結果表示について
受検後、フィードバックシートによる結果と解説を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2683/15/resize/d2683-15-883352-15.png ]
<フィードバックシートの特徴>
・自分の判断力が客観的な数値で評価されるため、自身の長所や短所が把握でき改善点が分かる。
・他の受検者と比較した自分の判断力の発揮度(レベル)が分かる。受検後、フィードバックシートによる結果と解説を行います。