ハロウィーンに便乗した詐欺サイトを検知
[14/11/19]
提供元:PRTIMES
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〜インターネット詐欺リポート(2014年10月度)〜
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:瀧進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、同社が運営するインターネット詐欺、サイバー犯罪対策情報サイト「オンラインセキュリティ」にて、2014年10月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
http://onlinesecurity.jp/reports/2014/201411.html
このリポートについて
BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、2014年10月度のインターネット詐欺リポートです。
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
総検知数は83万7,747件で、前月比14.2%増加しました。
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは88.8%(前月比5.8ポイント減)、フィッシング詐欺サイトは10.1%(前月比5.2ポイント増)、マルウエア感染サイトは0.0%(前月比変わらず)、ボーガスウエア配布サイトは0.6%(前月比0.4ポイント増)、ぜい弱性悪用サイトは0.5%(前月比0.2ポイント増)でした。
OSごとのネット詐欺種類検知率
ハロウィーンに便乗した詐欺サイトを検知
ハロウィーンの仮装用衣装販売を装った詐欺サイトを検知しました。85%オフという大きな値引きで注意を引く手口で、購入しても商品が送られてこないだけでなく、個人情報を盗み取られるという被害に遭う可能性があります。ハロウィーンは日本でも数年前から定着し、多くのメディアで仮装パーティーの模様が取り上げられることも多く、犯罪者集団のターゲットになったものと想定されます。
このような詐欺サイトは廉価販売によって集客を行い、違法なコピー品、粗悪な商品が送られてくるだけでなく、商品が送られず代金を搾取されるなどの被害が報告されています。また、最近は犯罪者が入手したクレジットカード情報を使って物品を購入し、それを転売して現金化したり、クレジットカード情報そのものをブラックマーケットで売買したりするなどの手口も確認されており、2次的な被害に発展する可能性もあります。
「Internet SagiWall(TM)」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall(TM)」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid(TM) 搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWall(TM) for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:瀧進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、同社が運営するインターネット詐欺、サイバー犯罪対策情報サイト「オンラインセキュリティ」にて、2014年10月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
http://onlinesecurity.jp/reports/2014/201411.html
このリポートについて
BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、2014年10月度のインターネット詐欺リポートです。
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
総検知数は83万7,747件で、前月比14.2%増加しました。
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは88.8%(前月比5.8ポイント減)、フィッシング詐欺サイトは10.1%(前月比5.2ポイント増)、マルウエア感染サイトは0.0%(前月比変わらず)、ボーガスウエア配布サイトは0.6%(前月比0.4ポイント増)、ぜい弱性悪用サイトは0.5%(前月比0.2ポイント増)でした。
OSごとのネット詐欺種類検知率
ハロウィーンに便乗した詐欺サイトを検知
ハロウィーンの仮装用衣装販売を装った詐欺サイトを検知しました。85%オフという大きな値引きで注意を引く手口で、購入しても商品が送られてこないだけでなく、個人情報を盗み取られるという被害に遭う可能性があります。ハロウィーンは日本でも数年前から定着し、多くのメディアで仮装パーティーの模様が取り上げられることも多く、犯罪者集団のターゲットになったものと想定されます。
このような詐欺サイトは廉価販売によって集客を行い、違法なコピー品、粗悪な商品が送られてくるだけでなく、商品が送られず代金を搾取されるなどの被害が報告されています。また、最近は犯罪者が入手したクレジットカード情報を使って物品を購入し、それを転売して現金化したり、クレジットカード情報そのものをブラックマーケットで売買したりするなどの手口も確認されており、2次的な被害に発展する可能性もあります。
「Internet SagiWall(TM)」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall(TM)」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid(TM) 搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWall(TM) for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。