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長友佑都氏がLIFULLアンバサダー 兼 グローバル本部長に就任〜同じ世界一を目指すものとして長友氏より熱いメッセージを送る〜

総掲載物件数No.1の不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」等の住生活情報サービスを提供する株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、2018年7月24日(火)に「長友佑都氏 LIFULLアンバサダー兼グローバル本部長就任発表会」を開催したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/33058/15/resize/d33058-15-214374-4.jpg ]

本イベントにて長友氏は、当社代表井上とのトークセッションを行った他、就任を記念した巨大名刺の授与式、そして「グローバル本部長」としての初業務となる、社内の新規事業プレゼンテーション会に参加しました。

■長友佑都選手の起用理由について
 まず一つ目に、当社が創業以来掲げる社是「利他主義」の精神や、「あらゆるLIFEを、FULLに。」というビジョンに、長友氏の活動、パーソナリティが非常にマッチしていることが挙げられます。長友氏は国内外を問わずチームメイトやサポーター、そして家族など周りの方を大切にされているのはもちろん、スポーツを通じた社会貢献等に熱心に取り組まれており、その活動の中で世界中の人を楽しませたいという姿勢が、事業を通じてあらゆる人々の人生・暮らしを満たしていきたいと考える当社と同じ方向を向いていると感じています。
 二つ目に、世界で活躍・挑戦し続けるスピリットです。当社は子会社を通じ現在世界57ヶ国にサービス展開しており、今後「世界一のライフデータベース&ソリューション・カンパニー」となることを事業方針に掲げています。今ないものは生み出し、今あるものはよりよくすることで、あらゆる人が安心と喜びをもって未来へと進んでいくためのサポートをしたい、これからも革新し続けていきたいという想いから、長友氏の日本という枠にこだわらず、世界に挑み続ける姿勢、プロサッカー選手でありながら、食や運動に関わる事業を展開し、起業家としても挑戦し続ける姿勢に強く共感しています。
 今後、共に歩んでいくメッセンジャーとして、このたびLIFULLアンバサダー及びグローバル本部長としての起用を決定しました。

■巨大名刺を授与

[画像2: https://prtimes.jp/i/33058/15/resize/d33058-15-952323-0.jpg ]

 本発表会では「LIFULLアンバサダー、グローバル本部長」就任記念として巨大名刺を贈りました。両手で抱えるほどの大きなサイズの名刺とその肩書に、長友氏は「身が引き締まりますね、まだまだ世界にアピールできるように頑張ります」とコメント。世界への挑戦について「自分自身の夢は世界一になること。今回ワールドカップでベスト16になり、4年後もう一度世界一を目指したいと思ったのは『夢を叶えたい』という熱い想いが止められなかった。今回は負けてしまったけど、4年後を目指すためにどんなときも頑張っていきたい」と想いを吐露。

 また、海外での暮らしについて、長友氏は「(トルコへ)行って二週間で慣れました。トルコは親日の国なので、レストランでも安くしてもらえたり、日本人にとても優しい」というエピソードを披露。現在家族と一緒に住んでいることに対して、「家に帰ったら電気がついている、家で待っててくれる人がいることが嬉しい。」とコメントしました。

 自らのパフォーマンスのみならずご家族への気遣いに、会場からは拍手が起こり、あたたかな雰囲気に包まれました。

■グローバル本部長としての初業務となる社内の新規事業プレゼンテーション会に参加

[画像3: https://prtimes.jp/i/33058/15/resize/d33058-15-800849-2.jpg ]

 同日、長友氏には初業務となる社内の新規事業プレゼンテーション会に参加しました。花の定期便に関するプレゼンテーションでは、毎月の記念日に花とレストランのチケットをセットでプレゼントするというアイデアに、長友氏は「ヨーロッパは花を記念日に送る文化がある。人の心も明るくなるのでぜひ日本でもこういった文化が根付いてほしい。また、自分自身このサービスを使いたいし、自分がいないときにも花を届けられるのはとても嬉しい」とコメントしました。プレゼンターからの「奥さんとどういったレストランへ行きたいか」という質問に「おしゃれで美味しいレストラン。また、子供も行けるレストランにいきたい。ヨーロッパでは子供が入れるお店がほとんどなので、『ベビーファースト』なレストランが日本でも増えると良い」と回答しました。

 また、フードロスに関するプレゼンテーションでは、西日本豪雨の被災により、出荷できない規格外の野菜をスムージーにして販売するというアイデアも提案され、長友氏は「生まれ育った愛媛県が被災してしまって苦しんでいる人がいるなかで被災地への貢献やサポートについては感謝」とコメントしました。プレゼンターである社員から、「どんなスムージーがほしいか」と意見を問われると、長友選手は「種類によってコンディションが変わってくるので色んな種類のスムージーを飲んでみたい。ぜひトルコに送ってほしい」と回答するなど、プレゼンテーション会は終始大盛況となりました。
最後に、LIFULL社員へ「一緒に世界一になるために、同じ仲間として、努力して、同じ夢を叶えていきたい」と熱いエールを送りました。

LIFULLグループは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、より多くのみなさまの暮らしを安心と喜びで満たす、住生活情報サービスを提供してまいります。

■株式会社LIFULLについて (東証第一部:2120、URL:LIFULL.com/)
株式会社LIFULL(ライフル)は、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997年に設立した住生活情報サービス運営企業です。主要サービスの不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は総掲載物件数No.1(※)。住まいを中心に介護、インテリア、保険など周辺分野にも事業を拡大し、現在はグループとして世界57ヶ国でサービス提供しています。
LIFULLグループは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、世界中のすべての人に、安心と喜びのライフソリューションを提供します。※産経メディックス調査(2018.1.30)
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