【コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンス!?】7割以上が『高齢者サービスの“市場優位性は高い”』と回答!独立・開業の際武器となるものとは…?
[20/10/27]
提供元:PRTIMES
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今後伸びると思う業界TOP3は『IT・コンピュータ』『医療・福祉・介護』『運輸・物流』という結果に!
「ドクターネイル爪革命(R)」を運営する在宅医療マッサージ株式会社(本社所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:飯田 正人)は、独立・開業を検討した経験のある20代〜50代男女を対象に、「独立・開業」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、“コロナショック”と呼ばれるほど世界経済は大きなダメージを受けています。
当然ながら日本においても経済的ダメージは大きく、帝国データバンクの発表によると、新型コロナウイルス関連倒産(法人および個人事業主)は、10月26日16時現在、全国で645件にまで上っており、また、法的整理は560件(破産531件、民事再生法28件、特別清算1件)、事業停止は85件に上っています。
(参照:https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html)
現在も新規感染者が発生しており、新型コロナウイルスの感染拡大は未だ終息の兆しが見えていません。
そのため、新型コロナウイルス関連倒産に陥る企業は今後も増加することが予想されています。
この記事を読んでくださっているみなさんの中にも、今後の収入に不安を抱いている方も多いと思います。
お勤めの企業や団体の将来性も不透明なことから、いっそ独立・開業して頑張っていきたいとさえお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
では、withコロナ時代へと入った現在、そしてafterコロナ時代は、どのような業界が伸びていくのでしょうか。
また、独立・開業する際に有利に働くものは何なのでしょうか。
そこで今回、フットケア専門店「ドクターネイル爪革命(R)」(https://dr-nail.jp/)を運営する在宅医療マッサージ株式会社は、独立・開業を検討した経験のある20代〜50代男女を対象に、「独立・開業」に関する調査を実施しました。
今後伸びるであろう分野や、独立・開業の際の武器が見えてきましたので、独立・開業をご検討中の方は是非参考になさってください。
独立・開業を検討したきっかけとは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-437558-0.png ]
まずは、どのようなきかっけから独立・開業を検討するようになったのかから伺っていきましょう。
「独立・開業を検討したきっかけを教えてください」と質問したところ、
『元々独立・開業する夢があった(34.6%)』という回答が最も多く、次いで『職場の現状に不満を抱いた(21.5%)』『収入を増やしたいと思った(15.9%)』『人の役に立ちたいと思った(13.8%)』『会社の経営が悪化した(8.0%)』『就職先・転職先が見つからなかった(2.5%)』『子育てが一段落した(1.7%)』『新型コロナウイルスの感染拡大(0.5%)』と続きました。
元々独立・開業の夢を持っていた方が多い一方で、職場への不満が独立・開業を検討する引き金になっている方も決して少なくないことが見えてきました。
独立・開業の際に有利な材料とは?最大の武器はコレ!
[画像2: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-873867-1.png ]
独立・開業を検討したきっかけが分かりました。
では、いざ独立・開業する際にはどのようなことが強みとなるのでしょうか?
そこで、「独立・開業の際に有利に働くと思うものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『専門知識・スキル(54.0%)』という回答が最も多く、次いで『潤沢な資金(51.2%)』『交友関係(46.5%)』『資格の保有(44.4%)』『ニッチな業界・業種(13.2%)』『メジャーな業界・業種(12.7%)』と続きました。
それまでの経験で培った『専門知識・スキル』が大きな強みとなるようです。
また、資金は潤沢であるに越したことはないですし、ビジネスパートナーとなり得る広い交友関係、そして知識やスキルの証明でもある資格を保有していると、独立・開業する際に有利に働くとお考えの方が多いようです。
■これぞ独立・開業の“最大の武器”!
・光るスキルを持っていること(20代/女性/三重県)
・やはり人との繋がりが重要だと思う。特に何かで困っても一人で処理するのと誰かと相談しながら進めるのとでは大きく違う(30代/男性/奈良県)
・時代のニーズを長期的視点で見つけられること(40代/男性/岡山県)
・他にはないサービス。オリジナリティがあり、かつ社会的なニーズがあること(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
自身のスキルや幅広い人脈の他、長期的な時代のニーズを読む能力が非常に大きな武器となると言えますね。
独立・開業の不安とその払拭方法
[画像3: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-686404-2.png ]
独立・開業する際の強みや武器が分かりました。
一方で、これまで組織に所属していた方にとって、会社からの保障が受けられない独立・開業という道は不安もあるでしょう。
そこで、「独立・開業する上での不安を教えてください」と質問したところ、
『安定した収入が得られるか(46.9%)』という回答が最も多く、次いで『経営が軌道に乗るか(30.6%)』『リピート客が付くか(13.9%)』『競合他社・競合店に負けてしまわないか(4.6%)』『スキルアップしていけるか(3.0%)』と続きました。
独立・開業すればご自身の裁量で働くことができますが、全て自己責任となるため、収入面や経営面の不安が大きいようです。
では、そのような不安を払拭するために有効な手立てとは何なのでしょうか?
そこで、「不安を払拭する方法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『競合が少ない業界を選ぶ(37.1%)』という回答が最も多く、次いで『手元に現金を残しておく(36.6%)』『今後伸びていく業界を選ぶ(34.8%)』『資格を取得する(24.8%)』『スキルアップできる環境を作る(19.3%)』『FCに加盟する(6.8%)』と続きました。
競合が多いと淘汰されてしまう確率も上がりますよね。
また、経営が軌道に乗るまでは何が起こっても対処できるよう、手元にある程度の現金を残しておくことも重要なようです。
さらには、今後の成長が見込める業界を見極める力を養い、そして確かなスキルの証明でもある資格を取得しておけば、独立・開業する際の不安の払拭に繋がるようです。
今後伸びると思う業界No.1は?
[画像4: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-522155-3.png ]
独立・開業する際の不安とその払拭方法が分かりました。
不安の払拭方法として、『今後伸びていく業界を選ぶ』という方法が一定の支持率を得ましたが、では、どのような業界が今後伸びていくと予想していらっしゃるのでしょうか?
そこで、「今後伸びていくと思う業界を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『IT・コンピュータ(37.6%)』という回答が最も多く、次いで『医療・福祉・介護(28.9%)』『運輸・物流(15.1%)』『専門職(15.0%)』と続きました。
9月に発足した菅政権では、「デジタル庁の新設」などの政策を優先的に掲げていることもあるため、IT・コンピュータ業界が伸びていくと予想している方が多いようです。
また、少子高齢化が加速しているため、医療・福祉・介護業界も成長していくと見越している方も多いことが伺えます。
医療・福祉・介護業界のIT化もどんどん進んでいくでしょうから、どちらの業界も今後の成長が期待できると言えるでしょう。
■以降の結果はこのようになりました。
『製造(11.0%)』『建築・土木・建設(10.8%)』『教育・学習支援(10.5%)』『卸売・小売(10.3%)』『不動産(9.3%)』『電気・ガス・水道(8.7%)』『金融・保険(6.6%)』『レジャー・エンタメ(6.5%)』『宿泊・飲食サービス(3.6%)』『マスコミ・出版(1.0%)』『その他(3.8%)』
特に成長が期待できる業界や分野について聞いてみました。
■この業界、分野は特に伸びると予想しています!
・ネット社会であるからAIが大いに活躍しそう(20代/女性/岡山県)
・介護をしています。これから団塊世代が高齢の部類となりニーズが増加することが予想されます(30代/女性/埼玉県)
・IT系でAIやクラウドサービスが伸びると思う(40代/女性/東京都)
・通信関連を含むITインフラ整備分野。在宅勤務拡大の他に、医療・福祉や災害対策分野でもリモート環境のニーズは高まる可能性大(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
これらのご意見を参考に、どの業界、分野で独立・開業なさるかご検討いただければと思います。
高齢者サービスの“市場優位性”はどう見てる?
[画像5: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-354850-4.png ]
今後の成長が期待できると予想している業界が分かりました。
前の質問では、『医療・福祉・介護』と回答した方も少なくありませんでしたが、高齢者に対するサービスの“市場優位性”はどのように捉えていらっしゃるのでしょうか?
そこで、「高齢者に対するサービスは市場優位性が高いと思いますか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『非常に高い(20.4%)』『ある程度高い(50.5%)』と、『高齢者に対するサービスの“市場優位性”は高い』と回答しました。
少子高齢化が著しい日本では、高齢者に対するサービスのニーズはさらに増加していくと思いますから、この結果にも納得ですね。
■高齢者に対するサービスの“市場優位性”が高いと思う理由とは?
・高齢者に対してのサービスが使いこなせていないから(20代/女性/東京都)
・全年齢の中では優位性が高いと思う。特に高齢者向けに自宅でできるサービスがあれば良いと思う(30代/女性/千葉県)
・高齢者の生活に不足する部分を補うことのできる業界の需要が高まってくるので(40代/男性/山形県)
・ワンパターンの高齢者向けサービスでは対応できなくなる(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
現状の高齢者に対するサービスには、課題や改善点も数多く存在するでしょう。
そういった部分を補えるサービスの提供など、高齢者が暮らしやすい環境を整備していく必要に迫られているのかもしれません。
コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンス!?
[画像6: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-101564-5.png ]
高齢者に対するサービスの“市場優位性”に関するみなさんのご意見を聞くことができました。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によってあらゆる面に影響を受けていますが、そんなコロナ禍の今こそ、実は独立・開業のチャンスなのかもしれません。
最後に、「コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンスだと思いますか?」と質問したところ、6割近くの方が『千載一遇のチャンスだと思う(18.3%)』『ややそう思う(39.9%)』と、『コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンス』と回答しました。
倒産する企業が増加している今、ご自身がお勤めの企業や団体も、もしかしたら“明日は我が身”かもしれません。
であれば、いっそのこと独立・開業して新たなチャンスを掴むというのも、withコロナ時代を生きる上でのひとつの作戦と言えるのではないでしょうか?
爪のケアの資格を取得して独立・開業の武器にしませんか?
今回の調査で、独立・開業を検討したきっかけや、その際に有利に働く材料、そして今後伸びていくと予想している業界が分かりました。
2007年に超高齢社会へと入った日本ですが、65歳以上の者の要介護者等数も年々増加しており、平成29(2017)年度末で628.2万人と、平成20(2008)年度末の452.4万人から175.9万人増加しています。
(参照:https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/zenbun/pdf/1s2s_02.pdf)
少子高齢化は今後も続くと見られているため、介護職員や高齢者サービスの需要はますます高まることが予想されます。
そのため、高齢者サービスであれば、独立・開業後も安定した経営や収入を得られるとお考えの方も多いようです。
高齢者や被介護者が健康で文化的な生活を送るためにも、専門知識を持った介護者、資格を持ったサービス提供者の需要は非常に高まっています。
中でも、爪のケアの資格保有者はまだまだ少ないのが現状ですので、現在高齢者の介護に携わっている方はもちろん、これから携わる可能性のある全ての方にとって、爪のケアの資格は大変重宝する資格と言えるでしょう。
実際に、在宅医療マッサージ株式会社が行った介護者への調査で、58.0%の方が『被介護者に爪のトラブルが起きたことがある』と回答しています。
■「高齢者の介護と資格取得」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000042652.html
withコロナ時代の今、独立・開業することに不安を抱く方も多いかもしれませんが、お勤めの企業が“コロナ倒産”に陥る可能性や、リストラを行う可能性もあるのが今のご時世です。
であれば、テナント料が下落している今こそが、むしろ独立・開業のチャンスと言えるでしょう。
国土交通省が2020年9月29日に発表した令和2年(2020年)の地価調査でも、7月1日時点で全国平均(全用途)で対前年比マイナス0.6%と、3年ぶりの下落に転じたことが分かっています。
(参照:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001365854.pdf)
それでも不安な方は、経営が軌道に乗るまで「FC加盟」という選択肢もあります。
FCに加盟すれば、有名店の看板を背負うことができますし、本部による経営ノウハウなどの研修も充実しているので、安定した経営に繋がるでしょう。
奇跡のフットケア『ドクターネイル爪革命(R)』
[画像7: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-304262-6.jpg ]
『ドクターネイル爪革命(R)』(https://dr-nail.jp/)は、痛い巻き爪や魚の目などの一般的な手・足のトラブルをはじめ、肥厚爪や高齢者のフットケアまでトータルケアができる専門店です。
日本初の専用マシンを使った施術は、その技術の高さからフットケア領域では「奇跡のフットケア」と呼ばれており、健康な足作り・手足トラブルの緩和・介護予防など幅広い分野から注目を集めています。
痛いイメージの爪のケアも「切る」処置ではなく、最も負担の少ない「削る」処置を行うなど、お一人おひとりに合った処置方法を行います。
そのため、大変多くの方にリピートしていただいており、お陰様で、以下の4部門で2年連続「第1位」を獲得致しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-615728-7.png ]
「フットケアサービス利用満足度」
「友人に紹介したいフットケアサービス」
「足のトラブルに悩む方が選ぶ 増えてほしいお店」
「将来性のあるフランチャイズ」
【ドクターネイル爪革命(R)の肥厚爪ケアの特徴】
痛くない
衛生的
定期的なケアできれいな爪に
皮膚を傷つけない
また、高齢者向けに、店舗だけでなく施設への出張施術も可能です。
■ビジネスパートナー募集中!足の専門家になりませんか?
一般の方から高齢者まで幅広い年齢層へアプローチするトータルフットケア。
『ドクターネイル爪革命(R)』では、パートナーシップを組み、ともに歩んでいただける、個人・企業のビジネスパートナーを募集しております!
◇ドクターネイル爪革命(R)導入のメリット◇
努力に見合った収入
競合店が殆どない・少ない(H25年度)
半永久的に活かせる資格
抜群のリピート率
専業でも副業でも可
在庫を持つリスクがない
◇未経験からスタートでも安心のサポート◇
殆どのパートナーの方が未経験からのスタートですが、一人ひとりに合わせた万全のサポート体制で支えますので、未経験の方でもご安心ください。
15日間〜30日間で座学と技術研修を学び、広告・宣伝でサポートする他、さまざまな安心のサポート体制で支えます。
◇開業までの流れ◇
〜充実した研修で安心開業〜
・開業までの研修期間は約15日間〜30日間
・ビジネスパートナー契約の締結後、15日間〜30日間のトータルフットケア施術研修をスタッフやオーナーに徹底的に講習いたします。
・しっかりした施術をマスターした上で、初めて開業ができます。
・また、万が一の事故のために、施術者賠償に加入できますので、安心して研修・開業が可能です。(別途12,000円/年)(補償内容:対人最高1億円 対物最高1億円)
・施術に必要な高価な機器類は貸し出しいたします。(消耗品などの備品はご準備いただく必要があります。)
・定期的な技術のチェック・技術セミナー・セラピスト(施術者)の紹介・利用者向け店舗の広告宣伝をバックアップ!
■加盟金は分割可能!
経営が軌道に乗るまではいろいろと不安もあるため、できるだけ手元に現金を残しておきたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
また、開業資金に余裕がないという方もいらっしゃると思います。
ご安心ください。
加盟金は最長72回までの分割払いが可能ですので、無理なく開業することができます。
■シックネイルケアセラピスト(R)養成講座
お客様の足のトラブルをなくし、綺麗な爪と足を作ることを目的に、技術面だけではなく、爪についての基礎知識を座学で学び、フットケア実技を行います。
また、資格を取得して新しい技術を身に付けることで、既にお持ちの技術と合わせて広い分野での処置が可能となります。
最短15日間【105時間】の研修で資格取得が可能です。
詳しくはコチラ:https://foot-119.com/shikaku
『ドクターネイル爪革命(R)』でフットケアの資格を取得して、“足の専門家”として独立・開業しませんか?
■ドクターネイル爪革命(R):https://dr-nail.jp/
■TEL:044-201-2918
■お悩み相談窓口:https://dr-nail.jp/orders/onayami/
■店舗一覧:https://dr-nail.jp/salon-all/
■FC加盟募集:https://dr-nail.jp/fc/
調査概要:「独立・開業」に関する調査
【調査期間】2020年10月8日(木)〜2020年10月9日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,127人
【調査対象】独立・開業を検討した経験のある20代〜50代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
「ドクターネイル爪革命(R)」を運営する在宅医療マッサージ株式会社(本社所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:飯田 正人)は、独立・開業を検討した経験のある20代〜50代男女を対象に、「独立・開業」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、“コロナショック”と呼ばれるほど世界経済は大きなダメージを受けています。
当然ながら日本においても経済的ダメージは大きく、帝国データバンクの発表によると、新型コロナウイルス関連倒産(法人および個人事業主)は、10月26日16時現在、全国で645件にまで上っており、また、法的整理は560件(破産531件、民事再生法28件、特別清算1件)、事業停止は85件に上っています。
(参照:https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html)
現在も新規感染者が発生しており、新型コロナウイルスの感染拡大は未だ終息の兆しが見えていません。
そのため、新型コロナウイルス関連倒産に陥る企業は今後も増加することが予想されています。
この記事を読んでくださっているみなさんの中にも、今後の収入に不安を抱いている方も多いと思います。
お勤めの企業や団体の将来性も不透明なことから、いっそ独立・開業して頑張っていきたいとさえお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
では、withコロナ時代へと入った現在、そしてafterコロナ時代は、どのような業界が伸びていくのでしょうか。
また、独立・開業する際に有利に働くものは何なのでしょうか。
そこで今回、フットケア専門店「ドクターネイル爪革命(R)」(https://dr-nail.jp/)を運営する在宅医療マッサージ株式会社は、独立・開業を検討した経験のある20代〜50代男女を対象に、「独立・開業」に関する調査を実施しました。
今後伸びるであろう分野や、独立・開業の際の武器が見えてきましたので、独立・開業をご検討中の方は是非参考になさってください。
独立・開業を検討したきっかけとは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-437558-0.png ]
まずは、どのようなきかっけから独立・開業を検討するようになったのかから伺っていきましょう。
「独立・開業を検討したきっかけを教えてください」と質問したところ、
『元々独立・開業する夢があった(34.6%)』という回答が最も多く、次いで『職場の現状に不満を抱いた(21.5%)』『収入を増やしたいと思った(15.9%)』『人の役に立ちたいと思った(13.8%)』『会社の経営が悪化した(8.0%)』『就職先・転職先が見つからなかった(2.5%)』『子育てが一段落した(1.7%)』『新型コロナウイルスの感染拡大(0.5%)』と続きました。
元々独立・開業の夢を持っていた方が多い一方で、職場への不満が独立・開業を検討する引き金になっている方も決して少なくないことが見えてきました。
独立・開業の際に有利な材料とは?最大の武器はコレ!
[画像2: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-873867-1.png ]
独立・開業を検討したきっかけが分かりました。
では、いざ独立・開業する際にはどのようなことが強みとなるのでしょうか?
そこで、「独立・開業の際に有利に働くと思うものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『専門知識・スキル(54.0%)』という回答が最も多く、次いで『潤沢な資金(51.2%)』『交友関係(46.5%)』『資格の保有(44.4%)』『ニッチな業界・業種(13.2%)』『メジャーな業界・業種(12.7%)』と続きました。
それまでの経験で培った『専門知識・スキル』が大きな強みとなるようです。
また、資金は潤沢であるに越したことはないですし、ビジネスパートナーとなり得る広い交友関係、そして知識やスキルの証明でもある資格を保有していると、独立・開業する際に有利に働くとお考えの方が多いようです。
■これぞ独立・開業の“最大の武器”!
・光るスキルを持っていること(20代/女性/三重県)
・やはり人との繋がりが重要だと思う。特に何かで困っても一人で処理するのと誰かと相談しながら進めるのとでは大きく違う(30代/男性/奈良県)
・時代のニーズを長期的視点で見つけられること(40代/男性/岡山県)
・他にはないサービス。オリジナリティがあり、かつ社会的なニーズがあること(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
自身のスキルや幅広い人脈の他、長期的な時代のニーズを読む能力が非常に大きな武器となると言えますね。
独立・開業の不安とその払拭方法
[画像3: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-686404-2.png ]
独立・開業する際の強みや武器が分かりました。
一方で、これまで組織に所属していた方にとって、会社からの保障が受けられない独立・開業という道は不安もあるでしょう。
そこで、「独立・開業する上での不安を教えてください」と質問したところ、
『安定した収入が得られるか(46.9%)』という回答が最も多く、次いで『経営が軌道に乗るか(30.6%)』『リピート客が付くか(13.9%)』『競合他社・競合店に負けてしまわないか(4.6%)』『スキルアップしていけるか(3.0%)』と続きました。
独立・開業すればご自身の裁量で働くことができますが、全て自己責任となるため、収入面や経営面の不安が大きいようです。
では、そのような不安を払拭するために有効な手立てとは何なのでしょうか?
そこで、「不安を払拭する方法を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『競合が少ない業界を選ぶ(37.1%)』という回答が最も多く、次いで『手元に現金を残しておく(36.6%)』『今後伸びていく業界を選ぶ(34.8%)』『資格を取得する(24.8%)』『スキルアップできる環境を作る(19.3%)』『FCに加盟する(6.8%)』と続きました。
競合が多いと淘汰されてしまう確率も上がりますよね。
また、経営が軌道に乗るまでは何が起こっても対処できるよう、手元にある程度の現金を残しておくことも重要なようです。
さらには、今後の成長が見込める業界を見極める力を養い、そして確かなスキルの証明でもある資格を取得しておけば、独立・開業する際の不安の払拭に繋がるようです。
今後伸びると思う業界No.1は?
[画像4: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-522155-3.png ]
独立・開業する際の不安とその払拭方法が分かりました。
不安の払拭方法として、『今後伸びていく業界を選ぶ』という方法が一定の支持率を得ましたが、では、どのような業界が今後伸びていくと予想していらっしゃるのでしょうか?
そこで、「今後伸びていくと思う業界を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『IT・コンピュータ(37.6%)』という回答が最も多く、次いで『医療・福祉・介護(28.9%)』『運輸・物流(15.1%)』『専門職(15.0%)』と続きました。
9月に発足した菅政権では、「デジタル庁の新設」などの政策を優先的に掲げていることもあるため、IT・コンピュータ業界が伸びていくと予想している方が多いようです。
また、少子高齢化が加速しているため、医療・福祉・介護業界も成長していくと見越している方も多いことが伺えます。
医療・福祉・介護業界のIT化もどんどん進んでいくでしょうから、どちらの業界も今後の成長が期待できると言えるでしょう。
■以降の結果はこのようになりました。
『製造(11.0%)』『建築・土木・建設(10.8%)』『教育・学習支援(10.5%)』『卸売・小売(10.3%)』『不動産(9.3%)』『電気・ガス・水道(8.7%)』『金融・保険(6.6%)』『レジャー・エンタメ(6.5%)』『宿泊・飲食サービス(3.6%)』『マスコミ・出版(1.0%)』『その他(3.8%)』
特に成長が期待できる業界や分野について聞いてみました。
■この業界、分野は特に伸びると予想しています!
・ネット社会であるからAIが大いに活躍しそう(20代/女性/岡山県)
・介護をしています。これから団塊世代が高齢の部類となりニーズが増加することが予想されます(30代/女性/埼玉県)
・IT系でAIやクラウドサービスが伸びると思う(40代/女性/東京都)
・通信関連を含むITインフラ整備分野。在宅勤務拡大の他に、医療・福祉や災害対策分野でもリモート環境のニーズは高まる可能性大(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
これらのご意見を参考に、どの業界、分野で独立・開業なさるかご検討いただければと思います。
高齢者サービスの“市場優位性”はどう見てる?
[画像5: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-354850-4.png ]
今後の成長が期待できると予想している業界が分かりました。
前の質問では、『医療・福祉・介護』と回答した方も少なくありませんでしたが、高齢者に対するサービスの“市場優位性”はどのように捉えていらっしゃるのでしょうか?
そこで、「高齢者に対するサービスは市場優位性が高いと思いますか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『非常に高い(20.4%)』『ある程度高い(50.5%)』と、『高齢者に対するサービスの“市場優位性”は高い』と回答しました。
少子高齢化が著しい日本では、高齢者に対するサービスのニーズはさらに増加していくと思いますから、この結果にも納得ですね。
■高齢者に対するサービスの“市場優位性”が高いと思う理由とは?
・高齢者に対してのサービスが使いこなせていないから(20代/女性/東京都)
・全年齢の中では優位性が高いと思う。特に高齢者向けに自宅でできるサービスがあれば良いと思う(30代/女性/千葉県)
・高齢者の生活に不足する部分を補うことのできる業界の需要が高まってくるので(40代/男性/山形県)
・ワンパターンの高齢者向けサービスでは対応できなくなる(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
現状の高齢者に対するサービスには、課題や改善点も数多く存在するでしょう。
そういった部分を補えるサービスの提供など、高齢者が暮らしやすい環境を整備していく必要に迫られているのかもしれません。
コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンス!?
[画像6: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-101564-5.png ]
高齢者に対するサービスの“市場優位性”に関するみなさんのご意見を聞くことができました。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によってあらゆる面に影響を受けていますが、そんなコロナ禍の今こそ、実は独立・開業のチャンスなのかもしれません。
最後に、「コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンスだと思いますか?」と質問したところ、6割近くの方が『千載一遇のチャンスだと思う(18.3%)』『ややそう思う(39.9%)』と、『コロナ禍の今こそ独立・開業のチャンス』と回答しました。
倒産する企業が増加している今、ご自身がお勤めの企業や団体も、もしかしたら“明日は我が身”かもしれません。
であれば、いっそのこと独立・開業して新たなチャンスを掴むというのも、withコロナ時代を生きる上でのひとつの作戦と言えるのではないでしょうか?
爪のケアの資格を取得して独立・開業の武器にしませんか?
今回の調査で、独立・開業を検討したきっかけや、その際に有利に働く材料、そして今後伸びていくと予想している業界が分かりました。
2007年に超高齢社会へと入った日本ですが、65歳以上の者の要介護者等数も年々増加しており、平成29(2017)年度末で628.2万人と、平成20(2008)年度末の452.4万人から175.9万人増加しています。
(参照:https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/zenbun/pdf/1s2s_02.pdf)
少子高齢化は今後も続くと見られているため、介護職員や高齢者サービスの需要はますます高まることが予想されます。
そのため、高齢者サービスであれば、独立・開業後も安定した経営や収入を得られるとお考えの方も多いようです。
高齢者や被介護者が健康で文化的な生活を送るためにも、専門知識を持った介護者、資格を持ったサービス提供者の需要は非常に高まっています。
中でも、爪のケアの資格保有者はまだまだ少ないのが現状ですので、現在高齢者の介護に携わっている方はもちろん、これから携わる可能性のある全ての方にとって、爪のケアの資格は大変重宝する資格と言えるでしょう。
実際に、在宅医療マッサージ株式会社が行った介護者への調査で、58.0%の方が『被介護者に爪のトラブルが起きたことがある』と回答しています。
■「高齢者の介護と資格取得」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000042652.html
withコロナ時代の今、独立・開業することに不安を抱く方も多いかもしれませんが、お勤めの企業が“コロナ倒産”に陥る可能性や、リストラを行う可能性もあるのが今のご時世です。
であれば、テナント料が下落している今こそが、むしろ独立・開業のチャンスと言えるでしょう。
国土交通省が2020年9月29日に発表した令和2年(2020年)の地価調査でも、7月1日時点で全国平均(全用途)で対前年比マイナス0.6%と、3年ぶりの下落に転じたことが分かっています。
(参照:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001365854.pdf)
それでも不安な方は、経営が軌道に乗るまで「FC加盟」という選択肢もあります。
FCに加盟すれば、有名店の看板を背負うことができますし、本部による経営ノウハウなどの研修も充実しているので、安定した経営に繋がるでしょう。
奇跡のフットケア『ドクターネイル爪革命(R)』
[画像7: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-304262-6.jpg ]
『ドクターネイル爪革命(R)』(https://dr-nail.jp/)は、痛い巻き爪や魚の目などの一般的な手・足のトラブルをはじめ、肥厚爪や高齢者のフットケアまでトータルケアができる専門店です。
日本初の専用マシンを使った施術は、その技術の高さからフットケア領域では「奇跡のフットケア」と呼ばれており、健康な足作り・手足トラブルの緩和・介護予防など幅広い分野から注目を集めています。
痛いイメージの爪のケアも「切る」処置ではなく、最も負担の少ない「削る」処置を行うなど、お一人おひとりに合った処置方法を行います。
そのため、大変多くの方にリピートしていただいており、お陰様で、以下の4部門で2年連続「第1位」を獲得致しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42652/15/resize/d42652-15-615728-7.png ]
「フットケアサービス利用満足度」
「友人に紹介したいフットケアサービス」
「足のトラブルに悩む方が選ぶ 増えてほしいお店」
「将来性のあるフランチャイズ」
【ドクターネイル爪革命(R)の肥厚爪ケアの特徴】
痛くない
衛生的
定期的なケアできれいな爪に
皮膚を傷つけない
また、高齢者向けに、店舗だけでなく施設への出張施術も可能です。
■ビジネスパートナー募集中!足の専門家になりませんか?
一般の方から高齢者まで幅広い年齢層へアプローチするトータルフットケア。
『ドクターネイル爪革命(R)』では、パートナーシップを組み、ともに歩んでいただける、個人・企業のビジネスパートナーを募集しております!
◇ドクターネイル爪革命(R)導入のメリット◇
努力に見合った収入
競合店が殆どない・少ない(H25年度)
半永久的に活かせる資格
抜群のリピート率
専業でも副業でも可
在庫を持つリスクがない
◇未経験からスタートでも安心のサポート◇
殆どのパートナーの方が未経験からのスタートですが、一人ひとりに合わせた万全のサポート体制で支えますので、未経験の方でもご安心ください。
15日間〜30日間で座学と技術研修を学び、広告・宣伝でサポートする他、さまざまな安心のサポート体制で支えます。
◇開業までの流れ◇
〜充実した研修で安心開業〜
・開業までの研修期間は約15日間〜30日間
・ビジネスパートナー契約の締結後、15日間〜30日間のトータルフットケア施術研修をスタッフやオーナーに徹底的に講習いたします。
・しっかりした施術をマスターした上で、初めて開業ができます。
・また、万が一の事故のために、施術者賠償に加入できますので、安心して研修・開業が可能です。(別途12,000円/年)(補償内容:対人最高1億円 対物最高1億円)
・施術に必要な高価な機器類は貸し出しいたします。(消耗品などの備品はご準備いただく必要があります。)
・定期的な技術のチェック・技術セミナー・セラピスト(施術者)の紹介・利用者向け店舗の広告宣伝をバックアップ!
■加盟金は分割可能!
経営が軌道に乗るまではいろいろと不安もあるため、できるだけ手元に現金を残しておきたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
また、開業資金に余裕がないという方もいらっしゃると思います。
ご安心ください。
加盟金は最長72回までの分割払いが可能ですので、無理なく開業することができます。
■シックネイルケアセラピスト(R)養成講座
お客様の足のトラブルをなくし、綺麗な爪と足を作ることを目的に、技術面だけではなく、爪についての基礎知識を座学で学び、フットケア実技を行います。
また、資格を取得して新しい技術を身に付けることで、既にお持ちの技術と合わせて広い分野での処置が可能となります。
最短15日間【105時間】の研修で資格取得が可能です。
詳しくはコチラ:https://foot-119.com/shikaku
『ドクターネイル爪革命(R)』でフットケアの資格を取得して、“足の専門家”として独立・開業しませんか?
■ドクターネイル爪革命(R):https://dr-nail.jp/
■TEL:044-201-2918
■お悩み相談窓口:https://dr-nail.jp/orders/onayami/
■店舗一覧:https://dr-nail.jp/salon-all/
■FC加盟募集:https://dr-nail.jp/fc/
調査概要:「独立・開業」に関する調査
【調査期間】2020年10月8日(木)〜2020年10月9日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,127人
【調査対象】独立・開業を検討した経験のある20代〜50代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ