ダイヤモンド社が「アンコンシャスバイアス研修」を開発
[22/02/09]
提供元:PRTIMES
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ビジネス書で圧倒的な存在感を示すダイヤモンド社がつくる内製化研修の新商品。
無意識の偏見を意味する「アンコンシャスバイアス」。ダイバーシティ&インクルージョン時代の管理職・マネジャーに必須の感覚を身に着ける研修をダイヤモンド社が開発。2022年2月14日(月)より正式に販売を開始いたします。
「アンコンシャスバイアス」って何?
アンコンシャスバイアスとは、無意識の偏見や思い込みを意味します。私たちの誰もが持っているものでありながら、自覚することがとても難しく、気づかぬうちにその人の行動や判断によくない影響を及ぼしてしまいます。
これからの管理職・マネジャーには、アンコンシャスバイアスを正しく理解し、自らのうちにも潜んでいることに気づき、うまく対処することが求められます。
多様な人々がともに働き、成果をあげる職場づくりに本研修をお役立てください。
■監修
中原淳氏 立教大学経営学部教授
[画像1: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-359b0bb39143c3d63b0a-3.jpg ]
立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。著書に『組織開発の 探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(共にダイヤモンド社)、『職場学習論』、『経営学習論』(共に東京大学出版会)、『サーベイ・フィードバック入門――「データと対話」 で職場を変える技術』(PHP研究所)ほか多数
島田徳子氏 武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科教授
[画像2: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-362cf4879ad409279175-0.jpg ]
武蔵野大学グローバル学部教授。専門は、日本語教育、異文化間教育、学習環境デザイン。博士(学際情報学)。1989年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日本アイ・ビー・エムでシステムエンジニアとして勤務後、お茶の水女子大学大学院人文科学研究科にて日本語教育を専攻。97年から2012年まで独立行政法人国際交流基金で海外の日本語教育に従事し、『JF日本語教育スタンダード』の開発を担当。08 年より東京大学大学院情報学環学際情報学府文化・人間情報学コース博士課程で、元留学生外国人社員の日本企業における組織社会化の研究に取り組む。現在は、厚生労働省委託事業「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール開発」(令和2年度)調査研究会座長、文化庁日本語教育小委員会委員(令和3年度〜)など、国内の外国人材受け入れのための基盤整備に広く関わっている
■協力
NPO法人日本ブラインドサッカー協会
https://www.b-soccer.jp
本研修のアンコンシャスバイアステストは、日本ブラインドサッカー協会の協力のもと、同協会が開発した無意識バイアス測定プラットフォーム「UB-Finder」を使用して提供しております。株式会社ダイヤモンド社は、日本ブラインドサッカー協会とサプライサービスパートナーとして提携しております。
NPO法人日本ブラインドサッカー協会からのコメント
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 専務理事兼事務局長 松崎 英吾 様
当協会は「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざりあう社会を実現すること」をビジョンに事業を展開しています。そのためには、競技や大会事業のみならず、社会のマジョリティの人たちが、視覚障がい者や障がい者に対する「無意識の偏見」に働きかけていくことが大切です。しかし、「無意識の偏見」は、障がいに対してのみならず、男女や年齢、国籍など、さまざまな視点で、既にあるものです。
今回のダイヤモンド社との提携は、当協会が障がいに対する「無意識の偏見」を測定するために築いたシステムを共有・利活用し、それらさまざまな視点の「無意識の偏見」にアプローチをしていくためのものです。同社とはシステムの共有・利活用にとどまらず、お互いのノウハウの共有や連携、社会へ発信力の強化などでも連携し、この社会課題の解消に、一層推進していきたいと考えています。
【特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)について】
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。
【関連情報】
JBFA、ダイヤモンド社とサプライサービスパートナーとして提携 〜ダイヤモンド社の人材育成事業に”無意識バイアス測定プラットフォーム”「UB-Finder」を提供〜
https://www.b-soccer.jp/news/17829-20220209
■研修概要
★対象:管理職・マネジャークラス
★導入価格:年間利用料500,000円(税別)+受講料(動画視聴・テスト受験)1名あたり2,500円(税別)
★本研修は内製化支援パッケージです。以下のコンテンツをご提供いたします。
・研修キット(投影資料、配布資料、ワークシート、ファシリテーターマニュアルなど)
・解説動画(Web上で再生。ダウンロードは不可)
・ファシリテーター見本動画(実際に研修をおこなっている様子の動画)
★研修フロー:
Step1(事前課題)
Web上で、中原教授の動画を視聴いただき、アンコンシャスバイアステストを受験いただきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-942820c641af316a98da-1.jpg ]
Step2(研修)
事前課題のレビューから始まり、個人考察やグループワークで気づきと学びを深めます。中原教授の解説動画、実写による事例動画を組み合わせ、理解と実践を促す内容となっています。最後に具体的な目標を設定し、行動変化につなげます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-3188af77e8d561a30348-2.jpg ]
Step3(事後学習)
事前課題や研修内でご覧いただく解説動画と事例動画は、研修後もWeb上でご視聴いただけます。研修の振り返りや達成度のチェックにご活用ください。
■研修開発にご協力いただいた企業様からのコメント
旭化成 人事部 人財・組織開発室 様
管理職が自身のアンコンシャスバイアスについて内省を深めることは、部下とのコミュニケーションにおける傾聴力や共感力のベースになると考えており、知識取得だけでなく内省の機会となる当研修には非常に期待しております。
三井不動産 人事部 人材開発グループ 様
事前のテストを通じての自分のバイアスへの気づき、またビジネスにおいてよく見られるケースを丁寧に説明いただき、納得感の高い内容であり、自分についてのバイアスが出やすい状況について認識できたことにより、今後注意していくポイントがわかりました。
JSR ダイバーシティ推進室 様
IATテストにより自身のバイアスの程度を知った上で研修を受講したため、自身の行動や考え方について自分事化が進みました。マイクロアグレッションの事例を数多く知ることで、更に理解が深まると考えています。
■イメージ動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4kGkQAH-jRw ]
無意識の偏見を意味する「アンコンシャスバイアス」。ダイバーシティ&インクルージョン時代の管理職・マネジャーに必須の感覚を身に着ける研修をダイヤモンド社が開発。2022年2月14日(月)より正式に販売を開始いたします。
「アンコンシャスバイアス」って何?
アンコンシャスバイアスとは、無意識の偏見や思い込みを意味します。私たちの誰もが持っているものでありながら、自覚することがとても難しく、気づかぬうちにその人の行動や判断によくない影響を及ぼしてしまいます。
これからの管理職・マネジャーには、アンコンシャスバイアスを正しく理解し、自らのうちにも潜んでいることに気づき、うまく対処することが求められます。
多様な人々がともに働き、成果をあげる職場づくりに本研修をお役立てください。
■監修
中原淳氏 立教大学経営学部教授
[画像1: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-359b0bb39143c3d63b0a-3.jpg ]
立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。著書に『組織開発の 探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(共にダイヤモンド社)、『職場学習論』、『経営学習論』(共に東京大学出版会)、『サーベイ・フィードバック入門――「データと対話」 で職場を変える技術』(PHP研究所)ほか多数
島田徳子氏 武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科教授
[画像2: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-362cf4879ad409279175-0.jpg ]
武蔵野大学グローバル学部教授。専門は、日本語教育、異文化間教育、学習環境デザイン。博士(学際情報学)。1989年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日本アイ・ビー・エムでシステムエンジニアとして勤務後、お茶の水女子大学大学院人文科学研究科にて日本語教育を専攻。97年から2012年まで独立行政法人国際交流基金で海外の日本語教育に従事し、『JF日本語教育スタンダード』の開発を担当。08 年より東京大学大学院情報学環学際情報学府文化・人間情報学コース博士課程で、元留学生外国人社員の日本企業における組織社会化の研究に取り組む。現在は、厚生労働省委託事業「就労場面で必要な日本語能力の目標設定ツール開発」(令和2年度)調査研究会座長、文化庁日本語教育小委員会委員(令和3年度〜)など、国内の外国人材受け入れのための基盤整備に広く関わっている
■協力
NPO法人日本ブラインドサッカー協会
https://www.b-soccer.jp
本研修のアンコンシャスバイアステストは、日本ブラインドサッカー協会の協力のもと、同協会が開発した無意識バイアス測定プラットフォーム「UB-Finder」を使用して提供しております。株式会社ダイヤモンド社は、日本ブラインドサッカー協会とサプライサービスパートナーとして提携しております。
NPO法人日本ブラインドサッカー協会からのコメント
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 専務理事兼事務局長 松崎 英吾 様
当協会は「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざりあう社会を実現すること」をビジョンに事業を展開しています。そのためには、競技や大会事業のみならず、社会のマジョリティの人たちが、視覚障がい者や障がい者に対する「無意識の偏見」に働きかけていくことが大切です。しかし、「無意識の偏見」は、障がいに対してのみならず、男女や年齢、国籍など、さまざまな視点で、既にあるものです。
今回のダイヤモンド社との提携は、当協会が障がいに対する「無意識の偏見」を測定するために築いたシステムを共有・利活用し、それらさまざまな視点の「無意識の偏見」にアプローチをしていくためのものです。同社とはシステムの共有・利活用にとどまらず、お互いのノウハウの共有や連携、社会へ発信力の強化などでも連携し、この社会課題の解消に、一層推進していきたいと考えています。
【特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)について】
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。
【関連情報】
JBFA、ダイヤモンド社とサプライサービスパートナーとして提携 〜ダイヤモンド社の人材育成事業に”無意識バイアス測定プラットフォーム”「UB-Finder」を提供〜
https://www.b-soccer.jp/news/17829-20220209
■研修概要
★対象:管理職・マネジャークラス
★導入価格:年間利用料500,000円(税別)+受講料(動画視聴・テスト受験)1名あたり2,500円(税別)
★本研修は内製化支援パッケージです。以下のコンテンツをご提供いたします。
・研修キット(投影資料、配布資料、ワークシート、ファシリテーターマニュアルなど)
・解説動画(Web上で再生。ダウンロードは不可)
・ファシリテーター見本動画(実際に研修をおこなっている様子の動画)
★研修フロー:
Step1(事前課題)
Web上で、中原教授の動画を視聴いただき、アンコンシャスバイアステストを受験いただきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-942820c641af316a98da-1.jpg ]
Step2(研修)
事前課題のレビューから始まり、個人考察やグループワークで気づきと学びを深めます。中原教授の解説動画、実写による事例動画を組み合わせ、理解と実践を促す内容となっています。最後に具体的な目標を設定し、行動変化につなげます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45710/15/resize/d45710-15-3188af77e8d561a30348-2.jpg ]
Step3(事後学習)
事前課題や研修内でご覧いただく解説動画と事例動画は、研修後もWeb上でご視聴いただけます。研修の振り返りや達成度のチェックにご活用ください。
■研修開発にご協力いただいた企業様からのコメント
旭化成 人事部 人財・組織開発室 様
管理職が自身のアンコンシャスバイアスについて内省を深めることは、部下とのコミュニケーションにおける傾聴力や共感力のベースになると考えており、知識取得だけでなく内省の機会となる当研修には非常に期待しております。
三井不動産 人事部 人材開発グループ 様
事前のテストを通じての自分のバイアスへの気づき、またビジネスにおいてよく見られるケースを丁寧に説明いただき、納得感の高い内容であり、自分についてのバイアスが出やすい状況について認識できたことにより、今後注意していくポイントがわかりました。
JSR ダイバーシティ推進室 様
IATテストにより自身のバイアスの程度を知った上で研修を受講したため、自身の行動や考え方について自分事化が進みました。マイクロアグレッションの事例を数多く知ることで、更に理解が深まると考えています。
■イメージ動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4kGkQAH-jRw ]