博報堂テクノロジーズ、博報堂DYグループ横断のデータマネジメントを推進するためメタデータ管理基盤としてQuollio Data Intelligence Cloudを導入
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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Quollio Data Intelligence Cloudが収集したメタデータを複数のデータ基盤に自動還元する新機能の開発を開始
次世代データインテリジェンスソリューションを提供する株式会社Quollio Technologies(代表取締役:松元亮太、本社:東京都千代田区、以下Quollio)は、株式会社博報堂テクノロジーズ(代表者:米谷 修、本社:東京都港区、以下博報堂テクノロジーズ)のグループ横断のデータマネジメントを推進する為のメタデータ管理基盤として、SaaSソリューションであるQuollio Data Intelligence Cloudが採用されたことを発表します。また、Quollioは収集したメタデータをQuollio Data Intelligence Cloudから複数のデータ基盤にAPIを通じて自動的に還元する機能の開発を開始します。博報堂テクノロジーズはアドバイザーとして開発に協力することで、本機能の価値をより高め、あらゆる企業の課題である分散するデータの整理と新たな価値創出に貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90718/15/resize/d90718-15-fbd77a776530dd1c9923-0.jpg ]
博報堂テクノロジーズには、博報堂DYグループ内に分散するデータを整理し、新たな価値を生み出すためのグループ横断のデータマネジメントのしくみづくりという課題がありました。グループ横断のデータマネジメントを実現するためには、各組織が保持するデータの内容・利用価値を素早く、そして正確に把握する必要があります。これに対応するため、複数のデータプラットフォームにわたるメタデータを集約・一元的に管理するシステムが求められていました。さらにこのシステムには、データプラットフォームと大規模言語モデル(LLM)の統合を通じてビジネス価値を高めるため、データプラットフォーム側のビジネスメタデータ(※1)を充実させる必要もありました。
これらの課題に対処するために、グループ内の各データ基盤からテクニカルメタデータ(※2)を収集し、ビジネスメタデータを効率的に充足できる「メタデータの一元管理システム」Quollio Data Intelligence Cloudが採用されました。
(※1) 論理名・ドメイン分類・概要のような、ビジネスの活動や意思決定に関連するデータ。ビジネスメタデータを拡充することは、組織内でのデータの理解と活用を促進しビジネスの成果や戦略的目標の達成に役立ちます。
(※2) 物理名・データ型・データ長・PRIMARY KEYのような、データ自体の技術的な側面や属性に関連するデータ。
期待される効果
Quollio Data Intelligence Cloudの導入により、従来分散していた各データ基盤のメタデータ管理が統合され、データ管理専門チームとの明確な役割分担が可能になりました。これにより複数のデータ基盤に跨る一貫したメタデータ管理が実現可能となります。さらに、データカタログツールやコミュニケーションツールともAPIで連携することで、全社員が「データの所在がどこからでも把握できる環境」を目指します。 また、各データ基盤製品とメタデータを同期することで、データ基盤自体の価値向上にも寄与します。
メタデータの価値にフォーカスしながら様々なリソースを統合したQuollio Data Intelligence Cloudは、複数のデータ基盤への包括的なデータマネジメントが要求される企業グループの中においても「効率的にデータを価値化する」ためのソリューションへと進化し続けます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90718/15/resize/d90718-15-fa30eaee2d855352f55f-1.png ]
代表者コメント
Quollio Technologiesは、日本企業におけるデータ活用のポテンシャルを解放すべく立ち上がりました。
「データは新しい石油である」と言われて久しいですが、指数関数的に増加するデータをマネジメントするのは非常に困難であり、特に中核の役割を担うのがメタデータを軸にしたデータインテリジェンスであると確信しています。本領域の日本のリーディングカンパニーとして、博報堂テクノロジーズ様と本プロジェクトを推進し、日本における先進事例を共に築けることを心より楽しみにしております。
- 株式会社Quollio Technologies 代表取締役 松元 亮太
マーケティング×テクノロジーの力で、社会と生活者に新しい価値や体験を提供するために、博報堂テクノロジーズは、博報堂DYグループのテクノロジー戦略会社として、開発体制を集結し、体制強化・進化を目的として設立されました。24年度は、博報堂DYグループのマーケティングビジネスのイノベーションを推進するために、分散していたデータの統合管理を目指したグループ横断のデータマネジメントを本格的に稼働させます。Quollioとの取り組みはその先鞭であり、博報堂DYグループ内の課題解決と価値創出に積極的に貢献してまいります。
- 株式会社博報堂テクノロジーズ 代表取締役社長 米谷 修
株式会社Quollio Technologiesについて
世界中の情報と知を繋げ、人々や企業が繋がり、新たな価値創造を促進する未来を築くことをミッションとしているデータテクノロジーパートナーです。Quollioは、メタデータ管理技術とソフトウェア開発力を軸に、企業のデータにまつわる経営課題を解決し、社会のデータからの価値創造を促進します。
【会社概要】
会社名:株式会社Quollio Technologies
会社URL:https://quollio.com
採用URL:https://careers.quollio.com
所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル
事業内容:データインテリジェンスに関する製品の開発・提供
株式会社博報堂テクノロジーズについて
フルファネルマーケティング・生活者インターフェース市場・メディア・クリエイティブ領域をはじめとした各種テクノロジー戦略の立案・開発を行うテクノロジー専門会社。マーケティング×テクノロジーの力で、社会と生活者に新しい価値や体験を提供するテクノロジー戦略会社として、博報堂DYグループの開発体制を集結し、体制強化・進化を目的として2022年4月に設立。
【会社概要】
会社名:株式会社博報堂テクノロジーズ
会社URL:https://www.hakuhodo-technologies.co.jp/
所在地:東京都港区赤坂5丁目3番1号
事業内容:博報堂DYグループ/得意先の課題解決に向けての各種テクノロジー戦略の立案・実施及び各種テクノロジー戦略のプロダクト・ソリューション・サービス開発
※本プレスリリースは株式会社Quollio Technologiesと株式会社博報堂テクノロジーズが共同で発表しているため、重複して配信される場合がございますが予めご了承ください。
※文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。
次世代データインテリジェンスソリューションを提供する株式会社Quollio Technologies(代表取締役:松元亮太、本社:東京都千代田区、以下Quollio)は、株式会社博報堂テクノロジーズ(代表者:米谷 修、本社:東京都港区、以下博報堂テクノロジーズ)のグループ横断のデータマネジメントを推進する為のメタデータ管理基盤として、SaaSソリューションであるQuollio Data Intelligence Cloudが採用されたことを発表します。また、Quollioは収集したメタデータをQuollio Data Intelligence Cloudから複数のデータ基盤にAPIを通じて自動的に還元する機能の開発を開始します。博報堂テクノロジーズはアドバイザーとして開発に協力することで、本機能の価値をより高め、あらゆる企業の課題である分散するデータの整理と新たな価値創出に貢献します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90718/15/resize/d90718-15-fbd77a776530dd1c9923-0.jpg ]
博報堂テクノロジーズには、博報堂DYグループ内に分散するデータを整理し、新たな価値を生み出すためのグループ横断のデータマネジメントのしくみづくりという課題がありました。グループ横断のデータマネジメントを実現するためには、各組織が保持するデータの内容・利用価値を素早く、そして正確に把握する必要があります。これに対応するため、複数のデータプラットフォームにわたるメタデータを集約・一元的に管理するシステムが求められていました。さらにこのシステムには、データプラットフォームと大規模言語モデル(LLM)の統合を通じてビジネス価値を高めるため、データプラットフォーム側のビジネスメタデータ(※1)を充実させる必要もありました。
これらの課題に対処するために、グループ内の各データ基盤からテクニカルメタデータ(※2)を収集し、ビジネスメタデータを効率的に充足できる「メタデータの一元管理システム」Quollio Data Intelligence Cloudが採用されました。
(※1) 論理名・ドメイン分類・概要のような、ビジネスの活動や意思決定に関連するデータ。ビジネスメタデータを拡充することは、組織内でのデータの理解と活用を促進しビジネスの成果や戦略的目標の達成に役立ちます。
(※2) 物理名・データ型・データ長・PRIMARY KEYのような、データ自体の技術的な側面や属性に関連するデータ。
期待される効果
Quollio Data Intelligence Cloudの導入により、従来分散していた各データ基盤のメタデータ管理が統合され、データ管理専門チームとの明確な役割分担が可能になりました。これにより複数のデータ基盤に跨る一貫したメタデータ管理が実現可能となります。さらに、データカタログツールやコミュニケーションツールともAPIで連携することで、全社員が「データの所在がどこからでも把握できる環境」を目指します。 また、各データ基盤製品とメタデータを同期することで、データ基盤自体の価値向上にも寄与します。
メタデータの価値にフォーカスしながら様々なリソースを統合したQuollio Data Intelligence Cloudは、複数のデータ基盤への包括的なデータマネジメントが要求される企業グループの中においても「効率的にデータを価値化する」ためのソリューションへと進化し続けます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90718/15/resize/d90718-15-fa30eaee2d855352f55f-1.png ]
代表者コメント
Quollio Technologiesは、日本企業におけるデータ活用のポテンシャルを解放すべく立ち上がりました。
「データは新しい石油である」と言われて久しいですが、指数関数的に増加するデータをマネジメントするのは非常に困難であり、特に中核の役割を担うのがメタデータを軸にしたデータインテリジェンスであると確信しています。本領域の日本のリーディングカンパニーとして、博報堂テクノロジーズ様と本プロジェクトを推進し、日本における先進事例を共に築けることを心より楽しみにしております。
- 株式会社Quollio Technologies 代表取締役 松元 亮太
マーケティング×テクノロジーの力で、社会と生活者に新しい価値や体験を提供するために、博報堂テクノロジーズは、博報堂DYグループのテクノロジー戦略会社として、開発体制を集結し、体制強化・進化を目的として設立されました。24年度は、博報堂DYグループのマーケティングビジネスのイノベーションを推進するために、分散していたデータの統合管理を目指したグループ横断のデータマネジメントを本格的に稼働させます。Quollioとの取り組みはその先鞭であり、博報堂DYグループ内の課題解決と価値創出に積極的に貢献してまいります。
- 株式会社博報堂テクノロジーズ 代表取締役社長 米谷 修
株式会社Quollio Technologiesについて
世界中の情報と知を繋げ、人々や企業が繋がり、新たな価値創造を促進する未来を築くことをミッションとしているデータテクノロジーパートナーです。Quollioは、メタデータ管理技術とソフトウェア開発力を軸に、企業のデータにまつわる経営課題を解決し、社会のデータからの価値創造を促進します。
【会社概要】
会社名:株式会社Quollio Technologies
会社URL:https://quollio.com
採用URL:https://careers.quollio.com
所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル
事業内容:データインテリジェンスに関する製品の開発・提供
株式会社博報堂テクノロジーズについて
フルファネルマーケティング・生活者インターフェース市場・メディア・クリエイティブ領域をはじめとした各種テクノロジー戦略の立案・開発を行うテクノロジー専門会社。マーケティング×テクノロジーの力で、社会と生活者に新しい価値や体験を提供するテクノロジー戦略会社として、博報堂DYグループの開発体制を集結し、体制強化・進化を目的として2022年4月に設立。
【会社概要】
会社名:株式会社博報堂テクノロジーズ
会社URL:https://www.hakuhodo-technologies.co.jp/
所在地:東京都港区赤坂5丁目3番1号
事業内容:博報堂DYグループ/得意先の課題解決に向けての各種テクノロジー戦略の立案・実施及び各種テクノロジー戦略のプロダクト・ソリューション・サービス開発
※本プレスリリースは株式会社Quollio Technologiesと株式会社博報堂テクノロジーズが共同で発表しているため、重複して配信される場合がございますが予めご了承ください。
※文中の社名、商品名などは各社の商標または登録商標である場合があります。