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災害・障害発生時の運用継続支援サービス「Medicom Cloud運用継続サービス」保険薬局向けに提供開始
[23/06/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
- 約4軒に１軒の薬局が地震や停電、浸水などの災害・障害を経験 -
ＰＨＣホールディングス株式会社（本社：東京都港区）傘下のウィーメックス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：大塚孝之、以下「ウィーメックス」）は、本日、災害・障害発生時における運用継続支援サービス「Medicom Cloud運用継続サービス(*1)」を、保険薬局向けに提供を開始しましたので、お知らせいたします。
ウィーメックスが全国の薬局1,000軒を対象に行ったアンケートによると、約４軒に１軒は災害や障害を経験し、その半数近くが業務停止を余儀なくされています。また、回答者の約８割が業務停止のリスクを認識しているにもかかわらず、そのうちの約６割が十分な対策ができていないことがわかりました。特に、災害発生時は医療ニーズが高まるため、早急なシステム復旧が求められます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107062/15/resize/d107062-15-f54d3cfc88cefca8e988-0.png ]
医療業務の効率化や医療DXへの対応が求められる中、厚生労働省が提唱するデータヘルス集中改革プラン(*2)への適応やそれに付随したセキュリティ対策、障害・災害対策用の業務継続計画（BCP）など、現在調剤薬局向けシステムにおける顧客ニーズは大きく変化をしています。
この度、保険薬局向けに提供を開始した「Medicom Cloud運用継続サービス」は、オンプレミス型運用にクラウド機能を融合させたハイブリッド型のシステムで、保険薬局向け電子薬歴システム及び医事コンピューター「Pharnes」シリーズ(*3)のオプションとしてご利用いただけます。従来製品の持つ操作性の高さや快適な入力スピードを保ちながら、クラウド技術を応用したセキュリティ対策、障害・災害対策用の業務継続計画（BCP）が実現できます。
通常時は薬局内サーバーでスピーディに操作を行い、薬局内サーバーの災害・障害発生時には、クラウド上のアプリケーションである本サービスに切り替えることで、緊急時の運用継続をサポートします。また、薬局内サーバーとクラウドサーバーはリアルタイムで同期するため、大切な顧客データが常時双方に複製保存できます。さらに、クラウド型の弱点であるインターネット環境やサーバー障害など外部影響の受けやすさやカスタマイズ性の乏しさを、インターネット環境に左右されることなく使え、カスタマイズ性が高く、機能が豊富で使い勝手の良いオンプレミス型とのハイブリットで補います。
＃薬局の障害・災害経験に関するアンケート
アンケート概要
・テーマ：薬局の障害・災害経験に関するアンケート
・期間：2023年1月6日〜１月10日
・実施方法：インターネットによる任意調査
・対象：国内の薬局 1,000軒
アンケート結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/107062/15/resize/d107062-15-62a69b8054d3cd0d00dc-7.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/107062/15/resize/d107062-15-ae1c5f7430d37b7aec91-8.png ]
(*1)Medicom Cloud運用継続サービスについて https://www.phchd.com/jp/medicom/cloud
(*2)厚生労働省「新たな日常にも対応したデータヘルスの集中改革プランについて」
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000685275.pdf
(*3)保険薬局で高い導入率を誇る、保険薬局向け医事コンピューター「PharnesV-EX」、「PharnesV-LX」および保険薬局向け電子薬歴システム「PharnesV-MX」のオプションとして提供。
・保険薬局向けコンピューター「PharnesV-EX」、「PharnesV-LX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5
・保険薬局向け電子薬歴システム「PharnesV-MX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5mx
＜ウィーメックス株式会社について＞
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制により、2023年4月1日より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営や健康診断・特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供します。国内の「医療DX」を推進するヘルスケアIT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 ：東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント 14F
□代表者名 ：代表取締役社長 大塚孝之
＜ＰＨＣホールディングス株式会社（ＰＨＣグループ）について＞
ＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にＰＨＣ株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。ＰＨＣグループはＰＨＣホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
Email: tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
ＰＨＣホールディングス株式会社（本社：東京都港区）傘下のウィーメックス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：大塚孝之、以下「ウィーメックス」）は、本日、災害・障害発生時における運用継続支援サービス「Medicom Cloud運用継続サービス(*1)」を、保険薬局向けに提供を開始しましたので、お知らせいたします。
ウィーメックスが全国の薬局1,000軒を対象に行ったアンケートによると、約４軒に１軒は災害や障害を経験し、その半数近くが業務停止を余儀なくされています。また、回答者の約８割が業務停止のリスクを認識しているにもかかわらず、そのうちの約６割が十分な対策ができていないことがわかりました。特に、災害発生時は医療ニーズが高まるため、早急なシステム復旧が求められます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/107062/15/resize/d107062-15-f54d3cfc88cefca8e988-0.png ]
医療業務の効率化や医療DXへの対応が求められる中、厚生労働省が提唱するデータヘルス集中改革プラン(*2)への適応やそれに付随したセキュリティ対策、障害・災害対策用の業務継続計画（BCP）など、現在調剤薬局向けシステムにおける顧客ニーズは大きく変化をしています。
この度、保険薬局向けに提供を開始した「Medicom Cloud運用継続サービス」は、オンプレミス型運用にクラウド機能を融合させたハイブリッド型のシステムで、保険薬局向け電子薬歴システム及び医事コンピューター「Pharnes」シリーズ(*3)のオプションとしてご利用いただけます。従来製品の持つ操作性の高さや快適な入力スピードを保ちながら、クラウド技術を応用したセキュリティ対策、障害・災害対策用の業務継続計画（BCP）が実現できます。
通常時は薬局内サーバーでスピーディに操作を行い、薬局内サーバーの災害・障害発生時には、クラウド上のアプリケーションである本サービスに切り替えることで、緊急時の運用継続をサポートします。また、薬局内サーバーとクラウドサーバーはリアルタイムで同期するため、大切な顧客データが常時双方に複製保存できます。さらに、クラウド型の弱点であるインターネット環境やサーバー障害など外部影響の受けやすさやカスタマイズ性の乏しさを、インターネット環境に左右されることなく使え、カスタマイズ性が高く、機能が豊富で使い勝手の良いオンプレミス型とのハイブリットで補います。
＃薬局の障害・災害経験に関するアンケート
アンケート概要
・テーマ：薬局の障害・災害経験に関するアンケート
・期間：2023年1月6日〜１月10日
・実施方法：インターネットによる任意調査
・対象：国内の薬局 1,000軒
アンケート結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/107062/15/resize/d107062-15-62a69b8054d3cd0d00dc-7.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/107062/15/resize/d107062-15-ae1c5f7430d37b7aec91-8.png ]
(*1)Medicom Cloud運用継続サービスについて https://www.phchd.com/jp/medicom/cloud
(*2)厚生労働省「新たな日常にも対応したデータヘルスの集中改革プランについて」
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000685275.pdf
(*3)保険薬局で高い導入率を誇る、保険薬局向け医事コンピューター「PharnesV-EX」、「PharnesV-LX」および保険薬局向け電子薬歴システム「PharnesV-MX」のオプションとして提供。
・保険薬局向けコンピューター「PharnesV-EX」、「PharnesV-LX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5
・保険薬局向け電子薬歴システム「PharnesV-MX」
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5mx
＜ウィーメックス株式会社について＞
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制により、2023年4月1日より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営や健康診断・特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供します。国内の「医療DX」を推進するヘルスケアIT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 ：東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント 14F
□代表者名 ：代表取締役社長 大塚孝之
＜ＰＨＣホールディングス株式会社（ＰＨＣグループ）について＞
ＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード 6523 東証プライム）は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にＰＨＣ株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。ＰＨＣグループはＰＨＣホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
Email: tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
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