2014 年第 1 四半期決算、売上高、純利益ともに過去最高を記録
[14/05/09]
提供元:PRTIMES
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第 1 四半期の売上高、前年同期比 23%増の 4,610 万ドル 同純利益、前年同期比 22%増の 1,010 万ドル
【2014 年 5月 9 日】
米国ミネソタ州メープルプレイン発(ビジネスワイヤ)-IT 技術を駆使したオンライン短納期製造システムで業界をリードする Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB)は、2014 年 3 月 31 日を末日とする 2014 年第 1 四半期において過去最高となる決算を発表しました。
ハイライト
・ 2014 年第 1 四半期の売上高は、前年同期の 3,730 万ドルから 23%増の 4,610 万ドルとなり、過去最高を記録しました。
・ 四半期ベースで過去最高の売上高は、弊社サービスを利用する製品開発者の数が 18%増加し、併せて製品開発者 1 人あたりの購入額が 4%増加したことによるものです。
・ 2014 年第 1 四半期の純利益は過去最高の 1,010 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 39 セントでした。株式報酬費用(税引後)を除いた非 GAAP(米一般会計原則)ベースの純利益は 1,080 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 41 セントとなりました。「非 GAAP 財務指標」は文末のリンクをクリックしてご覧ください。
Proto Labs, Inc. の社長兼 CEO、ヴィクトリア・ホルトは次のように述べています。「2014 年第 1 四半期には、多くの施策を遂行―しました。4 月第 1 週に発表した金属粉末射出成形(MIM)およびシリコンゴム成形サービスの開始がその例です。また、米国東部での記録的寒波による交通機関の麻痺や臨時休業などにもかかわらず、堅調な売上高の伸びを実現できました。そして、先日発表した FineLine Prototyping 社* ) の買収を無事に完了できたことも大きな成果の一つです。」
* FineLine Prototyping 社は、積層造形(3Dプリンタとも呼ばれる)による試作を受託している米国の企業。
その他のハイライト
・ 2014 年第 1 四半期の売上高総利益率は 63.0%(前年同期は 62.4%)となりました。
・ 2014 年第 1 四半期の研究開発費(Protoworks イニシアチブを含む)は 350 万ドル、売上高比率は 7.5%となりました。前年同期の研究開発費は 260 万ドル、売上高比率は 7.0%でした。
・ 2014 年第 1 四半期の営業利益率は 31.4%(前年同期は 30.5%)でした。
・ 年初来の営業活動によるキャッシュフローは 1,530 万ドルとなりました。同期の設備投資支出は 990 万ドルとなりました。現金および現金同等物ならびに投資の当第 1 四半期末合計残高は 1 億 4,990 万ドルとなりました。
「2014 年第 1 四半期には様々な実績を上げることができましたが、今後の四半期ではさらなる飛躍を期待できます。新たなサービスとして展開するシリコンゴムおよび金属粉末射出成形が製品開発に携る方々に認知され、利用が進み、2014 年から2015 年に勢いを増していくと確信しています。また、FineLine の買収とそれに伴う積層造形(3D プリンタ)による造形サービスの追加により、製品開発に携る方々により多くの選択肢を提供することが可能になりました。当社は多岐にわたる工法と豊富な材料で製品開発者の試作から小ロット生産のニーズに応えて参ります。」とヴィクトリア・ホルトは述べています。
米国本社発表の原文および要約連結貸借対照表掲載先:
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=248039&p=irol-newsArticle&ID=1924703&highlight=
プロトラブズについて
プロトラブズは、ITを駆使したオンラインテクノロジーにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産を短納期で受託製造する会社です。ネットでたのめる短納期メーカとして、米国、ヨーロッパと日本の拠点から、世界中の製品開発者に本物のパーツを、驚きの早さで届けています。切削加工Firstcut(ファーストカット)、射出成形Protomold(プロトモールド)、積層造形*(3Dプリンタ)による短納期サービスを利用する設計者は3D CADファイルをアップロードするだけで、製造性解析の図解を含んだオンラインの見積りを数時間で取得でき、プロトラブズのエンジニアと仕様の詳細をネットと電話で確認後、即発注できます。
日本でも1999年の設立以来すでに1,200社以上が利用しています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp でご確認いただけます。
*積層造形サービスは米国工場のみ。
【2014 年 5月 9 日】
米国ミネソタ州メープルプレイン発(ビジネスワイヤ)-IT 技術を駆使したオンライン短納期製造システムで業界をリードする Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB)は、2014 年 3 月 31 日を末日とする 2014 年第 1 四半期において過去最高となる決算を発表しました。
ハイライト
・ 2014 年第 1 四半期の売上高は、前年同期の 3,730 万ドルから 23%増の 4,610 万ドルとなり、過去最高を記録しました。
・ 四半期ベースで過去最高の売上高は、弊社サービスを利用する製品開発者の数が 18%増加し、併せて製品開発者 1 人あたりの購入額が 4%増加したことによるものです。
・ 2014 年第 1 四半期の純利益は過去最高の 1,010 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 39 セントでした。株式報酬費用(税引後)を除いた非 GAAP(米一般会計原則)ベースの純利益は 1,080 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 41 セントとなりました。「非 GAAP 財務指標」は文末のリンクをクリックしてご覧ください。
Proto Labs, Inc. の社長兼 CEO、ヴィクトリア・ホルトは次のように述べています。「2014 年第 1 四半期には、多くの施策を遂行―しました。4 月第 1 週に発表した金属粉末射出成形(MIM)およびシリコンゴム成形サービスの開始がその例です。また、米国東部での記録的寒波による交通機関の麻痺や臨時休業などにもかかわらず、堅調な売上高の伸びを実現できました。そして、先日発表した FineLine Prototyping 社* ) の買収を無事に完了できたことも大きな成果の一つです。」
* FineLine Prototyping 社は、積層造形(3Dプリンタとも呼ばれる)による試作を受託している米国の企業。
その他のハイライト
・ 2014 年第 1 四半期の売上高総利益率は 63.0%(前年同期は 62.4%)となりました。
・ 2014 年第 1 四半期の研究開発費(Protoworks イニシアチブを含む)は 350 万ドル、売上高比率は 7.5%となりました。前年同期の研究開発費は 260 万ドル、売上高比率は 7.0%でした。
・ 2014 年第 1 四半期の営業利益率は 31.4%(前年同期は 30.5%)でした。
・ 年初来の営業活動によるキャッシュフローは 1,530 万ドルとなりました。同期の設備投資支出は 990 万ドルとなりました。現金および現金同等物ならびに投資の当第 1 四半期末合計残高は 1 億 4,990 万ドルとなりました。
「2014 年第 1 四半期には様々な実績を上げることができましたが、今後の四半期ではさらなる飛躍を期待できます。新たなサービスとして展開するシリコンゴムおよび金属粉末射出成形が製品開発に携る方々に認知され、利用が進み、2014 年から2015 年に勢いを増していくと確信しています。また、FineLine の買収とそれに伴う積層造形(3D プリンタ)による造形サービスの追加により、製品開発に携る方々により多くの選択肢を提供することが可能になりました。当社は多岐にわたる工法と豊富な材料で製品開発者の試作から小ロット生産のニーズに応えて参ります。」とヴィクトリア・ホルトは述べています。
米国本社発表の原文および要約連結貸借対照表掲載先:
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=248039&p=irol-newsArticle&ID=1924703&highlight=
プロトラブズについて
プロトラブズは、ITを駆使したオンラインテクノロジーにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産を短納期で受託製造する会社です。ネットでたのめる短納期メーカとして、米国、ヨーロッパと日本の拠点から、世界中の製品開発者に本物のパーツを、驚きの早さで届けています。切削加工Firstcut(ファーストカット)、射出成形Protomold(プロトモールド)、積層造形*(3Dプリンタ)による短納期サービスを利用する設計者は3D CADファイルをアップロードするだけで、製造性解析の図解を含んだオンラインの見積りを数時間で取得でき、プロトラブズのエンジニアと仕様の詳細をネットと電話で確認後、即発注できます。
日本でも1999年の設立以来すでに1,200社以上が利用しています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp でご確認いただけます。
*積層造形サービスは米国工場のみ。