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プレミアム電動アシスト自転車用ユニット『Bosch eBike Systems』2019年に10年を迎える事業の今後の展開、および新商品の発表

??社内スタートアップとして始まり、2019年に10年を迎えるBosch eBike Systemsは一事業部として独立
??eMTB特化の新システム『Performance Line CX』を発表
??TREK及び新規参入のSCOTTより日本国内向け新eMTBを発表





東京 —グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーボッシュは、2020年に向けて今年10年目を迎えるBosch eBike Systemsの今後の計画、ヨーロッパなどで既に発売しているeMTB(電動マウンテンバイク)特化のドライブユニット『Performance Line CX(パーフォマンス ライン シーエックス)』の発売、そしてTREK及びSCOTTより新eMTBの日本国内向けモデルを発表します。

2020年、Bosch eBike Systems は事業部として独立が決定
Bosch eBike Systemsは2009年にドイツにてBoschグループ内Automotive Electronics事業部内のスタートアップとして設立し、今年で10年を迎えます。設立後は欧州だけでなく2014年に北米とアジア、2017年からは日本でのビジネスを展開しています。
特に近年では、自転車用ABSシステム『Bosch eBike ABS』、Bluetooth通信やスマートフォンアプリケーション対応のコンパクトカラーディスプレイ『Kiox』、そして今年発売となるスマートフォンをディスプレイとして使用可能な『SmartphoneHub』や、eMTBに特化したドライブユニット『Performance Line CX』を展開しています。約70以上の世界有数の自転車完成車ブランドにBosch eBike Systemsの電動ユニットを提供する事で、プレミアム電動アシスト自転車セグメントで業界をリードしています。そしてBosch eBike Systemsは2020年にAutomotive Electronics事業部傘下を離れ、Boschグループ内の新事業部として独立します。独立した事業部になることにより、これまでよりも市場へのニーズに対し素早く対応することができ、更に良い製品を提供することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27257/16/resize/d27257-16-103287-0.jpg ]

本向け新シリーズ『Performance Line CX』、2020年発売予定
欧州でeMTBという新しいカテゴリーを生み出し、爆発的なブームをリードし続けるドライブユニット『Performance Line CX』がフルモデルチェンジをし、世界同時発売となります。開発コンセプト「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」を実現する為に専用開発されたドライブユニットは、マグネシウム材の使用と内部機構の新設計により25%の軽量化、48%の小型化を達成しつつも、内臓の複数センサーにより機敏かつ圧倒的なパワー(最大出力トルク75Nm)をもたらします。
コンパクトなドライブユニットはより高い自転車フレームの設計自由度をもたらす為、最新のMTB用フレームのトレンドである「短いチェーンステイ長(ペダル軸からリアホイール軸間距離)」を達成します。また、Performace Line CXにはeMTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。eMTBモードではライダーの踏み込み力に応じた最適なアシスト力が瞬時に提供される為、狭い箇所でのターンや滑りやすい斜面を駆け上る等の技量を要する場面で、(一般eMTBで生じやすいライダーの予期せぬモーターアシスト挙動が排除された)溢れるモーターパワーを意のままに操る異次元のライディング体験「Uphill flow」を提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27257/16/resize/d27257-16-792167-1.jpg ]

2020年モデルPerformance Line CX(ドライブユニット)スペック詳細:
・最大出力トルク:75Nm
・体積:1.2L (-48% 前モデル比)*1
・重量:2.9Kg(-25% 前モデル比) *1
・Qファクター(ペダル間距離):175mm
・eMTBモード搭載
[画像3: https://prtimes.jp/i/27257/16/resize/d27257-16-923506-2.jpg ]

Purion(ディズプレイ):
Purion(ピュリオン)は「親指で全てをコントロールする」というコンセプトの下開発された、普段使いの街乗りからeMTBまで、幅広いライダーから支持を得るディスプレイとスイッチ一体型のコンパクトディスプレイです。。既に発売中のIntuviaディスプレイ同様にMirco-USBポートを備えており、スマートフォン等の充電や販売店様向けBosch eBike専用故障診断ソフトが使用可能です
[画像4: https://prtimes.jp/i/27257/16/resize/d27257-16-906723-3.png ]

PowerTube400(バッテリー):
PowerTube400(電池容量約400wh)は、既に発売済みの自転車フレーム内に収納可能なバッテリーPowerTube500の派生モデルとして、新しく日本市場に登場します。より幅広いタイプのeBikeにフレーム内臓バッテリーをお使い頂けます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27257/16/resize/d27257-16-521349-5.png ]

TREKと2020年新たに参入するSCOTTよりPerformance Line CX搭載の複数のeMTBモデル発売予定
「Performance Line CX」を搭載した複数のeMTBモデルが、2018年から国内eBike市場をリードするTREK社、また2020年より国内eBike市場に初参入するSCOTT社より発売予定です。
最新モデル詳細に関しましては、両社の発表をお待ちください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27257/16/resize/d27257-16-205492-8.png ]

Bosch eBike Systemsとは
『Bosch eBike Systems』は2009年に立ちあがり、以来2012年からは“電動自転車”ユニットサプライヤーとしてヨーロッパではマーケットリーダーに成長しました。既に70以上もの有名ヨーロッパブランドがボッシュ製品により作られています。 高性能のDrive Unitから、高品質なバッテリー、更にサイクルコンピューターまで製品のラインアップとしてご用意しております。これら電動アシスト自転車ユニットに備わっているコンポーネント一つ一つは、全てお互いに調和するようこだわり抜いて製造されています。
ボッシュ・グループとして培ってきた電動モーター、センサーテクノロジー、ディスプレイ、リチウム電池のノウハウを全て活用し、コーポレートスローガンである”Invented for life”を第一とし、ebikeを利用する全ての人に「楽しさ」を提供することを掲げています。

http://www.bosch-ebike.jp/jp/ ボッシュeBike Systems 公式ウェブサイト(日本語)

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドマニュファクチャリングに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたソリューションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。
ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861〜1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
https://www.bosch.com/ ボッシュ・グローバル・ウェブサイト (英語)
http://www.bosch-press.com/ ボッシュ・メディア・サービス (英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター (ドイツ語)
http://www.bosch.co.jp/ ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト (日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター (日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube (日本語)
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