9月1日は“防災の日” 備蓄が“できていると思っている人” でも備蓄すべき量を勘違い!?
[20/08/27]
提供元:PRTIMES
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〜ニューノーマル(新常態)だからこそ備えるべきものとは? 「トクする!防災」家庭の備蓄に関するアンケート調査〜
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田太、以下「日本気象協会」)が推進する「トクする!防災」プロジェクトは、20代から40代の女性300名に「家庭の備蓄状況」に関するアンケート調査を実施しました。アンケート結果は、9月1日(火)の「防災の日」を前に、2020年8月31日(月)から「トクする!防災プロジェクト」の公式ウェブサイト( https://tokusuru-bosai.jp/try/try20.html )で公開します。なお、2018年に同様の備蓄調査を行っており、今回は、2回目のアンケート調査になります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20569/table/17_1.jpg ]
9月1日(火)の「防災の日」は、台風、高潮、津波、地震などの災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するために制定された日です。今年は、「令和2年7月豪雨」が発生し、九州や中部地方をはじめとする広い範囲で深刻な被害をもたらしています。その他にも、6月にマグニチュード6.1の千葉県東方沖を震源とする地震もあり、いつどこで起きるか分からないあらゆる災害に備えて、日頃から備蓄をしておくことが重要であると再認識されています。特に今年は新型コロナウイルスの影響により、避難所でのウイルス対策も求められているため、感染対策アイテムなどと合わせて、より一層備蓄の見直しが必要です。公的な支援が届くまでの目安となる最低3日間〜1週間分のマスク、アルコール消毒液、体調管理のための体温計は備蓄品に追加しておくことをおすすめします。
なお備蓄には、ふだんの生活をしなから簡単に備蓄が実践できる、使った分だけ買い足していく「ローリングストック」※をぜひ活用してください。
※ ローリングストックとは…普段から少し多めに食材、生活用品を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量を家に確保しておく方法です。古いものから使い、使った分は必ず補充することがポイント。
今回のアンケートから、「3日分×家族の人数分」という最低限必要とされる3日分の備蓄を3人に1人が?できている”と思っていることが分かりました。
しかし、備蓄が?できていると思っている人”で、必要な水の備蓄量を正しく認識できている人は、約30%にとどまり、2018年の調査とあまり変わらない結果となりました。一方でローリングストックの認識や実践については、2018年の調査より約10%アップしており、備蓄への行動は進んでいることが分かりました。
これらのことから、2018年の調査より備蓄への意識や行動は向上しているものの、備蓄すべき量は引き続き足りておらず、正しい知識が広く浸透していないことがうかがえます。
「トクする!防災」プロジェクトでは、引き続きローリングストックの実践とともに、備蓄の正しい知識についても啓発を進めていきます。
これらのことから、2018年の調査より備蓄への意識や行動は向上しているものの、備蓄すべき量は引き続き足りておらず、正しい知識が広く浸透していないことがうかがえます。「トクする!防災」プロジェクトでは、引き続きローリングストックの実践とともに、備蓄の正しい知識についても啓発を進めていきます。
◆「家庭の備蓄状況」に関するアンケート概要
・調査主体:一般財団法人 日本気象協会推進 「トクする!防災」プロジェクト
・調査日: 2020年8月13日(木)
・調査対象:20代〜40代の女性
・調査方法:ウェブでのアンケート調査を実施し、回答結果を分析
・有効回答数: 300名
*同様の調査を2018年度 は600人を対象に実施しています。
*調査結果は、端数処理のため合計しても必ずしも100%とはならない場合があります。
本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【日本気象協会推進「トクする!防災」プロジェクト調べ】とご明記ください。
<アンケート結果詳細>
◆備蓄には「3日分×家族の人数分」が必要ということを?知っている人”は、過半数に!
[画像1: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-838606-0.png ]
一般的に、備蓄には「3日分×家族の人数分」が必要とされています。これは大規模災害発生時、人命救助のリミットである、3日間(72時間)は人命救助が最優先されるため、まずは災害初期を乗り切るための最低限の備蓄量として、「3日分×家族の人数分」の備蓄が推奨されているからです。
そこで、備蓄には「3日分×家族の人数分」が必要であることを知っているか聞いてみると、51.0%の人が?知っている”という結果となりました【Q1】。2018年に同様の調査を実施した際に、?知っている”と答えた人は46.8%で、備蓄に関する認識が深まっているといえます。
◆「3日分×家族の人数分」の備蓄が?できていると思っている人”は 2018年の調査から約10%アップ!
3人に1人が?できている”と思っていることが判明
次に、「3日分×家族の人数分」の備蓄ができているか聞いたところ30.3%が、?できている”(「十分できている」「それなりにできている」)と回答し、3人に1人が備蓄を?できている”と思っていることが分かりました【Q2】。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-352012-1.png ]
また、?できている”(「十分できている」「それなりにできている」)と回答した人に、備蓄しているものを聞いたところ、「ティッシュペーパー(72.5%)」、「レトルト食品、インスタント食品(71.4%)」、「トイレットペーパー(69.2%)」、「水(67.0%)」といった定番のアイテムに次いで、「マスク(64.8%)」という回答が見られました【Q3】。今年に入って感染拡大が問題となっている新型コロナウィルスの影響がうかがえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-277350-7.png ]
◆備蓄が?できていると思っている人”の中で、正しい水の備蓄量を認識できている人は約30%と少数
[画像4: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-892491-3.png ]
一般的に、4人家族(大人2人、大学生1人、高校生1人)の場合、備蓄に必要な水の量は36リットル(1人3リットル×3日間×4人分)と言われています。
そこで、「3日分×家族の人数分」の備蓄が?できていると思っている人”に、備蓄に必要だと思う水の量を聞いたところ、36L以上と回答した人は31.9%という結果になりました【Q4】。これより、?できていると思っている人”も、備蓄すべき量まではしっかり認識できていないことが分かります。
◆近年の激甚化する自然災害により、70%の人が危機感を感じていながらも、
追加で備蓄をしていないことが判明!
近年自然災害の激甚化から、自身の居住地域で大きな災害が発生する可能性があると思うか聞いてみたところ、73.6%の人が可能性が?ある”(「とても思う」「少し思う」)と回答し、危機意識をもっていることが分かりました【Q5】。
一方、これらの危機意識をもっている人の中で、災害対策として新たに備蓄を追加、もしくは従来より増やしたものがある人は37.6%でした【Q6】。これらの結果から、危機意識を持ちながらも、追加備蓄するといった対策を実施できている人は、4割にも満たないことが明らかになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-755623-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-138056-5.png ]
◆新型コロナウイルスにより、備蓄量を増やした人は、約25%!準備したものとして、
マスク、アルコール消毒が上位にランクイン
[画像7: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-256583-6.png ]
今年は新型コロナウイルスの流行により、災害発生時は感染症対策も求められます。新型コロナウィルスによって、備蓄量を増やした人は24.7%という結果になりました【Q7】。
さらに、備蓄量を増やしたものがあると回答した人に追加したものを聞いたところ、「マスク(77.0%)」、次いで「アルコール消毒液(64.9%)」、「除菌ウェットティッシュ(58.1%)」でした【Q8】。
[画像8: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-501149-8.png ]
◆「ローリングストック」を認知及び実践したことがある人は、2018年の調査より増加傾向に!
?知っていた人”は38.0%、?実践した人”は64.9%
「ローリングストック」について、その言葉の意味まで知っているかを聞いたところ、?知っていた”と回答した人は38.0%でした【Q9】。2018年度の調査からも、?知っていた人”は10.5%アップしており少しずつ「ローリングストック」が世の中に浸透していることがうかがえます。さらに、「ローリングストック」の意味を?知っていた人”に、それを意識して買い物をした経験があるか聞いたところ、64.9%と半数以上の人が実践したことがあるようです。こちらも、2018年度と比べると約10%アップしています【Q10】。
[画像9: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-116580-9.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-378391-10.png ]
◆食品以外でも実践できる「ローリングストック」
[画像11: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-657891-11.png ]
「トクする!防災」プロジェクトは、効率的かつ手軽にできる備蓄として、「ローリングストック」の実践を
推進しています。 ポイントは、使った分は必ず補充することです。「ローリングストック」は、食料だけでな
く日常で使用する生活用品(ウェットティッシュ、カセットボンベ、乾電池、使い捨てカイロなど)にも応用できます。
※本調査結果は「トクする!防災」プロジェクト公式ウェブサイトで8月31日(月)に公開予定です。
https://tokusuru-bosai.jp/try/try20.html
◆「トクする!防災」プロジェクトとは
[画像12: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-980023-12.png ]
「トクする!防災」プロジェクトは、日本気象協会が推進する、“必要だとは思っているけれど、なかなか実践できない防災アクション”に対し、ちょっとしたおトク感や気軽さをプラスする取り組みです。日頃から防災対策への興味、関心を高め、最終的に自分や家族の身を守ることができる備えをしながら、安心につなげていくことを目指しています。
公式ウェブサイト https://tokusuru-bosai.jp/
「トクする!防災」のロゴマークは日本気象協会の登録商標です
登録第5895223号、登録第5881732号
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田太、以下「日本気象協会」)が推進する「トクする!防災」プロジェクトは、20代から40代の女性300名に「家庭の備蓄状況」に関するアンケート調査を実施しました。アンケート結果は、9月1日(火)の「防災の日」を前に、2020年8月31日(月)から「トクする!防災プロジェクト」の公式ウェブサイト( https://tokusuru-bosai.jp/try/try20.html )で公開します。なお、2018年に同様の備蓄調査を行っており、今回は、2回目のアンケート調査になります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20569/table/17_1.jpg ]
9月1日(火)の「防災の日」は、台風、高潮、津波、地震などの災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するために制定された日です。今年は、「令和2年7月豪雨」が発生し、九州や中部地方をはじめとする広い範囲で深刻な被害をもたらしています。その他にも、6月にマグニチュード6.1の千葉県東方沖を震源とする地震もあり、いつどこで起きるか分からないあらゆる災害に備えて、日頃から備蓄をしておくことが重要であると再認識されています。特に今年は新型コロナウイルスの影響により、避難所でのウイルス対策も求められているため、感染対策アイテムなどと合わせて、より一層備蓄の見直しが必要です。公的な支援が届くまでの目安となる最低3日間〜1週間分のマスク、アルコール消毒液、体調管理のための体温計は備蓄品に追加しておくことをおすすめします。
なお備蓄には、ふだんの生活をしなから簡単に備蓄が実践できる、使った分だけ買い足していく「ローリングストック」※をぜひ活用してください。
※ ローリングストックとは…普段から少し多めに食材、生活用品を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量を家に確保しておく方法です。古いものから使い、使った分は必ず補充することがポイント。
今回のアンケートから、「3日分×家族の人数分」という最低限必要とされる3日分の備蓄を3人に1人が?できている”と思っていることが分かりました。
しかし、備蓄が?できていると思っている人”で、必要な水の備蓄量を正しく認識できている人は、約30%にとどまり、2018年の調査とあまり変わらない結果となりました。一方でローリングストックの認識や実践については、2018年の調査より約10%アップしており、備蓄への行動は進んでいることが分かりました。
これらのことから、2018年の調査より備蓄への意識や行動は向上しているものの、備蓄すべき量は引き続き足りておらず、正しい知識が広く浸透していないことがうかがえます。
「トクする!防災」プロジェクトでは、引き続きローリングストックの実践とともに、備蓄の正しい知識についても啓発を進めていきます。
これらのことから、2018年の調査より備蓄への意識や行動は向上しているものの、備蓄すべき量は引き続き足りておらず、正しい知識が広く浸透していないことがうかがえます。「トクする!防災」プロジェクトでは、引き続きローリングストックの実践とともに、備蓄の正しい知識についても啓発を進めていきます。
◆「家庭の備蓄状況」に関するアンケート概要
・調査主体:一般財団法人 日本気象協会推進 「トクする!防災」プロジェクト
・調査日: 2020年8月13日(木)
・調査対象:20代〜40代の女性
・調査方法:ウェブでのアンケート調査を実施し、回答結果を分析
・有効回答数: 300名
*同様の調査を2018年度 は600人を対象に実施しています。
*調査結果は、端数処理のため合計しても必ずしも100%とはならない場合があります。
本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【日本気象協会推進「トクする!防災」プロジェクト調べ】とご明記ください。
<アンケート結果詳細>
◆備蓄には「3日分×家族の人数分」が必要ということを?知っている人”は、過半数に!
[画像1: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-838606-0.png ]
一般的に、備蓄には「3日分×家族の人数分」が必要とされています。これは大規模災害発生時、人命救助のリミットである、3日間(72時間)は人命救助が最優先されるため、まずは災害初期を乗り切るための最低限の備蓄量として、「3日分×家族の人数分」の備蓄が推奨されているからです。
そこで、備蓄には「3日分×家族の人数分」が必要であることを知っているか聞いてみると、51.0%の人が?知っている”という結果となりました【Q1】。2018年に同様の調査を実施した際に、?知っている”と答えた人は46.8%で、備蓄に関する認識が深まっているといえます。
◆「3日分×家族の人数分」の備蓄が?できていると思っている人”は 2018年の調査から約10%アップ!
3人に1人が?できている”と思っていることが判明
次に、「3日分×家族の人数分」の備蓄ができているか聞いたところ30.3%が、?できている”(「十分できている」「それなりにできている」)と回答し、3人に1人が備蓄を?できている”と思っていることが分かりました【Q2】。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-352012-1.png ]
また、?できている”(「十分できている」「それなりにできている」)と回答した人に、備蓄しているものを聞いたところ、「ティッシュペーパー(72.5%)」、「レトルト食品、インスタント食品(71.4%)」、「トイレットペーパー(69.2%)」、「水(67.0%)」といった定番のアイテムに次いで、「マスク(64.8%)」という回答が見られました【Q3】。今年に入って感染拡大が問題となっている新型コロナウィルスの影響がうかがえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-277350-7.png ]
◆備蓄が?できていると思っている人”の中で、正しい水の備蓄量を認識できている人は約30%と少数
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一般的に、4人家族(大人2人、大学生1人、高校生1人)の場合、備蓄に必要な水の量は36リットル(1人3リットル×3日間×4人分)と言われています。
そこで、「3日分×家族の人数分」の備蓄が?できていると思っている人”に、備蓄に必要だと思う水の量を聞いたところ、36L以上と回答した人は31.9%という結果になりました【Q4】。これより、?できていると思っている人”も、備蓄すべき量まではしっかり認識できていないことが分かります。
◆近年の激甚化する自然災害により、70%の人が危機感を感じていながらも、
追加で備蓄をしていないことが判明!
近年自然災害の激甚化から、自身の居住地域で大きな災害が発生する可能性があると思うか聞いてみたところ、73.6%の人が可能性が?ある”(「とても思う」「少し思う」)と回答し、危機意識をもっていることが分かりました【Q5】。
一方、これらの危機意識をもっている人の中で、災害対策として新たに備蓄を追加、もしくは従来より増やしたものがある人は37.6%でした【Q6】。これらの結果から、危機意識を持ちながらも、追加備蓄するといった対策を実施できている人は、4割にも満たないことが明らかになりました。
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[画像6: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-138056-5.png ]
◆新型コロナウイルスにより、備蓄量を増やした人は、約25%!準備したものとして、
マスク、アルコール消毒が上位にランクイン
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今年は新型コロナウイルスの流行により、災害発生時は感染症対策も求められます。新型コロナウィルスによって、備蓄量を増やした人は24.7%という結果になりました【Q7】。
さらに、備蓄量を増やしたものがあると回答した人に追加したものを聞いたところ、「マスク(77.0%)」、次いで「アルコール消毒液(64.9%)」、「除菌ウェットティッシュ(58.1%)」でした【Q8】。
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◆「ローリングストック」を認知及び実践したことがある人は、2018年の調査より増加傾向に!
?知っていた人”は38.0%、?実践した人”は64.9%
「ローリングストック」について、その言葉の意味まで知っているかを聞いたところ、?知っていた”と回答した人は38.0%でした【Q9】。2018年度の調査からも、?知っていた人”は10.5%アップしており少しずつ「ローリングストック」が世の中に浸透していることがうかがえます。さらに、「ローリングストック」の意味を?知っていた人”に、それを意識して買い物をした経験があるか聞いたところ、64.9%と半数以上の人が実践したことがあるようです。こちらも、2018年度と比べると約10%アップしています【Q10】。
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◆食品以外でも実践できる「ローリングストック」
[画像11: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-657891-11.png ]
「トクする!防災」プロジェクトは、効率的かつ手軽にできる備蓄として、「ローリングストック」の実践を
推進しています。 ポイントは、使った分は必ず補充することです。「ローリングストック」は、食料だけでな
く日常で使用する生活用品(ウェットティッシュ、カセットボンベ、乾電池、使い捨てカイロなど)にも応用できます。
※本調査結果は「トクする!防災」プロジェクト公式ウェブサイトで8月31日(月)に公開予定です。
https://tokusuru-bosai.jp/try/try20.html
◆「トクする!防災」プロジェクトとは
[画像12: https://prtimes.jp/i/20569/17/resize/d20569-17-980023-12.png ]
「トクする!防災」プロジェクトは、日本気象協会が推進する、“必要だとは思っているけれど、なかなか実践できない防災アクション”に対し、ちょっとしたおトク感や気軽さをプラスする取り組みです。日頃から防災対策への興味、関心を高め、最終的に自分や家族の身を守ることができる備えをしながら、安心につなげていくことを目指しています。
公式ウェブサイト https://tokusuru-bosai.jp/
「トクする!防災」のロゴマークは日本気象協会の登録商標です
登録第5895223号、登録第5881732号