「サイバーインテリジェンス」の国際カンファレンス「Cyber Intelligence Summit 2023」開催 < 2023年5月31日~6月2日の3DAYSでオンライン開催 >
[23/04/19]
提供元:PRTIMES
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マキナレコード主催、サイバーインテリジェンス動向を知る国内最大級イベント。国内大手企業や金融機関による活用事例、有識者による講演、海外インテリジェンス動向に加え、官公庁専用セッションなど多数講演予定。
「サイバーインテリジェンス」を活用したセキュリティソリューションを提供する株式会社マキナレコード(本社:東京都港区、代表取締役:軍司祐介、以下マキナレコード)は、「サイバーインテリジェンス」の活用や企業のセキュリティについての国際セキュリティカンファレンス『Cyber Intelligence Summit 2023』を開催します。4回目となる本年は、2023年5月31日(水)、6月1日(木)、6月2日(金)の3日間に渡る開催となります。
サイバーインテリジェンスの導入を検討する企業をはじめ、金融・重要インフラ・政府・メーカー・IT企業などの産業で、CSIRT・SOC・リスク管理・セキュリティ担当に所属する方、またこれらのキーワードに関心が高い方などのご参加をお待ちしております。
▼ 特設サイト
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
[画像1: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-38762dde63bfedb7cef3-15.png ]
【開催要旨】
今こそ、情報の価値を最大化する「サイバーインテリジェンス」の活用を。
長期化するロシアによるウクライナ侵攻や、悪化する米中関係などを背景に、日本でも急速に脅威インテリジェンスの活用に注目が集まっています。
2022年の主なセキュリティインシデントは、自動車工場が稼働停止となったケースや、大型病院が診療停止に追い込まれるなど、ランサムウェアによる被害が引き続き大きな脅威となっています。「サプライチェーン」や「脆弱性」が狙われるケースも多く、もはや自社内の対策のみで自組織を守ることは困難といえます。このような状況下で、数多ある情報を収集し分析することで脅威に対して費用対効果を最大化し、適切な対策を目指す「サイバーインテリジェンス」の活用に注目が集まっています。
本イベントは、新しいセキュリティ対策のひとつである「サイバーインテリジェンス」を最大限活用するためにはどうすればよいか、をテーマに開催する日本有数のイベントです。
【サイバーインテリジェンスとは】
サイバーインテリジェンスとは、インターネット上から多くの情報を収集・分析することで情報の価値を最大化し、事業戦略やセキュリティ対策の意思決定の支援をすることをいいます。
海外ではすでに多くの企業にこの考え方が取り入れられ、先んじてセキュリティ対策を取ることができるようになったり、無尽蔵に膨らむセキュリティ予算を最適化することができるようになるなど、非常に高い効果を上げています。国内でも金融機関や日本を代表する製造企業などが、このサイバーインテリジェンスを業務で導入し始めており、新しいセキュリティ対策として注目されています。
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開催概要
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名 称:Cyber Intelligence Summit 2023
日 時:2023年5月31日(水)、6月1日(木)、6月2日(金)
各日午前開始(詳細後日発表)
形 式:Day1&Day2:Zoomによるオンライン開催
Day3:オフライン開催(東京港区会場)
主 催:株式会社マキナレコード
料 金:無料
翻 訳:英日・日英同時通訳付き
登 録:特設サイトより事前登録
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
SNS:
Facebook
https://www.facebook.com/machinarecord/
Twitter
https://twitter.com/MachinaRecord
▼ 特設サイト
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
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講演者 一部紹介
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[画像2: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-dc034816248f06383ea8-0.png ]
piyokango 氏
インシデントや脆弱性をはじめとしたさまざまなセキュリティ事象のファクトをひたすらに追い求めるセキュリティインコ。Twitterやブログ「piyolog」の他、講演、執筆を通じたセキュリティ情報の発信を10年以上続ける。ポッドキャスト「セキュリティのアレ」といった音声発信のコンテンツにも注目し、多くの人にリーチすべく活動の幅を広げることにも注力中。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-bc4f1fc870f090d36209-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-5c16f88a6ff67beddc82-14.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-379a15282f42c87a4a21-3.png ]
澤田 純一 氏
三井不動産株式会社
DX本部DX一部サイバーセキュリティチーム
金融機関にてプロジェクトマネジメント、セキュリティ監視業務、脅威分析業務に携わった後、2022年より現職。主にグループ内SOCの展開・高度化やセキュリティソリューションの導入と展開、脅威インテリジェンスの活用に従事。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-62b897546b85e9fabea2-4.png ]
水崎 玲 氏
Zフィナンシャル株式会社 監査部
2007年4月より日本銀行金融機構局でシステムリスク管理、業務継続体制、サイバーセキュリティを中心に考査、金融機関のモニタリングに従事。関連する国際会議のメンバーやFISC安全対策検討部会委員を務めた。2022年9月Zフィナンシャル株式会社入社。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-61ddaa1dc50af14a0085-5.png ]
谷村 透 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
マンディアント事業本部 ソリューションズ・アーキテクト
大手外資系コンピュータメーカーや大手外資系セキュリティ会社を経て、2018年ファイア・アイ(Mandiant)入社。2022年 Google による Mandiant 社買収後も脅威インテリジェンスサービス、アタックサーフェスマネージメント、MDRなどマンディアントソリューションに携わる。CISSP取得。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-2412090ab011fef6a718-6.png ]
Jon Condra 氏
Recorded Future
Strategic and Persistent Threats, Insiktグループ ディレクター
Recorded FutureのInsikt Groupで特に中国、ロシア、イラン、北朝鮮に焦点を当てた国家主導のサイバー脅威活動に関する研究をDirectorとして主導。以前は、Symantec、Flashpoint、iDefenseなどのサイバーセキュリティベンダーに勤務し、グローバルハックティビズム、サイバー犯罪、地政学的イベントなど、さまざまなトピックを研究。ジョージタウン大学大学院の安全保障研究科卒業。ゲティスバーグ大学では政治学と国際関係論を専攻。中国語話者でもあり、東アジアを広く研究・旅行する。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-3d29d19c9350e248a5d7-7.png ]
Bill Harney 氏
Recorded Future
Gemini Advisory- ペイメント詐欺チーム
詐欺調査マネージャー
タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際安全保障と政治経済学の修士号を取得後、ロシア語専門アナ リストとしてキャリアをスタート。現在はRecorded Future社にて、金融機関にプロアクティブな詐欺被害軽減ソリューションを提供。サーフェスウェブおよびダークウェブのデータ収集、e-skimmerスキャン技術、カードチェッカーデータセットを活用し、特定のリスク資産や漏洩資産ポートフォリオに関するインテリジェンスや、トレンドに関する戦略的なレポートを提供するなどもしている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-acfc05cf43ebf936810d-8.png ]
Lukas Vaivuckas 氏
Silobreaker インテリジェンス・アナリスト
LSE、ハドソン研究所、キングスカレッジ(英国ロンドン)にて防衛分野とセキュリティを研究。Optima UKにてシニアアナリストを務めた後、現在はSilobreaker社のインテリジェンス・アナリストとして、大手企業・政府・軍事団体に対して、インテリジェンス・プログラムの構築、ワークフローの合理化、地政学・サイバー脅威・物理リスクなどの領域における実用的なレポートを提供している。
[画像11: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-eaec578760d97f54667a-9.png ]
Laith Alkhouri 氏
Intelonyx Intelligence Advisory 創業者兼CEO
民間情報機関で16年の経験を持つ、国際的に認められたインテリジェンス・アドバイザー。 ニューヨークを拠点とするリスク・インテリジェンス企業Flashpoint社の共同創業者で、テロ・サイバー犯罪・インテリジェンス設計のスペシャリストとして活躍。現在は、UAEに拠点を置くインテリジェンスアドバイザリ企業Intelonyxで、世界各国の政府及び民間のインテリジェンス推進に貢献。コメンテーターとしても、米国国土安全保障委員会での証言や、MSNBC/NBCニュースのインテリジェンスアナリスト、その他国際メディアへのコメントやセキュリティ会議の基調講演にも招かれるなど、活躍している。
[画像12: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-95099b5e8f59ef1250db-10.png ]
Chris Poulter 氏
OSINT Combine 創業者兼CEO
オープンソース・インテリジェンス(OSINT)トレーニングとソフトウェアのスペシャリスト。オーストラリア国防軍での10年以上の経験を有し、国内外の軍や法執行機関におけるOSINT能力開発において豊富な実績をもつ。オープンソース環境における複雑なミッションの支援において世界的信頼を誇るOSINTソフトウェア「NexusXplore」の開発者。物理的地形とデジタル地形の結びつきに精通するOSINTのリーダーとして、人身売買対策・テロ対策・法執行などの取り組みを世界中でサポートしている。
[画像13: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-671ed312bd695378c4c8-11.png ]
Dan Xu 氏
Nothing Phishy 創業者
デジタルリスク管理およびブランド保護のスペシャリスト。オーストラリアで専門チームを率い、プロアクティブなデジタルリスクの検知・防止とインシデントレスポンス・軽減に注力。10年以上にわたり、フィッシング、ブランド侵害、SNSのなりすましなどの攻撃から、世界各国の300以上のブランドを保護した実践的な経験をもつ。また、個人情報の盗難、インターネットバンキング詐欺、マルウェア関連のインシデントに関する複雑な調査を実施した実績がある。CISSP、CISA、CISM、GREM、GMOB等の資格保持。
[画像14: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-bc011e4f44833cd8fd8c-12.png ]
軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役
エンジニアのキャリアを経て、セキュリティ専門家としてヤフー株式会社、株式会社ミクシィ、楽天株式会社などでセキュリティ向上に寄与する。 各組織で CSIRT チームの構築や、M&A 時のデューデリを含む各種アセスメント、セキュリティ施策の設計・運用など、セキュリティ分野において15年以上の経験を持つ。2015年にサイバーインテリジェンスに出会い、強い感銘を受けサイバーインテリジェンスを日本に広めていく決意を持って同社を創業。
▼ 特設サイト
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
【株式会社マキナレコードについて】
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単独犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、インターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マキナレコード セミナー運営事務局 担当:齋藤
E-mail: seminar[a]machinarecord.com ※ [a]を@に変えてお問い合わせください
「サイバーインテリジェンス」を活用したセキュリティソリューションを提供する株式会社マキナレコード(本社:東京都港区、代表取締役:軍司祐介、以下マキナレコード)は、「サイバーインテリジェンス」の活用や企業のセキュリティについての国際セキュリティカンファレンス『Cyber Intelligence Summit 2023』を開催します。4回目となる本年は、2023年5月31日(水)、6月1日(木)、6月2日(金)の3日間に渡る開催となります。
サイバーインテリジェンスの導入を検討する企業をはじめ、金融・重要インフラ・政府・メーカー・IT企業などの産業で、CSIRT・SOC・リスク管理・セキュリティ担当に所属する方、またこれらのキーワードに関心が高い方などのご参加をお待ちしております。
▼ 特設サイト
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
[画像1: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-38762dde63bfedb7cef3-15.png ]
【開催要旨】
今こそ、情報の価値を最大化する「サイバーインテリジェンス」の活用を。
長期化するロシアによるウクライナ侵攻や、悪化する米中関係などを背景に、日本でも急速に脅威インテリジェンスの活用に注目が集まっています。
2022年の主なセキュリティインシデントは、自動車工場が稼働停止となったケースや、大型病院が診療停止に追い込まれるなど、ランサムウェアによる被害が引き続き大きな脅威となっています。「サプライチェーン」や「脆弱性」が狙われるケースも多く、もはや自社内の対策のみで自組織を守ることは困難といえます。このような状況下で、数多ある情報を収集し分析することで脅威に対して費用対効果を最大化し、適切な対策を目指す「サイバーインテリジェンス」の活用に注目が集まっています。
本イベントは、新しいセキュリティ対策のひとつである「サイバーインテリジェンス」を最大限活用するためにはどうすればよいか、をテーマに開催する日本有数のイベントです。
【サイバーインテリジェンスとは】
サイバーインテリジェンスとは、インターネット上から多くの情報を収集・分析することで情報の価値を最大化し、事業戦略やセキュリティ対策の意思決定の支援をすることをいいます。
海外ではすでに多くの企業にこの考え方が取り入れられ、先んじてセキュリティ対策を取ることができるようになったり、無尽蔵に膨らむセキュリティ予算を最適化することができるようになるなど、非常に高い効果を上げています。国内でも金融機関や日本を代表する製造企業などが、このサイバーインテリジェンスを業務で導入し始めており、新しいセキュリティ対策として注目されています。
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開催概要
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名 称:Cyber Intelligence Summit 2023
日 時:2023年5月31日(水)、6月1日(木)、6月2日(金)
各日午前開始(詳細後日発表)
形 式:Day1&Day2:Zoomによるオンライン開催
Day3:オフライン開催(東京港区会場)
主 催:株式会社マキナレコード
料 金:無料
翻 訳:英日・日英同時通訳付き
登 録:特設サイトより事前登録
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
SNS:
https://www.facebook.com/machinarecord/
https://twitter.com/MachinaRecord
▼ 特設サイト
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
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講演者 一部紹介
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[画像2: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-dc034816248f06383ea8-0.png ]
piyokango 氏
インシデントや脆弱性をはじめとしたさまざまなセキュリティ事象のファクトをひたすらに追い求めるセキュリティインコ。Twitterやブログ「piyolog」の他、講演、執筆を通じたセキュリティ情報の発信を10年以上続ける。ポッドキャスト「セキュリティのアレ」といった音声発信のコンテンツにも注目し、多くの人にリーチすべく活動の幅を広げることにも注力中。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-bc4f1fc870f090d36209-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-5c16f88a6ff67beddc82-14.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-379a15282f42c87a4a21-3.png ]
澤田 純一 氏
三井不動産株式会社
DX本部DX一部サイバーセキュリティチーム
金融機関にてプロジェクトマネジメント、セキュリティ監視業務、脅威分析業務に携わった後、2022年より現職。主にグループ内SOCの展開・高度化やセキュリティソリューションの導入と展開、脅威インテリジェンスの活用に従事。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-62b897546b85e9fabea2-4.png ]
水崎 玲 氏
Zフィナンシャル株式会社 監査部
2007年4月より日本銀行金融機構局でシステムリスク管理、業務継続体制、サイバーセキュリティを中心に考査、金融機関のモニタリングに従事。関連する国際会議のメンバーやFISC安全対策検討部会委員を務めた。2022年9月Zフィナンシャル株式会社入社。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-61ddaa1dc50af14a0085-5.png ]
谷村 透 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
マンディアント事業本部 ソリューションズ・アーキテクト
大手外資系コンピュータメーカーや大手外資系セキュリティ会社を経て、2018年ファイア・アイ(Mandiant)入社。2022年 Google による Mandiant 社買収後も脅威インテリジェンスサービス、アタックサーフェスマネージメント、MDRなどマンディアントソリューションに携わる。CISSP取得。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-2412090ab011fef6a718-6.png ]
Jon Condra 氏
Recorded Future
Strategic and Persistent Threats, Insiktグループ ディレクター
Recorded FutureのInsikt Groupで特に中国、ロシア、イラン、北朝鮮に焦点を当てた国家主導のサイバー脅威活動に関する研究をDirectorとして主導。以前は、Symantec、Flashpoint、iDefenseなどのサイバーセキュリティベンダーに勤務し、グローバルハックティビズム、サイバー犯罪、地政学的イベントなど、さまざまなトピックを研究。ジョージタウン大学大学院の安全保障研究科卒業。ゲティスバーグ大学では政治学と国際関係論を専攻。中国語話者でもあり、東アジアを広く研究・旅行する。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-3d29d19c9350e248a5d7-7.png ]
Bill Harney 氏
Recorded Future
Gemini Advisory- ペイメント詐欺チーム
詐欺調査マネージャー
タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際安全保障と政治経済学の修士号を取得後、ロシア語専門アナ リストとしてキャリアをスタート。現在はRecorded Future社にて、金融機関にプロアクティブな詐欺被害軽減ソリューションを提供。サーフェスウェブおよびダークウェブのデータ収集、e-skimmerスキャン技術、カードチェッカーデータセットを活用し、特定のリスク資産や漏洩資産ポートフォリオに関するインテリジェンスや、トレンドに関する戦略的なレポートを提供するなどもしている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-acfc05cf43ebf936810d-8.png ]
Lukas Vaivuckas 氏
Silobreaker インテリジェンス・アナリスト
LSE、ハドソン研究所、キングスカレッジ(英国ロンドン)にて防衛分野とセキュリティを研究。Optima UKにてシニアアナリストを務めた後、現在はSilobreaker社のインテリジェンス・アナリストとして、大手企業・政府・軍事団体に対して、インテリジェンス・プログラムの構築、ワークフローの合理化、地政学・サイバー脅威・物理リスクなどの領域における実用的なレポートを提供している。
[画像11: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-eaec578760d97f54667a-9.png ]
Laith Alkhouri 氏
Intelonyx Intelligence Advisory 創業者兼CEO
民間情報機関で16年の経験を持つ、国際的に認められたインテリジェンス・アドバイザー。 ニューヨークを拠点とするリスク・インテリジェンス企業Flashpoint社の共同創業者で、テロ・サイバー犯罪・インテリジェンス設計のスペシャリストとして活躍。現在は、UAEに拠点を置くインテリジェンスアドバイザリ企業Intelonyxで、世界各国の政府及び民間のインテリジェンス推進に貢献。コメンテーターとしても、米国国土安全保障委員会での証言や、MSNBC/NBCニュースのインテリジェンスアナリスト、その他国際メディアへのコメントやセキュリティ会議の基調講演にも招かれるなど、活躍している。
[画像12: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-95099b5e8f59ef1250db-10.png ]
Chris Poulter 氏
OSINT Combine 創業者兼CEO
オープンソース・インテリジェンス(OSINT)トレーニングとソフトウェアのスペシャリスト。オーストラリア国防軍での10年以上の経験を有し、国内外の軍や法執行機関におけるOSINT能力開発において豊富な実績をもつ。オープンソース環境における複雑なミッションの支援において世界的信頼を誇るOSINTソフトウェア「NexusXplore」の開発者。物理的地形とデジタル地形の結びつきに精通するOSINTのリーダーとして、人身売買対策・テロ対策・法執行などの取り組みを世界中でサポートしている。
[画像13: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-671ed312bd695378c4c8-11.png ]
Dan Xu 氏
Nothing Phishy 創業者
デジタルリスク管理およびブランド保護のスペシャリスト。オーストラリアで専門チームを率い、プロアクティブなデジタルリスクの検知・防止とインシデントレスポンス・軽減に注力。10年以上にわたり、フィッシング、ブランド侵害、SNSのなりすましなどの攻撃から、世界各国の300以上のブランドを保護した実践的な経験をもつ。また、個人情報の盗難、インターネットバンキング詐欺、マルウェア関連のインシデントに関する複雑な調査を実施した実績がある。CISSP、CISA、CISM、GREM、GMOB等の資格保持。
[画像14: https://prtimes.jp/i/45761/17/resize/d45761-17-bc011e4f44833cd8fd8c-12.png ]
軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役
エンジニアのキャリアを経て、セキュリティ専門家としてヤフー株式会社、株式会社ミクシィ、楽天株式会社などでセキュリティ向上に寄与する。 各組織で CSIRT チームの構築や、M&A 時のデューデリを含む各種アセスメント、セキュリティ施策の設計・運用など、セキュリティ分野において15年以上の経験を持つ。2015年にサイバーインテリジェンスに出会い、強い感銘を受けサイバーインテリジェンスを日本に広めていく決意を持って同社を創業。
▼ 特設サイト
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
【株式会社マキナレコードについて】
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単独犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、インターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マキナレコード セミナー運営事務局 担当:齋藤
E-mail: seminar[a]machinarecord.com ※ [a]を@に変えてお問い合わせください