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「FUTOKO DAY2022」有識者セッションの登壇者決定!

保護者様や学校関係者様、自治体関係者様などが対象のセッション

株式会社クラスジャパン学園(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役中島 武)は、『もう一つの成長の機会』があることを共有していくことを目的に、日本初の不登校のための大規模カンファレンス「FUTOKO DAY 2022 」を、2022年2月20日(日)13時からオンラインで開催致します。この度、保護者様や学校関係者、自治体関係者様など、不登校の子どもたちを支援される方々向けの『有識者セッション』の、内容及び登壇者が決定致しました。
(特設サイト:https://futokoday.com/





有識者セッションとは

主に、保護者様や学校関係者様、自治体関係者様など、不登校の子どもたちを支援する方を対象にしたセッション。有識者を交えて、貴重な情報を得られる機会にしています。


セッション内容及び登壇者一覧

■令和時代の「高校」の歩き方(14:00-14:50)

[画像1: https://prtimes.jp/i/54889/17/resize/d54889-17-4010a7cf7608a39af5fa-0.png ]

令和時代、同じ高校の校舎で3年間学び続けなければならないという常識は薄れつつこどもたちある。子どもたちにとって、高校や学び方についての多くの選択肢がある時代となった。「教育移住」などの話題のキーワードに触れつつ、子どもたちに合った高校や学び方を選択することの大切さを、「世界を旅しながら学び合う」インフィニティ国際学院、都道府県の枠を超えて地域の特色ある高校に進学する「地域みらい留学」と高校2年時に地方の特色ある高校に転校せず留学できる制度「地域みらい留学365」を展開する一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームがディスカッションする。

大谷 真樹(インフィニティ国際学院 学院長)
1961年八戸市生まれ。学習院大学経済学部卒業。NEC勤務を経て、株式会社インフォプラント(現株式会社マクロミル)を創業。2001年に起業家のアカデミー賞といわれる『アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・スタートアップ部門優秀賞』を受賞。2008年に八戸大学客員教授、2010年に八戸大学・八戸短期大学総合研究所所長・教授、2011年に八戸大学学長補佐、2012年から2018年3月まで八戸学院大学学長を務めた。大学では「中小企業・ベンチャー企業論」「イノベーションマネジメント」「新農業ビジネス」等の科目を担当。社会人講座「起業家養成講座」の主任講師も務め、数多くの起業家を輩出している。
・コメント
私は、人生で大切なものを「旅」と「自然」で学びました。そこから生まれたのが旅しながら学び合うインフィニティ国際学院です。激動する令和での生きる力の学びを一緒に考えましょう。

尾田 洋平(一財)地域・教育魅力化プラットフォーム 常務理事)
島根県浜田市出身。大阪大学大学院工学研究科修了。
2011年(株)リクルート入社。観光情報「じゃらん」の中国エリアの責任者などを歴任し、2018年6月末退社。
2018年7月より地域・教育魅力化プラットフォームに入職。
事務局長・地域みらい留学事業責任者。都会からの留学生を受け入れる
「地域みらい留学」は北海道から沖縄まで60校に広がり、3000人を動員する。
・コメント
このような時代だからこそ、社会のものさしより自分のものさしで自分らしく生きることが大事になっています。
地域みらい留学は偏差値の軸や地域の枠を超えて地方特色ある高校に留学する選択肢をつくり、自分らしく生きる若者を増やしていきたいと思っています!ぜひこれからの高校の歩き方を一緒に考えていきましょう!

■「不登校の子どもたちにもいるかもしれない『ギフテッド・チルドレン』の今とこれから」(15:00-15:50)

[画像2: https://prtimes.jp/i/54889/17/resize/d54889-17-1971245c638749bfedd7-1.png ]

子どもたちの多様な個性に「ギフテッド」も加えたいと活動をしている有志のグループが行うセッションです。セッションでは、ギフテッドの子どもを育てる保護者や当事者のリアルな声をお届けする予定です。

才能はみだしっ子フォーラム実行委員会
子どもたちの多様な個性に「ギフテッド」も加えたいと活動をしている有志のグループです。

■通信制高校の未来〜個別最適化の学びを目指して〜(15:00-15:50)

[画像3: https://prtimes.jp/i/54889/17/resize/d54889-17-3f192a0294cc7e5f00e6-3.png ]

圧倒的なキャンパス数を誇る、鹿島グループの通信制高校と全寮制のインターナショナルスクール「インフィニティ国際学院」徹底的なビジネス教育に特化したサポート校「サイルビジネス学院高等部」の代表者が集い、学校の取り組みやこれからの通信制高校のあり方について熱く議論を交わします。

松下 雅征(サイルビジネス学院高等部 学院長)
東京都内の公立中学校から早稲田実業学校高等部へ推薦入学。 同校を主席卒業後、2011年に早稲田大学政治経済学部へ進学。
在学中に大学受験相談サービスをつくり、累計3万人以上の高校生に大学生との相談機会を提供。2016年、社会人教育や組織変革の支援をする東証一部上場企業に入社。新規事業のマーケティング部門立ち上げを担当。2020年、企業のビジネスを支援する株式会社才流に入社。同社のコーポレートグロースならびに学習支援部門の責任者として、経営強化や新規事業の開発に従事。

中島 佐代子(学校法人みつ朝日学園 鹿島朝日高等学校 校長)
大学卒業後、広告制作会社でコピーライターとして活躍。2001年、アメリカ・ワシントン州の通信制高校サポート校の入学相談員に方向転換。ここで触れた学習コーチングの手法を使いながら生徒の学びに伴走する、新しい教育の視点に感銘を受け、日本の通信制高校を変えていきたいと決意。2009年、鹿島学園高等学校に転職。2つの直営キャンパスの立ち上げと運営に関わり、2016年、グループ校である鹿島朝日高等学校を立ち上げ、現在に至る。

大谷 真樹(インフィニティ国際学院 学院長)
※プロフィールは同上

■教育現場は、ICTによる学びをどのように導入すべきか?実際の導入事例から学ぶ。(15:00-15:50)

[画像4: https://prtimes.jp/i/54889/17/resize/d54889-17-b15ed25a3237fbe405d4-5.png ]

オンラインドリルなどのICTを活用した学習環境は年々普及し続けている。教材が多様化し、デバイスも使いやすくなっていることで、これからはICT教育が一般化していくことが予想される。
しかし、教育の現場にICTの学びをどのように導入すべきなのか課題は残る。「デキタス」を提供する株式会社城南進学研究社と「eboard」を提供するNPO法人eboard が、実際に ICT の学びを導入した教育委員会やフリースクールが、どのように導入し、どのような効果があったのかを語る。

高山 恵美(株式会社城南進学研究社 教育ソリューション事業部 リーダー)
大学卒業後、新卒で株式会社城南進学研究社に入社。自分が高校生時代にお世話になった予備校部門に配属され、10年間で約1,500人の進路指導を担当し、大学合格へ導く。その後、最年少校舎長を経験し、「教育ソリューション事業部」に異動。そこで、「不登校支援」に出会う。自社のICT教材「デキタス」を活用し、学校に登校できない子どもたち、特別支援教室・個別支援教室の子どもたちへ、「個別最適な学び」を提供している。
また、最近は「学校部活動の地域移行」に関するフィージビリティスタディをプロスポーツ団体と行い、スポーツの観点から不登校支援ができないか模索中。
・コメント
ICT教材「デキタス」を活用し、あらゆる事情により学力のサポートが必要とされる生徒に対して、生徒の学習意欲や状況、学習データに応じて臨機応変に対応することで、「教室」以外の場でも本来の学習範囲の補填が可能となりました。ICT教材を通じて、一緒に「個別最適化」された学習姿勢と学習習慣を身につけましょう!

中村 孝一(NPO法人eboard代表理事)
大学在学時、学習塾や学習支援現場での経験から、子ども達の学習課題を痛感。外資系コンサルティング会社勤務を経て、2011年eboardを創業。2016年より、世界経済フォーラムGlobal Shapers Osakaハブメンバー。

■凸凹でいい。これからの社会が求める人材像(16:00-16:50)

[画像5: https://prtimes.jp/i/54889/17/resize/d54889-17-c2b5d8d4ceb9c53261ce-2.png ]

Vorkers「自由主義で個性を活かす企業ランキング」1位、リンクアンドモチベーション「ベストモチベーションカンパニーアワード」受賞など、自由主義人事で急成長をするメガベンチャーであるユーザーベースグループ。このメガベンチャーの様々な役員たちの「これまでの人生のハードル」が今の人生のどのように役に立ってきたか、その原体験のエピソードから見えてくる「これからの社会が求める人材像」を学ぶ。

坂本 大典(株式会社ニューズピックス CRO 兼 新規事業担当)
同志社大学商学部在学中に、インターンとしてNewsPicksの親会社である株式会社ユーザベースに参画。大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、再び同社に入社。経済情報プラットフォーム「SPEEDA」の商品企画、顧客対応、営業など幅広い業務を経験した後、2013年よりNewsPicks事業の立ち上げに従事。NewsPicksにおいて事業開発全体を統括し、代表取締役社長 CEO就任を経て2021年11月より現職。

■多拠点生活のリアル〜地域で重要となる「働き方」と「学び方」と「生きがい」〜(16:00-16:50)

[画像6: https://prtimes.jp/i/54889/17/resize/d54889-17-e7aee82fdd0bf0928960-4.png ]

リモートワークの普及で注目されるワーケーションに代表される多拠点生活。一つの拠点にとらわれない生活様式は、地域の関係人口を増加し、日本の地域課題の解消に寄与するとも考えられている。
一方、多拠点生活の実現には、地域での「働き方」のほか子どもの「学び方」や「生きがい」創りが重要となる。
多拠点生活のリアルな現状ついて、地域への訪問とワーケーションや地域の体験教育をパッケージして提供する「旅するクラスルーム」を運営する株式会社スカラパートナーズ、株式会社クラスジャパン学園と全国の「まなび」講師と企業・団体をマッチングする「Waccas(ワッカス)」を提供する共同印刷株式会社がディスカッションする。

村松知幸(株式会社スカラパートナーズ 共創事業部長)
大学卒業後、ハウス食品グループ本社(株)でグローバル人事セクションを立ち上げ、経営企画、M&Aマネージャーを経て、中堅製薬会社の海外事業開発Director、戦略コンサルティングファームの取締役を経験。
現在は現職のほか、(株)協働日本 代表取締役社長、一般社団法人熱会 代表理事、至善館大学院 評議員、(株)Funleash COO兼事業開発責任者を務める等、複数の企業の経営、事業開発に携わるパラレルキャリアを実践している。人の活性化と地域の活性化がミッション。

不破 貴計(共同印刷株式会社 トータルソリューションオフィス/株式会社趣味なび 取締役)
1983年生まれ。2006年、共同印刷株式会社に入社。営業として大手広告代理店グループを9年担当。営業企画部、販売促進部を経て、現在トータルソリューションオフィスに在籍。ベンチャー投資や業務提携案件を担当した後、2021年6月株式会社趣味なび取締役就任。企業や自治体、教育機関と全国の習いごと講師をつなぐマッチングサイト「Waccas(ワッカス)」のサービス開発・販路開拓業務をはじめとする事業責任者として従事。

中島 武(株式会社クラスジャパン学園 代表)
複数の通信制高校運営・設立に関わる。オンライン声優スクール設立を経て、2014年より「ネットの高校・N高等学校」の設立準備段階から発起人として参画、設立メンバー。その後、小中学校との直接連携によるネットスクール「クラスジャパン小中学園」を開校し、不登校小中学生の新しい自立型の学びのカタチを推進している。


■「FUTOKO DAY2022」開催概要
イベント名称:FUTOKO DAY 2022
テーマ:もう一つの子どもたちの成長がここにもある
開催日程:2022年2月20日 (日)
開催時間:13:00-18:10
当日のプログラム:
13:00- キーノート:トークテーマ「日本の新しい教育とオンライン学習」
13:30- 地域特例校(不登校特例校)参画表明自治体から日本の皆様へメッセージ
14:00-16:00 「自由に体験できるコンテンツ」からブースを選んでご体験いただけます。
16:00- 「シンガーソングライター Anna」音楽ライブ
16:30- 「KZ from 梅田サイファー」音楽ライブ
17:00- 「西野 亮廣」トークイベント

※自由に体験できるコンテンツは、国内や海外の様々な場所や文化を体験できる「オンライン体験活動」、いろんな生き方をしている大人に触れる「キャリアセッション」、保護者様や学校関係者様、自治体関係者様など、不登校の子どもたちを支援する方を対象にした「有識者セッション」、クラスジャパン小中学園の生徒の方々が普段体験している「お試しネット部活」から、選んでご体験いただけます。各コンテンツの詳細は特設サイト(https://futokoday.com/ )をご覧ください。

開催場所:ウェブツール「ZOOM」を使用
入場料:無料
主催:株式会社クラスジャパン学園
協力:クラスジャパン小中学園・一般社団法人クラスジャパン教育機構(イベントパートナー:株式会社スカラパートナーズ)
特設サイト:https://futokoday.com/
ご注意:
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

【企業情報】
■株式会社クラスジャパン学園
在宅学習の小中学生を中心にICTを活用した新しい学び方を提供するオンラインスクール「クラスジャパン小中学園」を運営する民間教育機関。在籍小中学校と連携することで、「在宅出席・在宅成績」という公的な評価を得ることができ、安心した自宅での学習権を保証することを目指しています。子供たちは、オンライン授業・オンライン上の担任・日本全国の友人とのオンライン部活に参加することで、自宅にいながら既存の学校教育と同等以上の学習効果を得ることができます。
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