リクルートHDにESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始
[23/11/30]
提供元:PRTIMES
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- 試験導入を経て12月より本格導入へ。ESG情報開示業務を効率化 -
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:杉本淳、以下シェルパ)は、株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:出木場久征、以下リクルートホールディングス)に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を2023年12月1日より本格的に提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100923/17/resize/d100923-17-670deaac5a564a55d910-1.png ]
リクルートホールディングスは、「まだ、ここにない、出会い。より速く、シンプルに、もっと近くに。」をグループのミッションとして、事業を中心とした企業活動全体で持続可能な社会へ貢献し、持続的な成長を目指すことを経営戦略の一つと定めてサステナビリティを推進しています。その積極的活動により、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)(※)が採用する国内株式を対象とした6つのESG指数すべての構成銘柄になるなど、世界の主要なESG指数の構成銘柄に選定され、様々なESGに関する表彰や優良企業としての認定を受けています。
このたび、リクルートホールディングスにて、ESG関連情報開示における分析力の強化と効率化を目的に「SmartESG」の本格導入が実現しました。シェルパは、「SmartESG」の提供を通してリクルートホールディングスのさらなるサステナビリティ・ESG経営の高度化に貢献してまいります。
■本格導入に伴い、12/6のシェルパ主催セミナーにリクルートホールディングスが特別ゲストとして登壇
シェルパは、ビジネスパーソンに対して企業のサステナビリティやESG経営の必要性と、その高度化にあたっての課題に関する知見やノウハウを共有する「SmartESGセミナー」を開始します。
第一回は、リクルートホールディングスと有限責任 あずさ監査法人からゲストをお招きし、非財務情報開示に向けたプロセスやシステム整備の必要性をテーマに実施します。2023年3月期からの有価証券報告書でのサステナビリティ関連情報の開示義務化を受けて注目が集まる非財務領域の情報の取り扱いや開示について、本領域を専門的に取り扱うコンサルティングファーム、システムプロバイダー、そして実際に先進的な開示に挑戦する企業の異なる三つの視点から、課題や今後必要となるアクションに関してディスカッションを行います。
概要:【SmartESGセミナー】非財務情報開示に向けたプロセス・システム整備の必要性
日時:2023年12月6日(水)16:30〜17:30
参加費:無料
開催方法:Zoom ※申し込みいただいた方に随時URLをご案内いたします
イベントウェブページ:https://smartesg.jp/news/K19_bEW-
登壇者:
・株式会社リクルートホールディングス サステナビリティトランスフォーメーション部 クリス・シュレギン氏
・有限責任 あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部アドバイザリー事業部 マネージング ディレクター 嘉鳥 昇氏
・シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIO(Chief ESG Innovation Officer)中久保菜穂
■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は、社内のサステナビリティ・ESG関連情報(非財務情報)をクラウド上で一元化し、分析や改善まで支援するサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するサステナビリティ・ESG関連情報を「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約した情報を「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求める主要項目ごとにマッピングし、共通性や差異、重要度を明らかにします。さらに、「SmartESGスコアリング」によりベンチマーク企業の開示におけるベストプラクティスの特定を行い、導入企業の市場からのESG評価の向上を促します。2022年11月に正式サービス販売を開始し、プライム上場企業を中心に導入が進んでいます。
サービスについての詳細は、以下ウェブサイトをご参照ください。
https://smartesg.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/100923/17/resize/d100923-17-eb87c263dea729db9164-0.png ]
シェルパは、「サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の”あたりまえ”に」をパーパスに掲げ、提供サービスを通じて企業におけるサステナビリティ・ESG経営のベストプラクティス確立を目指しています。企業がビジネスモデルや戦略にサステナビリティを深く組み込むためにテクノロジーの力を駆使し、経済価値創造とサステナビリティの両立を支援します。シェルパは、企業の非財務情報を”見える化”し、日本企業のESG経営を加速させることに貢献してまいります。
■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:47,500万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディ
ア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
(※)GPIF(Government Pension Investment Fund)は、厚生労働省所管の年金積立金管理運用独
立行政法人です。日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っています。
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:杉本淳、以下シェルパ)は、株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:出木場久征、以下リクルートホールディングス)に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を2023年12月1日より本格的に提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100923/17/resize/d100923-17-670deaac5a564a55d910-1.png ]
リクルートホールディングスは、「まだ、ここにない、出会い。より速く、シンプルに、もっと近くに。」をグループのミッションとして、事業を中心とした企業活動全体で持続可能な社会へ貢献し、持続的な成長を目指すことを経営戦略の一つと定めてサステナビリティを推進しています。その積極的活動により、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)(※)が採用する国内株式を対象とした6つのESG指数すべての構成銘柄になるなど、世界の主要なESG指数の構成銘柄に選定され、様々なESGに関する表彰や優良企業としての認定を受けています。
このたび、リクルートホールディングスにて、ESG関連情報開示における分析力の強化と効率化を目的に「SmartESG」の本格導入が実現しました。シェルパは、「SmartESG」の提供を通してリクルートホールディングスのさらなるサステナビリティ・ESG経営の高度化に貢献してまいります。
■本格導入に伴い、12/6のシェルパ主催セミナーにリクルートホールディングスが特別ゲストとして登壇
シェルパは、ビジネスパーソンに対して企業のサステナビリティやESG経営の必要性と、その高度化にあたっての課題に関する知見やノウハウを共有する「SmartESGセミナー」を開始します。
第一回は、リクルートホールディングスと有限責任 あずさ監査法人からゲストをお招きし、非財務情報開示に向けたプロセスやシステム整備の必要性をテーマに実施します。2023年3月期からの有価証券報告書でのサステナビリティ関連情報の開示義務化を受けて注目が集まる非財務領域の情報の取り扱いや開示について、本領域を専門的に取り扱うコンサルティングファーム、システムプロバイダー、そして実際に先進的な開示に挑戦する企業の異なる三つの視点から、課題や今後必要となるアクションに関してディスカッションを行います。
概要:【SmartESGセミナー】非財務情報開示に向けたプロセス・システム整備の必要性
日時:2023年12月6日(水)16:30〜17:30
参加費:無料
開催方法:Zoom ※申し込みいただいた方に随時URLをご案内いたします
イベントウェブページ:https://smartesg.jp/news/K19_bEW-
登壇者:
・株式会社リクルートホールディングス サステナビリティトランスフォーメーション部 クリス・シュレギン氏
・有限責任 あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部アドバイザリー事業部 マネージング ディレクター 嘉鳥 昇氏
・シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIO(Chief ESG Innovation Officer)中久保菜穂
■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は、社内のサステナビリティ・ESG関連情報(非財務情報)をクラウド上で一元化し、分析や改善まで支援するサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するサステナビリティ・ESG関連情報を「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約した情報を「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求める主要項目ごとにマッピングし、共通性や差異、重要度を明らかにします。さらに、「SmartESGスコアリング」によりベンチマーク企業の開示におけるベストプラクティスの特定を行い、導入企業の市場からのESG評価の向上を促します。2022年11月に正式サービス販売を開始し、プライム上場企業を中心に導入が進んでいます。
サービスについての詳細は、以下ウェブサイトをご参照ください。
https://smartesg.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/100923/17/resize/d100923-17-eb87c263dea729db9164-0.png ]
シェルパは、「サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の”あたりまえ”に」をパーパスに掲げ、提供サービスを通じて企業におけるサステナビリティ・ESG経営のベストプラクティス確立を目指しています。企業がビジネスモデルや戦略にサステナビリティを深く組み込むためにテクノロジーの力を駆使し、経済価値創造とサステナビリティの両立を支援します。シェルパは、企業の非財務情報を”見える化”し、日本企業のESG経営を加速させることに貢献してまいります。
■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:47,500万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディ
ア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
(※)GPIF(Government Pension Investment Fund)は、厚生労働省所管の年金積立金管理運用独
立行政法人です。日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っています。