アートを活用した企業変革リーダー強化プログラム「変革リーダー・ラボ」の提供を開始
[17/08/07]
提供元:PRTIMES
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業種/業界横断のコラボレーション型プログラムにより変革推進力に直結する思考・行動を引き出す
株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:倉重 英樹、コード番号:6088 東証マザーズ、以下 シグマクシス)は、企業内のリーダーの組織変革力向上を実現するプログラム、「変革リーダー・ラボ」の提供を開始いたしました。2017年8月2日にスタートした第1期には、日本たばこ産業株式会社、イオン株式会社、日本航空株式会社等、5社の企業から計22名が参画中です。
急速に変化するビジネス環境の中で、企業は新たなビジネスモデルの創出、事業基盤の強化、グローバル化、デジタル化への対応といった様々な経営課題を抱えています。市場競争を勝ち抜いていくには、これらの課題解決に持続的かつ自律的に取り組み、企業や組織の枠組みを超えて組織変革をけん引する、変革リーダーの存在が急務です。しかしながら、変革リーダーとして成長可能性のある優秀かつモチベーションの高い人財(※1)の能力を、企業や組織を超えて最大発揮させる機会をどう創り出すか、多くの企業は模索を続けています。
「変革リーダー・ラボ」は、各企業において変革リーダーとしての役割を期待されている人財の変革推進力を引き出すプログラムです。企業向け研修サービスの領域では、知識・スキル習得を目的とした教育プログラムが多数存在しますが、「変革リーダー・ラボ」は創造力やビジョニング力を重視し、組織変革リーダーへの体質変換を目指します。また、様々な企業から参加者が集い、良質なコミュニティを形成することで、参加者同士が互いに視野を広げ、視座を高め合いながら、企業を超えた人的ネットワークを広げていくことを促進します。
■プログラムの4つの特長
・豊富な提供実績を持つ組織変革プロジェクトのエッセンスをプログラム化
これまでの組織変革プロジェクトで培った知見・経験を活かし、変革リーダーに必要なエッセンスを抽出して開発しました。
・アートの力を活用して創造性を引き出す
組織変革プログラム「Vision Forest」(※2)で実績のある、アートの要素をプログラムに組み込み、参加者が自らの可能性と創造性を引き出します。
・ケーススタディではなく、自らの任務をテーマに進行
参加者が自社の実務で担当する任務をテーマとして持ち、プログラムでの気づきを実テーマの中で実践することで、変革を実現へと導きます。実践と振り返りを繰り返すことにより、変革推進力に直結する思考・行動の定着化につなげます。
・クラスルーム形式ではなく、ラボラトリー形式を採用
クラスルーム形式でスキルや知識を習得するのではなく、参加者が共に創り上げていくラボラトリー形式を採用。業種・業界横断での参加者が、互いの視点・発想に触れながら、自ら気づきを深めていきます。
■プログラム詳細
プログラムは1期6か月で構成されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/10818/18/resize/d10818-18-615047-1.jpg ]
前半は、月に1回、5時間にわたる集中ワークショップを、コミュニケーション・アートプログラム「EGAKUワークショップ(※3)」を軸に実施します。アートを活用して想いを描くことで、内省を深めながら自らの可能性と創造性を引き出し、各自の変革テーマへの意思(=Will)を掘り下げて行きます。また、参加者同士のコミュニケーションやディスカッションを通じ、新たな視点・発想に触れながら視野を広げ、視座を高め、各自の変革ストーリーと具体的なアクションプランを作成します。
後半は、前半に作成したアクションプランを各社の実務現場で実践します。これにより参加者自身の思考や行動の変革にとどまらず、自社内組織へ効果を派生させていきます。3か月間の実践ののち、ラップアップワークショップを実施し、変革ストーリーの実現に向けたアクションを磨き込みます。
プログラム終了後は、参加者によるコミュニティを形成し、継続的な変革力向上の場を提供する予定です。
なお当プログラムは、1社300万円(税抜)から、1期につき最大5社で開催します。第1期「変革リーダー・ラボ」の参加者からは、「参加メンバーがエネルギッシュ。彼らとつながるだけで何かが起こりそうだと強く感じた。」「自分自身の内面の棚卸は、しているようでできていないので、貴重な機会だった。単に視野を広げるだけではなく、改めて強みや弱みを見つめなおすことができた。」などのコメントをいただいています。
第2期は2017年秋のスタートを予定しています。
※1 人財=シグマクシスでは「人材」を「人財(財産)」として表記します。
※2 Vision Forest=ビジョンを描き、実現につなげるための革新的な変革アプローチ。30社以上への導入実績があります(2017年7月末時点)。アートを活用した企業変革のパイオニアである株式会社ホワイトシップ(以下、ホワイトシップ社)とのパートナーシップにより提供しています。
Vision Forest公式サイト :http://www.visionforest.jp/
ホワイトシップ社 公式サイト : http://www.whiteship.net/
※3 EGAKU=創作と鑑賞を繰り返しながら誰もが持つ創造性を回復し、向上へとつなげていくアートプログラム。ホワイトシップ社が提供。
■プログラムの詳細
公式サイトをご参照ください。
http://visionforest.jp/leaderlab/
■プログラムに関するお問い合わせ先
変革リーダー・ラボ事務局: leader_lab01@sigmaxyz.com
■株式会社シグマクシスについて
社名:株式会社シグマクシス(SIGMAXYZ Inc.)/東証マザーズ(6088)
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F
代表者:代表取締役会長兼社長 倉重 英樹
設立日:2008年5月9日
資本金:24億56百万円 (2017年3月末)
主な株主:三菱商事株式会社・株式会社インターネットイニシアティブ・株式会社インテック
事業内容:企業価値創造を支援するビジネス・コンサルティング・サービスの提供および事業投資
URL:https://www.sigmaxyz.com/
シグマクシスは、戦略立案、M&A、業務、ITシステム、テクノロジー、プロジェクトマネジメントおよび新規事業開発のプロフェッショナルを揃え、社内外の能力を組み合わせてプロジェクトチームを組成し、企業の価値創造、競争力向上に貢献しています。コンサルティングサービスに加え、企業間連携による事業創造、関連する各種事業への投資も行い、市場を牽引する新たな価値の創出に取り組んでいます。人財および組織変革領域において多数の顧客に向けたプロジェクトを実施するほか、AI領域においては、ソフトバンク株式会社のIBM Watsonエコシステムパートナー、Google社のGoogle Cloud Platformサービスパートナー、DataRobot社のコンサルティングパートナーとして、コンサルティングサービスを展開しています。詳しい情報は https://www.sigmaxyz.com/をご覧ください。
■本プレスリリースのURL
https://www.sigmaxyz.com/news/2017/0807
株式会社シグマクシス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:倉重 英樹、コード番号:6088 東証マザーズ、以下 シグマクシス)は、企業内のリーダーの組織変革力向上を実現するプログラム、「変革リーダー・ラボ」の提供を開始いたしました。2017年8月2日にスタートした第1期には、日本たばこ産業株式会社、イオン株式会社、日本航空株式会社等、5社の企業から計22名が参画中です。
急速に変化するビジネス環境の中で、企業は新たなビジネスモデルの創出、事業基盤の強化、グローバル化、デジタル化への対応といった様々な経営課題を抱えています。市場競争を勝ち抜いていくには、これらの課題解決に持続的かつ自律的に取り組み、企業や組織の枠組みを超えて組織変革をけん引する、変革リーダーの存在が急務です。しかしながら、変革リーダーとして成長可能性のある優秀かつモチベーションの高い人財(※1)の能力を、企業や組織を超えて最大発揮させる機会をどう創り出すか、多くの企業は模索を続けています。
「変革リーダー・ラボ」は、各企業において変革リーダーとしての役割を期待されている人財の変革推進力を引き出すプログラムです。企業向け研修サービスの領域では、知識・スキル習得を目的とした教育プログラムが多数存在しますが、「変革リーダー・ラボ」は創造力やビジョニング力を重視し、組織変革リーダーへの体質変換を目指します。また、様々な企業から参加者が集い、良質なコミュニティを形成することで、参加者同士が互いに視野を広げ、視座を高め合いながら、企業を超えた人的ネットワークを広げていくことを促進します。
■プログラムの4つの特長
・豊富な提供実績を持つ組織変革プロジェクトのエッセンスをプログラム化
これまでの組織変革プロジェクトで培った知見・経験を活かし、変革リーダーに必要なエッセンスを抽出して開発しました。
・アートの力を活用して創造性を引き出す
組織変革プログラム「Vision Forest」(※2)で実績のある、アートの要素をプログラムに組み込み、参加者が自らの可能性と創造性を引き出します。
・ケーススタディではなく、自らの任務をテーマに進行
参加者が自社の実務で担当する任務をテーマとして持ち、プログラムでの気づきを実テーマの中で実践することで、変革を実現へと導きます。実践と振り返りを繰り返すことにより、変革推進力に直結する思考・行動の定着化につなげます。
・クラスルーム形式ではなく、ラボラトリー形式を採用
クラスルーム形式でスキルや知識を習得するのではなく、参加者が共に創り上げていくラボラトリー形式を採用。業種・業界横断での参加者が、互いの視点・発想に触れながら、自ら気づきを深めていきます。
■プログラム詳細
プログラムは1期6か月で構成されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/10818/18/resize/d10818-18-615047-1.jpg ]
前半は、月に1回、5時間にわたる集中ワークショップを、コミュニケーション・アートプログラム「EGAKUワークショップ(※3)」を軸に実施します。アートを活用して想いを描くことで、内省を深めながら自らの可能性と創造性を引き出し、各自の変革テーマへの意思(=Will)を掘り下げて行きます。また、参加者同士のコミュニケーションやディスカッションを通じ、新たな視点・発想に触れながら視野を広げ、視座を高め、各自の変革ストーリーと具体的なアクションプランを作成します。
後半は、前半に作成したアクションプランを各社の実務現場で実践します。これにより参加者自身の思考や行動の変革にとどまらず、自社内組織へ効果を派生させていきます。3か月間の実践ののち、ラップアップワークショップを実施し、変革ストーリーの実現に向けたアクションを磨き込みます。
プログラム終了後は、参加者によるコミュニティを形成し、継続的な変革力向上の場を提供する予定です。
なお当プログラムは、1社300万円(税抜)から、1期につき最大5社で開催します。第1期「変革リーダー・ラボ」の参加者からは、「参加メンバーがエネルギッシュ。彼らとつながるだけで何かが起こりそうだと強く感じた。」「自分自身の内面の棚卸は、しているようでできていないので、貴重な機会だった。単に視野を広げるだけではなく、改めて強みや弱みを見つめなおすことができた。」などのコメントをいただいています。
第2期は2017年秋のスタートを予定しています。
※1 人財=シグマクシスでは「人材」を「人財(財産)」として表記します。
※2 Vision Forest=ビジョンを描き、実現につなげるための革新的な変革アプローチ。30社以上への導入実績があります(2017年7月末時点)。アートを活用した企業変革のパイオニアである株式会社ホワイトシップ(以下、ホワイトシップ社)とのパートナーシップにより提供しています。
Vision Forest公式サイト :http://www.visionforest.jp/
ホワイトシップ社 公式サイト : http://www.whiteship.net/
※3 EGAKU=創作と鑑賞を繰り返しながら誰もが持つ創造性を回復し、向上へとつなげていくアートプログラム。ホワイトシップ社が提供。
■プログラムの詳細
公式サイトをご参照ください。
http://visionforest.jp/leaderlab/
■プログラムに関するお問い合わせ先
変革リーダー・ラボ事務局: leader_lab01@sigmaxyz.com
■株式会社シグマクシスについて
社名:株式会社シグマクシス(SIGMAXYZ Inc.)/東証マザーズ(6088)
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス9F
代表者:代表取締役会長兼社長 倉重 英樹
設立日:2008年5月9日
資本金:24億56百万円 (2017年3月末)
主な株主:三菱商事株式会社・株式会社インターネットイニシアティブ・株式会社インテック
事業内容:企業価値創造を支援するビジネス・コンサルティング・サービスの提供および事業投資
URL:https://www.sigmaxyz.com/
シグマクシスは、戦略立案、M&A、業務、ITシステム、テクノロジー、プロジェクトマネジメントおよび新規事業開発のプロフェッショナルを揃え、社内外の能力を組み合わせてプロジェクトチームを組成し、企業の価値創造、競争力向上に貢献しています。コンサルティングサービスに加え、企業間連携による事業創造、関連する各種事業への投資も行い、市場を牽引する新たな価値の創出に取り組んでいます。人財および組織変革領域において多数の顧客に向けたプロジェクトを実施するほか、AI領域においては、ソフトバンク株式会社のIBM Watsonエコシステムパートナー、Google社のGoogle Cloud Platformサービスパートナー、DataRobot社のコンサルティングパートナーとして、コンサルティングサービスを展開しています。詳しい情報は https://www.sigmaxyz.com/をご覧ください。
■本プレスリリースのURL
https://www.sigmaxyz.com/news/2017/0807