MITテクノロジーレビューが主催する国際アワードの日本版『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi』受賞者決定
[22/11/21]
提供元:PRTIMES
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世界的な課題解決に取り組む、若きイノベーター14名を選出、授賞式を12月15日(木)に開催(室町三井ホール+オンライン配信)
MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社長:加瀬典子)は、主催する『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi(イノベーターズ・アンダー35ジャパン・イン・ニホンバシ2022)』の受賞者を決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-bf419db51dd068d53072-0.jpg ]
本アワードは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワード『Innovators Under 35』の日本版として開催し、世界的な課題解決に取り組む若きイノベーターの発掘、支援を目的としています。
3回目の開催となる本年度は、従来の「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「輸送(宇宙開発)」「インターネット」「AI/ロボット工学」「通信」「エネルギー/持続可能性」に、「医学/生物工学」を加えた全8分野から35歳未満の起業家、研究者、活動家を選出しました。
受賞者は翌年の「Innovators Under 35」グローバル版の審査対象にノミネートされます。また、2022年12月15日(木)に室町三井ホールでセレモニーイベントを開催します。
■受賞者 ※【】内は部門名 ※各カテゴリー五十音順 ※年齢は応募時点
<起業家>
[画像2: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-bb60e8b0913d966a02f0-1.jpg ]
岩本 卓也(29才) 【AI/ロボット工学】
所属:株式会社Polyuse
道路や橋など公共インフラの老朽化が進む日本。維持・更新を担う人手不足を建設用
3Dプリンターで補う起業家。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-020ea1c1b23e02eda072-2.jpg ]
小野瀬 隆一(31才) 【医学/生物工学】
所属:Craif株式会社
尿検査でがんリスクの早期発見。AIの活用で精度高い検査を実現。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-abb097800a0caf9658ec-3.jpg ]
西田 亮也(27才) 【エネルギー/持続可能性】
所属:株式会社TOWING /名古屋大学
次世代人工土壌の実用化で農業のあり方を大きく変え、脱炭素にも貢献。宇宙農業も見据えるアグリテック起業家。
<博愛家>
[画像5: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-96e8c81116ae22d98f57-4.jpg ]
織井 理咲(24才) 【コンピューター/電子機器】
所属:ワシントン大学ポール・G・アレンスクール大学院
不公正に対処し、脆弱な人々に力を与える技術を設計する研究者。
<発明家>
[画像6: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-d647ecd0726347be854d-5.jpg ]
大西 鮎美(32才) 【コンピューター/電子機器】
所属:神戸大学
人間の疲労を克服する次世代のウェアラブルデバイスを開発。普及の課題となる「充電」問題の解決にも取り組む。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-4d0307e3598db429a19b-6.jpg ]
勝山 湧斗(25才) 【エネルギー/持続可能性】
所属:カリフォルニア大学ロサンゼルス校/株式会社里山エンジニアリング
希少材料を使わない「高電圧有機電池」を開発。電池分野のイノベーションを牽引する新世代の研究者。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-fb569fecb10b34795582-7.jpg ]
鈴木 泰成(33才) 【コンピューター/電子機器】
所属:NTTコンピュータ&データサイエンス研究所
世界中の量子アルゴリズム開発者が使う超高速シミュレーターを開発。大規模量子コンピューターの開発でも世界をリードする研究者。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-a9f83630e4dfa0a590d6-8.jpg ]
戴 岑容(26才) 【AI/ロボット工学】
所属:NECビジュアルインテリジェンス研究所
AR衛星画像に特化した高精度な画像認識技術を開発。自然災害による被害の迅速な把握を実現する。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-266e1c32b552a840a52c-9.jpg ]
ブルーム タミル(28才) 【AI/ロボット工学】
所属:輝翠TECH株式会社
宇宙の技術を地上の課題解決へ。月面探査機の技術を応用した農業ロボットで人手不足を補う。
<開拓者>
[画像11: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-6d6abc325df749c5e0c9-10.jpg ]
勝又 秀一(31才) 【ソフトウェア】
所属:産業技術総合研究所/PQShield Ltd
来たるべき量子コンピューター時代を見据え、「耐量子暗号」の開発で世界をリードする暗号研究者。
[画像12: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-29554b74b904fbbf19b5-11.jpg ]
谷川 洋介(28才) 【医学/生物工学】
所属:マサチューセッツ工科大学 (MIT)
膨大なゲノムデータから疾患リスクを精度高く予測して「疾患の多様性」を理解する研究者。
[画像13: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-541757b3730174b7a25e-12.jpg ]
松永 浩貴(34才) 【輸送(宇宙開発を含む)】
所属:福岡大学
「燃えない溶媒」を燃料にする推進剤を開発。安全かつ高性能なスラスターで宇宙開発を加速する。
<構想者>
[画像14: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-0637d9f019c08947782d-13.jpg ]
青木 俊介(32才) 【AI/ロボット工学】
所属:TURING株式会社/国立情報学研究所
人間を超える自動運転車の「シンギュラリティ」時代へ。自動車による死傷事故ゼロの未来を目指す
[画像15: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-873c6390011c5657de07-14.jpg ]
郭 媛元(32才) 【医学/生物工学】
所属:東北大学
多機能ファイバー1本で脳を測定・操作。生体システム全体の動作原理の解明を目指す。
※カテゴリーの定義
[起業家]先進的なテクノロジーによって新しいビジネスを創造し、古いやり方を覆す。
[博愛家]従来にはない手法によって、誰もがより健康的で幸福な生活を送れる世界を実現しようとする。
[発明家]未来を拓く、新しい革新的なテクノロジーを生み出す。
[開拓者]イノベーションによって新産業を生み出す。
[構想者]物事を少し違った視点で捉えることで、テクノロジーが力を発揮する新たな用途を見つけ出す。
■小林久(MITテクノロジーレビュー編集長)コメント
コロナ禍からその先へ。2022年は世界の政治・経済が大きく動いた1年となりました。このように変化が激しい環境の中、解決すべき課題は本当に多く、技術だけでなく、文化を知り、社会を見通す力が求められています。Innovators Under 35は米国で20年以上の歴史を持つアワードで、日本版は今年で3年目となり、過去最高350件以上の候補者が集まりました。所属(大企業、ベンチャー、大学)、居住地、国籍、性別など、より多様性のある顔ぶれとなり、新しいカテゴリーとなる「医学/生物学」からは3人を選出しています。受賞者の皆様、本当におめでとうございます。
■セレモニーイベント「Innovators Under 35 Japan Summit 2022 in Nihonbashi」
日本発の若き才能を称え、受賞者のショートプレゼンや、審査に携わった専門家とのトークセッション、グローバル版受賞者の特別講演などを通じ、よりよき未来を作るためのイノベーションの可能性について考えるセレモニーイベントを開催します。
日時:2022年12月15日(木)15:00〜19:00(開場14:30)
会場:室町三井ホール
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
主催:MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所)
協賛:三井不動産株式会社、X-NIHONBASHI、株式会社電通国際情報サービス
協力:株式会社紀伊國屋書店、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
ゲスト出演:
中島秀之氏(札幌市立大学教授/2022審査員)
江守正多氏(東京大学教授/国立環境研究所上級主席研究員/2022審査員)
安田クリスチーナ氏(国際NGO InternetBar.org/米マイクロソフト/2020受賞者)
宇井吉美氏(aba/2021受賞者)
本イベントは、会場に加えオンラインでもご参加いただけるハイブリッド開催となります(事前登録制)。
参加方法および本アワードの詳細については、公式サイトをご覧ください。
Innovators Under 35 Japan 2022公式サイト
https://events.technologyreview.jp/iu35/2022/
[画像16: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-fee274e75736b65e53d7-16.png ]
■Innovators Under 35について
「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、35才未満の若きイノベーターの発掘を目的としています。過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Meta (旧称Facebook社)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。
<過去の主な受賞者>
・1999年:ヘレン・グライナー氏(iRobot 共同創業者)
・2002年:セルゲイ・ブリン氏(Google共同創業者)
・2007年:マーク・ザッカーバーグ氏(Meta (旧称Facebook社)共同創業者兼会長兼CEO)
・2008年:ジャック・ドーシー氏(Twitter共同創業者兼CEO)
・2012年:ドリュー・ハウストン氏(Dropbox共同創業者兼CEO)
・2017年:イアン・グッドフェロー氏(Apple/元 Google 機械学習研究者)
■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。
日本版は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営し、2020年からは紙媒体『MITテクノロジーレビュー[日本版]』も発行しています。
[日本版]公式サイト
https://www.technologyreview.jp/
MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社長:加瀬典子)は、主催する『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi(イノベーターズ・アンダー35ジャパン・イン・ニホンバシ2022)』の受賞者を決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-bf419db51dd068d53072-0.jpg ]
本アワードは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワード『Innovators Under 35』の日本版として開催し、世界的な課題解決に取り組む若きイノベーターの発掘、支援を目的としています。
3回目の開催となる本年度は、従来の「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「輸送(宇宙開発)」「インターネット」「AI/ロボット工学」「通信」「エネルギー/持続可能性」に、「医学/生物工学」を加えた全8分野から35歳未満の起業家、研究者、活動家を選出しました。
受賞者は翌年の「Innovators Under 35」グローバル版の審査対象にノミネートされます。また、2022年12月15日(木)に室町三井ホールでセレモニーイベントを開催します。
■受賞者 ※【】内は部門名 ※各カテゴリー五十音順 ※年齢は応募時点
<起業家>
[画像2: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-bb60e8b0913d966a02f0-1.jpg ]
岩本 卓也(29才) 【AI/ロボット工学】
所属:株式会社Polyuse
道路や橋など公共インフラの老朽化が進む日本。維持・更新を担う人手不足を建設用
3Dプリンターで補う起業家。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-020ea1c1b23e02eda072-2.jpg ]
小野瀬 隆一(31才) 【医学/生物工学】
所属:Craif株式会社
尿検査でがんリスクの早期発見。AIの活用で精度高い検査を実現。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-abb097800a0caf9658ec-3.jpg ]
西田 亮也(27才) 【エネルギー/持続可能性】
所属:株式会社TOWING /名古屋大学
次世代人工土壌の実用化で農業のあり方を大きく変え、脱炭素にも貢献。宇宙農業も見据えるアグリテック起業家。
<博愛家>
[画像5: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-96e8c81116ae22d98f57-4.jpg ]
織井 理咲(24才) 【コンピューター/電子機器】
所属:ワシントン大学ポール・G・アレンスクール大学院
不公正に対処し、脆弱な人々に力を与える技術を設計する研究者。
<発明家>
[画像6: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-d647ecd0726347be854d-5.jpg ]
大西 鮎美(32才) 【コンピューター/電子機器】
所属:神戸大学
人間の疲労を克服する次世代のウェアラブルデバイスを開発。普及の課題となる「充電」問題の解決にも取り組む。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-4d0307e3598db429a19b-6.jpg ]
勝山 湧斗(25才) 【エネルギー/持続可能性】
所属:カリフォルニア大学ロサンゼルス校/株式会社里山エンジニアリング
希少材料を使わない「高電圧有機電池」を開発。電池分野のイノベーションを牽引する新世代の研究者。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-fb569fecb10b34795582-7.jpg ]
鈴木 泰成(33才) 【コンピューター/電子機器】
所属:NTTコンピュータ&データサイエンス研究所
世界中の量子アルゴリズム開発者が使う超高速シミュレーターを開発。大規模量子コンピューターの開発でも世界をリードする研究者。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-a9f83630e4dfa0a590d6-8.jpg ]
戴 岑容(26才) 【AI/ロボット工学】
所属:NECビジュアルインテリジェンス研究所
AR衛星画像に特化した高精度な画像認識技術を開発。自然災害による被害の迅速な把握を実現する。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-266e1c32b552a840a52c-9.jpg ]
ブルーム タミル(28才) 【AI/ロボット工学】
所属:輝翠TECH株式会社
宇宙の技術を地上の課題解決へ。月面探査機の技術を応用した農業ロボットで人手不足を補う。
<開拓者>
[画像11: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-6d6abc325df749c5e0c9-10.jpg ]
勝又 秀一(31才) 【ソフトウェア】
所属:産業技術総合研究所/PQShield Ltd
来たるべき量子コンピューター時代を見据え、「耐量子暗号」の開発で世界をリードする暗号研究者。
[画像12: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-29554b74b904fbbf19b5-11.jpg ]
谷川 洋介(28才) 【医学/生物工学】
所属:マサチューセッツ工科大学 (MIT)
膨大なゲノムデータから疾患リスクを精度高く予測して「疾患の多様性」を理解する研究者。
[画像13: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-541757b3730174b7a25e-12.jpg ]
松永 浩貴(34才) 【輸送(宇宙開発を含む)】
所属:福岡大学
「燃えない溶媒」を燃料にする推進剤を開発。安全かつ高性能なスラスターで宇宙開発を加速する。
<構想者>
[画像14: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-0637d9f019c08947782d-13.jpg ]
青木 俊介(32才) 【AI/ロボット工学】
所属:TURING株式会社/国立情報学研究所
人間を超える自動運転車の「シンギュラリティ」時代へ。自動車による死傷事故ゼロの未来を目指す
[画像15: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-873c6390011c5657de07-14.jpg ]
郭 媛元(32才) 【医学/生物工学】
所属:東北大学
多機能ファイバー1本で脳を測定・操作。生体システム全体の動作原理の解明を目指す。
※カテゴリーの定義
[起業家]先進的なテクノロジーによって新しいビジネスを創造し、古いやり方を覆す。
[博愛家]従来にはない手法によって、誰もがより健康的で幸福な生活を送れる世界を実現しようとする。
[発明家]未来を拓く、新しい革新的なテクノロジーを生み出す。
[開拓者]イノベーションによって新産業を生み出す。
[構想者]物事を少し違った視点で捉えることで、テクノロジーが力を発揮する新たな用途を見つけ出す。
■小林久(MITテクノロジーレビュー編集長)コメント
コロナ禍からその先へ。2022年は世界の政治・経済が大きく動いた1年となりました。このように変化が激しい環境の中、解決すべき課題は本当に多く、技術だけでなく、文化を知り、社会を見通す力が求められています。Innovators Under 35は米国で20年以上の歴史を持つアワードで、日本版は今年で3年目となり、過去最高350件以上の候補者が集まりました。所属(大企業、ベンチャー、大学)、居住地、国籍、性別など、より多様性のある顔ぶれとなり、新しいカテゴリーとなる「医学/生物学」からは3人を選出しています。受賞者の皆様、本当におめでとうございます。
■セレモニーイベント「Innovators Under 35 Japan Summit 2022 in Nihonbashi」
日本発の若き才能を称え、受賞者のショートプレゼンや、審査に携わった専門家とのトークセッション、グローバル版受賞者の特別講演などを通じ、よりよき未来を作るためのイノベーションの可能性について考えるセレモニーイベントを開催します。
日時:2022年12月15日(木)15:00〜19:00(開場14:30)
会場:室町三井ホール
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
主催:MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所)
協賛:三井不動産株式会社、X-NIHONBASHI、株式会社電通国際情報サービス
協力:株式会社紀伊國屋書店、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
ゲスト出演:
中島秀之氏(札幌市立大学教授/2022審査員)
江守正多氏(東京大学教授/国立環境研究所上級主席研究員/2022審査員)
安田クリスチーナ氏(国際NGO InternetBar.org/米マイクロソフト/2020受賞者)
宇井吉美氏(aba/2021受賞者)
本イベントは、会場に加えオンラインでもご参加いただけるハイブリッド開催となります(事前登録制)。
参加方法および本アワードの詳細については、公式サイトをご覧ください。
Innovators Under 35 Japan 2022公式サイト
https://events.technologyreview.jp/iu35/2022/
[画像16: https://prtimes.jp/i/17610/18/resize/d17610-18-fee274e75736b65e53d7-16.png ]
■Innovators Under 35について
「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、35才未満の若きイノベーターの発掘を目的としています。過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Meta (旧称Facebook社)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。
<過去の主な受賞者>
・1999年:ヘレン・グライナー氏(iRobot 共同創業者)
・2002年:セルゲイ・ブリン氏(Google共同創業者)
・2007年:マーク・ザッカーバーグ氏(Meta (旧称Facebook社)共同創業者兼会長兼CEO)
・2008年:ジャック・ドーシー氏(Twitter共同創業者兼CEO)
・2012年:ドリュー・ハウストン氏(Dropbox共同創業者兼CEO)
・2017年:イアン・グッドフェロー氏(Apple/元 Google 機械学習研究者)
■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。
日本版は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営し、2020年からは紙媒体『MITテクノロジーレビュー[日本版]』も発行しています。
[日本版]公式サイト
https://www.technologyreview.jp/