「提案型営業力育成講座」リニューアル初回が10/18(金)開講〜次世代の営業に不可欠なスキルを修得する
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
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提案の品質向上、差別化された提案により、採用率アップを目指す講座を大幅にリニューアルしました
このたび、公益財団法人流通経済研究所はリニューアルした「提案型営業力育成講座」を2019年10月18日(金)に開講します。
消費財メーカーや卸売業などの営業担当者、営業サポートスタッフなどを対象とした講座で、インタラクティブな講義、受講者同士でのディスカッション、グループでの資料作成演習、模擬提案発表を通じて、知識や考え方を身につけ、提案のマンネリ化を脱却し、企画採用率アップを目指すものです。
営業活動にビッグデータやAIを活用する企業が増える中、差別化された提案を行うためには、データから素早く課題を発見する力、アイデアを生む力、提案ストーリーを組み立てる力、情報感度の高さが重要になっています。また、今後は、SDGs対応や働き方改革などの活動が営業に与える影響は確実に大きくなってきます。
このように、営業を取り巻く状況が変わりつつある状況を踏まえ、これからの時代を担う営業担当者、営業サポートスタッフが身につけておくべきスキルにフォーカスして「提案型営業力育成講座」をリニューアルしました。
■講座のねらい
提案力を高めるための方法・考え方を体系的に学ぶ
課題発見に必要なデータ分析の定石を押さえる
業務のスピードアップ・効率化のポイントを学ぶ
分析の切り口を増やしアイデアを出せるようになる、提案のマンネリ化を打破する
■対象者
消費財メーカー・卸売業などの、営業担当者、営業企画スタッフ、営業サポートスタッフ、社内向け情報発信担当者など
<リニューアルにあたって強化したポイント>
ストーリー作成やロジカルな説明に関する解説を厚くしました
考える力の育成と視野を広げるための演習の時間を増やしました
得意先や最終消費者のメリットの表現方法を考える時間を増やしました
他社の企画に埋没しない差別化された提案にするための要点/社会や流通の変化を踏まえた提案に必要な情報感度の高め方/短時間で分析から資料作成までを行うための業務効率化を解説する時間を増やしました
[画像1: https://prtimes.jp/i/36006/18/resize/d36006-18-352090-1.jpg ]
■講座プログラム
○講義1「提案の前提を理解する」9:30〜11:00
【提案型営業の重要性】
提案型営業では消費者を意識する
POSデータを消費者視点の提案につなげる
【得意先を知る】
得意先企業の戦略を知る
バイヤーが提案に求めることを知る
店舗視察の意義とポイント
使える情報の幅を広げる
演習:決算短信を読む
ディスカッション:売場を見る視点を増やす
○講義2「提案と分析の定石を学ぶ」11:00〜12:30
【MD提案の定石】
定番と販促、52週販促計画作成の流れ、クロスMD提案
【データ分析の考え方】
データ分析の種類、「状況の分析」と「原因の分析」
分析手順の原則
○講義3「効率化を図る、伝える力を高める」13:30〜14:30
【分析の効率化】
分析結果を読み込む際の基本原則
【提案ストーリーの作成と伝わる資料作成のコツ】
おとしどころとストーリー展開(伝わる例と伝わらない例)
「事実」と「考察」の違い
グラフの活用(例:打ち手につながるグラフ)
演習・ディスカッション:
相手を説得するための表現、事実・考察・提案の表現
○グループ演習「学んだ知識を実践力に変える」14:30〜17:30
課題に基づく提案型営業のロールプレイを2回実施します。
【データに基づく提案資料作成】
食品メーカー・日用品メーカーの立場で資料作成を行います。
スーパーマーケットのPOSデータや市場データ、各種の情報を題材に、
データの読み解き、課題発見、改善策の検討、提案ストーリー作成、
表現方法の検討、提案までの流れに沿って演習を行います。
POSデータ以外の情報を活用して提案の説得力を増すことにも取り組みます。
【模擬提案(プレゼンテーション)】
グループで作成した資料を用いて提案を行います。
講師からの講評や意見交換を通じ、内容理解と定着を図ります。
※プログラムの時間は目安です(途中で休憩を設けます)。
プログラムは都合により変更する場合がございます。
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詳細内容、パンフレットのダウンロード、お申込みはこちらから
→ https://www.dei.or.jp/seminar/seminar_teian
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[画像2: https://prtimes.jp/i/36006/18/resize/d36006-18-869006-2.jpg ]
■開催概要
・開催日時: 2019年10月18日(金) 9時30分〜17時30分
・会 場:公益財団法人 流通経済研究所 セミナールーム
東京都千代田区九段南4-8-21山脇ビル10階(最寄駅:市ヶ谷駅)
・受講料: 1名につき 50,000円+税(税込55,000円)
・講 師:公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 鈴木 雄高
詳細内容、パンフレットのダウンロード、お申込みはこちらから
→ https://www.dei.or.jp/seminar/seminar_teian
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■講師から一言
講師の鈴木です。
営業活動にもデータに基づく説得力が求められます。そのためには、提案相手の戦略やニーズを理解することはもちろん、 最終消費者の立場で考えることも必要です。
しかし、実際には、データ分析に長時間を要したり、細部にこだわるあまり、 肝心の提案のポイントが曖昧になってしまう、ストーリー立てが甘いため、 ロジカルな説明ができない・・・といった事態に陥りがちです。
結果として、時間をかけて提案資料を作ったにも関わらず、 他社と差別化されていない提案になることも多いのではないでしょうか。
是非、この講座で、提案のレベルアップ、業務のスピードアップ、 企画採用率アップを目指しましょう。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/36006/18/resize/d36006-18-361282-0.jpg ]
このたび、公益財団法人流通経済研究所はリニューアルした「提案型営業力育成講座」を2019年10月18日(金)に開講します。
消費財メーカーや卸売業などの営業担当者、営業サポートスタッフなどを対象とした講座で、インタラクティブな講義、受講者同士でのディスカッション、グループでの資料作成演習、模擬提案発表を通じて、知識や考え方を身につけ、提案のマンネリ化を脱却し、企画採用率アップを目指すものです。
営業活動にビッグデータやAIを活用する企業が増える中、差別化された提案を行うためには、データから素早く課題を発見する力、アイデアを生む力、提案ストーリーを組み立てる力、情報感度の高さが重要になっています。また、今後は、SDGs対応や働き方改革などの活動が営業に与える影響は確実に大きくなってきます。
このように、営業を取り巻く状況が変わりつつある状況を踏まえ、これからの時代を担う営業担当者、営業サポートスタッフが身につけておくべきスキルにフォーカスして「提案型営業力育成講座」をリニューアルしました。
■講座のねらい
提案力を高めるための方法・考え方を体系的に学ぶ
課題発見に必要なデータ分析の定石を押さえる
業務のスピードアップ・効率化のポイントを学ぶ
分析の切り口を増やしアイデアを出せるようになる、提案のマンネリ化を打破する
■対象者
消費財メーカー・卸売業などの、営業担当者、営業企画スタッフ、営業サポートスタッフ、社内向け情報発信担当者など
<リニューアルにあたって強化したポイント>
ストーリー作成やロジカルな説明に関する解説を厚くしました
考える力の育成と視野を広げるための演習の時間を増やしました
得意先や最終消費者のメリットの表現方法を考える時間を増やしました
他社の企画に埋没しない差別化された提案にするための要点/社会や流通の変化を踏まえた提案に必要な情報感度の高め方/短時間で分析から資料作成までを行うための業務効率化を解説する時間を増やしました
[画像1: https://prtimes.jp/i/36006/18/resize/d36006-18-352090-1.jpg ]
■講座プログラム
○講義1「提案の前提を理解する」9:30〜11:00
【提案型営業の重要性】
提案型営業では消費者を意識する
POSデータを消費者視点の提案につなげる
【得意先を知る】
得意先企業の戦略を知る
バイヤーが提案に求めることを知る
店舗視察の意義とポイント
使える情報の幅を広げる
演習:決算短信を読む
ディスカッション:売場を見る視点を増やす
○講義2「提案と分析の定石を学ぶ」11:00〜12:30
【MD提案の定石】
定番と販促、52週販促計画作成の流れ、クロスMD提案
【データ分析の考え方】
データ分析の種類、「状況の分析」と「原因の分析」
分析手順の原則
○講義3「効率化を図る、伝える力を高める」13:30〜14:30
【分析の効率化】
分析結果を読み込む際の基本原則
【提案ストーリーの作成と伝わる資料作成のコツ】
おとしどころとストーリー展開(伝わる例と伝わらない例)
「事実」と「考察」の違い
グラフの活用(例:打ち手につながるグラフ)
演習・ディスカッション:
相手を説得するための表現、事実・考察・提案の表現
○グループ演習「学んだ知識を実践力に変える」14:30〜17:30
課題に基づく提案型営業のロールプレイを2回実施します。
【データに基づく提案資料作成】
食品メーカー・日用品メーカーの立場で資料作成を行います。
スーパーマーケットのPOSデータや市場データ、各種の情報を題材に、
データの読み解き、課題発見、改善策の検討、提案ストーリー作成、
表現方法の検討、提案までの流れに沿って演習を行います。
POSデータ以外の情報を活用して提案の説得力を増すことにも取り組みます。
【模擬提案(プレゼンテーション)】
グループで作成した資料を用いて提案を行います。
講師からの講評や意見交換を通じ、内容理解と定着を図ります。
※プログラムの時間は目安です(途中で休憩を設けます)。
プログラムは都合により変更する場合がございます。
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詳細内容、パンフレットのダウンロード、お申込みはこちらから
→ https://www.dei.or.jp/seminar/seminar_teian
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[画像2: https://prtimes.jp/i/36006/18/resize/d36006-18-869006-2.jpg ]
■開催概要
・開催日時: 2019年10月18日(金) 9時30分〜17時30分
・会 場:公益財団法人 流通経済研究所 セミナールーム
東京都千代田区九段南4-8-21山脇ビル10階(最寄駅:市ヶ谷駅)
・受講料: 1名につき 50,000円+税(税込55,000円)
・講 師:公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 鈴木 雄高
詳細内容、パンフレットのダウンロード、お申込みはこちらから
→ https://www.dei.or.jp/seminar/seminar_teian
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■講師から一言
講師の鈴木です。
営業活動にもデータに基づく説得力が求められます。そのためには、提案相手の戦略やニーズを理解することはもちろん、 最終消費者の立場で考えることも必要です。
しかし、実際には、データ分析に長時間を要したり、細部にこだわるあまり、 肝心の提案のポイントが曖昧になってしまう、ストーリー立てが甘いため、 ロジカルな説明ができない・・・といった事態に陥りがちです。
結果として、時間をかけて提案資料を作ったにも関わらず、 他社と差別化されていない提案になることも多いのではないでしょうか。
是非、この講座で、提案のレベルアップ、業務のスピードアップ、 企画採用率アップを目指しましょう。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/36006/18/resize/d36006-18-361282-0.jpg ]