ハイクラス転職サービス「iX(アイエックス)転職」が ハイクラス人材のテレワーク事情を調査
[20/08/25]
提供元:PRTIMES
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約6割がテレワークを行っている テレワークでのマネジメントには「コミュニケーション」と「業務の見える化」が重要!
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)の運営するハイクラス転職サービス「iX転職」< https://ix-tenshoku.jp/ >は、ハイクラス人材(年収800万円以上)を対象に、テレワークに関する調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
1. 7割以上がテレワークをしたことがある(うち、約6割は現在も行っている)
2. テレワークで良かったことは「通勤ラッシュからの解放」と「時間の余裕」!
3. 改善点は「運動不足」「執務スペースやオフィス機器不足」「公私の切り替え」
4. テレワーク中のマネジメントは「コミュニケーション」と「タスク管理」に気を付ける
■ iX事業責任者 土本 剛嗣(つちもと たけし)からの総括コメント
今回の調査結果から、ハイクラス人材の7割以上がテレワークの経験があり、約6割は現在もテレワークを行っていることが分かりました。また、テレワーク下のマネジメントにおいては、メールやチャットなどでコミュニケーションを取ったり、メンバーの業務を可視化したりと、マネジメント方法に気を配っていることが伺えます。
これまでの「オフィスに集まって働く」スタイルと異なり、それぞれが異なる場所・時間で働くテレワークでは、お互いの顔や仕事の様子が見えない中でのマネジメントが求められます。ハイクラス人材は、テレワークが当たり前になる時代を見据えて、チームの成果を上げるための新たなマネジメント手法を実践しているのかもしれません。
【調査結果詳細】
1. 7割以上がテレワークをしたことがある(うち、約6割は現在も行っている)
調査の結果、「現在テレワークをしている」(56.0%)、「過去にしていたが現在はしていない」(18.5%)と回答し、あわせて7割以上のハイクラス人材がテレワークをしたことがあることが明らかになりました。
【グラフ1.】テレワークをしたことがありますか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-428447-1.png ]
2. テレワークで良かったことは「通勤ラッシュからの解放」と「時間の余裕」!
また、テレワークをしたことがある方に、テレワークを実施して良かった点を聞いたところ、「通勤ラッシュから解放された」(71.8%)と「時間の余裕ができた」(63.1%)が多い結果となりました。
【グラフ2.】テレワークで良かったことは何ですか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-972069-2.png ]
3. 改善点は「運動不足」「執務スペースやオフィス機器不足」「公私の切り替え」
同様に、テレワークをしたことがある方へ、テレワークで改善した方が良いことをたずねたところ、多かった回答は「運動不足」(47.0%)、「執務スペースやオフィス機器不足」(45.0%)、「仕事とプライベートの切り替え」(42.3%)
【グラフ3.】テレワークで改善した方が良いことは何ですか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-478282-3.png ]
4. テレワーク中のマネジメントは「コミュニケーション」と「タスク管理」に気を付ける
部下を持つ役職者に対して、テレワーク中に組織や部下のマネジメントで気を付けていることについても調査しました。その結果、「メールや社内SNSなどを活用する」(40.5%)が最も多く、次いで「タスク管理を可視化する」(37.3%)となりました。
【グラフ4.】テレワーク中、組織や部下のマネジメントで気を付けていることはありますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-290608-4.png ]
<調査概要>
・調査期間:2020年7月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めで年収800万円以上の30代〜50代男女(フリーランスは除く)計200名
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■iX事業責任者 土本 剛嗣 プロフィール
大学卒業後、大手コンサルティングファームで戦略策定やM&A支援、大手通信会社・金融ミドルベンチャーなどで新規事業や新規サービスの立ち上げを経験。2018年パーソルキャリア株式会社入社。転職サービス「doda」、「doda Recruiters」などの企画を経て、2020年4月より、現職に就任。
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択」を提供するサービスです。近年、一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業など、多様な働き方が存在します。「iX」では、希少性の高い求人を取り扱うヘッドハンターと出会えるハイクラス転職サービス「iX転職」< https://ix-tenshoku.jp/ >をはじめ、これからの働き方を考えるメディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >などを通じて、ハイクラス人材にキャリアの選択肢を提案します。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)の運営するハイクラス転職サービス「iX転職」< https://ix-tenshoku.jp/ >は、ハイクラス人材(年収800万円以上)を対象に、テレワークに関する調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
1. 7割以上がテレワークをしたことがある(うち、約6割は現在も行っている)
2. テレワークで良かったことは「通勤ラッシュからの解放」と「時間の余裕」!
3. 改善点は「運動不足」「執務スペースやオフィス機器不足」「公私の切り替え」
4. テレワーク中のマネジメントは「コミュニケーション」と「タスク管理」に気を付ける
■ iX事業責任者 土本 剛嗣(つちもと たけし)からの総括コメント
今回の調査結果から、ハイクラス人材の7割以上がテレワークの経験があり、約6割は現在もテレワークを行っていることが分かりました。また、テレワーク下のマネジメントにおいては、メールやチャットなどでコミュニケーションを取ったり、メンバーの業務を可視化したりと、マネジメント方法に気を配っていることが伺えます。
これまでの「オフィスに集まって働く」スタイルと異なり、それぞれが異なる場所・時間で働くテレワークでは、お互いの顔や仕事の様子が見えない中でのマネジメントが求められます。ハイクラス人材は、テレワークが当たり前になる時代を見据えて、チームの成果を上げるための新たなマネジメント手法を実践しているのかもしれません。
【調査結果詳細】
1. 7割以上がテレワークをしたことがある(うち、約6割は現在も行っている)
調査の結果、「現在テレワークをしている」(56.0%)、「過去にしていたが現在はしていない」(18.5%)と回答し、あわせて7割以上のハイクラス人材がテレワークをしたことがあることが明らかになりました。
【グラフ1.】テレワークをしたことがありますか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-428447-1.png ]
2. テレワークで良かったことは「通勤ラッシュからの解放」と「時間の余裕」!
また、テレワークをしたことがある方に、テレワークを実施して良かった点を聞いたところ、「通勤ラッシュから解放された」(71.8%)と「時間の余裕ができた」(63.1%)が多い結果となりました。
【グラフ2.】テレワークで良かったことは何ですか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-972069-2.png ]
3. 改善点は「運動不足」「執務スペースやオフィス機器不足」「公私の切り替え」
同様に、テレワークをしたことがある方へ、テレワークで改善した方が良いことをたずねたところ、多かった回答は「運動不足」(47.0%)、「執務スペースやオフィス機器不足」(45.0%)、「仕事とプライベートの切り替え」(42.3%)
【グラフ3.】テレワークで改善した方が良いことは何ですか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-478282-3.png ]
4. テレワーク中のマネジメントは「コミュニケーション」と「タスク管理」に気を付ける
部下を持つ役職者に対して、テレワーク中に組織や部下のマネジメントで気を付けていることについても調査しました。その結果、「メールや社内SNSなどを活用する」(40.5%)が最も多く、次いで「タスク管理を可視化する」(37.3%)となりました。
【グラフ4.】テレワーク中、組織や部下のマネジメントで気を付けていることはありますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/18/resize/d49018-18-290608-4.png ]
<調査概要>
・調査期間:2020年7月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めで年収800万円以上の30代〜50代男女(フリーランスは除く)計200名
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■iX事業責任者 土本 剛嗣 プロフィール
大学卒業後、大手コンサルティングファームで戦略策定やM&A支援、大手通信会社・金融ミドルベンチャーなどで新規事業や新規サービスの立ち上げを経験。2018年パーソルキャリア株式会社入社。転職サービス「doda」、「doda Recruiters」などの企画を経て、2020年4月より、現職に就任。
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択」を提供するサービスです。近年、一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業など、多様な働き方が存在します。「iX」では、希少性の高い求人を取り扱うヘッドハンターと出会えるハイクラス転職サービス「iX転職」< https://ix-tenshoku.jp/ >をはじめ、これからの働き方を考えるメディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >などを通じて、ハイクラス人材にキャリアの選択肢を提案します。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。