【リブランが創業後初の社員登用による社長交代へ】鈴木雄二に代わり、渡邊裕介が代表取締役社長に就任します
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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2023年4月1日付で、株式会社リブラン代表取締役社長の鈴木雄二が社長を退任し、新代表取締役社長として渡邊裕介が就任します。2024年で創業55年を迎える当社は、これから渡邊を筆頭に、日本の住文化の創造により人々のしあわせへ貢献する企業として挑戦を続けてまいります。鈴木雄二は21年務めたリブランの「社長」を渡邊に託し、代表取締役会長としてこれからもリブランを見守っていきます。
住まいという商品企画を通して、楽しい暮らしを応援する不動産会社
住む人のためを思って作られていない家が、日本にはまだまだ沢山あります。私たちは、そんな今の住まいを変えていきたいと本気で考え、音楽と生きる人生を応援する24時間楽器演奏推奨賃貸マンション「MUSISION(以下、ミュージション)」、エアコンのいらない快適な暮らしを応援する自然素材のリノベーション「てまひま不動産」を中心に事業を展開しています。
人々の暮らしを豊かにする住宅であることが、本来の住宅産業の在り方である。それがリブランの家づくりの考え方です。私たちはこれからも新しい商品・サービスを生み出し続け、人々に豊かな暮らしを提供していきます。
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新代表取締役会長 鈴木雄二のコメント
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創業者より事業承継し21年が経過しました。
当時のリブランはファミリータイプの新築分譲マンションを供給する専業デべロッパーでしたが、人口動態の激変による需給の崩れを見越し20年を掛け商品および業態変更を行いました。エアコンに頼らない暮らしを実現する分譲マンションの「エコヴィレッジ」のコンセプトを中古マンションのリノベーションワンストップサービスを提供する「てまひま不動産」へと横軸展開。また、24時間音楽を楽しめる防音賃貸マンション「ミュージション」を提供する企業へ生まれ変わりました。総務省発表によれば全国の空室率は17〜8%とのことですが、ミュージションは共同住宅で「爆音を鳴らすことを推奨する」稀有な存在であり、商品認知とブランド化が進み周辺相場の3割増し賃料でも1%前後の空室率で推移しています。そのことから自社保有はもちろん、相続対策による土地有効活用事業で人気を集め、投資家の皆様にも安心してホールドしていただける賃貸マンションとなっています。 さて、これはデフレ脳に侵された私の時代のお話。 コロナ禍を経て人々の暮らしへ求める価値軸はシフトし、インフレ転換や金利上昇に応じ今後は攻めの経営が求められます。また2030、2040年に向け人口減少は更に進み、様々な業界で技術革新は興る。エキサイティングな時代を迎える準備はまず頭脳を変えることから。それが今回の社長人事。 リブランは不動産業でありながら事業ドメインを「環境健康」と「音楽」にシフトし、技術を自社で保有するメーカースタイルなデベロッパーとなりました。今後も新たなドメインを獲得をすべく学びを継続し、暮らしに最高の楽しさを提供する企業を目指してまいります。 「たのしい!」はリブランがつくれ。
新代表取締役社長 渡邊裕介のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/87206/18/resize/d87206-18-c49cfcd1c0181e99098a-1.jpg ]
リブランの企業目的の中に「住宅産業は人間産業である」という一文があります。私たちの使命は、人々の「しあわせ」に貢献していくための「ものづくり」を続けることであり、創業以来、住まいの本質を考え、他にはないような商品サービスを生み出してまいりました。 私たちリブランの強みは「なぜその商品やサービスを提供しているのか」と常に自問自答をすることができる文化にあります。 ただ住むだけの思想なき住まいを作るのではなく、人々が幸せになる、ワクワクする、そんな商品を作っていくことにより、社会から必要とされる企業になっていくと考えています。 現在は「ミュージション」「てまひま不動産」など、そこに暮らす「人」の人生を応援する商品やサービスを展開しています。また防音の技術を活かし、ゲーミングマンション等の構想も動き出しています。 これまでのリブランでも、他社にはない特徴を打ち出し、住宅の中に不動産軸以外の価値を創造することにより、市場の中で生き残ってきました。大手にはできないような発想や手法を考え、商品を作りコミュニティーを形成してきました。 これからも、他社にはできない領域で戦い続けることにより、その異端ともいえる立ち位置を際立たせていきます。 人口減少が確実に到来する未来の中、当たり前の住宅や商品を作り続けても淘汰されていくでしょう。リブランは、過去や現在の強みを活かし、そして未来でも選ばれる商品づくりを続けていきます。 私自身が、この会社にいる理由は正に、そのリブランでしか開発できない商品を作り、人々から「こんな商品が欲しかった、自分の本当にやりたいことが叶えられた」と熱狂的なファンを創り出していくことにあります。 そんなものはうまくいかないと否定されることもあるかもしれませんが、異端といわれても良い。
「たのしい!はリブランがつくれ。」を合言葉に、住宅産業だけにこだわらず人間産業として人々の幸せに貢献していく、エンターテイナーとなるような企業を目指します。 創業家から引き継いだバトンを次世代へつないでいき、人々に愛され、次の100年へと続く企業となるよう邁進してまいります。
渡邊 裕介 略歴
生年月日 1979年8月1日(43歳)
2002年4月 株式会社遊楽 入社
2002年9月 株式会社ミニミニ 入社
2004年2月 株式会社マイム 入社
2005年3月 株式会社リブラン 入社
2010年10月 株式会社オープンハウスデベロップメント 入社
2010年11月 株式会社リブラン 入社
2019年4月 当社 取締役 就任
2020年4月 当社 常務取締役 就任
2021年4月 当社 専務取締役 就任
2023年4月 当社 代表取締役社長 就任
■株式会社リブラン 会社概要
会社名:株式会社リブラン
所在地:東京都板橋区大山町17-4 創業:1969年3月2日 リブラン公式ウェブサイト: https://www.livlan.com マンション・住宅の企画、リノベーション(24時間楽器演奏可能賃貸マンション「ミュージション」、ワンストップリノベーション「てまひま不動産 西荻窪店」、エコミックスデザインを取り入れた分譲マンション「エコヴィレッジ」)を主に展開しています。
住まいという商品企画を通して、楽しい暮らしを応援する不動産会社
住む人のためを思って作られていない家が、日本にはまだまだ沢山あります。私たちは、そんな今の住まいを変えていきたいと本気で考え、音楽と生きる人生を応援する24時間楽器演奏推奨賃貸マンション「MUSISION(以下、ミュージション)」、エアコンのいらない快適な暮らしを応援する自然素材のリノベーション「てまひま不動産」を中心に事業を展開しています。
人々の暮らしを豊かにする住宅であることが、本来の住宅産業の在り方である。それがリブランの家づくりの考え方です。私たちはこれからも新しい商品・サービスを生み出し続け、人々に豊かな暮らしを提供していきます。
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新代表取締役会長 鈴木雄二のコメント
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創業者より事業承継し21年が経過しました。
当時のリブランはファミリータイプの新築分譲マンションを供給する専業デべロッパーでしたが、人口動態の激変による需給の崩れを見越し20年を掛け商品および業態変更を行いました。エアコンに頼らない暮らしを実現する分譲マンションの「エコヴィレッジ」のコンセプトを中古マンションのリノベーションワンストップサービスを提供する「てまひま不動産」へと横軸展開。また、24時間音楽を楽しめる防音賃貸マンション「ミュージション」を提供する企業へ生まれ変わりました。総務省発表によれば全国の空室率は17〜8%とのことですが、ミュージションは共同住宅で「爆音を鳴らすことを推奨する」稀有な存在であり、商品認知とブランド化が進み周辺相場の3割増し賃料でも1%前後の空室率で推移しています。そのことから自社保有はもちろん、相続対策による土地有効活用事業で人気を集め、投資家の皆様にも安心してホールドしていただける賃貸マンションとなっています。 さて、これはデフレ脳に侵された私の時代のお話。 コロナ禍を経て人々の暮らしへ求める価値軸はシフトし、インフレ転換や金利上昇に応じ今後は攻めの経営が求められます。また2030、2040年に向け人口減少は更に進み、様々な業界で技術革新は興る。エキサイティングな時代を迎える準備はまず頭脳を変えることから。それが今回の社長人事。 リブランは不動産業でありながら事業ドメインを「環境健康」と「音楽」にシフトし、技術を自社で保有するメーカースタイルなデベロッパーとなりました。今後も新たなドメインを獲得をすべく学びを継続し、暮らしに最高の楽しさを提供する企業を目指してまいります。 「たのしい!」はリブランがつくれ。
新代表取締役社長 渡邊裕介のコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/87206/18/resize/d87206-18-c49cfcd1c0181e99098a-1.jpg ]
リブランの企業目的の中に「住宅産業は人間産業である」という一文があります。私たちの使命は、人々の「しあわせ」に貢献していくための「ものづくり」を続けることであり、創業以来、住まいの本質を考え、他にはないような商品サービスを生み出してまいりました。 私たちリブランの強みは「なぜその商品やサービスを提供しているのか」と常に自問自答をすることができる文化にあります。 ただ住むだけの思想なき住まいを作るのではなく、人々が幸せになる、ワクワクする、そんな商品を作っていくことにより、社会から必要とされる企業になっていくと考えています。 現在は「ミュージション」「てまひま不動産」など、そこに暮らす「人」の人生を応援する商品やサービスを展開しています。また防音の技術を活かし、ゲーミングマンション等の構想も動き出しています。 これまでのリブランでも、他社にはない特徴を打ち出し、住宅の中に不動産軸以外の価値を創造することにより、市場の中で生き残ってきました。大手にはできないような発想や手法を考え、商品を作りコミュニティーを形成してきました。 これからも、他社にはできない領域で戦い続けることにより、その異端ともいえる立ち位置を際立たせていきます。 人口減少が確実に到来する未来の中、当たり前の住宅や商品を作り続けても淘汰されていくでしょう。リブランは、過去や現在の強みを活かし、そして未来でも選ばれる商品づくりを続けていきます。 私自身が、この会社にいる理由は正に、そのリブランでしか開発できない商品を作り、人々から「こんな商品が欲しかった、自分の本当にやりたいことが叶えられた」と熱狂的なファンを創り出していくことにあります。 そんなものはうまくいかないと否定されることもあるかもしれませんが、異端といわれても良い。
「たのしい!はリブランがつくれ。」を合言葉に、住宅産業だけにこだわらず人間産業として人々の幸せに貢献していく、エンターテイナーとなるような企業を目指します。 創業家から引き継いだバトンを次世代へつないでいき、人々に愛され、次の100年へと続く企業となるよう邁進してまいります。
渡邊 裕介 略歴
生年月日 1979年8月1日(43歳)
2002年4月 株式会社遊楽 入社
2002年9月 株式会社ミニミニ 入社
2004年2月 株式会社マイム 入社
2005年3月 株式会社リブラン 入社
2010年10月 株式会社オープンハウスデベロップメント 入社
2010年11月 株式会社リブラン 入社
2019年4月 当社 取締役 就任
2020年4月 当社 常務取締役 就任
2021年4月 当社 専務取締役 就任
2023年4月 当社 代表取締役社長 就任
■株式会社リブラン 会社概要
会社名:株式会社リブラン
所在地:東京都板橋区大山町17-4 創業:1969年3月2日 リブラン公式ウェブサイト: https://www.livlan.com マンション・住宅の企画、リノベーション(24時間楽器演奏可能賃貸マンション「ミュージション」、ワンストップリノベーション「てまひま不動産 西荻窪店」、エコミックスデザインを取り入れた分譲マンション「エコヴィレッジ」)を主に展開しています。