不確実性の高い課題に挑戦できる管理職を育成!!『どうにかする力』強化プログラムをリリース
[12/06/15]
提供元:PRTIMES
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組織活性化に特化した組織・人事コンサルティングファーム:株式会社アクティブ アンド カンパニー(代表取締役 大野順也/東京都千代田区[以下、弊社])は、不確実性の高い課題に対する管理職層の挑戦意欲を高めることを目的に『どうにかする力』強化プログラムをサービスリリース致します。
【背景】
近年グローバル化による競争の激化に伴い、大企業のみならず多くの企業で海外市場への進出や新規事業への参入を迫られています。そのため、そうした事業環境の変化に柔軟に対応できる組織体制への移行や、人員の配置・スキルの獲得が課題になっています。特に中心的な担い手となる管理職層においては、多種多様な業務・人材に対するマネジメントスキルはもとより、経験したことのない分野や想定外の問題に対しても果敢に挑戦し、行動を起こすことが期待されています。
しかし、その一方で若手のみならず管理職にも個人化の傾向が見られ、『人材マネジメント調査2010』(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)では組織への関心が薄かったり、自らの業務だけに留まったりといった傾向が指摘されています。また同調査では、特に部下を持たない管理職も同様に組織活動への関心の薄さが指摘されています。
こうした問題は成果主義の行き過ぎによる組織上の問題でもある一方、解決策の見出せない不確実性の高い(今まで経験したことのない)テーマに直面する機会が多くなったため、実行に二の足を踏む結果になってしまっていると弊社では認識しています。
そこで組織活性化を支援している弊社は、周囲から寄せられている期待を理解し、自ら進んで組織の課題を解決したり、部下を信頼して仕事を任せたりすることができるよう『どうにかする力』強化プログラムを開発いたしました。
『どうにかする力』強化プログラムはmanagementの語源manage(=どうにかする、成し遂げる)にならい、経験したことのない問題に直面しても、その問題に向き合い、それを解決しようと果敢に挑戦して実際に行動を起こすための意欲を養うことを目的とした育成プログラムです。
【サービスの特徴】
1)不確実性の高い課題に対して、「思考」と「行動」の二側面からアプローチしている
不確実性が高く、結果が見えにくい課題に対して、解決方法を具体的にイメージする訓練(行動訓練)と、ポジティブに意味づける訓練(思考訓練)を反復して行います。選択理論心理学において変更可能とされる「行動」と「思考」の二点に絞った集中訓練により、学習内容の現場での発揮をより促進することができます。
2)『どうにかする力』を「能力」と位置づけている
獲得した知識や学んだ内容を実際に話したり行動に移したりする際(アウトプットする際)にも最適な手順や、方法があるという前提の下、そうした「能力」の獲得を本プログラムでは目指しています。
3)心理学における「選択理論」を背景としている
1),2)の前提を担保するための学問的背景として、W.グラッサ-が提唱した心理学における「選択理論」(人は外的刺激ではなく、内側の動機付けによって行動するという理論)を採用しております。
【サービス概要】
〇主な研修対象
…管理職
〇期間
…1日
〇概要
…不確実性の高い課題に対してその課題の実態を正しく認知させることで、そういった課題を反射的に拒絶する姿勢を改善します。その後、解決に向けた具体的なイメージ作りや課題へのポジティブな意味づけを繰り返すことで、認知の変容を促します。最後に組織で求められる行動や自らに期待されている役割の理解を通じて、挑戦する活動の組織行動への転化を促します。
〇効果(例)
…1.未知の業務に対する意志決定スピードの向上
2.チャレンジ意欲の喚起
3.意志決定事項に対する責任感の醸成
※日数等は一例、クライアントの状況に合わせカスタマイズ可能
【弊社の今後の活動】
人事・研修担当向けに本育成プログラムの体験会「『どうにかする力』強化プログラム体験セミナー〜不確実性や困難の捉え方を変える認知変容トレーニング〜」を7月11日(水)(13:30〜15:40)に実施いたします。体験会では近年問題になっている管理職の現状や組織が管理職に求めている行動と実際の行動とのギャップなどの解説を踏まえながら、本育成プログラムのコンテンツの一部を実際に体感していただきます。
http://www.aand.co.jp/newsrelease/2012061101.html
上述の活動を皮切りに2012年度までに20社の導入を目指します。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アクティブ アンド カンパニー
コーポレート本部 広報企画担当:高宗・青景
TEL/03-6231-9505 FAX/03-6231-9506
e-mail/aac-pr@aand.co.jp
【会社概要】
会社名:株式会社アクティブ アンド カンパニー
住 所:東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル5階
URL:http://www.aand.co.jp/
主事業:アクティベーションマネジメントによる組織活性化コンサルティング業
(組織・人事コンサルティング業)
代表者:代表取締役 大野 順也 (おおのじゅんや)
設立年:2006年1月5日
資本金:1600万円
【代表者略歴】
大野 順也 ( おおの じゅんや )
株式会社パソナ(現パソナグループ)の営業を経て、営業推進、営業企画部門を歴任し、同社の関連会社の立ち上げも手掛ける。後に、トーマツ コンサルティング株式会社(現デロイト・トーマツコンサルティング株式会社)にて、組織・人事戦略コンサルティング業務に従事し、2006年1月に『株式会社アクティブ アンド カンパニー』を設立し、代表取締役に就任。現在に至る。
【背景】
近年グローバル化による競争の激化に伴い、大企業のみならず多くの企業で海外市場への進出や新規事業への参入を迫られています。そのため、そうした事業環境の変化に柔軟に対応できる組織体制への移行や、人員の配置・スキルの獲得が課題になっています。特に中心的な担い手となる管理職層においては、多種多様な業務・人材に対するマネジメントスキルはもとより、経験したことのない分野や想定外の問題に対しても果敢に挑戦し、行動を起こすことが期待されています。
しかし、その一方で若手のみならず管理職にも個人化の傾向が見られ、『人材マネジメント調査2010』(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)では組織への関心が薄かったり、自らの業務だけに留まったりといった傾向が指摘されています。また同調査では、特に部下を持たない管理職も同様に組織活動への関心の薄さが指摘されています。
こうした問題は成果主義の行き過ぎによる組織上の問題でもある一方、解決策の見出せない不確実性の高い(今まで経験したことのない)テーマに直面する機会が多くなったため、実行に二の足を踏む結果になってしまっていると弊社では認識しています。
そこで組織活性化を支援している弊社は、周囲から寄せられている期待を理解し、自ら進んで組織の課題を解決したり、部下を信頼して仕事を任せたりすることができるよう『どうにかする力』強化プログラムを開発いたしました。
『どうにかする力』強化プログラムはmanagementの語源manage(=どうにかする、成し遂げる)にならい、経験したことのない問題に直面しても、その問題に向き合い、それを解決しようと果敢に挑戦して実際に行動を起こすための意欲を養うことを目的とした育成プログラムです。
【サービスの特徴】
1)不確実性の高い課題に対して、「思考」と「行動」の二側面からアプローチしている
不確実性が高く、結果が見えにくい課題に対して、解決方法を具体的にイメージする訓練(行動訓練)と、ポジティブに意味づける訓練(思考訓練)を反復して行います。選択理論心理学において変更可能とされる「行動」と「思考」の二点に絞った集中訓練により、学習内容の現場での発揮をより促進することができます。
2)『どうにかする力』を「能力」と位置づけている
獲得した知識や学んだ内容を実際に話したり行動に移したりする際(アウトプットする際)にも最適な手順や、方法があるという前提の下、そうした「能力」の獲得を本プログラムでは目指しています。
3)心理学における「選択理論」を背景としている
1),2)の前提を担保するための学問的背景として、W.グラッサ-が提唱した心理学における「選択理論」(人は外的刺激ではなく、内側の動機付けによって行動するという理論)を採用しております。
【サービス概要】
〇主な研修対象
…管理職
〇期間
…1日
〇概要
…不確実性の高い課題に対してその課題の実態を正しく認知させることで、そういった課題を反射的に拒絶する姿勢を改善します。その後、解決に向けた具体的なイメージ作りや課題へのポジティブな意味づけを繰り返すことで、認知の変容を促します。最後に組織で求められる行動や自らに期待されている役割の理解を通じて、挑戦する活動の組織行動への転化を促します。
〇効果(例)
…1.未知の業務に対する意志決定スピードの向上
2.チャレンジ意欲の喚起
3.意志決定事項に対する責任感の醸成
※日数等は一例、クライアントの状況に合わせカスタマイズ可能
【弊社の今後の活動】
人事・研修担当向けに本育成プログラムの体験会「『どうにかする力』強化プログラム体験セミナー〜不確実性や困難の捉え方を変える認知変容トレーニング〜」を7月11日(水)(13:30〜15:40)に実施いたします。体験会では近年問題になっている管理職の現状や組織が管理職に求めている行動と実際の行動とのギャップなどの解説を踏まえながら、本育成プログラムのコンテンツの一部を実際に体感していただきます。
http://www.aand.co.jp/newsrelease/2012061101.html
上述の活動を皮切りに2012年度までに20社の導入を目指します。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アクティブ アンド カンパニー
コーポレート本部 広報企画担当:高宗・青景
TEL/03-6231-9505 FAX/03-6231-9506
e-mail/aac-pr@aand.co.jp
【会社概要】
会社名:株式会社アクティブ アンド カンパニー
住 所:東京都千代田区九段南3-8-11 飛栄九段ビル5階
URL:http://www.aand.co.jp/
主事業:アクティベーションマネジメントによる組織活性化コンサルティング業
(組織・人事コンサルティング業)
代表者:代表取締役 大野 順也 (おおのじゅんや)
設立年:2006年1月5日
資本金:1600万円
【代表者略歴】
大野 順也 ( おおの じゅんや )
株式会社パソナ(現パソナグループ)の営業を経て、営業推進、営業企画部門を歴任し、同社の関連会社の立ち上げも手掛ける。後に、トーマツ コンサルティング株式会社(現デロイト・トーマツコンサルティング株式会社)にて、組織・人事戦略コンサルティング業務に従事し、2006年1月に『株式会社アクティブ アンド カンパニー』を設立し、代表取締役に就任。現在に至る。