SymView 今冬の発熱患者対応にWEB問診を活用した診療モデルケースを提案
[20/10/22]
提供元:PRTIMES
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新型コロナウイルス・インフルエンザ同時流行期にかかりつけ医に相談できる仕組みを
株式会社メディアコンテンツファクトリー(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:毛塚牧人)が提供するWEB問診「SymView[シムビュー]」では、発熱患者対応にWEB問診を活用した診療モデルケースを提案し、医療機関の院内感染対策に役立ててもらうプロジェクト(2020/2021 Infection Control プロジェクト)を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4524/19/resize/d4524-19-271171-0.jpg ]
背景
今年の冬シーズンは、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されています。そのような中、9月4日、厚生労働省より、発熱患者はこれまでの相談センターではなく、まずは地域の医療機関(かかりつけ医)に相談・連絡するよう通達がありました。発熱患者の中には、新型コロナ感染者が混在する可能性があるため、医療機関にはこれまで以上に院内感染対策の徹底が求められます。
発熱患者も含め、すべての人が安全に医療にアクセスできるために、今冬は、院内感染対策を徹底した診療体制を整備・維持することが重要です。
そのためには、以下が必要だと考えています。
1.新型コロナの感染リスクがある患者を、ほかの患者と同じ空間で待機させない。
2.そのためには、来院前に患者の状況を確認した上で、トリアージを行う必要がある。
WEB問診SymViewは、新型コロナウイルス感染拡大以降、多くの医療機関様でトリアージにご活用いただいています。感染拡大防止により役立てていただくため、 WEB問診を活用した発熱患者対応の診療モデルケースを提案させていただきます。
2020/2021 Infection Control プロジェクトについて
概要
本プロジェクトでは、SymViewに発熱患者専用のWEB問診を新たに用意しました。WEB問診に患者が入力した内容で、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染リスクを判断します。感染リスクに応じて、SymViewの画面上で患者に受診方法を指示します。合わせて、発熱時に受診方法が変更になることを患者に周知する各種告知ツール、オンライン診療に活用できるtonectを一部無償開放いたします。
本プロジェクトが提案・提供するもの
・発熱患者対応の診療モデルケース(発熱外来診療フロー)
・WEB問診SymViewの発熱患者専用問診
・患者向け各種告知ツール(WEBページ/チラシ/動画)
・オンライン診療に活用できる患者アクセスツール「tonect」の一部機能
WEB問診入力〜受診の流れ
1)発熱で受診する患者は、診療予約を取らずにWEB問診を入力
2)患者の回答状況に応じて新型コロナ・インフルエンザの感染リスクを自動判定
3)感染リスクに応じて問診完了時に出現するメッセージを変えて表示
(このメッセージにより、患者に受診方法を指示)
<メッセージ内容>
A)新型コロナウイルスが強く疑われるケース
受診時間の指定が可能なよう、クリニックからの電話の待機案内を表示します。
B)コロナの疑いが低くインフルエンザが疑われるケース
そのままクリニックの発熱外来に来院するよう案内を表示します。
事前連絡を少なくし、インフルエンザの検査を早期に行うことを想定しています。
C)コロナ・インフルエンザとも疑いが低いケース
患者に受診方法の選択でオンライン診療の希望も可能にしています。
オンライン診療を希望した場合は受診方法の案内を待つよう案内を表示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4524/19/resize/d4524-19-339043-2.png ]
<患者向け告知ツール>
▼WEBページサンプル
https://www.media-cf.co.jp/service/symview/sample/covid_lp/
本プロジェクト利用対象
WEB問診SymViewユーザ(無償版ユーザは除く)
費用
SymViewの通常料金にすべて含む
WEB問診SymView
[画像3: https://prtimes.jp/i/4524/19/resize/d4524-19-965382-1.jpg ]
医学知識が豊富な医師や看護師にしかできなかった高度な予備問診を簡易に実現する、クラウド型WEB問診システムです。患者自身のスマホで来院前に問診入力することで、事前トリアージによる感染対策、および、電子カルテとの連携による業務効率化を実現します。全国400件以上のクリニックで採用され、導入シェアNo.1。2020年度グッドデザイン賞受賞。
▼サービスサイト
https://www.media-cf.co.jp/service/symview/
患者アクセスツールtonect
tonectは、オンライン診療のためのビデオ会議、連絡手段としてのメールやSMS、オンライン請求など、従来、個別に行っていた患者とのアクセス手段を統合的にサポートする新しい患者アクセスツールです。ビデオ会議はZoomやGoogle Meet等の汎用ツールを利用できます。これにより、患者側で専用アプリケーションのダウンロードが必要なく、はじめてのオンライン診療にもスムーズに対応可能です。このように、tonectは各専用ツールの強みを活かし、緩やかに連携することで、患者の医療アクセスのバリアフリー化を実現します。
▼サービスサイト
https://tonect.media-cf.co.jp/
会社概要
会社名称 株式会社メディアコンテンツファクトリー
本社 福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
設立 1998年7月
代表取締役 毛塚 牧人
事業内容 医療コミュニケーション事業/広告配信事業
メディアコンテンツファクトリーは、全国の医療機関向けに医療と患者をつなぐコミュニケーションサービスを提供しています。医療機関向けデジタルサイネージでは導入施設1,700施設以上で、国内最大のシェアを保有。WEB問診サービス、ホームページサービスなどを手がけ、企画・開発・販売・運用までをすべて自社で行っています。
株式会社メディアコンテンツファクトリー(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:毛塚牧人)が提供するWEB問診「SymView[シムビュー]」では、発熱患者対応にWEB問診を活用した診療モデルケースを提案し、医療機関の院内感染対策に役立ててもらうプロジェクト(2020/2021 Infection Control プロジェクト)を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4524/19/resize/d4524-19-271171-0.jpg ]
背景
今年の冬シーズンは、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されています。そのような中、9月4日、厚生労働省より、発熱患者はこれまでの相談センターではなく、まずは地域の医療機関(かかりつけ医)に相談・連絡するよう通達がありました。発熱患者の中には、新型コロナ感染者が混在する可能性があるため、医療機関にはこれまで以上に院内感染対策の徹底が求められます。
発熱患者も含め、すべての人が安全に医療にアクセスできるために、今冬は、院内感染対策を徹底した診療体制を整備・維持することが重要です。
そのためには、以下が必要だと考えています。
1.新型コロナの感染リスクがある患者を、ほかの患者と同じ空間で待機させない。
2.そのためには、来院前に患者の状況を確認した上で、トリアージを行う必要がある。
WEB問診SymViewは、新型コロナウイルス感染拡大以降、多くの医療機関様でトリアージにご活用いただいています。感染拡大防止により役立てていただくため、 WEB問診を活用した発熱患者対応の診療モデルケースを提案させていただきます。
2020/2021 Infection Control プロジェクトについて
概要
本プロジェクトでは、SymViewに発熱患者専用のWEB問診を新たに用意しました。WEB問診に患者が入力した内容で、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染リスクを判断します。感染リスクに応じて、SymViewの画面上で患者に受診方法を指示します。合わせて、発熱時に受診方法が変更になることを患者に周知する各種告知ツール、オンライン診療に活用できるtonectを一部無償開放いたします。
本プロジェクトが提案・提供するもの
・発熱患者対応の診療モデルケース(発熱外来診療フロー)
・WEB問診SymViewの発熱患者専用問診
・患者向け各種告知ツール(WEBページ/チラシ/動画)
・オンライン診療に活用できる患者アクセスツール「tonect」の一部機能
WEB問診入力〜受診の流れ
1)発熱で受診する患者は、診療予約を取らずにWEB問診を入力
2)患者の回答状況に応じて新型コロナ・インフルエンザの感染リスクを自動判定
3)感染リスクに応じて問診完了時に出現するメッセージを変えて表示
(このメッセージにより、患者に受診方法を指示)
<メッセージ内容>
A)新型コロナウイルスが強く疑われるケース
受診時間の指定が可能なよう、クリニックからの電話の待機案内を表示します。
B)コロナの疑いが低くインフルエンザが疑われるケース
そのままクリニックの発熱外来に来院するよう案内を表示します。
事前連絡を少なくし、インフルエンザの検査を早期に行うことを想定しています。
C)コロナ・インフルエンザとも疑いが低いケース
患者に受診方法の選択でオンライン診療の希望も可能にしています。
オンライン診療を希望した場合は受診方法の案内を待つよう案内を表示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4524/19/resize/d4524-19-339043-2.png ]
<患者向け告知ツール>
▼WEBページサンプル
https://www.media-cf.co.jp/service/symview/sample/covid_lp/
本プロジェクト利用対象
WEB問診SymViewユーザ(無償版ユーザは除く)
費用
SymViewの通常料金にすべて含む
WEB問診SymView
[画像3: https://prtimes.jp/i/4524/19/resize/d4524-19-965382-1.jpg ]
医学知識が豊富な医師や看護師にしかできなかった高度な予備問診を簡易に実現する、クラウド型WEB問診システムです。患者自身のスマホで来院前に問診入力することで、事前トリアージによる感染対策、および、電子カルテとの連携による業務効率化を実現します。全国400件以上のクリニックで採用され、導入シェアNo.1。2020年度グッドデザイン賞受賞。
▼サービスサイト
https://www.media-cf.co.jp/service/symview/
患者アクセスツールtonect
tonectは、オンライン診療のためのビデオ会議、連絡手段としてのメールやSMS、オンライン請求など、従来、個別に行っていた患者とのアクセス手段を統合的にサポートする新しい患者アクセスツールです。ビデオ会議はZoomやGoogle Meet等の汎用ツールを利用できます。これにより、患者側で専用アプリケーションのダウンロードが必要なく、はじめてのオンライン診療にもスムーズに対応可能です。このように、tonectは各専用ツールの強みを活かし、緩やかに連携することで、患者の医療アクセスのバリアフリー化を実現します。
▼サービスサイト
https://tonect.media-cf.co.jp/
会社概要
会社名称 株式会社メディアコンテンツファクトリー
本社 福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
設立 1998年7月
代表取締役 毛塚 牧人
事業内容 医療コミュニケーション事業/広告配信事業
メディアコンテンツファクトリーは、全国の医療機関向けに医療と患者をつなぐコミュニケーションサービスを提供しています。医療機関向けデジタルサイネージでは導入施設1,700施設以上で、国内最大のシェアを保有。WEB問診サービス、ホームページサービスなどを手がけ、企画・開発・販売・運用までをすべて自社で行っています。