書籍『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』出版のお知らせ
[20/05/27]
提供元:PRTIMES
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2020年5月29日、NewsPicksパブリッシングより、YJキャピタル株式会社の代表取締役 堀新一郎と慶應義塾大学 琴坂将広准教授、井上大智による著書『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』が出版されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/41941/19/resize/d41941-19-756307-0.jpg ]
YJキャピタル代表の堀が17人の起業家たちへの直接インタビューし、26のケーススタディを収録。優れた起業家の「成功の原則」を経営学者と体系化し、一冊にまとめられています。
体系化された「知識」と、生々しい「実践」の往復によって、起業の定石を学ぶことを目指した本書。これから起業する全ての人に読んでもらいたい、という思いで執筆されました。
本書に快く協力してくださった起業家
(順不同・敬称略・現在は退任している場合も含む)
赤川隼一 (Mirrativ)
赤坂優(Pairs)
有安伸宏(サイタ)
庵原保文(Yappli)
梅田優祐 (SPEEDA)
倉富佑也(ココン)
山田進太郎・小泉文明(メルカリ)
佐藤裕介(hey、フリークアウト)
鶴岡裕太 (BASE)
中川綾太郎 (MERY)
福島良典 (グノシー)
古川健介(nanapi)
堀井翔太(フリル)
堀江裕介 (クラシル)
松本恭攝 (ラクスル)
南壮一郎 (ビジョナル)
本書に登場する 「成功の原則」
・アイディアよりも戦略よりも、重要なのはやり切る力である。
・起業家に「原体験」は必要ない。だが、優れた起業家は誰よりもその事業について知るための努力をしている。
・顧客の「声」をインタビューで聞かない。「行動」のみを追跡する。
・価格が定まった広告のみに頼らず、誰も気づいていない顧客獲得方法を発明する。
・ベンチマーク企業のKPIをありとあらゆる方法で調べ、自社と比較する。
・投資家へのプレゼンでは次の9点を伝える→市場/課題/解決策/競合優位性・差別化/ビジネスモデル/トラクション/事業計画/資金/チーム
巻末には特別付録「起業家たちの直接回答アンケート」も収録。
本書に登場する起業家の紹介並びに、出版記念イベントの情報はこちらのブログにて随時案内しておりますので、ご確認下さい。
https://note.com/daichi_23/n/n345ba52a16fb
《書籍概要》
STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
著者: 堀新一郎、琴坂将広、井上大智
発売日:2020年5月29日
価格: 2,640円
判型: 四六並製、512ページ
出版社:NewsPicksパブリッシング
《著者について》
堀新一郎(ほり・しんいちろう)
YJキャピタル株式会社代表取締役。
慶應義塾大学(SFC)卒業。SIerを経て、(株)ドリームインキュベータにて経営コンサルティング及び投資活動に従事。2007年より5年半、ベトナムに駐在。ベトナム法人立ち上げ後、ベトナム現地企業向けファンド業務に携わる。2013年よりヤフー(株)に入社しM&A業務に従事。2013年7月よりYJキャピタルへ参画。2015年1月COO就任、2016年11月より現職。日本を中心に総額465億円のファンドを運用。ファンド累計出資社数は100社超。東南アジアでは250百万ドルのEV Growth FundをEast VenturesとSinarmasと共同で運用。 Code Republicアドバイザー、ソフトバンク(株)のグループ内新規事業開発・投資会社であるSBイノベンチャー(株)取締役、EV Growth Fundのパートナー兼務。
琴坂将広(ことさか・まさひろ)
慶応義塾大学総合政策学部准教授。数社の起業を経験の後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本およびドイツを拠点に主に海外企業の経営支援に従事。その後、オックスフォード大学に移籍し、経営学の優等修士号と博士号を取得。立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。専門は、経営戦略、国際経営、および、制度と組織の関係。慶應義塾大学政策・メディア研究科委員、上場企業を含む複数のスタートアップの社外役員を兼務。著書に『経営戦略原論』(東洋経済新報社)、『領域を超える経営学』(ダイヤモンド社)、分担著に『Japanese Management in Evolution』などがある。
井上大智(いのうえ・だいち)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程。慶應義塾大学総合政策学部学士。学部在籍時より琴坂将広研究会に所属、特に新興企業の経営戦略に関心を持ち、研究を行っている。共同執筆に『アントレプレナーにとって、平成はどのような時代だったのか』(KEIO SFC JOURNAL, 2018年)がある。
《YJキャピタルについて》
ヤフー株式会社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として、インターネット領域において将来性のあるスタートアップの支援を行っています。
代表: 堀新一郎
本社: 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
URL: http://yj-capital.co.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/41941/19/resize/d41941-19-756307-0.jpg ]
YJキャピタル代表の堀が17人の起業家たちへの直接インタビューし、26のケーススタディを収録。優れた起業家の「成功の原則」を経営学者と体系化し、一冊にまとめられています。
体系化された「知識」と、生々しい「実践」の往復によって、起業の定石を学ぶことを目指した本書。これから起業する全ての人に読んでもらいたい、という思いで執筆されました。
本書に快く協力してくださった起業家
(順不同・敬称略・現在は退任している場合も含む)
赤川隼一 (Mirrativ)
赤坂優(Pairs)
有安伸宏(サイタ)
庵原保文(Yappli)
梅田優祐 (SPEEDA)
倉富佑也(ココン)
山田進太郎・小泉文明(メルカリ)
佐藤裕介(hey、フリークアウト)
鶴岡裕太 (BASE)
中川綾太郎 (MERY)
福島良典 (グノシー)
古川健介(nanapi)
堀井翔太(フリル)
堀江裕介 (クラシル)
松本恭攝 (ラクスル)
南壮一郎 (ビジョナル)
本書に登場する 「成功の原則」
・アイディアよりも戦略よりも、重要なのはやり切る力である。
・起業家に「原体験」は必要ない。だが、優れた起業家は誰よりもその事業について知るための努力をしている。
・顧客の「声」をインタビューで聞かない。「行動」のみを追跡する。
・価格が定まった広告のみに頼らず、誰も気づいていない顧客獲得方法を発明する。
・ベンチマーク企業のKPIをありとあらゆる方法で調べ、自社と比較する。
・投資家へのプレゼンでは次の9点を伝える→市場/課題/解決策/競合優位性・差別化/ビジネスモデル/トラクション/事業計画/資金/チーム
巻末には特別付録「起業家たちの直接回答アンケート」も収録。
本書に登場する起業家の紹介並びに、出版記念イベントの情報はこちらのブログにて随時案内しておりますので、ご確認下さい。
https://note.com/daichi_23/n/n345ba52a16fb
《書籍概要》
STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
著者: 堀新一郎、琴坂将広、井上大智
発売日:2020年5月29日
価格: 2,640円
判型: 四六並製、512ページ
出版社:NewsPicksパブリッシング
《著者について》
堀新一郎(ほり・しんいちろう)
YJキャピタル株式会社代表取締役。
慶應義塾大学(SFC)卒業。SIerを経て、(株)ドリームインキュベータにて経営コンサルティング及び投資活動に従事。2007年より5年半、ベトナムに駐在。ベトナム法人立ち上げ後、ベトナム現地企業向けファンド業務に携わる。2013年よりヤフー(株)に入社しM&A業務に従事。2013年7月よりYJキャピタルへ参画。2015年1月COO就任、2016年11月より現職。日本を中心に総額465億円のファンドを運用。ファンド累計出資社数は100社超。東南アジアでは250百万ドルのEV Growth FundをEast VenturesとSinarmasと共同で運用。 Code Republicアドバイザー、ソフトバンク(株)のグループ内新規事業開発・投資会社であるSBイノベンチャー(株)取締役、EV Growth Fundのパートナー兼務。
琴坂将広(ことさか・まさひろ)
慶応義塾大学総合政策学部准教授。数社の起業を経験の後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本およびドイツを拠点に主に海外企業の経営支援に従事。その後、オックスフォード大学に移籍し、経営学の優等修士号と博士号を取得。立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。専門は、経営戦略、国際経営、および、制度と組織の関係。慶應義塾大学政策・メディア研究科委員、上場企業を含む複数のスタートアップの社外役員を兼務。著書に『経営戦略原論』(東洋経済新報社)、『領域を超える経営学』(ダイヤモンド社)、分担著に『Japanese Management in Evolution』などがある。
井上大智(いのうえ・だいち)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程。慶應義塾大学総合政策学部学士。学部在籍時より琴坂将広研究会に所属、特に新興企業の経営戦略に関心を持ち、研究を行っている。共同執筆に『アントレプレナーにとって、平成はどのような時代だったのか』(KEIO SFC JOURNAL, 2018年)がある。
《YJキャピタルについて》
ヤフー株式会社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として、インターネット領域において将来性のあるスタートアップの支援を行っています。
代表: 堀新一郎
本社: 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
URL: http://yj-capital.co.jp