災害対応型のコインランドリーをフォルテ白井にOPEN
[20/03/27]
提供元:PRTIMES
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〜ブルースカイランドリー2店舗目となる災害対応型コインランドリー〜
コインランドリーを全国展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、「災害対応型コインランドリー」を2020年4月1日(水)にフォルテ白井(千葉県白井市)に出店することをお知らせします。
本件はエア・ウォーター株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長・CEO:豊田 喜久夫、証券コード:4088、以下 エア・ウォーター社)がフランチャイズオーナーとなる2店舗目の店舗です。また、エア・ウォーター社の強みとするLPガス非常用発電ソリューションを活用した、災害時の停電等にも対応する新しい形のコインランドリーとなります。
■災害対応型コインランドリーの導入目的と経緯
昨年の令和元年房総半島台風(台風15号)の際、停電により洗濯機が使えない事態に陥りました。洗濯がしたくてもできない方の多くが停電になっていない地域のコインランドリーに多く集まりました。ブルースカイランドリーも当時、カインズ市原店(千葉県市原市)、ベイシア大網白里店(千葉県大網白里市)において近隣の住民だけではなく、停電エリアの方が来店されてランドリー渋滞が起きたほどでした。その出来事以降、災害時にコインランドリーを使い近隣住民の方の助けになるようなことはないかと考えました。
そこで、今回出店されるエア・ウォーター社がコインランドリー事業に参入されることをきっかけに、災害対応型のコインランドリーをエア・ウォーター社の協力を得て出店することが可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/19/resize/d51381-19-382858-2.jpg ]
■出店場所について
今回の出店には、昨年台風の被害にあった房総半島での出店になり、停電などライフラインが止まる状況に陥った際に近隣住民の方々の助けになると予測しています。
また、出店場所となるフォルテ白井は、商圏となる半径2kmには幼稚園、小学校、中学校、高校、さらには競馬学校がありそれらを取り巻くように住宅が広がっています。その住宅には、共働きの家庭や、小さいお子様がいる家族がいることも予測され、それらの方々の家事の助けになると思われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/19/resize/d51381-19-437013-1.jpg ]
■災害対応型コインランドリー概要
災害対応型コインランドリーは「標準仕様」として1.5日分のLPガスを貯槽できるボンベ、ポータブル発電機や蓄電池、外部発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、店舗内照明・携帯電話充電などへの電力供給することができます。また、外部発電機への接続が可能な設備があるため、移動電源車や可搬型発電機からの電力供給により、災害による長期の停電時でも洗濯機・乾燥機が利用できます。これは、災害で電気の供給が途絶えたとしても、LPガスボンベのガスを利用し発電させることができるため、従来のコインランドリーのように、電気がなければすべての機器が停止してしまう事が無くなり、災害時の電力確保が難しい中でも発電することができるため、店舗内照明や携帯電話の充電、洗濯機・乾燥機を動かすことが可能です。
■新型コロナウイルスとコインランドリーについて
新型コロナウイルスの問題が深刻化しており、業種・規模を問わず影響が出ております。
小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業で、各家庭も困惑し、子供がいる家庭では普段より家事が増え大変な日々が続いていると思います。
また、行政からは必要時以外は外出を控えるようにと呼びかけがあり、食料品の買い物ぐらいでしか外出をしていないと思われます。
そんな中、ジーアイビーではスーパーやホームセンターにコインランドリーを出店し、買い物のついでに洗濯や乾燥をしていただくことで、家事の軽減や時短ができると確信しています。
現在の状況に、コインランドリーが家事の軽減や時短につながり、少しでも日々の生活に気持ちのゆとりができればと考えております。
■株式会社ジーアイビーについて
「さまざまなNEEDSを組み合わせてWIN×WINを提案する」このジーアイビーのビジョンをカタチにした事業のひとつが、全国展開中「ショッピング DE コインランドリー」がコンセプトの「ブルースカイランドリー」です。ジーアイビーは、「ブルースカイランドリー」のフランチャイズ本部として機能しており、その内容は、出店用地の開発、店舗運営全般、ブランディングなどを行っています。
また、今回の出店で「ブルースカイランドリー」は全国101店舗目となります。
■エア・ウォーター株式会社 生活・エネルギー関連事業について
LPガスや灯油を一般家庭や商業施設・病院など公共施設向けの生活エネルギーや、工場向けの産業エネルギーとして提供しているほか、LNGの供給やLNG関連機器の製造・販売を行い、地域の暮らしの中で欠かせない役割を果たしている。2018年度売上高:527億円
コインランドリーを全国展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、「災害対応型コインランドリー」を2020年4月1日(水)にフォルテ白井(千葉県白井市)に出店することをお知らせします。
本件はエア・ウォーター株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長・CEO:豊田 喜久夫、証券コード:4088、以下 エア・ウォーター社)がフランチャイズオーナーとなる2店舗目の店舗です。また、エア・ウォーター社の強みとするLPガス非常用発電ソリューションを活用した、災害時の停電等にも対応する新しい形のコインランドリーとなります。
■災害対応型コインランドリーの導入目的と経緯
昨年の令和元年房総半島台風(台風15号)の際、停電により洗濯機が使えない事態に陥りました。洗濯がしたくてもできない方の多くが停電になっていない地域のコインランドリーに多く集まりました。ブルースカイランドリーも当時、カインズ市原店(千葉県市原市)、ベイシア大網白里店(千葉県大網白里市)において近隣の住民だけではなく、停電エリアの方が来店されてランドリー渋滞が起きたほどでした。その出来事以降、災害時にコインランドリーを使い近隣住民の方の助けになるようなことはないかと考えました。
そこで、今回出店されるエア・ウォーター社がコインランドリー事業に参入されることをきっかけに、災害対応型のコインランドリーをエア・ウォーター社の協力を得て出店することが可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/19/resize/d51381-19-382858-2.jpg ]
■出店場所について
今回の出店には、昨年台風の被害にあった房総半島での出店になり、停電などライフラインが止まる状況に陥った際に近隣住民の方々の助けになると予測しています。
また、出店場所となるフォルテ白井は、商圏となる半径2kmには幼稚園、小学校、中学校、高校、さらには競馬学校がありそれらを取り巻くように住宅が広がっています。その住宅には、共働きの家庭や、小さいお子様がいる家族がいることも予測され、それらの方々の家事の助けになると思われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/19/resize/d51381-19-437013-1.jpg ]
■災害対応型コインランドリー概要
災害対応型コインランドリーは「標準仕様」として1.5日分のLPガスを貯槽できるボンベ、ポータブル発電機や蓄電池、外部発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、店舗内照明・携帯電話充電などへの電力供給することができます。また、外部発電機への接続が可能な設備があるため、移動電源車や可搬型発電機からの電力供給により、災害による長期の停電時でも洗濯機・乾燥機が利用できます。これは、災害で電気の供給が途絶えたとしても、LPガスボンベのガスを利用し発電させることができるため、従来のコインランドリーのように、電気がなければすべての機器が停止してしまう事が無くなり、災害時の電力確保が難しい中でも発電することができるため、店舗内照明や携帯電話の充電、洗濯機・乾燥機を動かすことが可能です。
■新型コロナウイルスとコインランドリーについて
新型コロナウイルスの問題が深刻化しており、業種・規模を問わず影響が出ております。
小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業で、各家庭も困惑し、子供がいる家庭では普段より家事が増え大変な日々が続いていると思います。
また、行政からは必要時以外は外出を控えるようにと呼びかけがあり、食料品の買い物ぐらいでしか外出をしていないと思われます。
そんな中、ジーアイビーではスーパーやホームセンターにコインランドリーを出店し、買い物のついでに洗濯や乾燥をしていただくことで、家事の軽減や時短ができると確信しています。
現在の状況に、コインランドリーが家事の軽減や時短につながり、少しでも日々の生活に気持ちのゆとりができればと考えております。
■株式会社ジーアイビーについて
「さまざまなNEEDSを組み合わせてWIN×WINを提案する」このジーアイビーのビジョンをカタチにした事業のひとつが、全国展開中「ショッピング DE コインランドリー」がコンセプトの「ブルースカイランドリー」です。ジーアイビーは、「ブルースカイランドリー」のフランチャイズ本部として機能しており、その内容は、出店用地の開発、店舗運営全般、ブランディングなどを行っています。
また、今回の出店で「ブルースカイランドリー」は全国101店舗目となります。
■エア・ウォーター株式会社 生活・エネルギー関連事業について
LPガスや灯油を一般家庭や商業施設・病院など公共施設向けの生活エネルギーや、工場向けの産業エネルギーとして提供しているほか、LNGの供給やLNG関連機器の製造・販売を行い、地域の暮らしの中で欠かせない役割を果たしている。2018年度売上高:527億円