「宇宙と地上の境界を”ぶっ壊す”」宇宙消費財のコマーシャルイノベーション 2022年9月20日(火)から株式会社エムエスディが開始
[22/09/21]
提供元:PRTIMES
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宇宙消費財コマーシャルイノベーション企画「Space Goods Market」をカインズ行田店からスタート
ユニバーススケールで生活課題の解決を行う株式会社エムエスディ(本社:東京都港区、代表取締役:北島大器)は、“宇宙挑戦者”として宇宙生活材を開発する企業とともに、宇宙消費財コマーシャルイノベーション企画「Space Goods Market」を、カインズ行田店からスタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-a55242908cfa02e755f0-0.jpg ]
「コマーシャルイノベーション」とは、技術革新に頼らないイノベーションを指します。既存の製品を活用しながらポジショニングや商品・サービスの見せ方を変えることで、顧客価値を創造する戦略として費用対効果の面でも優れていると言われています。
これまで宇宙のビジネスは地上のビジネスと全くの別物として扱われてきました。今回の企画では、<宇宙>と<地上>のビジネスの垣根をコマーシャルイノベーションで“ぶっ壊し”、一般消費者の方々に宇宙に挑む企業の大規模な露出・販売を行います。
2022年10月には、日本人宇宙飛行士の宇宙船搭乗が予定されています。これをきっかけに今後大きな成長が期待される宇宙消費財市場を、“宇宙挑戦者”と創ってまいります。
〜宇宙消費財コマーシャルイノベーション企画「Space Goods Market」実施概要〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-eb33285334558ab4520f-4.jpg ]
日時: 2022年9月20日(火)〜2022年10月11日(火)予定
場所: カインズ行田店(〒361-0056 埼玉県行田市持田780)
宇宙挑戦者参加企業: 株式会社TOWING、株式会社マンダム、株式会社武蔵野ユニフォーム、ライオン株式会社 ※五十音順
参加自治体: 行田市
大規模な商品店頭露出とともに「宇宙挑戦者」の企業取り組み紹介パネルによる事例紹介、デジタルサイネージによる消費者コミュニケーション、オリジナルトレーディングカードの提供とSNSでのキャンペーンも併せて行ってまいります。
地域自治体である行田市とのリレーションを活かし、店舗でのマーチャンダイジングとオンラインでのコミュニティ・交流活性を実現します。
地上で宇宙ビジネスを
2021年、民間宇宙旅行が始まりました。2030年代には本格的な宇宙生活が始まります。人が住みはじめることで、突然生まれる 5,000 億円以上の宇宙消費財市場は未来価値が永遠に上がり続けることが期待されています。
これまでの宇宙ビジネスはロケットの打ち上げに関わる製造業や制御に関わるシステムエンジニアリング業が中心でした。これからは民間の宇宙滞在者が飛躍的に増加するため、生活材ビジネスが強く求められる時代となります。
一般にはあまり知られてきませんでしたが、たくさんの日本企業が宇宙飛行士の衣食住を支える生活材を開発してきた歴史があります。この生活材分野に関して、日本は諸外国を圧倒的に凌駕する高いポテンシャルを有しています。
エムエスディはインサイト起点でステイクホルダーとの関係性(Stakeholder Relations)をつくり、コマーシャルイノベーションで宇宙と地上の境界を“ぶっ壊し”、大手企業・中小企業・ベンチャーや行政・大学、さらにインフルエンサーや一般の消費者の方々までもが宇宙事業への参画を可能にする「アクセラレーションプログラム」の企画を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-95586f35852a0329a31c-1.jpg ]
今回は一般の消費者の方々と、宇宙への挑戦を行っている企業”宇宙挑戦者”たちの商品との出会いの場「Space Goods Market」を企画することで、
「普段何気なく使っているあの消費財が、実は宇宙でも使われている」
「よく見かけるあの商品は、実は宇宙での技術を応用して作られたものだった」
という気づきの機会を生み出し、宇宙と地上のビジネスの垣根をぶっ壊す、企業と消費者の方々との関係性をつくり(Customer Relations)、宇宙ビジネスを地上で加速度的に推進していきます。
エムエスディと宇宙ビジネス
[画像4: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-264da1619282d1ba33df-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-875e798c74454bc3729e-3.jpg ]
株式会社エムエスディでは、東京都世田谷区の自社研究開発施設「Laysens LAB.」において、2019年よりJAXAの新規事業開発拠点としてパートナーシップを結ぶ様々な業種と連携しながら、「宇宙と地上の垣根をぶっ壊し」ユニバースベースの視点で、宇宙空間での居住課題・災害時のQOLの問題など、領域と常識にとらわれない破壊的な課題解決のためのビジネス開発を行っています。
直近では、2022年9月に「食xテクノロジー&サイエンス」をテーマに行われたSKS JAPAN(https://food-innovation.co/sksjapan/sksj2022/)で、「宇宙から地上のエコシステム構築へ」をテーマに弊社代表北島が登壇しユニバーススケールのビジネス展開について講演いたしました。
またCIC主催の「Space QOL」ピッチに参加し、宇宙に食事を届ける小規模・多品種・高品質・高効率の生産委託拠点 “SMMS”の事業展開を提唱しています。
【会社概要】
社名:株式会社エムエスディ (TEL.03-5843-9372)
代表:代表取締役 北島大器
本社所在地:東京都港区芝浦1−13−10ー8F
URL:https://msd1996.jp/
設立年:1996年 資本金:10,000,000円 従業員数:10名
事業内容:ビジネスのアウトプット企画開発・ブランディング
ユニバーススケールで生活課題の解決を行う株式会社エムエスディ(本社:東京都港区、代表取締役:北島大器)は、“宇宙挑戦者”として宇宙生活材を開発する企業とともに、宇宙消費財コマーシャルイノベーション企画「Space Goods Market」を、カインズ行田店からスタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-a55242908cfa02e755f0-0.jpg ]
「コマーシャルイノベーション」とは、技術革新に頼らないイノベーションを指します。既存の製品を活用しながらポジショニングや商品・サービスの見せ方を変えることで、顧客価値を創造する戦略として費用対効果の面でも優れていると言われています。
これまで宇宙のビジネスは地上のビジネスと全くの別物として扱われてきました。今回の企画では、<宇宙>と<地上>のビジネスの垣根をコマーシャルイノベーションで“ぶっ壊し”、一般消費者の方々に宇宙に挑む企業の大規模な露出・販売を行います。
2022年10月には、日本人宇宙飛行士の宇宙船搭乗が予定されています。これをきっかけに今後大きな成長が期待される宇宙消費財市場を、“宇宙挑戦者”と創ってまいります。
〜宇宙消費財コマーシャルイノベーション企画「Space Goods Market」実施概要〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-eb33285334558ab4520f-4.jpg ]
日時: 2022年9月20日(火)〜2022年10月11日(火)予定
場所: カインズ行田店(〒361-0056 埼玉県行田市持田780)
宇宙挑戦者参加企業: 株式会社TOWING、株式会社マンダム、株式会社武蔵野ユニフォーム、ライオン株式会社 ※五十音順
参加自治体: 行田市
大規模な商品店頭露出とともに「宇宙挑戦者」の企業取り組み紹介パネルによる事例紹介、デジタルサイネージによる消費者コミュニケーション、オリジナルトレーディングカードの提供とSNSでのキャンペーンも併せて行ってまいります。
地域自治体である行田市とのリレーションを活かし、店舗でのマーチャンダイジングとオンラインでのコミュニティ・交流活性を実現します。
地上で宇宙ビジネスを
2021年、民間宇宙旅行が始まりました。2030年代には本格的な宇宙生活が始まります。人が住みはじめることで、突然生まれる 5,000 億円以上の宇宙消費財市場は未来価値が永遠に上がり続けることが期待されています。
これまでの宇宙ビジネスはロケットの打ち上げに関わる製造業や制御に関わるシステムエンジニアリング業が中心でした。これからは民間の宇宙滞在者が飛躍的に増加するため、生活材ビジネスが強く求められる時代となります。
一般にはあまり知られてきませんでしたが、たくさんの日本企業が宇宙飛行士の衣食住を支える生活材を開発してきた歴史があります。この生活材分野に関して、日本は諸外国を圧倒的に凌駕する高いポテンシャルを有しています。
エムエスディはインサイト起点でステイクホルダーとの関係性(Stakeholder Relations)をつくり、コマーシャルイノベーションで宇宙と地上の境界を“ぶっ壊し”、大手企業・中小企業・ベンチャーや行政・大学、さらにインフルエンサーや一般の消費者の方々までもが宇宙事業への参画を可能にする「アクセラレーションプログラム」の企画を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-95586f35852a0329a31c-1.jpg ]
今回は一般の消費者の方々と、宇宙への挑戦を行っている企業”宇宙挑戦者”たちの商品との出会いの場「Space Goods Market」を企画することで、
「普段何気なく使っているあの消費財が、実は宇宙でも使われている」
「よく見かけるあの商品は、実は宇宙での技術を応用して作られたものだった」
という気づきの機会を生み出し、宇宙と地上のビジネスの垣根をぶっ壊す、企業と消費者の方々との関係性をつくり(Customer Relations)、宇宙ビジネスを地上で加速度的に推進していきます。
エムエスディと宇宙ビジネス
[画像4: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-264da1619282d1ba33df-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/78022/19/resize/d78022-19-875e798c74454bc3729e-3.jpg ]
株式会社エムエスディでは、東京都世田谷区の自社研究開発施設「Laysens LAB.」において、2019年よりJAXAの新規事業開発拠点としてパートナーシップを結ぶ様々な業種と連携しながら、「宇宙と地上の垣根をぶっ壊し」ユニバースベースの視点で、宇宙空間での居住課題・災害時のQOLの問題など、領域と常識にとらわれない破壊的な課題解決のためのビジネス開発を行っています。
直近では、2022年9月に「食xテクノロジー&サイエンス」をテーマに行われたSKS JAPAN(https://food-innovation.co/sksjapan/sksj2022/)で、「宇宙から地上のエコシステム構築へ」をテーマに弊社代表北島が登壇しユニバーススケールのビジネス展開について講演いたしました。
またCIC主催の「Space QOL」ピッチに参加し、宇宙に食事を届ける小規模・多品種・高品質・高効率の生産委託拠点 “SMMS”の事業展開を提唱しています。
【会社概要】
社名:株式会社エムエスディ (TEL.03-5843-9372)
代表:代表取締役 北島大器
本社所在地:東京都港区芝浦1−13−10ー8F
URL:https://msd1996.jp/
設立年:1996年 資本金:10,000,000円 従業員数:10名
事業内容:ビジネスのアウトプット企画開発・ブランディング