【11月は虐待防止推進月間】子どもと家族が地域から孤立しないために SOS子どもの村JAPANが取り組む虐待予防の取り組み
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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No child should grow up alone. 子どもと家族が地域から孤立しないために
認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」( https://www.sosjapan.org/ )は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した「地域の家族支援」の取り組みや、福岡市から委託を受け、子ども家庭支援センターとヤングケアラー相談窓口を設置しています。子どもの声を聴きながら、子どもと家族の支援を行っています。
11月は虐待防止推進月間です。日本全国での虐待相談対応件数は増え続け、年間21万件を超えました。私たちSOS子どもの村JAPANが取り組む社会課題と、「地域の家族支援」や「虐待予防の取り組み」についてご紹介いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-da6379e48113bdde4242-5.jpg ]
SOS子どもの村JAPANが取り組む「社会課題」
子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じる、さまざまな課題に取り組んでいます。
1.”孤育て”の現状
福岡市は人口164万人の政令指定都市。人口が増え続け、活気あふれる都市の一面とは裏腹に「孤育て」の課題があります。福岡市の調査によると、小学生の保護者の4人に1人が、子どもを預けられる親族や友人・知人がいないと感じながら子育てをしているそうです。
福岡市「子ども・子育て支援に関するニーズ調査(平成30年度)」
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/kosodateshisaku/child/kodomokosodateshiennikansuruneedschousaheisei30nendotounokekka.html
2.子どもショートステイを利用する理由、第1位「育児疲れ」
福岡市内の子どもショートステイの利用日数は、年々増え続けています。(令和4年度、子どもショートステイ利用のべ日数 速報値 6,851日※R4年度 2月末までの数値)
[画像2: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-5c9048511ba255a25933-3.png ]
利用理由で1番多いのが「育児疲れ」。孤立を感じながら子育てをしている家庭が多く、またその多くが、ひとり親家庭であり、繰り返しショートステイを利用しながら地域のなかで暮らしています。
地域から子どもと家族が孤立した状態が長引けば、たとえ親子が「SOS」を出していてもその声を拾いあげることが困難になります。
子どもと家族が地域から孤立しないために - SOS子どもの村JAPANの取り組み -
■「子どもの村福岡」が取り組む「子どもショートステイ」
保護者の病気や育児疲れなどのさまざまな理由で、短い期間、親元から離れて暮らす必要がある子どもが増えています。そういった子どもを受け入れる事業「子どもショートステイ」。(福岡市子育て短期利用事業)「子どもの村福岡」(福岡市西区今津)でも受け入れております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-661e7f77c4c45c61c530-1.jpg ]
5棟あるうちの2棟を「子どもショートステイ専用棟」として受け入れています。「子どもの村福岡」では、保育士・社会福祉士などの子どもの福祉に関わる専門家が常駐し、子どもと家族の支援を行っています。受け入れの際は、普段の子どもの日常を大切にしながら子どもショートステイを行っています。
■里親ショートステイ事業「みんなで里親プロジェクト」
[画像4: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-98abbe57db9d2f947710-0.jpg ]
SOS子どもの村JAPANがきっかけで登録した、地域の里親家庭(現在登録数:57世帯 ※2023年10月現在)と協働をしながら、子どもを受け入れています。子どもひとりひとりの状況に合わせながら家庭環境で預かることができる、里親による「子どもショートステイ」は地域による身近な家族支援として全国から注目をされています。
福岡市内のショートステイ里親は、2014年にプロジェクトが始まって以来増え続けていますが、子どもショートステイの利用ニーズは年々増加の一途をたどり、利用申し込みの多くをお断りしなければならない状況です。
月に1回「里親って?カフェ」をさまざまな地域で開き、ショートステイ里親の募集を行なっています。新たな地域の家族支援の担い手となってくださる方が必要です。ぜひ興味・関心のある方はご参加ください。
◆「みんなで里親プロジェクト」HP
https://local.sosjapan.org/
■子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」
福岡市からの委託を受け開設した、地域の子どもと、家族、里親家庭、ファミリーホームのための相談機関です。
平日の夜および土日祝祭日に、臨床心理士や公認心理師など、子どもにかかわる専門職のスタッフが、家族のあらゆる悩みについて相談を受けています。必要に応じて、心理検査やプレイセラピー、心理療法、カウンセリング、ペアレントトレーニングなどを行います。子どもを主体に、子どもの声を聴きながら、家族とともに困難の解決をめざしています。
◆福岡市子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」HP
https://www.sosjapan.org/child-and-family-support-center
■ ヤングケアラー相談窓口「SOS子どもの村」
[画像5: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-3d1f92f18c21865f5e28-2.jpg ]
ヤングケアラーとは、家族にケアが必要な人がいる場合に、本来大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子どものことです。「ヤングケアラー相談窓口」は、福岡市からの委託を受け運営しており、ヤングケアラーに関する相談を受け、悩みごとについて一緒に考え、状況を整理して、コーディネーターが適切な支援先につなげています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-3706cb1fa1041fd14504-6.png ]
ヤングケアラー相談窓口と地域とのかかわり
[画像7: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-b3d1f1b78256c14007d7-9.jpg ]
地域で行ったヤングケアラー研修がきっかけで、「地域で何かできないだろうか」と話し合いが始まり、ヤングケアラーの啓蒙コーナーを出展することになりました。
お祭りの当日は子どもの権利やヤングケアラーに関するアンケートを取りました。子どもたちの回答の半数以上は、「ヤングケアラーという言葉を初めて聞いた」という回答でした。子どもたちの中にはヤングケアラーのイラストを指さしながら「これとこれが当てはまるよ」と教えてくれた子もいました。
開設から2年。活動を通じて見えてきたこと
[画像8: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-5d3acb1be527c8e8fade-10.png ]
ヤングケアラーについての研修を行っています。昨年度は、約1300人以上の方に研修を受講していただきました。民生委員・児童委員などの子どもに関わる専門職の方だけでなく、地域の方々もご参加いただいています。
ヤングケアラー研修が始まった当初は、「ヤングケアラー」という言葉ばかりが先行し、参加者の方から「昔はヤングケアラーなんてたくさんおった」と言われることも珍しくありませんでした。「家族のことは、家族の中で助け合う」というような、それが当たり前のことである雰囲気がありました。
最近は、地域住民同士のつながりも弱くなり、子育てや家族の在り方も昔とは変わってきています。そんな中、社会問題として注目されているヤングケアラーの研修をしています。
ヤングケアラー研修の受講者アンケートには、受講者の方のモヤモヤした気持ちが書かれています。
◆参加いただいた方からの声
・地域でヤングケアラーに気付くためには、どうしたらいいんだろう?
・プライバシーがある中で、子どもたちをどう見守ればいいんだろう?
子どもたちのために、何かしたいと思う方がたくさんいることがわかりました。
私たちは「ヤングケアラーの発見」という表現を使わずに、研修を行なっています。ヤングケアラーは「見つけるもの」ではなく、さまざまなことを1人で抱えた子どもが、地域のなかにいるかもしれない。信頼関係を築いた大人に家のことを少しでも話せることが大切だと思っています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/101676/table/19_1_367aa7954a506b13222ebc726e212f29.jpg ]
イベントのご案内
SOS子どもの村JAPANが取り組む活動について知っていただくための機会を設けております。ぜひご参加ください。
・12月、1月の里親って?カフェ
■12/1(金)10:30〜12:30 さざんぴあ博多
■1/31(水)13:30〜15:30 福岡市西区役所
里親って、子どもが小さい時から大きくなるまで、長い間育てていくイメージがありませんか?
“ショートステイ”とは保護者の病気や育児疲れなどの理由で、一時的に子どもを育てられなくなった時、原則7日間以内、預けることができる福岡市のサービスです。数日間だけでも里親家庭を必要としている子どもたちが、皆さんを待っています。「里親って…?聞いてみようかな。」から、始めてみませんか?
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/101676/table/19_2_0321bde080b0470004cb1d7deb98e9b0.jpg ]
■12/6(水)19:00〜21:00 福岡市NPO・ボランティアセンター「あすみん」
「SOS子どもの村 活動説明会」は、はじめての方に知っていただくための機会として対面やオンラインなどで開催し、年間300名以上の方が参加するセミナーになります。一般企業から転職した職員が、できる限り分かりやすくお話ししますので、福祉の専門的知識はまったく不要です。お気軽に参加ください。
※専門領域(福祉・行政)の方向けでは無く、一般の方向けに活動を全般的に知って頂く内容になります。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/101676/table/19_3_b3b8ebcf981ebc709247b0b0405eb4a6.jpg ]
団体概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-98e5565a65e549d7bfd5-7.png ]
認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
URL:http://www.sosjapan.org/
特設サイト:https://www.sosjapan.org/supporterpage/
《 クレジット 》
・Photo by Ryuto Sato( https://www.instagram.com/ryutosanto/ )
・Photo by ALBUS( https://albus.in/ )
・Photo by Hiromasa Otsuka( https://www.overhaul.jp/ )
認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」( https://www.sosjapan.org/ )は、オーストリアに本部を置き130以上の国と地域で活動する国際NGO「SOS Children’s Villages International」の日本法人です。当法人は、子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じるさまざまな課題を解決するために、「里親制度」を活用した「地域の家族支援」の取り組みや、福岡市から委託を受け、子ども家庭支援センターとヤングケアラー相談窓口を設置しています。子どもの声を聴きながら、子どもと家族の支援を行っています。
11月は虐待防止推進月間です。日本全国での虐待相談対応件数は増え続け、年間21万件を超えました。私たちSOS子どもの村JAPANが取り組む社会課題と、「地域の家族支援」や「虐待予防の取り組み」についてご紹介いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-da6379e48113bdde4242-5.jpg ]
SOS子どもの村JAPANが取り組む「社会課題」
子どもと家族が地域社会から孤立することによって生じる、さまざまな課題に取り組んでいます。
1.”孤育て”の現状
福岡市は人口164万人の政令指定都市。人口が増え続け、活気あふれる都市の一面とは裏腹に「孤育て」の課題があります。福岡市の調査によると、小学生の保護者の4人に1人が、子どもを預けられる親族や友人・知人がいないと感じながら子育てをしているそうです。
福岡市「子ども・子育て支援に関するニーズ調査(平成30年度)」
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo-mirai/kosodateshisaku/child/kodomokosodateshiennikansuruneedschousaheisei30nendotounokekka.html
2.子どもショートステイを利用する理由、第1位「育児疲れ」
福岡市内の子どもショートステイの利用日数は、年々増え続けています。(令和4年度、子どもショートステイ利用のべ日数 速報値 6,851日※R4年度 2月末までの数値)
[画像2: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-5c9048511ba255a25933-3.png ]
利用理由で1番多いのが「育児疲れ」。孤立を感じながら子育てをしている家庭が多く、またその多くが、ひとり親家庭であり、繰り返しショートステイを利用しながら地域のなかで暮らしています。
地域から子どもと家族が孤立した状態が長引けば、たとえ親子が「SOS」を出していてもその声を拾いあげることが困難になります。
子どもと家族が地域から孤立しないために - SOS子どもの村JAPANの取り組み -
■「子どもの村福岡」が取り組む「子どもショートステイ」
保護者の病気や育児疲れなどのさまざまな理由で、短い期間、親元から離れて暮らす必要がある子どもが増えています。そういった子どもを受け入れる事業「子どもショートステイ」。(福岡市子育て短期利用事業)「子どもの村福岡」(福岡市西区今津)でも受け入れております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-661e7f77c4c45c61c530-1.jpg ]
5棟あるうちの2棟を「子どもショートステイ専用棟」として受け入れています。「子どもの村福岡」では、保育士・社会福祉士などの子どもの福祉に関わる専門家が常駐し、子どもと家族の支援を行っています。受け入れの際は、普段の子どもの日常を大切にしながら子どもショートステイを行っています。
■里親ショートステイ事業「みんなで里親プロジェクト」
[画像4: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-98abbe57db9d2f947710-0.jpg ]
SOS子どもの村JAPANがきっかけで登録した、地域の里親家庭(現在登録数:57世帯 ※2023年10月現在)と協働をしながら、子どもを受け入れています。子どもひとりひとりの状況に合わせながら家庭環境で預かることができる、里親による「子どもショートステイ」は地域による身近な家族支援として全国から注目をされています。
福岡市内のショートステイ里親は、2014年にプロジェクトが始まって以来増え続けていますが、子どもショートステイの利用ニーズは年々増加の一途をたどり、利用申し込みの多くをお断りしなければならない状況です。
月に1回「里親って?カフェ」をさまざまな地域で開き、ショートステイ里親の募集を行なっています。新たな地域の家族支援の担い手となってくださる方が必要です。ぜひ興味・関心のある方はご参加ください。
◆「みんなで里親プロジェクト」HP
https://local.sosjapan.org/
■子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」
福岡市からの委託を受け開設した、地域の子どもと、家族、里親家庭、ファミリーホームのための相談機関です。
平日の夜および土日祝祭日に、臨床心理士や公認心理師など、子どもにかかわる専門職のスタッフが、家族のあらゆる悩みについて相談を受けています。必要に応じて、心理検査やプレイセラピー、心理療法、カウンセリング、ペアレントトレーニングなどを行います。子どもを主体に、子どもの声を聴きながら、家族とともに困難の解決をめざしています。
◆福岡市子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」HP
https://www.sosjapan.org/child-and-family-support-center
■ ヤングケアラー相談窓口「SOS子どもの村」
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ヤングケアラーとは、家族にケアが必要な人がいる場合に、本来大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子どものことです。「ヤングケアラー相談窓口」は、福岡市からの委託を受け運営しており、ヤングケアラーに関する相談を受け、悩みごとについて一緒に考え、状況を整理して、コーディネーターが適切な支援先につなげています。
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ヤングケアラー相談窓口と地域とのかかわり
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地域で行ったヤングケアラー研修がきっかけで、「地域で何かできないだろうか」と話し合いが始まり、ヤングケアラーの啓蒙コーナーを出展することになりました。
お祭りの当日は子どもの権利やヤングケアラーに関するアンケートを取りました。子どもたちの回答の半数以上は、「ヤングケアラーという言葉を初めて聞いた」という回答でした。子どもたちの中にはヤングケアラーのイラストを指さしながら「これとこれが当てはまるよ」と教えてくれた子もいました。
開設から2年。活動を通じて見えてきたこと
[画像8: https://prtimes.jp/i/101676/19/resize/d101676-19-5d3acb1be527c8e8fade-10.png ]
ヤングケアラーについての研修を行っています。昨年度は、約1300人以上の方に研修を受講していただきました。民生委員・児童委員などの子どもに関わる専門職の方だけでなく、地域の方々もご参加いただいています。
ヤングケアラー研修が始まった当初は、「ヤングケアラー」という言葉ばかりが先行し、参加者の方から「昔はヤングケアラーなんてたくさんおった」と言われることも珍しくありませんでした。「家族のことは、家族の中で助け合う」というような、それが当たり前のことである雰囲気がありました。
最近は、地域住民同士のつながりも弱くなり、子育てや家族の在り方も昔とは変わってきています。そんな中、社会問題として注目されているヤングケアラーの研修をしています。
ヤングケアラー研修の受講者アンケートには、受講者の方のモヤモヤした気持ちが書かれています。
◆参加いただいた方からの声
・地域でヤングケアラーに気付くためには、どうしたらいいんだろう?
・プライバシーがある中で、子どもたちをどう見守ればいいんだろう?
子どもたちのために、何かしたいと思う方がたくさんいることがわかりました。
私たちは「ヤングケアラーの発見」という表現を使わずに、研修を行なっています。ヤングケアラーは「見つけるもの」ではなく、さまざまなことを1人で抱えた子どもが、地域のなかにいるかもしれない。信頼関係を築いた大人に家のことを少しでも話せることが大切だと思っています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/101676/table/19_1_367aa7954a506b13222ebc726e212f29.jpg ]
イベントのご案内
SOS子どもの村JAPANが取り組む活動について知っていただくための機会を設けております。ぜひご参加ください。
・12月、1月の里親って?カフェ
■12/1(金)10:30〜12:30 さざんぴあ博多
■1/31(水)13:30〜15:30 福岡市西区役所
里親って、子どもが小さい時から大きくなるまで、長い間育てていくイメージがありませんか?
“ショートステイ”とは保護者の病気や育児疲れなどの理由で、一時的に子どもを育てられなくなった時、原則7日間以内、預けることができる福岡市のサービスです。数日間だけでも里親家庭を必要としている子どもたちが、皆さんを待っています。「里親って…?聞いてみようかな。」から、始めてみませんか?
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/101676/table/19_2_0321bde080b0470004cb1d7deb98e9b0.jpg ]
■12/6(水)19:00〜21:00 福岡市NPO・ボランティアセンター「あすみん」
「SOS子どもの村 活動説明会」は、はじめての方に知っていただくための機会として対面やオンラインなどで開催し、年間300名以上の方が参加するセミナーになります。一般企業から転職した職員が、できる限り分かりやすくお話ししますので、福祉の専門的知識はまったく不要です。お気軽に参加ください。
※専門領域(福祉・行政)の方向けでは無く、一般の方向けに活動を全般的に知って頂く内容になります。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/101676/table/19_3_b3b8ebcf981ebc709247b0b0405eb4a6.jpg ]
団体概要
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認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
設 立:2006年12月21日
理事長:福重淳一郎
所在地:〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂3F
電 話:092-737-8655
URL:http://www.sosjapan.org/
特設サイト:https://www.sosjapan.org/supporterpage/
《 クレジット 》
・Photo by Ryuto Sato( https://www.instagram.com/ryutosanto/ )
・Photo by ALBUS( https://albus.in/ )
・Photo by Hiromasa Otsuka( https://www.overhaul.jp/ )