オムロン 創業80周年Founder's day記念式典 開催
[13/05/13]
提供元:PRTIMES
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世界に誇れる100年企業へ The OMRON Global Award表彰式を実施
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山田義仁)は、2013年5月10日に80回目の創業記念日(Founder’s Day)を迎え、同日、京都市内のホテルにて記念式典を開催しました。式典には、役員や社員の代表など約130名が参加しました。
式典では、代表取締役社長の山田が、全社員に向けて“世界に誇れる100年企業を目指し、より一層、社会の発展に貢献していくこと”を宣言すると共に、新たな社内表彰制度The OMRON Global Award(略称 TOGA)の表彰式や最優秀チームの代表者5名によるプレゼンテーションなどを行いました。式典の模様は社内のオンライン放送で中継され、日本国内の社員が視聴。全世界のグループ会社にデータを配信し、約3万6千人のグループ社員が共有しました。
当社は、オートメーションのリーディングカンパニーとして、産業、健康・医療、社会インフラ、環境関連など多岐に渡る分野で事業を展開し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。創業以来、オートメーションで顧客や社会に新たな価値を提供し、社会の発展に貢献することで事業を成長させるという考えの下、技術革新に挑み続けてきました。当社が世界に先駆けて生み出した、無人駅システムや、オンライン現金自動支払機、自動感応式信号機など数々の機器やシステムは、いまや社会生活に欠かせないインフラとなっています。
山田は、式典の中で「こうして今日を迎えられたことは、私たちが80年に渡って、その存在を社会から認められ、社会の発展に貢献してきた証です。この大変誇らしい事実は、多くの方々による多大なる支援と、先達を含む全ての社員一人ひとりの努力のたまものに他なりません」と感謝の言葉を述べました。その上で、「これからも、世界中の人々からその存在を必要とされ、期待されるオムロングループを作っていきたい」と述べ、今後、当社の目指す姿は「事業を通じて社会の発展に貢献し続ける、世界に誇れる100年企業」であると宣言しました。
今や外国籍の社員が全体の2/3に及ぶ中、当社では社員一人ひとりがグループ共通の価値観である“企業理念”を、あらゆる活動の“よりどころ”として行動するよう、様々な方法でグローバル全社での企業理念の浸透に取り組んでいます。その活動の一つが The OMRON Global Award(略称TOGA)です。
TOGAとは、当社が経営の根幹に据える“企業理念”を世界中の社員が体現する姿を掘り起こし、グローバルに社内で共有するために、社員自らがチーム単位で行う業務において“企業理念”がどのくらい実践されているかを、その度合いで競い合い表彰するものです。
昨年7月から本年5月10日までの約10ヶ月間をかけ、世界を5つの地域に分けて実施し、参加テーマ2,481件、20,828名の社員が参加しました。
式典では、選考会を勝ち上がった5つのテーマが、最優秀賞であるGold Prizeとして選ばれ、5人のチームリーダーたちが表彰式で全社員に向けてプレゼンテーションを行いました。
表彰式で、山田は、「皆さんの日常のチャレンジと、企業理念が結びつくことで、今まで以上に力が出せることを実感してもらいたい」と、TOGAを開始した理由を述べました。そして、「世界に誇る、エクセレントカンパニーには、長きに渡って語り継がれる物語があります。私たちオムロンにも、先達が残してくれたチャレンジの物語があります。そのような物語を生むために、決して特別なアクションが必要なわけではありません。一人ひとりが、企業理念を原動力にチャレンジを続けていきましょう」と述べました。
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山田義仁)は、2013年5月10日に80回目の創業記念日(Founder’s Day)を迎え、同日、京都市内のホテルにて記念式典を開催しました。式典には、役員や社員の代表など約130名が参加しました。
式典では、代表取締役社長の山田が、全社員に向けて“世界に誇れる100年企業を目指し、より一層、社会の発展に貢献していくこと”を宣言すると共に、新たな社内表彰制度The OMRON Global Award(略称 TOGA)の表彰式や最優秀チームの代表者5名によるプレゼンテーションなどを行いました。式典の模様は社内のオンライン放送で中継され、日本国内の社員が視聴。全世界のグループ会社にデータを配信し、約3万6千人のグループ社員が共有しました。
当社は、オートメーションのリーディングカンパニーとして、産業、健康・医療、社会インフラ、環境関連など多岐に渡る分野で事業を展開し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。創業以来、オートメーションで顧客や社会に新たな価値を提供し、社会の発展に貢献することで事業を成長させるという考えの下、技術革新に挑み続けてきました。当社が世界に先駆けて生み出した、無人駅システムや、オンライン現金自動支払機、自動感応式信号機など数々の機器やシステムは、いまや社会生活に欠かせないインフラとなっています。
山田は、式典の中で「こうして今日を迎えられたことは、私たちが80年に渡って、その存在を社会から認められ、社会の発展に貢献してきた証です。この大変誇らしい事実は、多くの方々による多大なる支援と、先達を含む全ての社員一人ひとりの努力のたまものに他なりません」と感謝の言葉を述べました。その上で、「これからも、世界中の人々からその存在を必要とされ、期待されるオムロングループを作っていきたい」と述べ、今後、当社の目指す姿は「事業を通じて社会の発展に貢献し続ける、世界に誇れる100年企業」であると宣言しました。
今や外国籍の社員が全体の2/3に及ぶ中、当社では社員一人ひとりがグループ共通の価値観である“企業理念”を、あらゆる活動の“よりどころ”として行動するよう、様々な方法でグローバル全社での企業理念の浸透に取り組んでいます。その活動の一つが The OMRON Global Award(略称TOGA)です。
TOGAとは、当社が経営の根幹に据える“企業理念”を世界中の社員が体現する姿を掘り起こし、グローバルに社内で共有するために、社員自らがチーム単位で行う業務において“企業理念”がどのくらい実践されているかを、その度合いで競い合い表彰するものです。
昨年7月から本年5月10日までの約10ヶ月間をかけ、世界を5つの地域に分けて実施し、参加テーマ2,481件、20,828名の社員が参加しました。
式典では、選考会を勝ち上がった5つのテーマが、最優秀賞であるGold Prizeとして選ばれ、5人のチームリーダーたちが表彰式で全社員に向けてプレゼンテーションを行いました。
表彰式で、山田は、「皆さんの日常のチャレンジと、企業理念が結びつくことで、今まで以上に力が出せることを実感してもらいたい」と、TOGAを開始した理由を述べました。そして、「世界に誇る、エクセレントカンパニーには、長きに渡って語り継がれる物語があります。私たちオムロンにも、先達が残してくれたチャレンジの物語があります。そのような物語を生むために、決して特別なアクションが必要なわけではありません。一人ひとりが、企業理念を原動力にチャレンジを続けていきましょう」と述べました。