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クラウド型メールサービスで、より安全に・より簡単に「つなぐ」機能を強化

〜“Google Apps”・“Office 365”に安心をもたらすメールセキュリティ〜




株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下当社)は、平成17年より提供している法人向けクラウド型メールサービス「OneOfficeメールソリューション」について、 お客様システムや“Google Apps*1”、“Office 365*2”などの他社様サービスとの連携機能強化を図ったサービスを本日より提供開始いたします。

1.現行サービスの概要
現在、多様化するメールのセキュリティリスクに対して、安心・安全・快適にメールを利用するためには、組織的なリスクマネージメントが必要な時代です。押し寄せるスパムメール、標的型攻撃メールによる巧妙な手口、メール誤送信やウイルス感染による情報漏洩などメールコミュニケーションを脅かすリスクは日々進化しています。
当社の「OneOfficeメールソリューション」は、多様化するメールセキュリティリスクに対応するため、1300社以上の導入実績を活かし安心で快適なメールコミュニケーションを提供します。“メールボックス”を始め、ゲートウェイタイプとしても利用可能な“メールアーカイブ”、“アンチスパム”、“アンチウイルス”、メール誤送信対策(“送信メールフィルタリング”、“添付ファイル暗号化”)の6つのサービスから自由に選択可能なサービスです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6954/20/resize/d6954-20-601773-0.jpg ]


2.サービス機能強化の概要
今回「OneOfficeメールソリューション」では、以下の機能を強化いたしました。
(1) 他社様サービスとのメールリレー連携強化(標準機能)
“Google Apps”や“Office 365”とも連携し、5つのゲートウェイサービスでメールによる情報漏洩対策を強化します。“Google Apps”、“Office 365”の発信元(リレー)サーバーの公開IPアドレスが変更された場合、連動してメールリレー接続の許可ができるようになりました。お客様による申告は必要なくなり、申告漏れによるメールの不達が防止できます。

(2) メール経路の暗号化対応(標準機能)
クライアントソフトとメールサーバ間の暗号化通信に加えて、送信側メールサーバと受信側メールサーバ間での暗号化通信(STARTTLS*3)に対応しました。これにより、送信者から受信者のクライアントソフトまで、より安全にメールを送り届けることができるようになりました。

(3) お客様システムとのデータ連携(オプション機能)
・「自動連携オプション」
お客様システムデータとの連携API*4を利用して、アカウント登録や削除、グループ紐付等をプログラムで自動更新することができるようになりました。これまで複数システムで行っていた設定作業を自動化することで、システム管理者様の作業時間が大幅に短縮できます。

・「ポートレット*5連携オプション」
メールボックス情報の取得APIを利用して、情報共有ツールである“グループウェア”などのポータル画面に利用者様のメールボックスを表示することができるようになりました。新着メールの受信情報だけでなく、件名や差出人情報まで表示させることがきでます。これにより直ぐに対応が必要なメールか判断でき、無駄なメールの確認操作が省かれることで業務効率の向上が期待できます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6954/20/resize/d6954-20-278147-1.jpg ]


3.サービス提供開始日
平成27年4月16日

4.オプション機能の販売価格について
メールボックスサービスのオプションとしての追加契約となります。
(1) 自動連携オプション
提供価格 :
通常価格(税抜)
初期費用 : 20,000円/ドメイン
月額費用 : アカウント自動連携 月額5,000円/ドメイン
グループ自動連携 月額5,000円/ドメイン
共有アドレス帳自動連携 月額5,000円/ドメイン

(2) ポートレット連携オプション
提供価格 :
通常価格(税抜)
初期費用 : 20,000円/ドメイン
月額費用 : 月額0円/ドメイン

以上

*1 Google Apps
Google社から提供されるGoogleプロダクトを使えるようにする企業向けクラウドサービスです。

*2 Office 365
Microsoft社から提供される商用のソフトウェア プラス サービス型クラウドサービスです。

*3 STARTTLS
通信の暗号化を行なう手法の一つで、通常の通信手順を途中で暗号化された状態に切り替える方式です。成りすましやデータの盗み見、改竄などを防ぐことができます。

*4 API
Application Programming Interfaceの略です。あるソフトウェアの機能や管理するデータなどを、外部の他のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約です。

*5 ポートレット
企業情報ポータルシステムなどでよく用いられ、ページ内に小さな領域を設けて機能や情報を表示するプログラム部品です。

※OneOfficeは、株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
※文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。

【商品・サービスに関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
エンジニアリング本部 インフラ基盤事業部 クラウドサービス部 担当者
TEL: 0120-261-011 E-Mail: sales@oneoffice.jp

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIホールディングス 広報・IR室 担当 谷口
TEL: 054-273-4878
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