サービス付き高齢者住宅向け経営支援サービス「カイポケ住まい」を開始
[15/11/16]
提供元:PRTIMES
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〜併設の通所介護や訪問介護との連携を強化し、業務の効率化を支援〜
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)はサービス付き高齢者住宅(以下「サ高住」)向け経営支援サービス「カイポケ住まい」の提供を開始いたします。本サービスを通じて、サ高住における業務を効率化し、介護業務や営業活動といった本来すべき業務に注力できるよう支援いたします。
【提供サービスの内容・ポイント】
当社は中小介護事業者向けに経営支援を目的とした「カイポケ経営支援サービス」を提供しています。
今回リリースする「カイポケ住まい」は、サ高住向けにサービスを拡張するものです。一般的にサ高住は介護事業所を併設しているパターンが多く、それゆえにサ高住と介護事業所の両方で業務をする職員や管理者の負担は特に大きくなっていました。本サービスにより請求業務・シフト管理・記録業務・申し送りなどの情報共有などの効率をあげ、サ高住で働く職員や管理者の業務負荷を軽減させることで、余剰時間を本来注力したい介護業務や営業活動などにあてていただくことができます。結果として、入居者様へのサービス提供品質の向上や安定した事業所運営につなげていただくことが可能となります。
サービスのポイントは以下となります。
毎月の請求業務を効率化!
サ高住では、毎月の請求書を作成する際に、家賃や食費、光熱費などの生活費とともに介護保険の自費請求金額も記載しています。しかし、これまで請求書はエクセルで作成されており、自費請求金額についてはレセプトから転記して算出しなければなりませんでした。本サービスでは、生活費と自費請求金額の両方を管理することができるため、転記作業が不要となり、管理者の請求業務の負荷を軽減することができます。
シフト管理を効率化!登録したシフトを自動で請求業務側に連携※!
訪問介護を併設するサ高住の場合、職員はサ高住と訪問介護での業務が混在したシフトになっているのが一般的です。そのため、細かな時間調整や業務分担などをシフトに反映しなくてはならず、エクセルや紙ベースでシフトを作成し、それをレセプトに反映している管理者の業務負担は大きいものでした。本サービスでは、マウスを動かすだけで簡単にシフトを調整でき、業務の割り当て作業を一括で管理することができます。また、登録したシフトが自動で実績としてレセプトに連動※するので請求業務の効率化にもつながります。
※訪問介護が併設している場合のみ
[画像: http://prtimes.jp/i/13298/20/resize/d13298-20-162501-1.jpg ]
タブレットで日々の記録業務を効率化!
本サービスでは、タブレット(iPad)を無償で貸与いたします。日々の介護記録や利用者への提供サービスをその場でタブレットに記入することができます。
サ高住では、併設する介護事業所と別々に記録をとっているため、膨大な量の書類への転記作業が発生していました。本サービスにより、これまでの作業を大幅に軽減することができます。また、これらの記録データを連動させて管理することもできるため、利用者に関する情報共有などを効率的に行うことができます。
介護求人サイト「カイゴジョブ」を無料で利用可能!
月間約50万人の求職者が集まる介護求人サイト「カイゴジョブ」に、通常は有料のところを無料で求人情報を掲載していただくことができます。
※無料で募集できる職種は、介護士、調理職員、ホームヘルパー(在宅・施設)、有料老人ホームヘルパー、介護
事務員です。その他職種の募集の場合は有料となります。
【サービス提供の背景】
日本の高齢化は類をみない速さで進行し、団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は国民の医療や介護の需要がさらに増すことが予想されます。
厚生労働省によると、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的として、2025年をめどに住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることが出来るよう住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が進められています。そのため集合住宅が増加し、サ高住の登録数は平成27年9月時点で約5,700棟、年間で1,000棟近く増加しているといわれています。
一般的にサ高住は、介護事業所を併設しているパターンが多く、それゆえサ高住と介護事業所の両方の煩雑な業務管理が必要となり、本来すべき入居者へのサービス提供や事業継続のための営業活動に注力しきれていない現状がありました。そこで本サービスでは、職員や管理者の業務負荷の軽減を支援いたします。
【カイポケ経営支援サービスについて】
カイポケ経営支援サービスは、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護事業者が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。採用支援サービスや営業支援サービスなど現時点で35を超える経営支援サービスを展開しており、全国約10,850拠点の介護事業所が会員となり、ご利用いただいております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場)
・広報担当 宮本(みやもと) 電話:03-6721-2403
・事業担当 森田(もりた) 電話:03-6721-2430
e-mail:info2@kaipoke.biz
URL :http://www.kaipoke.biz/lp/kisetsu_satsuki_001/
住所 :東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
以上
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)はサービス付き高齢者住宅(以下「サ高住」)向け経営支援サービス「カイポケ住まい」の提供を開始いたします。本サービスを通じて、サ高住における業務を効率化し、介護業務や営業活動といった本来すべき業務に注力できるよう支援いたします。
【提供サービスの内容・ポイント】
当社は中小介護事業者向けに経営支援を目的とした「カイポケ経営支援サービス」を提供しています。
今回リリースする「カイポケ住まい」は、サ高住向けにサービスを拡張するものです。一般的にサ高住は介護事業所を併設しているパターンが多く、それゆえにサ高住と介護事業所の両方で業務をする職員や管理者の負担は特に大きくなっていました。本サービスにより請求業務・シフト管理・記録業務・申し送りなどの情報共有などの効率をあげ、サ高住で働く職員や管理者の業務負荷を軽減させることで、余剰時間を本来注力したい介護業務や営業活動などにあてていただくことができます。結果として、入居者様へのサービス提供品質の向上や安定した事業所運営につなげていただくことが可能となります。
サービスのポイントは以下となります。
毎月の請求業務を効率化!
サ高住では、毎月の請求書を作成する際に、家賃や食費、光熱費などの生活費とともに介護保険の自費請求金額も記載しています。しかし、これまで請求書はエクセルで作成されており、自費請求金額についてはレセプトから転記して算出しなければなりませんでした。本サービスでは、生活費と自費請求金額の両方を管理することができるため、転記作業が不要となり、管理者の請求業務の負荷を軽減することができます。
シフト管理を効率化!登録したシフトを自動で請求業務側に連携※!
訪問介護を併設するサ高住の場合、職員はサ高住と訪問介護での業務が混在したシフトになっているのが一般的です。そのため、細かな時間調整や業務分担などをシフトに反映しなくてはならず、エクセルや紙ベースでシフトを作成し、それをレセプトに反映している管理者の業務負担は大きいものでした。本サービスでは、マウスを動かすだけで簡単にシフトを調整でき、業務の割り当て作業を一括で管理することができます。また、登録したシフトが自動で実績としてレセプトに連動※するので請求業務の効率化にもつながります。
※訪問介護が併設している場合のみ
[画像: http://prtimes.jp/i/13298/20/resize/d13298-20-162501-1.jpg ]
タブレットで日々の記録業務を効率化!
本サービスでは、タブレット(iPad)を無償で貸与いたします。日々の介護記録や利用者への提供サービスをその場でタブレットに記入することができます。
サ高住では、併設する介護事業所と別々に記録をとっているため、膨大な量の書類への転記作業が発生していました。本サービスにより、これまでの作業を大幅に軽減することができます。また、これらの記録データを連動させて管理することもできるため、利用者に関する情報共有などを効率的に行うことができます。
介護求人サイト「カイゴジョブ」を無料で利用可能!
月間約50万人の求職者が集まる介護求人サイト「カイゴジョブ」に、通常は有料のところを無料で求人情報を掲載していただくことができます。
※無料で募集できる職種は、介護士、調理職員、ホームヘルパー(在宅・施設)、有料老人ホームヘルパー、介護
事務員です。その他職種の募集の場合は有料となります。
【サービス提供の背景】
日本の高齢化は類をみない速さで進行し、団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は国民の医療や介護の需要がさらに増すことが予想されます。
厚生労働省によると、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的として、2025年をめどに住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることが出来るよう住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が進められています。そのため集合住宅が増加し、サ高住の登録数は平成27年9月時点で約5,700棟、年間で1,000棟近く増加しているといわれています。
一般的にサ高住は、介護事業所を併設しているパターンが多く、それゆえサ高住と介護事業所の両方の煩雑な業務管理が必要となり、本来すべき入居者へのサービス提供や事業継続のための営業活動に注力しきれていない現状がありました。そこで本サービスでは、職員や管理者の業務負荷の軽減を支援いたします。
【カイポケ経営支援サービスについて】
カイポケ経営支援サービスは、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護事業者が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。採用支援サービスや営業支援サービスなど現時点で35を超える経営支援サービスを展開しており、全国約10,850拠点の介護事業所が会員となり、ご利用いただいております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場)
・広報担当 宮本(みやもと) 電話:03-6721-2403
・事業担当 森田(もりた) 電話:03-6721-2430
e-mail:info2@kaipoke.biz
URL :http://www.kaipoke.biz/lp/kisetsu_satsuki_001/
住所 :東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
以上