株式会社NOVARCA、グローバルプラットフォームの構築に向け、 強力な社外取締役2名の参画を発表
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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〜テックやプロダクト領域への投資を強化し、さらなる事業成長へ〜
中国を中心とした越境ビジネスプラットフォームを展開する株式会社NOVARCA(東京都千代田区、代表取締役社長CEO 濱野智成、以下:NOVARCA)は、更なるグローバル成長を加速させるべく安武 弘晃氏(元楽天株式会社 取締役常務執行役員、現Junify Co-Founder CEO)と、任 宜氏(元DeNA China CEO、現スマートニュース株式会社 取締役CSO)を社外取締役に招聘したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-e5ad4545094f427d7548-1.jpg ]
今後も、越境ビジネスプラットフォーム事業の成長加速に向けて、データテクノロジーを中心とするテック領域や多彩なタレントの採用や育成に積極的に投資をして参ります。
社外取締役選任の背景
以下の4つの背景より、NOVARCAの今後の成長を共に創り上げていきたいと考え選任させて頂きました。
1.グローバル事業の経験
2.大規模プラットフォーム事業の経験
3.ユニコーン以上の時価総額経営の経験
4.技術領域やマーケティング&EC領域における専門性
安武 弘晃氏の略歴とコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-55cf78cfb235be2757ea-0.jpg ]
安武 弘晃氏
<略歴>
1998年、初期の段階の楽天株式会社へ入社し、エンジニアとしてさまざまなWEBサービスを開設する。取締役常務執行役員として技術部隊をまとめ、2016年1月に退任。アメリカへ移住しスタートアップ企業Junify Corporationを立ち上げる。2022年3月、株式会社NOVARCAの技術顧問に就任。
<コメント>
共通の投資家さんからご紹介を頂き、ノヴァルカさんと過去1年程やり取りをさせて頂いてきました。国境を超えて大きなビジネスを展開されるビジョンのもと、これからテクノロジーに力を入れていかれる、ということで、私のバックグラウンドでお力になれることがあると感じました。代表の濱野さんの関係者皆win-winとなる未来を作っていきたい、ということに賛同し、企業価値をあげられるよう貢献させて頂きたいと思います。
任 宜氏の略歴とコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-90468846f2aa44115fc8-2.png ]
任 宜氏<略歴>
2007年東京大学工学部化学生命工学科卒業、2009年同修士課程修了。
2009年:戦略コンサルティングファームのドリームインキュベータ社にて、官庁及びIT/エンタメ/製造業などのコンサルティング業務に従事した後、中国オフィスの立ち上げに参画。
2012年:DeNA社に入社。DeNA Chinaに立ち上げから参画。DeNA Chinaの副社長として戦略、人事、アライアンス、ゲーム開発など各ポジションを歴任。2014年2月よりDeNA ChinaのCEOに就任し、DeNAの本社のアジア圏担当の執行役員も兼任。DeNA Chinaを中国国内有数のモバイルゲームパブリッシャーまで育て、中華圏、韓国のみならず、日本や北米にもゲーム事業を展開。 DeNA Chinaの黒字化も達成。
2019年:スマートニュース株式会社の取締役CSOに就任。
<コメント>
「国境の先に、新常識を。」 自分の人生の使命と非常に近いMissionを掲げている会社に貢献できることを、そしてその先に世界をより良い場所にできることに非常にワクワクしております。日本、中国、そして現在はアメリカでチャレンジを続けている最中ですが、少しでも自分のチャレンジで得られたものをNOVARCAを通して社会に還元できればと思っております。
株式会社NOVARCA 代表取締役社長CEO 濱野智成コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-456d258ab069eec2a4d5-3.jpg ]
「このたびは、安武氏、任氏という超強力な仲間にご参画いただけたことに、とてもワクワクしております。また、当社の目指す姿に共感いただき、同じ船で志を共にできることをとても嬉しく思います。お二人には、グローバル事業の経験やプラットフォームサービスの開発の経験、テックやプロダクト領域の専門性を通じて、当社事業の成長と事業価値の向上に還元いただきます。
その知見や経験のみならず、現役経営者として活躍されるお二人のボード参画は、とても心強い支えになります。今後も、「国境の先に、新常識を。」のミッションの体現と、グローバルプラットフォームの構築を通じて、ブランド企業の世界的成長に貢献して参ります。」
NOVARCAの事業概要と今後のビジョン
「国境の先に、新常識を。」をコンセプトに、グローバルブランド企業の商品開発、生産需要の精緻化、調査・広告、流通販売、CRMなどのバリューチェーンを支える越境ビジネスプラットフォームを提供しています。今後は、対象国を中国以外の国に拡大して事業を展開してまいります。
昨今「失われた30年」と称されるように、日本経済の長期停滞が続いています。さらに、今後加速する人口縮小によって、内需の低下が進み、経済大国としての国際的な競争力の減退も懸念されています。一方で、世界ではアジアを中心に経済成長がさらに加速していくことが予想されます。日本の優れた商品・サービスを評価し、買い求める生活者の需要を取り込むことは、日本経済活性化に向けた大きなチャンスであり、命題です。
NOVARCAは、日本経済の活性化にむけた外需の取り込みを図るべく、祖業であるデータ解析の技術を軸にした越境ビジネスプラットフォーム事業を通じて、日本企業のグローバルビジネスを支援してまいります。
当社の越境ビジネスプラットフォームにおいては、近年注目を高めるSDGsなど社会課題解決に資する取り組みにも対応しています。すでに中国市場において、企業の生産活動と生活者の消費行動をデータで精緻に解析し、最適な需給バランスにもとづくサスティナブルな事業活動を支援・推進する実績も出ています。
今後もNOVARCAは、国境の先に新常識を生み出し、日本ブランドの世界的成長に貢献してまいります。
NOVARCAが提供する越境ビジネスプラットフォーム事業概念図
[画像5: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-e3b0bf45b7297cf13a15-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-667cb1ad92ea512bc1f2-5.png ]
NOVARCAの主な沿革
2022年12月 『株式会社NOVARCA』へ社名変更。KANDA SQUAREへ本店移転
2022年10月 グロービス・キャピタル・パートナーズ、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、DNXVenturesなどからシリーズCの資金調達を実施
2022年1月 「抖音(Douyin)」が手がける越境EC「抖音電商全球購(Douyin EC Global)」への出店支援を本格開始
2021年9月 中国SNS・ECを定点観測・分析する新サービス「数慧洞見-Data Vision-」発表
2021年2月 「抖音(Douyin)」などの配信サービスを提供するプラットフォームOceanEngineJapan2021年度「認定代理店制度」にて、日本企業唯一となる最上位格「ダイヤモンド」を受賞
2020年11月 インバウンドに代わる日本ブランドと中国消費者の接点作りを支援する「意中盒(イーヂョンフー)」発表
2020年9月 代表の濱野が「NewsPicks NewSchool」新講座「ニューチャイナ・マーケティング」のプロジェクトリーダー(講師)に就任
2019年12月 中国企業のM&Aを発表(自社中国100%子会社と協業先企業を経営統合)
2019年10月 日本郵政キャピタルをリード投資家としたシリーズBの資金調達を実施
2018年4月 越境ECプラットフォーム「越境EC X(クロス)」を発表
2017年11月 DNXVenturesをリード投資家としたシリーズAの資金調達を実施
2017年1月 株式会社ホットリンクから分社化
2015年11月 株式会社ホットリンク(東証マザーズ3680)の新規事業として立ち上げ
中国を中心とした越境ビジネスプラットフォームを展開する株式会社NOVARCA(東京都千代田区、代表取締役社長CEO 濱野智成、以下:NOVARCA)は、更なるグローバル成長を加速させるべく安武 弘晃氏(元楽天株式会社 取締役常務執行役員、現Junify Co-Founder CEO)と、任 宜氏(元DeNA China CEO、現スマートニュース株式会社 取締役CSO)を社外取締役に招聘したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-e5ad4545094f427d7548-1.jpg ]
今後も、越境ビジネスプラットフォーム事業の成長加速に向けて、データテクノロジーを中心とするテック領域や多彩なタレントの採用や育成に積極的に投資をして参ります。
社外取締役選任の背景
以下の4つの背景より、NOVARCAの今後の成長を共に創り上げていきたいと考え選任させて頂きました。
1.グローバル事業の経験
2.大規模プラットフォーム事業の経験
3.ユニコーン以上の時価総額経営の経験
4.技術領域やマーケティング&EC領域における専門性
安武 弘晃氏の略歴とコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-55cf78cfb235be2757ea-0.jpg ]
安武 弘晃氏
<略歴>
1998年、初期の段階の楽天株式会社へ入社し、エンジニアとしてさまざまなWEBサービスを開設する。取締役常務執行役員として技術部隊をまとめ、2016年1月に退任。アメリカへ移住しスタートアップ企業Junify Corporationを立ち上げる。2022年3月、株式会社NOVARCAの技術顧問に就任。
<コメント>
共通の投資家さんからご紹介を頂き、ノヴァルカさんと過去1年程やり取りをさせて頂いてきました。国境を超えて大きなビジネスを展開されるビジョンのもと、これからテクノロジーに力を入れていかれる、ということで、私のバックグラウンドでお力になれることがあると感じました。代表の濱野さんの関係者皆win-winとなる未来を作っていきたい、ということに賛同し、企業価値をあげられるよう貢献させて頂きたいと思います。
任 宜氏の略歴とコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-90468846f2aa44115fc8-2.png ]
任 宜氏<略歴>
2007年東京大学工学部化学生命工学科卒業、2009年同修士課程修了。
2009年:戦略コンサルティングファームのドリームインキュベータ社にて、官庁及びIT/エンタメ/製造業などのコンサルティング業務に従事した後、中国オフィスの立ち上げに参画。
2012年:DeNA社に入社。DeNA Chinaに立ち上げから参画。DeNA Chinaの副社長として戦略、人事、アライアンス、ゲーム開発など各ポジションを歴任。2014年2月よりDeNA ChinaのCEOに就任し、DeNAの本社のアジア圏担当の執行役員も兼任。DeNA Chinaを中国国内有数のモバイルゲームパブリッシャーまで育て、中華圏、韓国のみならず、日本や北米にもゲーム事業を展開。 DeNA Chinaの黒字化も達成。
2019年:スマートニュース株式会社の取締役CSOに就任。
<コメント>
「国境の先に、新常識を。」 自分の人生の使命と非常に近いMissionを掲げている会社に貢献できることを、そしてその先に世界をより良い場所にできることに非常にワクワクしております。日本、中国、そして現在はアメリカでチャレンジを続けている最中ですが、少しでも自分のチャレンジで得られたものをNOVARCAを通して社会に還元できればと思っております。
株式会社NOVARCA 代表取締役社長CEO 濱野智成コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-456d258ab069eec2a4d5-3.jpg ]
「このたびは、安武氏、任氏という超強力な仲間にご参画いただけたことに、とてもワクワクしております。また、当社の目指す姿に共感いただき、同じ船で志を共にできることをとても嬉しく思います。お二人には、グローバル事業の経験やプラットフォームサービスの開発の経験、テックやプロダクト領域の専門性を通じて、当社事業の成長と事業価値の向上に還元いただきます。
その知見や経験のみならず、現役経営者として活躍されるお二人のボード参画は、とても心強い支えになります。今後も、「国境の先に、新常識を。」のミッションの体現と、グローバルプラットフォームの構築を通じて、ブランド企業の世界的成長に貢献して参ります。」
NOVARCAの事業概要と今後のビジョン
「国境の先に、新常識を。」をコンセプトに、グローバルブランド企業の商品開発、生産需要の精緻化、調査・広告、流通販売、CRMなどのバリューチェーンを支える越境ビジネスプラットフォームを提供しています。今後は、対象国を中国以外の国に拡大して事業を展開してまいります。
昨今「失われた30年」と称されるように、日本経済の長期停滞が続いています。さらに、今後加速する人口縮小によって、内需の低下が進み、経済大国としての国際的な競争力の減退も懸念されています。一方で、世界ではアジアを中心に経済成長がさらに加速していくことが予想されます。日本の優れた商品・サービスを評価し、買い求める生活者の需要を取り込むことは、日本経済活性化に向けた大きなチャンスであり、命題です。
NOVARCAは、日本経済の活性化にむけた外需の取り込みを図るべく、祖業であるデータ解析の技術を軸にした越境ビジネスプラットフォーム事業を通じて、日本企業のグローバルビジネスを支援してまいります。
当社の越境ビジネスプラットフォームにおいては、近年注目を高めるSDGsなど社会課題解決に資する取り組みにも対応しています。すでに中国市場において、企業の生産活動と生活者の消費行動をデータで精緻に解析し、最適な需給バランスにもとづくサスティナブルな事業活動を支援・推進する実績も出ています。
今後もNOVARCAは、国境の先に新常識を生み出し、日本ブランドの世界的成長に貢献してまいります。
NOVARCAが提供する越境ビジネスプラットフォーム事業概念図
[画像5: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-e3b0bf45b7297cf13a15-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/49775/20/resize/d49775-20-667cb1ad92ea512bc1f2-5.png ]
NOVARCAの主な沿革
2022年12月 『株式会社NOVARCA』へ社名変更。KANDA SQUAREへ本店移転
2022年10月 グロービス・キャピタル・パートナーズ、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、DNXVenturesなどからシリーズCの資金調達を実施
2022年1月 「抖音(Douyin)」が手がける越境EC「抖音電商全球購(Douyin EC Global)」への出店支援を本格開始
2021年9月 中国SNS・ECを定点観測・分析する新サービス「数慧洞見-Data Vision-」発表
2021年2月 「抖音(Douyin)」などの配信サービスを提供するプラットフォームOceanEngineJapan2021年度「認定代理店制度」にて、日本企業唯一となる最上位格「ダイヤモンド」を受賞
2020年11月 インバウンドに代わる日本ブランドと中国消費者の接点作りを支援する「意中盒(イーヂョンフー)」発表
2020年9月 代表の濱野が「NewsPicks NewSchool」新講座「ニューチャイナ・マーケティング」のプロジェクトリーダー(講師)に就任
2019年12月 中国企業のM&Aを発表(自社中国100%子会社と協業先企業を経営統合)
2019年10月 日本郵政キャピタルをリード投資家としたシリーズBの資金調達を実施
2018年4月 越境ECプラットフォーム「越境EC X(クロス)」を発表
2017年11月 DNXVenturesをリード投資家としたシリーズAの資金調達を実施
2017年1月 株式会社ホットリンクから分社化
2015年11月 株式会社ホットリンク(東証マザーズ3680)の新規事業として立ち上げ