スモールスタート可能な業務処理の自動化でDX 推進を支援。「Job Director R16」をリリース。
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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〜 運用コストを最適化するジョブ管理ツール 〜
DXの推進、すなわちデータを活用した新ビジネスの創発を求められているシステム管理者にとって、様々な業務処理の自動化は必須事項です。この自動化をスモールスタート可能なジョブ管理ツールが、高機能ジョブスケジューラー「Job Director R16」です。
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16
サーバーシステムの運用管理ソリューションを提供するセイ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 千里)は、高機能ジョブスケジューラー「Job Director」の最新メジャーバージョン「Job Director R16」を 11 月 25 日(金)から販売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-fb02983972411bf22a1c-0.png ]
デジタル変革時代におけるシステム管理者の役割はシステムを安定稼働させることだけでなく、DX の推進、すなわちデータを活用した新ビジネスの創発が求められています。
限られた予算の中で新ビジネスの創発を推進していくためには、様々なプラットフォームを跨ぐジョブのコントロール、点在するデータの連携や加工、さらにはアプリケーション間の連携といった様々な業務処理が必要です。
これらの業務を自動化する手段としてジョブ管理ツールが挙げられますが、Job Director R16 は、「タスクスケジューラでは物足りない」 「統合運用管理ツールでは使わない機能が多すぎる」といった悩みを抱えるシステム管理者にぴったりなジョブ管理ツールです。
高機能ジョブスケジューラー「Job Director」について【サービス概要】
Job Director は、定型業務やバッチ処理の自動運用とスケジュール管理を行うためのジョブ管理ツールとして、2012 年よりご提供しています。「運用コスト削減」「ヒューマンエラーの防止」「管理の容易化」「クラウドの活用」という多種多様な課題を低価格かつシンプルに解決できるオールインワンジョブスケジューラーです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-827ebee3b85ff65573fc-1.png ]
業務フローとして定型業務やバッチ処理を関連付ける「ジョブネットワーク」の定義は、全て GUI 上で可能。「毎月第 5 営業日」や「締日の 3 日前」、「実行日が休日の場合は振替」など、柔軟なスケジュールを設定できます。また、日本の祝日を設定したカレンダーファイルを標準添付しているため、日次や月次などの商習慣にあわせた運用が可能です。その他にも、細かなアクセス権限の設定や、実行ログの保存機能も備えており、ジョブ管理に求められる機能を網羅しています。
また、製品購入後のテクニカルサポートは、必要な時に必要な分だけ購入可能なインシデントサポート契約を採用。利用の有無にかかわらず費用の発生する年間保守契約は不要のため、運用コストを大幅に削減できます。
Job Director R16 における機能強化ポイント
(1) 外部サービスとの連携を拡大
従来から連携可能な Amazon Web Services (AWS) や Microsoft Azure だけでなく、BOX や UiPath といったクラウドサービスや RPA との連携が可能となりました。これにより、サーバー上のバッチ処理だけでなく、例えば、業務アプリケーションが出力したファイルを RPA で加工し、クラウドストレージにアップするといったプラットフォームを跨いだ業務フローの自動化を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-1a2dbb32676c434ef146-2.png ]
(2) AWS との連携機能を強化Amazon RDS の起動や停止、Amazon EBS のボリュームサイズの拡張やタイプの変更、AWS Lambda 関数実行など 9 サービスに関する連携機能を強化。また、GUI 上で設定可能な専用の制御部品を標準で用意しているため、サービス独自の知識がなくても、業務フローの自動化に組み込むことが出来ます
[画像4: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-113bc2d038e8870f387d-3.png ]
(3) システム管理者の要望を反映したジョブネットワークの構築、運用、管理に関する機能を強化
従来からご提供している「Job Director R12」や「Job Director R15」をご愛顧いただいているシステム管理者の要望を反映。
●構築に関する機能強化
・ジョブネットワークの構築を効率的に作成できるエイリアス機能や環境変数の設定機能を強化
・複数のジョブネットワーク間での同時実行を制御する機能の追加
●運用に関する機能強化
・失敗時のみに動作するリカバリジョブネットワークの追加
・WebAPI を利用した外部からのジョブ制御を強化
●管理に関する機能強化
・イメージバックアップを利用した Job Director 環境のバックアップ・復元に対応
・各サーバー間の通信暗号化によるセキュリティを強化
より詳細な情報は以下のページやリリースメモをご確認ください。
Job Director R16 バージョンアップ情報
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16/update
Job Director R16 リリースメモ
https://www.say-tech.co.jp/support/download/job-director/90497796776
Job Director R16 は、こんなシステム管理者におすすめします
・タスクスケジューラでのバッチファイル管理では機能が物足りない
・RPA やパブリッククラウドサービスなどプラットフォームを跨いだ業務フローを自動化したい
・統合運用管理ツールでは使わない機能が多すぎる
・ジョブ管理ツールの運用コストを削減したい
無料の評価版のご案内
Job Director R16 およびオプション製品の機能をお試しいただける無料の評価版をご用意しています。60日間の使用日数制限がありますが、製品版と機能面での差はありません。
評価版のお申込みはこちら
https://www2.say-tech.co.jp/jd-eval
販売開始日・製品体系・標準価格について
【販売開始】
2022年11月25日(金)
【製品体系・標準価格】
製品体系・標準価格については、以下のページをご確認ください。
Job Director R16 価格・ライセンス
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16/price-license
詳細な製品情報や各種資料について
Job Director R16 製品紹介ページ
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16
Job Director R16 製品紹介関連資料
https://www.say-tech.co.jp/catalog-center?id=jd
会社概要
●社名:セイ・テクノロジーズ株式会社
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
・自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売
・高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売
・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発
DXの推進、すなわちデータを活用した新ビジネスの創発を求められているシステム管理者にとって、様々な業務処理の自動化は必須事項です。この自動化をスモールスタート可能なジョブ管理ツールが、高機能ジョブスケジューラー「Job Director R16」です。
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16
サーバーシステムの運用管理ソリューションを提供するセイ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 千里)は、高機能ジョブスケジューラー「Job Director」の最新メジャーバージョン「Job Director R16」を 11 月 25 日(金)から販売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-fb02983972411bf22a1c-0.png ]
デジタル変革時代におけるシステム管理者の役割はシステムを安定稼働させることだけでなく、DX の推進、すなわちデータを活用した新ビジネスの創発が求められています。
限られた予算の中で新ビジネスの創発を推進していくためには、様々なプラットフォームを跨ぐジョブのコントロール、点在するデータの連携や加工、さらにはアプリケーション間の連携といった様々な業務処理が必要です。
これらの業務を自動化する手段としてジョブ管理ツールが挙げられますが、Job Director R16 は、「タスクスケジューラでは物足りない」 「統合運用管理ツールでは使わない機能が多すぎる」といった悩みを抱えるシステム管理者にぴったりなジョブ管理ツールです。
高機能ジョブスケジューラー「Job Director」について【サービス概要】
Job Director は、定型業務やバッチ処理の自動運用とスケジュール管理を行うためのジョブ管理ツールとして、2012 年よりご提供しています。「運用コスト削減」「ヒューマンエラーの防止」「管理の容易化」「クラウドの活用」という多種多様な課題を低価格かつシンプルに解決できるオールインワンジョブスケジューラーです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-827ebee3b85ff65573fc-1.png ]
業務フローとして定型業務やバッチ処理を関連付ける「ジョブネットワーク」の定義は、全て GUI 上で可能。「毎月第 5 営業日」や「締日の 3 日前」、「実行日が休日の場合は振替」など、柔軟なスケジュールを設定できます。また、日本の祝日を設定したカレンダーファイルを標準添付しているため、日次や月次などの商習慣にあわせた運用が可能です。その他にも、細かなアクセス権限の設定や、実行ログの保存機能も備えており、ジョブ管理に求められる機能を網羅しています。
また、製品購入後のテクニカルサポートは、必要な時に必要な分だけ購入可能なインシデントサポート契約を採用。利用の有無にかかわらず費用の発生する年間保守契約は不要のため、運用コストを大幅に削減できます。
Job Director R16 における機能強化ポイント
(1) 外部サービスとの連携を拡大
従来から連携可能な Amazon Web Services (AWS) や Microsoft Azure だけでなく、BOX や UiPath といったクラウドサービスや RPA との連携が可能となりました。これにより、サーバー上のバッチ処理だけでなく、例えば、業務アプリケーションが出力したファイルを RPA で加工し、クラウドストレージにアップするといったプラットフォームを跨いだ業務フローの自動化を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-1a2dbb32676c434ef146-2.png ]
(2) AWS との連携機能を強化Amazon RDS の起動や停止、Amazon EBS のボリュームサイズの拡張やタイプの変更、AWS Lambda 関数実行など 9 サービスに関する連携機能を強化。また、GUI 上で設定可能な専用の制御部品を標準で用意しているため、サービス独自の知識がなくても、業務フローの自動化に組み込むことが出来ます
[画像4: https://prtimes.jp/i/53916/20/resize/d53916-20-113bc2d038e8870f387d-3.png ]
(3) システム管理者の要望を反映したジョブネットワークの構築、運用、管理に関する機能を強化
従来からご提供している「Job Director R12」や「Job Director R15」をご愛顧いただいているシステム管理者の要望を反映。
●構築に関する機能強化
・ジョブネットワークの構築を効率的に作成できるエイリアス機能や環境変数の設定機能を強化
・複数のジョブネットワーク間での同時実行を制御する機能の追加
●運用に関する機能強化
・失敗時のみに動作するリカバリジョブネットワークの追加
・WebAPI を利用した外部からのジョブ制御を強化
●管理に関する機能強化
・イメージバックアップを利用した Job Director 環境のバックアップ・復元に対応
・各サーバー間の通信暗号化によるセキュリティを強化
より詳細な情報は以下のページやリリースメモをご確認ください。
Job Director R16 バージョンアップ情報
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16/update
Job Director R16 リリースメモ
https://www.say-tech.co.jp/support/download/job-director/90497796776
Job Director R16 は、こんなシステム管理者におすすめします
・タスクスケジューラでのバッチファイル管理では機能が物足りない
・RPA やパブリッククラウドサービスなどプラットフォームを跨いだ業務フローを自動化したい
・統合運用管理ツールでは使わない機能が多すぎる
・ジョブ管理ツールの運用コストを削減したい
無料の評価版のご案内
Job Director R16 およびオプション製品の機能をお試しいただける無料の評価版をご用意しています。60日間の使用日数制限がありますが、製品版と機能面での差はありません。
評価版のお申込みはこちら
https://www2.say-tech.co.jp/jd-eval
販売開始日・製品体系・標準価格について
【販売開始】
2022年11月25日(金)
【製品体系・標準価格】
製品体系・標準価格については、以下のページをご確認ください。
Job Director R16 価格・ライセンス
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16/price-license
詳細な製品情報や各種資料について
Job Director R16 製品紹介ページ
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16
Job Director R16 製品紹介関連資料
https://www.say-tech.co.jp/catalog-center?id=jd
会社概要
●社名:セイ・テクノロジーズ株式会社
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
・自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売
・高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売
・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発