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2023年下半期に最も買取が多かった自転車ブランドは?リユース自転車専門店バイチャリが集計したブランド別買取数量ランキングを発表

自転車ブランドの買取数量ランキング3位は「BIANCHI(ビアンキ)」、2位と1位は?




株式会社ちゃりカンパニー(本社:埼玉県さいたま市 / 代表取締役:家本賢太郎)は、当社が運営する自転車買取販売専門店「buychari(バイチャリ)」の全店舗と関連する各種買取サービスにおいて、2023年7月〜12月に買取させていただいた自転車(ママチャリと呼ばれる一般車は除く)をPOSデータを元に集計し、ブランド別買取数量と買取シェア率のランキングを発表いたします。当社としては、本リリースを通じて、どのようなブランドの自転車がリユース市場で多く流通・買取されているかををお伝えすることで、新車ご購入時やリユース市場の動向把握にお役立ていただくことを期待しています。

自転車ブランドの買取数量ランキングのトップは「GIANT(ジャイアント)」、2位は「TREK(トレック)」、3位は「BIANCHI(ビアンキ)」でした。
 買取シェア率は「GIANT(ジャイアント)」が全体の10.8%を占め、「TREK(トレック)」が全体の9.6%、「BIANCHI(ビアンキ)」が全体の6.2%という結果でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9913/21/resize/d9913-21-6b848d02031ea5bcf4c8-1.jpg ]


<集計担当者コメント>
 通勤通学で使用しやすい「クロスバイク」から本格的なスポーツサイクリングが楽しめる「ロードバイク」のカテゴリーに豊富なラインナップを持つブランドがトップ3に入る結果となりました。
 クロスバイクは本格的なロードバイクに比べ、新車価格と中古買取額の価格差が小さい傾向にあり、『リセールバリューの高い車種』となっています。また、アメリカ3大ブランドと呼ばれる「TREK(トレック)」、「Cannondale(キャノンデール)」、「SPECIALIZED(スペシャライズド)」がトップ5に全て入るなど根強い人気と流通量の多さを感じられる結果になりました。
 一方、国内ブランドでは6位に「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」、7位に「Panasonic(パナソニック)」が入りました。これは主に電動アシスト自転車のお買取りによるもので、それぞれ全体の2.8%、2.6%とほぼ同水準の結果となりました。
当社は、今後も「自転車の、次のあたりまえをつくる。」のミッション実現に向け、皆さまの自転車ライフをサポートいたします。


【自転車ブランド別買取数量&シェア率ランキング概要】
対象期間 : 2023年7月1日から12月30日
調査対象 : バイチャリ店頭買取、出張買取、宅配買取
対象地域 : 全国
集計対象数 : 6156件 
※バイチャリのPOSデータを元に集計

【2023年下半期 自転車ブランド別買取数量&シェア率】

[画像2: https://prtimes.jp/i/9913/21/resize/d9913-21-5c0dd76b0e77474eb409-0.png ]


【2023年下半期 自転車ブランド別買取数量&シェア率ランキング TOP20】
[画像3: https://prtimes.jp/i/9913/21/resize/d9913-21-2899986a2623dbaa636a-2.jpg ]
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