テックビューロ運営のビットコイン取引所『Zaif』、現物の取引高が日本初となる1日10億円以上を記録
[16/04/07]
提供元:PRTIMES
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〜24時間あたり33,000BTC以上、日本円にして15億円以上の取引高〜
ブロックチェーン技術「mijin」を手がけるテックビューロ株式会社(代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が運営するビットコイン取引所「Zaif」では、2016年4月6日付けで24時間あたりの出来高が33,000BTCを記録し、その取引高が円建てで国内シェア57.90%の15億円以上となり、現物を取り扱うビットコイン取引所としては日本初となる1日あたり10億円を上回りました。
報道関係者各位
ブロックチェーン技術(※1)「mijin」を手がけるテックビューロ株式会社(代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が運営するビットコイン(※2)取引所「Zaif」では、2016年4月6日付けで24時間あたりの出来高が33,000BTCを記録し、その取引高が円建てで国内シェア57.90%の15億円以上となり、現物を取り扱うビットコイン取引所としては日本初となる1日あたり10億円を上回りました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12906/21/resize/d12906-21-212187-3.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/12906/21/resize/d12906-21-740339-4.jpg ]
Bitcoin日本語情報サイトJPBITCOIN.COM国内ビットコイン市況(http://jpbitcoin.com/markets)より
背景
2014年に国内で運営されていたビットコイン取引所Mt.Goxが破綻して以来、2015年は得に日本においてビットコインに関するネガティブな報道が続きました。しかし2016年にはその印象も大きく変わり、一般の利用や取引も大きく成長して参りました。
そして2017年には仮想通貨に関する新法の施行が予定され、更に多くの企業がビットコインを取り扱うようになり、その市場はますます活性化するものと予想されます。
2年で1日あたり5万円から15億円へ
テックビューロの運営する「Zaif」は、2014年4月8日に運営が開始された(当時「etwings」として)、日本では最も歴史の長いビットコイン取引所であり、過去2年間にわたって日本におけるビットコインの普及に貢献して参りました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12906/21/resize/d12906-21-631286-2.jpg ]
(上のチャートでは、青と赤がレート、グレーが出来高を表します。)
代表の朝山貴生は、「我々はサービス開始当初より、数年以内には日本のビットコイン取引市場が欧米のそれを追い越し、中国に次ぐ第二の市場規模となるであろうと予想しておりました。日本でのビットコイン取引所における取引初日は、2014年4月8日の『etwings』における0.9934BTC(レート48,000円/BTC)でした。それを引き継いだ弊社の取引所『Zaif』が、ちょうど2年目に1日あたり15億円以上の取引高を記録したというのには感慨深いものがあります。2年間で、取引高が実に3万倍以上にまで成長したこととなります。今後もブロックチェーン技術に加え、ビットコイン自体の更なる発展にも貢献できるよう尽力して参ります」とコメントしております。
今後の展開について
テックビューロでは、「Zaif」の取引機能拡充だけではなく、日本マーケット特有の独自のビットコイン関連サービスを近日提供開始する予定です。
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
■「Zaif」について( Webサイト http://zaif.jp/ )
「Zaif」は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。日本最大級のビットコイン取引所「Zaif Exchange」では現在1日最大7億円の取引を誇ります。
■「mijin」について( webサイト http://mijin.io/ )
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築できるプラットフォームです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能なセキュリティ環境が構築できる他、実質ゼロダウンタイムを実現します。金融機関から電子マネー、ポイント、オンラインゲーム、ロジスティクスまで、幅広くご利用頂けます。2013年からの開発経験を持つプロジェクト「nem」のチームがテックビューロに合流して開発した、汎用性の高いブロックチェーンプラットフォームです。
【用語解説】
※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。
ブロックチェーン技術「mijin」を手がけるテックビューロ株式会社(代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が運営するビットコイン取引所「Zaif」では、2016年4月6日付けで24時間あたりの出来高が33,000BTCを記録し、その取引高が円建てで国内シェア57.90%の15億円以上となり、現物を取り扱うビットコイン取引所としては日本初となる1日あたり10億円を上回りました。
報道関係者各位
ブロックチェーン技術(※1)「mijin」を手がけるテックビューロ株式会社(代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が運営するビットコイン(※2)取引所「Zaif」では、2016年4月6日付けで24時間あたりの出来高が33,000BTCを記録し、その取引高が円建てで国内シェア57.90%の15億円以上となり、現物を取り扱うビットコイン取引所としては日本初となる1日あたり10億円を上回りました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12906/21/resize/d12906-21-212187-3.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/12906/21/resize/d12906-21-740339-4.jpg ]
Bitcoin日本語情報サイトJPBITCOIN.COM国内ビットコイン市況(http://jpbitcoin.com/markets)より
背景
2014年に国内で運営されていたビットコイン取引所Mt.Goxが破綻して以来、2015年は得に日本においてビットコインに関するネガティブな報道が続きました。しかし2016年にはその印象も大きく変わり、一般の利用や取引も大きく成長して参りました。
そして2017年には仮想通貨に関する新法の施行が予定され、更に多くの企業がビットコインを取り扱うようになり、その市場はますます活性化するものと予想されます。
2年で1日あたり5万円から15億円へ
テックビューロの運営する「Zaif」は、2014年4月8日に運営が開始された(当時「etwings」として)、日本では最も歴史の長いビットコイン取引所であり、過去2年間にわたって日本におけるビットコインの普及に貢献して参りました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12906/21/resize/d12906-21-631286-2.jpg ]
(上のチャートでは、青と赤がレート、グレーが出来高を表します。)
代表の朝山貴生は、「我々はサービス開始当初より、数年以内には日本のビットコイン取引市場が欧米のそれを追い越し、中国に次ぐ第二の市場規模となるであろうと予想しておりました。日本でのビットコイン取引所における取引初日は、2014年4月8日の『etwings』における0.9934BTC(レート48,000円/BTC)でした。それを引き継いだ弊社の取引所『Zaif』が、ちょうど2年目に1日あたり15億円以上の取引高を記録したというのには感慨深いものがあります。2年間で、取引高が実に3万倍以上にまで成長したこととなります。今後もブロックチェーン技術に加え、ビットコイン自体の更なる発展にも貢献できるよう尽力して参ります」とコメントしております。
今後の展開について
テックビューロでは、「Zaif」の取引機能拡充だけではなく、日本マーケット特有の独自のビットコイン関連サービスを近日提供開始する予定です。
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
■「Zaif」について( Webサイト http://zaif.jp/ )
「Zaif」は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。日本最大級のビットコイン取引所「Zaif Exchange」では現在1日最大7億円の取引を誇ります。
■「mijin」について( webサイト http://mijin.io/ )
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築できるプラットフォームです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能なセキュリティ環境が構築できる他、実質ゼロダウンタイムを実現します。金融機関から電子マネー、ポイント、オンラインゲーム、ロジスティクスまで、幅広くご利用頂けます。2013年からの開発経験を持つプロジェクト「nem」のチームがテックビューロに合流して開発した、汎用性の高いブロックチェーンプラットフォームです。
【用語解説】
※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。