開催決定!2019年2 月22日(金)・23日(土)・24日(日)「UENOYES バルーンDAYS #3」
[18/12/25]
提供元:PRTIMES
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― 目を向ける。耳を澄ます。想像する。―
上野文化の杜新構想実行委員会とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、社会包摂をテーマにしたプロジェクトUENOYES(ウエノイエス)として、9月、11月に続き、2019年2月22日(金)から24日(日)の3日間、上野と谷中地域を舞台に「UENOYES バルーンDAYS #3」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28409/21/resize/d28409-21-699510-4.jpg ]
3回目となる今回は、『目を向ける。耳を澄ます。想像する。』をテーマに、海外アーティスト2組と国内アーティスト3名が、上野の歴史・文化資源などを独自の視点から探求し、作品を制作・発表をします。
国内で近年活躍が目覚ましい和田昌宏と地主麻衣子はそれぞれ新作の映像作品を上野で撮り下ろして上映、また小沢剛は新規プロジェクト「タイニーハウスアートセンター」を谷中で展開、そしてPost-Museum(シンガポール在住)の「上野ケアクラブ」やマーク・サルヴァトゥス(フィリピン在住)によるサウンドインスタレーションなど、上野や周辺地域をテーマにした新作作品を展開します。
開催概要
名称: UENOYES バルーンDAYS #3(ウエノイエスバルーンデイズ ナンバー3)
会期: 2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日)
会場: 上野恩賜公園、国立科学博物館、東京文化会館、黒田記念館、市田邸、旧谷邸、谷中界隈、他
参加費:無料 (一部、展示施設への入場料が必要)
主催: 上野文化の杜新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
UENOYES公式サイト:https://uenoyes.ueno-bunka.jp/
※プログラム内容は変更となる場合があります。
※雨天・荒天の場合、一部屋外でのプログラムは開催変更・中止となる場合があります。詳細はUENOYES
公式サイトでご確認ください。
UENOYESバルーンDAYS #3 プログラム
■プログラム1.
シンガポール在住アーティストPost-Museumによる「上野ケアクラブ(Ueno Care Club)」
さまざまな分野のレクチャーやワークショップを通して、他者を尊重し一人一人を気にかける社会の実践の場をつくるアートプロジェクトを始動。多様な生き方を知り、他者と繋がる方法を学ぶワークショップを複数開催。
日程:2019年2月22日(金) ・23日(土) ・24日(日) 各日11:00-21:00
※1日に複数のトーク、ワークショップを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:東京文化会館4階会議室および上野恩賜公園内、他
■プログラム2.
マニラ在住のアーティスト マーク・サルヴァトゥスによる作品発表
アーティスト自身が直面した移民やハーフの問題から、東京で働く同じようなバックグラウンドをもつ人々の口笛を収集した作品を発表。
・サウンドインスタレーション『Whistles』
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日10:00-17:00
※23日(土)13:00-14:00にイベントを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:上野恩賜公園内
・「ハーフ」をテーマにした映像作品上映
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日10:00-17:00
※23日(土)にトークを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:東京文化会館横(国立西洋美術館側)
■プログラム3.
和田昌宏の映像作品上映
上野を新たな視点で辿るドキュメンタリーとフィクションを交えた新作SF映画を発表。
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日)
各日10:00-, 11:00-, 12:00-, 13:00-, 14:00-, 15:00-, 16:00- (各30分程度)
会場:国立科学博物館 日本館2F講堂
※入場には常設展示入場料が必要になります。(一般・大学生620円)
■プログラム4.
地主麻衣子の映像作品上映「わたしたちは(死んだら)どこへ行くのか」
上野で暮らす人を含む、多様な文化・宗教をもつすべての人々が最後に迎える「死」をテーマにした映像作品の上映。
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日10:00-17:00(約20分の映像をループで上映)
※24日(日)アーティストトークを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:市田邸
■プログラム5.
小沢剛とタイニイハウスアートセンター研究員によるプロジェクト
「タイニイハウスアートセンター」の成果報告展覧会
谷中の旧谷邸を拠点としてリサーチチームを立ち上げ、谷中界隈で日本の芸術を支えてきた人々や技術に関するリサーチを開始。これまで谷中で起きた展覧会とこれから起きそうな展覧会を併せて展示。
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日 10:00-17:00
会場:旧谷邸
■アーティストトーク
UENOYESバルーンデイズ#3に参加しているアーティストのトーク
ARTS TIME PROJECTディレクターと共に本イベントや作品について語ります。
日程:2019年2月24日(日) 13:00-15:00
会場:黒田記念館 セミナー室(台東区上野公園13-9)
登壇者:UENOYESバルーンDAYS #3参加アーティスト、小川希(ARTS TIME PROJECTディレクター)
■「上野スタディーズ」の報告会
アーティストや研究者たちが、上野スタディーズの一年間を振り返り成果を報告するフォーラムを開催。
日程:2019年2月22日(金)18:00-20:00
会場:黒田記念館セミナー室
登壇者:住友文彦(上野スタディーズディレクター)、UENOYES参加アーティスト、他
バルーンDAYS#1、#2からの継続プログラム
■想起の力で未来を ホセ・マリア・シシリア「アクシデントという名の国」
会期:2018年9月28日(金)から2019年2月24日(日)まで
時間:9:30 - 17:00 ※図書館の開館スケジュールに準じる。
場所:国立国会図書館国際子ども図書館 レンガ棟3Fホール(台東区上野公園12-49)
入場:無料
アーティスト:ホセ・マリア・シシリア
■旧博物館動物園駅の公開と展示「アナウサギを追いかけて」
会期:2018年11月23日(金・祝)から2019年2月24日(日)までの毎週金・土・日曜日
※12月28日 (金) - 30日(日)を除く
時間:11:00 - 16:00 ※最終入場は15:30まで(定員制・混雑時は整理券配布・入替え制)
場所:旧博物館動物園駅 駅舎
入場:無料
構成:羊屋白玉(脚本・演出家) 美術:サカタアキコ(造形作家)
制作協力:森健人(国立科学博物館支援研究員)
◆託児サービス
場所:東京国立博物館 正門プラザ内託児室
日程:2019年2月22日(金)、23日(土) 、24日(日)12:30 - 15:30
対象:生後3ヶ月以上〜未就学児(UENOYESバルーンDAYS #3来場者、上野公園内の各文化施設来館者)
利用料:無料
申し込み:事前予約制。先着順。下記まで電話にてご予約ください。
問い合わせ:イベント託児・マザーズ TEL 0120-788-222
UENOYES(ウエノイエス)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/28409/21/resize/d28409-21-243354-1.jpg ]
「UENOYES」は、上野文化の杜新構想実行委員会(台東区上野公園)とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が今年度より主催する、社会的包摂文化芸術創造発信拠点形成プロジェクトです。上野公園とその周辺地域を舞台に社会包摂をテーマにした様々な文化芸術事業を展開し世界に向けて発信してまいります。本事業は平成30年度文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業です。
UENOYES公式サイト:https://uenoyes.ueno-bunka.jp /
[画像3: https://prtimes.jp/i/28409/21/resize/d28409-21-484002-2.jpg ]
上野文化の杜新構想実行委員会とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、社会包摂をテーマにしたプロジェクトUENOYES(ウエノイエス)として、9月、11月に続き、2019年2月22日(金)から24日(日)の3日間、上野と谷中地域を舞台に「UENOYES バルーンDAYS #3」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28409/21/resize/d28409-21-699510-4.jpg ]
3回目となる今回は、『目を向ける。耳を澄ます。想像する。』をテーマに、海外アーティスト2組と国内アーティスト3名が、上野の歴史・文化資源などを独自の視点から探求し、作品を制作・発表をします。
国内で近年活躍が目覚ましい和田昌宏と地主麻衣子はそれぞれ新作の映像作品を上野で撮り下ろして上映、また小沢剛は新規プロジェクト「タイニーハウスアートセンター」を谷中で展開、そしてPost-Museum(シンガポール在住)の「上野ケアクラブ」やマーク・サルヴァトゥス(フィリピン在住)によるサウンドインスタレーションなど、上野や周辺地域をテーマにした新作作品を展開します。
開催概要
名称: UENOYES バルーンDAYS #3(ウエノイエスバルーンデイズ ナンバー3)
会期: 2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日)
会場: 上野恩賜公園、国立科学博物館、東京文化会館、黒田記念館、市田邸、旧谷邸、谷中界隈、他
参加費:無料 (一部、展示施設への入場料が必要)
主催: 上野文化の杜新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
UENOYES公式サイト:https://uenoyes.ueno-bunka.jp/
※プログラム内容は変更となる場合があります。
※雨天・荒天の場合、一部屋外でのプログラムは開催変更・中止となる場合があります。詳細はUENOYES
公式サイトでご確認ください。
UENOYESバルーンDAYS #3 プログラム
■プログラム1.
シンガポール在住アーティストPost-Museumによる「上野ケアクラブ(Ueno Care Club)」
さまざまな分野のレクチャーやワークショップを通して、他者を尊重し一人一人を気にかける社会の実践の場をつくるアートプロジェクトを始動。多様な生き方を知り、他者と繋がる方法を学ぶワークショップを複数開催。
日程:2019年2月22日(金) ・23日(土) ・24日(日) 各日11:00-21:00
※1日に複数のトーク、ワークショップを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:東京文化会館4階会議室および上野恩賜公園内、他
■プログラム2.
マニラ在住のアーティスト マーク・サルヴァトゥスによる作品発表
アーティスト自身が直面した移民やハーフの問題から、東京で働く同じようなバックグラウンドをもつ人々の口笛を収集した作品を発表。
・サウンドインスタレーション『Whistles』
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日10:00-17:00
※23日(土)13:00-14:00にイベントを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:上野恩賜公園内
・「ハーフ」をテーマにした映像作品上映
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日10:00-17:00
※23日(土)にトークを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:東京文化会館横(国立西洋美術館側)
■プログラム3.
和田昌宏の映像作品上映
上野を新たな視点で辿るドキュメンタリーとフィクションを交えた新作SF映画を発表。
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日)
各日10:00-, 11:00-, 12:00-, 13:00-, 14:00-, 15:00-, 16:00- (各30分程度)
会場:国立科学博物館 日本館2F講堂
※入場には常設展示入場料が必要になります。(一般・大学生620円)
■プログラム4.
地主麻衣子の映像作品上映「わたしたちは(死んだら)どこへ行くのか」
上野で暮らす人を含む、多様な文化・宗教をもつすべての人々が最後に迎える「死」をテーマにした映像作品の上映。
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日10:00-17:00(約20分の映像をループで上映)
※24日(日)アーティストトークを開催(詳細はUENOYES公式サイトにて)
会場:市田邸
■プログラム5.
小沢剛とタイニイハウスアートセンター研究員によるプロジェクト
「タイニイハウスアートセンター」の成果報告展覧会
谷中の旧谷邸を拠点としてリサーチチームを立ち上げ、谷中界隈で日本の芸術を支えてきた人々や技術に関するリサーチを開始。これまで谷中で起きた展覧会とこれから起きそうな展覧会を併せて展示。
日程:2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日) 各日 10:00-17:00
会場:旧谷邸
■アーティストトーク
UENOYESバルーンデイズ#3に参加しているアーティストのトーク
ARTS TIME PROJECTディレクターと共に本イベントや作品について語ります。
日程:2019年2月24日(日) 13:00-15:00
会場:黒田記念館 セミナー室(台東区上野公園13-9)
登壇者:UENOYESバルーンDAYS #3参加アーティスト、小川希(ARTS TIME PROJECTディレクター)
■「上野スタディーズ」の報告会
アーティストや研究者たちが、上野スタディーズの一年間を振り返り成果を報告するフォーラムを開催。
日程:2019年2月22日(金)18:00-20:00
会場:黒田記念館セミナー室
登壇者:住友文彦(上野スタディーズディレクター)、UENOYES参加アーティスト、他
バルーンDAYS#1、#2からの継続プログラム
■想起の力で未来を ホセ・マリア・シシリア「アクシデントという名の国」
会期:2018年9月28日(金)から2019年2月24日(日)まで
時間:9:30 - 17:00 ※図書館の開館スケジュールに準じる。
場所:国立国会図書館国際子ども図書館 レンガ棟3Fホール(台東区上野公園12-49)
入場:無料
アーティスト:ホセ・マリア・シシリア
■旧博物館動物園駅の公開と展示「アナウサギを追いかけて」
会期:2018年11月23日(金・祝)から2019年2月24日(日)までの毎週金・土・日曜日
※12月28日 (金) - 30日(日)を除く
時間:11:00 - 16:00 ※最終入場は15:30まで(定員制・混雑時は整理券配布・入替え制)
場所:旧博物館動物園駅 駅舎
入場:無料
構成:羊屋白玉(脚本・演出家) 美術:サカタアキコ(造形作家)
制作協力:森健人(国立科学博物館支援研究員)
◆託児サービス
場所:東京国立博物館 正門プラザ内託児室
日程:2019年2月22日(金)、23日(土) 、24日(日)12:30 - 15:30
対象:生後3ヶ月以上〜未就学児(UENOYESバルーンDAYS #3来場者、上野公園内の各文化施設来館者)
利用料:無料
申し込み:事前予約制。先着順。下記まで電話にてご予約ください。
問い合わせ:イベント託児・マザーズ TEL 0120-788-222
UENOYES(ウエノイエス)とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/28409/21/resize/d28409-21-243354-1.jpg ]
「UENOYES」は、上野文化の杜新構想実行委員会(台東区上野公園)とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が今年度より主催する、社会的包摂文化芸術創造発信拠点形成プロジェクトです。上野公園とその周辺地域を舞台に社会包摂をテーマにした様々な文化芸術事業を展開し世界に向けて発信してまいります。本事業は平成30年度文化庁国際文化芸術発信拠点形成事業です。
UENOYES公式サイト:https://uenoyes.ueno-bunka.jp /
[画像3: https://prtimes.jp/i/28409/21/resize/d28409-21-484002-2.jpg ]