月額5,000円から、利用可能なAI顔認証をリリース。独自の人工知能でオンプレミス・クラウド利用も可能に。
[20/01/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
~入退室からマーケティングまで、幅広い用途で利用可能~
エクスウェア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:滝本賀年、以下エクスウェア)は独自開発の人工知能を活用したオンプレミス、クラウド双方で利用できるAI顔認証ソリューション「カオミル」を1月23日よりリリースしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/20058/22/resize/d20058-22-497821-0.jpg ]
■月額5,000円からAI顔認証を利用できます!
少し前までは、顔認証技術とは大企業で主にセキュリティーに関する目的で利用されているイメージがありましたが、昨今エンドユーザーや一般向けに顔認証を利用する企業も現れており、中小企業、学校、自治体などで活用されていることが見られます。エクスウェアはより多くの人に顔認証技術を提供できるために、クラウド・オンプレミスからエッジ(端末側)まで利用可能な「カオミル」を月額5,000円から提供します。
■カオミルとは?
カオミルとは、顔検出・認証を行い本人確認や、サブスクリプションサービス、マーケティングなどで活用できるシステムです。クラウドのご利用はもちろん、オンプレミスやエッジ端末で顔認証を行うことができるため顔写真や個人情報がクラウド上で流通する恐れはなく、セキュリティ面で安心・安全で利用できます。
カオミルの大きな特徴は、
正面と、左右の斜め顔を検出・認識
性別、年齢、感情分析
眼鏡の有無や髪型の変更に対応
ディープラーニング技術を用いた高精度の照合
を実現できる人工知能エンジンを活用していることです。エクスウェア独自で開発した顔認証エンジンを用いているため、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応できます。
■「カオミル」でできること
カオミルは従来の顔認証サービスと違って専用機器をもつ必要がないため、お手持ちのタブレットやスマートフォンなどの端末で顔認証を行うことが可能です。
また、オプションで既存システムとの連携や、マーケティングに向けた顧客情報(カウント、性別、年齢、感情分析)をグラフ化することも可能です。
カオミルは以下の機能を活用できます。
-- 録画機能
録画機能を利用することで、顔認証のログがテキストだけではなく、映像として残されるためいつでも見返すことができます。
-- 通知・アラート機能
特定の人物、または特定のグループに所属する人物を認証した場合、管理者に通知を送ることができます。
-- システム連携が可能
顔認証システムのみの提供をご希望の企業様には、基幹システムや既存の勤怠システムへのデータ連携することができます。
-- 一括登録機能
データベースに人物を登録する際は、氏名やその他の情報を一括で登録することができます。
-- 顔認証結果のグラフ化
感情分析や年齢・性別分析の結果をグラフ化して、管理画面で閲覧することができます。
-- マルチデバイス対応
カメラ、Andoidタブレット、ロボットなど多彩なデバイスで顔認証を利用できます。
■カオミルの活用シーン
-- 入退室管理、勤怠管理
既存システムで抱える問題点の「なりすまし」や「認証カードの紛失」、入退室管理、勤怠管理など本人確認が必要な場面で顔認証技術を用いることでセキュリティの強化と効率化を図ることができます。
-- サブスクリプションサービス、会員パスの代行
今流行りのサブスクリプションサービスや、会員登録が必要なサービスに顔認証を取り組むことで、お客様の顔そのものが会員パスになるサービスを提供できます。
-- ロボットに組み込んだ顔認証
カメラが組み込まれているロボットと顔認証を連携することで、従来人間が行なっている案内や説明をロボットが代行して、顔認証を行いその人物に合った対応を実行します。飲食店や施設でお客様のおもてなしを提供したり、人手不足を支援することが期待されます。
■カオミルの事例
-- 顔認証で勤怠管理 大手飲食チェーン店様
大手飲食チェーン店では、カオミルを活用して数百人のスタッフの勤怠を各店舗に設置してあるiPadで顔認証を行い管理しています。スタッフの入れ替わりが激しい飲食店では、お手元のiPadで新人スタッフの本番登録ができるため、毎回採用担当等に新しいICカード・タイムカードを発行してもらう必要が無くなります。顔認証を行うことで、スタッフの名前と社員番号が出勤、退勤、休憩時間に紐づけられ、管理されています。
-- 顔認証でおもてなし 凪スピリッツ様
株式会社凪スピリッツ様では、ラーメン屋に訪れる常連客に今までにないおもてなしサービスを提供したく、顔認証を活用した期間限定ラーメン食べ放題のサブスクリプションサービスを提供しました。事前に顔登録と食べ放題プランのお支払いを済ませることで、手ぶらでラーメン屋に訪れることができ、キャッシュレスでラーメンを食べることができます。
※詳しいプレスリリースはこちら:https://www.xware.co.jp/works/nagi-tamachi.html
-- 顔認証で理解度分析 共同開発 聖路加国際大学様
聖路加国際病院では、音声、画像、動画を分析するAI(人工知能)をPepperに連携することで、患者への医療説明(インフォームド・コンセント)をロボットが医者を代行して説明するシステムを、エクスウェアは聖路加国際大学と共同開発を進めています。その一部で、顔認証を用いて画像分析・理解度分析を行い、医療説明に対する患者の反応や理解度を数値化してくれます。説明の部分ごとに理解度を数値化しているため、患者が分からないところのみ医者が再度説明する流れになっています。
※詳しいプレスリリースはこちら:https://www.xware.co.jp/news/st_lukes_international_university_press_release.html
■利用料金について
クラウドからエッジ端末まで、幅広い用途で顔認証システムを利用できます。
-- エッジ利用の料金例
Android、iOS、Raspberry Pi などのエッジ端末で顔認証処理を行うことができます。1ヵ月の間、100人の顔を5,000回認証を行うと月額費用が7,000円/月発生します。
-- クラウド利用の料金例
クラウド上で顔認証処理を行うことで、簡単に導入できます。1ヵ月の間、100人の顔を5,000回認証を行うと月額費用が12,000円/月発生します。
-- マーケティング用利用の料金例
顧客の年齢、性別、感情を自動的に集計・分析して、分析結果をグラフ化することができます。1ヵ月の間、1000回の顔認証を行うと月額費用が5,000円/月発生します。
※上記料金はカメラ1台あたりの費用となります。
※ご利用形態に合わせ別途初期費が必要となります。
※データ管理機能については別途費用が必要となります。
※エッジ端末アプリケーション・サーバアプリケーション開発支援についてもご相談ください。
カオミルサービスの詳細は公式サイトからご覧ください。
【カオミルの公式サイト】https://www.kaomiru.com
■会社概要
社名 :エクスウェア株式会社( http://www.xware.co.jp/ )
代表者 :代表取締役社長 滝本 賀年(たきもと かずとし)
所在地 :東京都品川区東品川4-10-27 住友不動産品川ビル13階
設立 :1995年3月28日
資本金 :1,000万円
事業内容:
1.エンタープライズ基盤事業(高信頼性システム基盤の設計、開発)
2.システム開発アウトソーシング事業(Webシステムから基幹システムまで全般)
3.MOMONGA スマートソリューション事業( https://www.it-momonga.com )
4.ロボティクス事業 ( https://ペップレ.com )
5.AI事業 ( https://www.xware.co.jp/service/ai.html )
6.フードテック事業(https://www.xware.co.jp/service/foodtech.html)
エクスウェア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:滝本賀年、以下エクスウェア)は独自開発の人工知能を活用したオンプレミス、クラウド双方で利用できるAI顔認証ソリューション「カオミル」を1月23日よりリリースしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/20058/22/resize/d20058-22-497821-0.jpg ]
■月額5,000円からAI顔認証を利用できます!
少し前までは、顔認証技術とは大企業で主にセキュリティーに関する目的で利用されているイメージがありましたが、昨今エンドユーザーや一般向けに顔認証を利用する企業も現れており、中小企業、学校、自治体などで活用されていることが見られます。エクスウェアはより多くの人に顔認証技術を提供できるために、クラウド・オンプレミスからエッジ(端末側)まで利用可能な「カオミル」を月額5,000円から提供します。
■カオミルとは?
カオミルとは、顔検出・認証を行い本人確認や、サブスクリプションサービス、マーケティングなどで活用できるシステムです。クラウドのご利用はもちろん、オンプレミスやエッジ端末で顔認証を行うことができるため顔写真や個人情報がクラウド上で流通する恐れはなく、セキュリティ面で安心・安全で利用できます。
カオミルの大きな特徴は、
正面と、左右の斜め顔を検出・認識
性別、年齢、感情分析
眼鏡の有無や髪型の変更に対応
ディープラーニング技術を用いた高精度の照合
を実現できる人工知能エンジンを活用していることです。エクスウェア独自で開発した顔認証エンジンを用いているため、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応できます。
■「カオミル」でできること
カオミルは従来の顔認証サービスと違って専用機器をもつ必要がないため、お手持ちのタブレットやスマートフォンなどの端末で顔認証を行うことが可能です。
また、オプションで既存システムとの連携や、マーケティングに向けた顧客情報(カウント、性別、年齢、感情分析)をグラフ化することも可能です。
カオミルは以下の機能を活用できます。
-- 録画機能
録画機能を利用することで、顔認証のログがテキストだけではなく、映像として残されるためいつでも見返すことができます。
-- 通知・アラート機能
特定の人物、または特定のグループに所属する人物を認証した場合、管理者に通知を送ることができます。
-- システム連携が可能
顔認証システムのみの提供をご希望の企業様には、基幹システムや既存の勤怠システムへのデータ連携することができます。
-- 一括登録機能
データベースに人物を登録する際は、氏名やその他の情報を一括で登録することができます。
-- 顔認証結果のグラフ化
感情分析や年齢・性別分析の結果をグラフ化して、管理画面で閲覧することができます。
-- マルチデバイス対応
カメラ、Andoidタブレット、ロボットなど多彩なデバイスで顔認証を利用できます。
■カオミルの活用シーン
-- 入退室管理、勤怠管理
既存システムで抱える問題点の「なりすまし」や「認証カードの紛失」、入退室管理、勤怠管理など本人確認が必要な場面で顔認証技術を用いることでセキュリティの強化と効率化を図ることができます。
-- サブスクリプションサービス、会員パスの代行
今流行りのサブスクリプションサービスや、会員登録が必要なサービスに顔認証を取り組むことで、お客様の顔そのものが会員パスになるサービスを提供できます。
-- ロボットに組み込んだ顔認証
カメラが組み込まれているロボットと顔認証を連携することで、従来人間が行なっている案内や説明をロボットが代行して、顔認証を行いその人物に合った対応を実行します。飲食店や施設でお客様のおもてなしを提供したり、人手不足を支援することが期待されます。
■カオミルの事例
-- 顔認証で勤怠管理 大手飲食チェーン店様
大手飲食チェーン店では、カオミルを活用して数百人のスタッフの勤怠を各店舗に設置してあるiPadで顔認証を行い管理しています。スタッフの入れ替わりが激しい飲食店では、お手元のiPadで新人スタッフの本番登録ができるため、毎回採用担当等に新しいICカード・タイムカードを発行してもらう必要が無くなります。顔認証を行うことで、スタッフの名前と社員番号が出勤、退勤、休憩時間に紐づけられ、管理されています。
-- 顔認証でおもてなし 凪スピリッツ様
株式会社凪スピリッツ様では、ラーメン屋に訪れる常連客に今までにないおもてなしサービスを提供したく、顔認証を活用した期間限定ラーメン食べ放題のサブスクリプションサービスを提供しました。事前に顔登録と食べ放題プランのお支払いを済ませることで、手ぶらでラーメン屋に訪れることができ、キャッシュレスでラーメンを食べることができます。
※詳しいプレスリリースはこちら:https://www.xware.co.jp/works/nagi-tamachi.html
-- 顔認証で理解度分析 共同開発 聖路加国際大学様
聖路加国際病院では、音声、画像、動画を分析するAI(人工知能)をPepperに連携することで、患者への医療説明(インフォームド・コンセント)をロボットが医者を代行して説明するシステムを、エクスウェアは聖路加国際大学と共同開発を進めています。その一部で、顔認証を用いて画像分析・理解度分析を行い、医療説明に対する患者の反応や理解度を数値化してくれます。説明の部分ごとに理解度を数値化しているため、患者が分からないところのみ医者が再度説明する流れになっています。
※詳しいプレスリリースはこちら:https://www.xware.co.jp/news/st_lukes_international_university_press_release.html
■利用料金について
クラウドからエッジ端末まで、幅広い用途で顔認証システムを利用できます。
-- エッジ利用の料金例
Android、iOS、Raspberry Pi などのエッジ端末で顔認証処理を行うことができます。1ヵ月の間、100人の顔を5,000回認証を行うと月額費用が7,000円/月発生します。
-- クラウド利用の料金例
クラウド上で顔認証処理を行うことで、簡単に導入できます。1ヵ月の間、100人の顔を5,000回認証を行うと月額費用が12,000円/月発生します。
-- マーケティング用利用の料金例
顧客の年齢、性別、感情を自動的に集計・分析して、分析結果をグラフ化することができます。1ヵ月の間、1000回の顔認証を行うと月額費用が5,000円/月発生します。
※上記料金はカメラ1台あたりの費用となります。
※ご利用形態に合わせ別途初期費が必要となります。
※データ管理機能については別途費用が必要となります。
※エッジ端末アプリケーション・サーバアプリケーション開発支援についてもご相談ください。
カオミルサービスの詳細は公式サイトからご覧ください。
【カオミルの公式サイト】https://www.kaomiru.com
■会社概要
社名 :エクスウェア株式会社( http://www.xware.co.jp/ )
代表者 :代表取締役社長 滝本 賀年(たきもと かずとし)
所在地 :東京都品川区東品川4-10-27 住友不動産品川ビル13階
設立 :1995年3月28日
資本金 :1,000万円
事業内容:
1.エンタープライズ基盤事業(高信頼性システム基盤の設計、開発)
2.システム開発アウトソーシング事業(Webシステムから基幹システムまで全般)
3.MOMONGA スマートソリューション事業( https://www.it-momonga.com )
4.ロボティクス事業 ( https://ペップレ.com )
5.AI事業 ( https://www.xware.co.jp/service/ai.html )
6.フードテック事業(https://www.xware.co.jp/service/foodtech.html)