台湾発!世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」HTCやSAMSUNGなど、VR関連製品の展示相次ぐ今年はまさにVR元年!
[16/06/04]
提供元:PRTIMES
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スタートアップもVR始め、様々なユニークなIoT製品を展示
台湾貿易センター(TAITRA)と台北市コンピューター協会(TCA)が主催する、世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」は、本日5日目を迎え、今日も多数の来場者で盛況が続いております。HTCやSAMSUNGを始め、今年はVR関連製品・サービスの展示が非常に多く見受けられ、来場者の注目を集めています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18375/23/resize/d18375-23-271504-0.jpg ]
SAMSUNGは、VRをよりリアルに体験できるような、ジェットコースターのような可動式マシーンとVRを組み合わせた体験コンテンツを展開し、体験希望の来場者が殺到していました。
HTCは、部屋全体をVR空間として楽しめる「ルームスケールVR」が特徴のViveを体験できるブースを展開し、体験希望待ちの列ができていました。Audiは、SAMSUNGのVRを活用した、臨場感ある運転映像が楽しめるブースを展開していました。
スタートアップ展示エリアでは、例えば、iStagingは、「VR×インテリア」をテーマに、VR上に自宅を再現し、購入したいインテリアをVR上で置いて、部屋に合うか確かめてから購入できる、という仮想体験サービスを展示しており、多くの来場者の関心を集めていました。
その他、VR以外でもユニークなIoT関連展示を行って注目を集めていたスタートアップをいくつかご紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18375/23/resize/d18375-23-752984-1.jpg ]
THUNDER TIGERは、「潜水艦+Go pro」というイメージの、リモコンやスマホで潜水艦を操作して水中で動画撮影できる製品などを展示していました。
今年の「COMPUTEX d&i awards」でも表彰されたWISOは、女性や子供を危険から守る、スマホやSNSと連動したセキュリティ関連製品の展示で注目を集めていました。
その他、バーチャルキーボードのSerafim、スタイリッシュで使いやすいUIの調査サービスのSurveyCake、スマートホーム関連のIoT製品を展示したQBeeなど、ユニークな製品展示を行っていたブースは数え切れないほどあり、ITやスタートアップにおける台湾の勢いを感じさせる展示となりました。これらの企業の多くは、今後日本へのビジネス展開も視野に入れているようですので、今後の展開にも注目です。
COMPUTEX2016は本日6月4日(土)まで、台北市内の4会場にて開催されます。今年も昨年以上の盛り上がりで、13万人を動員予定ですので、ぜひご来場ください。また、来年の 「COMPUTEX TAIPEI 2017」への出展、参加にご興味のある方は主催機関であるTAITRAまでお問い合わせ下さい。
■COMPUTEXについて
1981年から開催されているCOMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)は、サプライ・チェーン全体を網羅した世界有数のICT見本市です。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催で開催されるCOMPUTEXは、台湾のICTクラスターに近いという地の利を活用して、上流工程の部品製造からシステム組み立てやIoTアプリケーションに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾企業は、世界のコンピューティング・デバイスの3分の1以上を製造している為、インターネット・コンピューティングのエコシステムでパートナーを求めているバイヤーにとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
・COMPUTEXに関する詳細及び参観登録
http://www.computextaipei.com.tw (英語)
http://computextaipei.jp/ (日本語)
Twitter @computex_taipei ハッシュタグ#COMPUTEX
■TAITRAについて
TAITRA(中華民国対外貿易発展協会)は、2015年に36の展示会を主催しました。国内外から合計1万1,475社が3万2,982のブースに出展し、海外からの来場者は8万2,939人にのぼっています。
HP: http://www.taitra.gr.jp/event/computex/
台湾貿易センター(TAITRA)と台北市コンピューター協会(TCA)が主催する、世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」は、本日5日目を迎え、今日も多数の来場者で盛況が続いております。HTCやSAMSUNGを始め、今年はVR関連製品・サービスの展示が非常に多く見受けられ、来場者の注目を集めています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18375/23/resize/d18375-23-271504-0.jpg ]
SAMSUNGは、VRをよりリアルに体験できるような、ジェットコースターのような可動式マシーンとVRを組み合わせた体験コンテンツを展開し、体験希望の来場者が殺到していました。
HTCは、部屋全体をVR空間として楽しめる「ルームスケールVR」が特徴のViveを体験できるブースを展開し、体験希望待ちの列ができていました。Audiは、SAMSUNGのVRを活用した、臨場感ある運転映像が楽しめるブースを展開していました。
スタートアップ展示エリアでは、例えば、iStagingは、「VR×インテリア」をテーマに、VR上に自宅を再現し、購入したいインテリアをVR上で置いて、部屋に合うか確かめてから購入できる、という仮想体験サービスを展示しており、多くの来場者の関心を集めていました。
その他、VR以外でもユニークなIoT関連展示を行って注目を集めていたスタートアップをいくつかご紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18375/23/resize/d18375-23-752984-1.jpg ]
THUNDER TIGERは、「潜水艦+Go pro」というイメージの、リモコンやスマホで潜水艦を操作して水中で動画撮影できる製品などを展示していました。
今年の「COMPUTEX d&i awards」でも表彰されたWISOは、女性や子供を危険から守る、スマホやSNSと連動したセキュリティ関連製品の展示で注目を集めていました。
その他、バーチャルキーボードのSerafim、スタイリッシュで使いやすいUIの調査サービスのSurveyCake、スマートホーム関連のIoT製品を展示したQBeeなど、ユニークな製品展示を行っていたブースは数え切れないほどあり、ITやスタートアップにおける台湾の勢いを感じさせる展示となりました。これらの企業の多くは、今後日本へのビジネス展開も視野に入れているようですので、今後の展開にも注目です。
COMPUTEX2016は本日6月4日(土)まで、台北市内の4会場にて開催されます。今年も昨年以上の盛り上がりで、13万人を動員予定ですので、ぜひご来場ください。また、来年の 「COMPUTEX TAIPEI 2017」への出展、参加にご興味のある方は主催機関であるTAITRAまでお問い合わせ下さい。
■COMPUTEXについて
1981年から開催されているCOMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)は、サプライ・チェーン全体を網羅した世界有数のICT見本市です。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催で開催されるCOMPUTEXは、台湾のICTクラスターに近いという地の利を活用して、上流工程の部品製造からシステム組み立てやIoTアプリケーションに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾企業は、世界のコンピューティング・デバイスの3分の1以上を製造している為、インターネット・コンピューティングのエコシステムでパートナーを求めているバイヤーにとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
・COMPUTEXに関する詳細及び参観登録
http://www.computextaipei.com.tw (英語)
http://computextaipei.jp/ (日本語)
Twitter @computex_taipei ハッシュタグ#COMPUTEX
■TAITRAについて
TAITRA(中華民国対外貿易発展協会)は、2015年に36の展示会を主催しました。国内外から合計1万1,475社が3万2,982のブースに出展し、海外からの来場者は8万2,939人にのぼっています。
HP: http://www.taitra.gr.jp/event/computex/