コロナ禍を経てリアルイベントへの意識に大きな変化 7割が消極的な回答をするも、その半数が条件次第で「行ってみたい」へ移行
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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〜プロジェクションマッピングやライトアップイベントに対する意識調査 2023春〜
一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多 未知行)は、全国10代〜60代以上の男女400人を対象に、「プロジェクションマッピングやライトアップイベントに対する意識調査」をテーマにアンケートを実施しました。
その結果、当初リアルイベントに対して消極的な回答をしていた約7割の人が、条件によっては『行ってみたい』と回答が変化。コロナ禍の影響が色濃く残る、リアルイベントへの複雑な心境が垣間見られました。
この結果は、コロナ禍で冷え込んだ地域経済の活性化や国内交流拡大や地方創生のヒントにもなり、有効活用できるよう情報を広めて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-e82fc38c3714cd9ef1c5-0.png ]
? アンケート概要
調査名:プロジェクションマッピングやライトアップイベントに対する意識調査
調査方法:インターネットによるアンケート調査(セルフ型アンケートツール “Freeasy“使用)
調査期間:2023年4月21日(金) 調査開始/即日終了
調査対象:全国10代〜60代以上の男女(各年代の調査人数はほぼ均等に配分)
有効回答数:400名
男女比:50:50
?緩和が進むGW直前、日本人のリアルイベントに対する興味は低い?
今年3月より屋外でのマスク着用が自由化となり、訪日外国人客に対する水際対策も緩和されるなど、コロナ禍前の生活に近づきつつあります。
ですが、今回設問した「コロナ禍を経て、リアルイベントへの意識の変化はありましたか?」の回答は「コロナ禍前から興味が無い」、「人混みに行きたくなくなった」が400人中275人と、調査対象の約69%が消極的な回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-e1aaf02454347123b044-1.png ]
?具体的な内容を提示したところ回答に変化
しかし、興味が無いと消極的な回答した人を含め、いくつかのパターンで具体的な場所やイベントを提示したところ、「あてはまるものはない」という項目を選択せず、訪れたい場所やその条件を選択する割合が増加しました。
◆ Q. 旅先で、夜間の行楽として訪れたい場所はありますか?
「旅先で、夜間の行楽として訪れたい場所はありますか?(複数回答)」では66%にあたる265人が行きたい場所を回答しており、前の設問で消極的な回答した人の約半数がいずれかの場所を選択しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-6477be52933bdd9c16c4-2.png ]
なお、人気の順位は、1位 夜景スポット、2位 テーマパーク、3位 有名なレストランや料亭、
4位 光の祭典やイルミネーション、5位 夜間のお祭り となっていました。(”あてはまるものはない“ を除く)
◆ Q. ライトアップイベントが開催されていたら訪れたいと思う場所はありますか?
「ライトアップイベントが開催されていたら訪れたいと思う場所はありますか?(複数回答)」では、テーマパークと、歴史や由緒ある建築物などへのライトアップイベントが回答の上位を占めました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-2d131286f1904d4dad5e-3.png ]
1位 遊園地 (特に女性に人気)
2位 歴史的な建築物
3位 城
4位 水族館 (特に女性に人気)
5位 世界遺産
6位 神社仏閣
?アンケート結果 考察
今回のアンケート結果は感染症への意識が大きく影響を及ぼしていると思われます。
新型コロナが5類へ移行されることとなり様々なことが緩和されてきましたが、
世論やその心情を踏まえながら段階を踏んで以前のようにイベントを安心して心から楽しめるよう
運営側の心遣いが必要と感じました。
当協会では、リアルイベントへ出向く意欲が落ちている人たちが足を運んでくれるきっかけとなるよう
今回のアンケート結果を活用して、感染症対策を意識しながらプロジェクションマッピングなどを使った
魅力的な映像コンテンツを仕掛け、国内交流拡大や地方創生に貢献できる仕組み作りを目指します。
▼プロジェクションマッピング協会 について
さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。
また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。
公式サイト:https://projection-mapping.jp/
一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多 未知行)は、全国10代〜60代以上の男女400人を対象に、「プロジェクションマッピングやライトアップイベントに対する意識調査」をテーマにアンケートを実施しました。
その結果、当初リアルイベントに対して消極的な回答をしていた約7割の人が、条件によっては『行ってみたい』と回答が変化。コロナ禍の影響が色濃く残る、リアルイベントへの複雑な心境が垣間見られました。
この結果は、コロナ禍で冷え込んだ地域経済の活性化や国内交流拡大や地方創生のヒントにもなり、有効活用できるよう情報を広めて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-e82fc38c3714cd9ef1c5-0.png ]
? アンケート概要
調査名:プロジェクションマッピングやライトアップイベントに対する意識調査
調査方法:インターネットによるアンケート調査(セルフ型アンケートツール “Freeasy“使用)
調査期間:2023年4月21日(金) 調査開始/即日終了
調査対象:全国10代〜60代以上の男女(各年代の調査人数はほぼ均等に配分)
有効回答数:400名
男女比:50:50
?緩和が進むGW直前、日本人のリアルイベントに対する興味は低い?
今年3月より屋外でのマスク着用が自由化となり、訪日外国人客に対する水際対策も緩和されるなど、コロナ禍前の生活に近づきつつあります。
ですが、今回設問した「コロナ禍を経て、リアルイベントへの意識の変化はありましたか?」の回答は「コロナ禍前から興味が無い」、「人混みに行きたくなくなった」が400人中275人と、調査対象の約69%が消極的な回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-e1aaf02454347123b044-1.png ]
?具体的な内容を提示したところ回答に変化
しかし、興味が無いと消極的な回答した人を含め、いくつかのパターンで具体的な場所やイベントを提示したところ、「あてはまるものはない」という項目を選択せず、訪れたい場所やその条件を選択する割合が増加しました。
◆ Q. 旅先で、夜間の行楽として訪れたい場所はありますか?
「旅先で、夜間の行楽として訪れたい場所はありますか?(複数回答)」では66%にあたる265人が行きたい場所を回答しており、前の設問で消極的な回答した人の約半数がいずれかの場所を選択しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-6477be52933bdd9c16c4-2.png ]
なお、人気の順位は、1位 夜景スポット、2位 テーマパーク、3位 有名なレストランや料亭、
4位 光の祭典やイルミネーション、5位 夜間のお祭り となっていました。(”あてはまるものはない“ を除く)
◆ Q. ライトアップイベントが開催されていたら訪れたいと思う場所はありますか?
「ライトアップイベントが開催されていたら訪れたいと思う場所はありますか?(複数回答)」では、テーマパークと、歴史や由緒ある建築物などへのライトアップイベントが回答の上位を占めました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/20452/23/resize/d20452-23-2d131286f1904d4dad5e-3.png ]
1位 遊園地 (特に女性に人気)
2位 歴史的な建築物
3位 城
4位 水族館 (特に女性に人気)
5位 世界遺産
6位 神社仏閣
?アンケート結果 考察
今回のアンケート結果は感染症への意識が大きく影響を及ぼしていると思われます。
新型コロナが5類へ移行されることとなり様々なことが緩和されてきましたが、
世論やその心情を踏まえながら段階を踏んで以前のようにイベントを安心して心から楽しめるよう
運営側の心遣いが必要と感じました。
当協会では、リアルイベントへ出向く意欲が落ちている人たちが足を運んでくれるきっかけとなるよう
今回のアンケート結果を活用して、感染症対策を意識しながらプロジェクションマッピングなどを使った
魅力的な映像コンテンツを仕掛け、国内交流拡大や地方創生に貢献できる仕組み作りを目指します。
▼プロジェクションマッピング協会 について
さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。
また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。
公式サイト:https://projection-mapping.jp/